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元スレ幽霊「一目惚れした」

みんなの評価 : ★★★×5
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>>560
おいおい俺に現実を見せるんじゃないよ
おいおい俺に現実を見せるんじゃないよ
幼女霊「……」ムスッ
男「別に幼霊ちゃんを仲間はずれにしてた訳じゃないんだよ~?」ナデナデ
幼女霊「……」プイッ
男「あはははは…」ナデナデ
男(死にたぁい)
幽霊「…はうぅ、幼女霊ちゃんにみられるとはすごい恥かしい」シュン
男(ウルトラ気まずい。死んでしまいたい)
幽霊「うぅ、迂闊だった」
幼女霊「……」ヒシッ
幽霊「幼女霊ちゃん……怒ってない?」
幼女霊「……」コク
幽霊「よかったぁ」ナデナデ
男(うん、こうしてみると姉妹のようだ)
男「みんな仲良しだ。あっはっはっはっは」
男(しばらく立ち直れん)
男「別に幼霊ちゃんを仲間はずれにしてた訳じゃないんだよ~?」ナデナデ
幼女霊「……」プイッ
男「あはははは…」ナデナデ
男(死にたぁい)
幽霊「…はうぅ、幼女霊ちゃんにみられるとはすごい恥かしい」シュン
男(ウルトラ気まずい。死んでしまいたい)
幽霊「うぅ、迂闊だった」
幼女霊「……」ヒシッ
幽霊「幼女霊ちゃん……怒ってない?」
幼女霊「……」コク
幽霊「よかったぁ」ナデナデ
男(うん、こうしてみると姉妹のようだ)
男「みんな仲良しだ。あっはっはっはっは」
男(しばらく立ち直れん)
男「よし、それじゃ仲良しの印に今日は幼霊ちゃんの好きな物を作ろう」
幼女霊「……ほんと?」
男「ほんとほんと」
幼女霊「………ハンバーグ」
男「よし、任せれ」
男「じゃ、買い物行ってくる」
幽霊「私幼女霊ちゃんと待ってるね。引っ付いて離れないし」ナデナデ
幼女霊「…」ヒシッ
男「はいはい、行ってきます」
幽霊「いってらっしゃいあなた♪」
幼女霊「いって……らっしゃい」フリフリ
幼女霊「……ほんと?」
男「ほんとほんと」
幼女霊「………ハンバーグ」
男「よし、任せれ」
男「じゃ、買い物行ってくる」
幽霊「私幼女霊ちゃんと待ってるね。引っ付いて離れないし」ナデナデ
幼女霊「…」ヒシッ
男「はいはい、行ってきます」
幽霊「いってらっしゃいあなた♪」
幼女霊「いって……らっしゃい」フリフリ
ースーパー帰り道ー
男「合挽き肉が安くて助かった」
女「あ、男く~ん」
男「あれ?女さん今部活終わり?」
女「うん、男くんはお買い物?」
男「晩飯の材料」ガサッ
女「ちゃんと毎日自炊してるんだね。偉いなぁ」
男「んーまぁね」
男(毎日用意しなくてもいいって幽霊さんいってたけど)
男(幽霊さんも幼霊ちゃんもあんな美味しそうに食ってくれるんだから)
男(作り甲斐があるってもんだ)
男(……一番もりもり食ってるのは少女ちゃんだけど)
男「合挽き肉が安くて助かった」
女「あ、男く~ん」
男「あれ?女さん今部活終わり?」
女「うん、男くんはお買い物?」
男「晩飯の材料」ガサッ
女「ちゃんと毎日自炊してるんだね。偉いなぁ」
男「んーまぁね」
男(毎日用意しなくてもいいって幽霊さんいってたけど)
男(幽霊さんも幼霊ちゃんもあんな美味しそうに食ってくれるんだから)
男(作り甲斐があるってもんだ)
男(……一番もりもり食ってるのは少女ちゃんだけど)
女「えっと、その、男くん」
男「んお?」
女「お、お出かけの話…どうなったかな///」
男「あ~」
男(幽霊さんに聞いとくの忘れてた)
男(まぁ許してくれるとは思うけどだまって約束すると後でえらい目に合いそうだひなぁ)
男「ごめん、もちっと待って」
女「もしかして…彼女さんが居たりとか?」ドキドキ
男(取り憑かれてますっ!…とは言えないぜ)
男「んお?」
女「お、お出かけの話…どうなったかな///」
男「あ~」
男(幽霊さんに聞いとくの忘れてた)
男(まぁ許してくれるとは思うけどだまって約束すると後でえらい目に合いそうだひなぁ)
男「ごめん、もちっと待って」
女「もしかして…彼女さんが居たりとか?」ドキドキ
男(取り憑かれてますっ!…とは言えないぜ)
男「彼女ってわけじゃないんだけど…ごめんね」
女「う、うん」
男「あ、じゃ俺こっちだから」
女「うん、また学校でね」
女(彼女居ないのか…な?)
女(………)
女(頑張ろう)
女「う、うん」
男「あ、じゃ俺こっちだから」
女「うん、また学校でね」
女(彼女居ないのか…な?)
女(………)
女(頑張ろう)
ー男家ー
男「下ごしらえ終わり。後は焼くだけだ」
幽霊「お疲れ様、いつもありがとうね」
幼女霊「…ありが、と…」
男「なんのなんの」
男「あ」
幽霊「どうしたの?」
男「少女ちゃんの分もいつものノリで作ったんだけど」
男「今日中に帰ってくるのか?」
幽霊「んー、本物の霊能者ならそんなに時間はかからないはずだけど」
男「下ごしらえ終わり。後は焼くだけだ」
幽霊「お疲れ様、いつもありがとうね」
幼女霊「…ありが、と…」
男「なんのなんの」
男「あ」
幽霊「どうしたの?」
男「少女ちゃんの分もいつものノリで作ったんだけど」
男「今日中に帰ってくるのか?」
幽霊「んー、本物の霊能者ならそんなに時間はかからないはずだけど」
ドンッ
男「ふおっ!?」ビク
幽霊「噂をすれば帰ってきたんじゃない?」
ピン…ポーン
男「なんだこの力のないチャイムは」
プィ~ンプォ~ン
男「はいはい開けるから。鍵持ってるはずだけど」
ガチャ
少女「うええぇぇ」ボロボロ
男「ええー」
男「ふおっ!?」ビク
幽霊「噂をすれば帰ってきたんじゃない?」
ピン…ポーン
男「なんだこの力のないチャイムは」
プィ~ンプォ~ン
男「はいはい開けるから。鍵持ってるはずだけど」
ガチャ
少女「うええぇぇ」ボロボロ
男「ええー」
少女「ひっくひっく」
男(やっぱりダメだったか)
幽霊「これはまた随分とやられたわね」
幼女霊「……」ナデナデ
少女「壁が倒れてきたり…ひっく。床が抜けたりグスン」
少女「水が吹き出できたり…うえぇ」
幼女霊「いたくないいたくない」ナデナデ
少女「ひっく…ひっく」
少女「ひっく……」
少女「zzZZ」
男「おいコラ」
男(やっぱりダメだったか)
幽霊「これはまた随分とやられたわね」
幼女霊「……」ナデナデ
少女「壁が倒れてきたり…ひっく。床が抜けたりグスン」
少女「水が吹き出できたり…うえぇ」
幼女霊「いたくないいたくない」ナデナデ
少女「ひっく…ひっく」
少女「ひっく……」
少女「zzZZ」
男「おいコラ」
夏目友人帳みたいに妖で妖を退治すれば良くね?
少女は花子に気に入られてるみたいだし体を許す代わりに悪霊退治を手伝うとか
少女は花子に気に入られてるみたいだし体を許す代わりに悪霊退治を手伝うとか
男「泣き疲れて寝るとか本当に子どもか」ペシッ
少女「はっ!敵襲か!?」キョロキョロ
幼女霊「…っ!」ビックリ
男「立ち直り早いなおい」
幽霊「もしかして大物なのかしら」
少女「……ご、ごほん//」
少女「と、とにかく。今回は相手が卑怯者だったから不覚を取っただけだ!」
少女「正々堂々真正面からの戦いなら私が負けるはずはない!」
男「正々堂々とした幽霊ってどんな幽霊?」
少女「はっ!敵襲か!?」キョロキョロ
幼女霊「…っ!」ビックリ
男「立ち直り早いなおい」
幽霊「もしかして大物なのかしら」
少女「……ご、ごほん//」
少女「と、とにかく。今回は相手が卑怯者だったから不覚を取っただけだ!」
少女「正々堂々真正面からの戦いなら私が負けるはずはない!」
男「正々堂々とした幽霊ってどんな幽霊?」
少女「はっ!敵襲か!?」キョロキョロ
MGSの敵が気絶から回復するとこのセリフいうよね
MGSの敵が気絶から回復するとこのセリフいうよね
>>575
ワロタ
ワロタ
少女「と、言うわけでお前ついて来い!手伝え!!」
男「ちょっと何言ってるかわからないですね」
少女「責任」ボソッ
男「うぐっ」
少女「いいから行くぞ!」グイ
男「ふえぇ、行きたくないよぉ」
幼女霊「…」オロオロ
幽霊「はぁ、慌ただしいなぁもう」
男「ちょっと何言ってるかわからないですね」
少女「責任」ボソッ
男「うぐっ」
少女「いいから行くぞ!」グイ
男「ふえぇ、行きたくないよぉ」
幼女霊「…」オロオロ
幽霊「はぁ、慌ただしいなぁもう」
ー廃屋ー
少女「ここだ」
男「ふえぇ、お家帰りたいよう」
少女「しゃきっとしろ!」ゲシ
男「いぐんっ!」
幽霊「ちょっと私の男くんに乱暴しないでよ」
少女「うるさい!お前は帰れ悪霊!」
幽霊「いやよ」
少女「うぬぬぬ」
幽霊「ぐぬぬぬ」
幼女霊「だいじょうぶ?」サスサス
男「…幼霊ちゃん」ホロリ
少女「ここだ」
男「ふえぇ、お家帰りたいよう」
少女「しゃきっとしろ!」ゲシ
男「いぐんっ!」
幽霊「ちょっと私の男くんに乱暴しないでよ」
少女「うるさい!お前は帰れ悪霊!」
幽霊「いやよ」
少女「うぬぬぬ」
幽霊「ぐぬぬぬ」
幼女霊「だいじょうぶ?」サスサス
男「…幼霊ちゃん」ホロリ
男「それにしても日もほとんど落ちたこの時間帯に廃屋なんて…」
男「無条件で怖いな」
幽霊「男くんは私が守ってあげるから♪」ダキ
男「あふんっ最近なんか身体重いの気持ちよくなってきた!」
少女「バカやってないで行くぞ変態」
男「へ、へへへ変態ちゃうわ!」
幽霊「……なんか変な感じね」
幼女霊「……」ギュッ
幽霊「ん、大丈夫だよ。幼女霊ちゃん」
男「無条件で怖いな」
幽霊「男くんは私が守ってあげるから♪」ダキ
男「あふんっ最近なんか身体重いの気持ちよくなってきた!」
少女「バカやってないで行くぞ変態」
男「へ、へへへ変態ちゃうわ!」
幽霊「……なんか変な感じね」
幼女霊「……」ギュッ
幽霊「ん、大丈夫だよ。幼女霊ちゃん」
ー廃屋内ー
ギシギシ
男「うえっぷ!埃っぽいな!」
少女「くそぉ、どこだ悪霊!」
ギシギシ
幽霊「………」
幼女霊「……」ギュッ
男「なんも居ないなぁ」
男「少女ちゃんどんな霊が居るかわかる?」
少女「私もさっき姿はみてないからな。この家に縛られた女の霊ってだけしか知らん」
男「女の霊ねぇ」
ギシギシ
男「……?幽霊さんどしたの難しい顔して」
幽霊「え?あ、ごめん違うの。この家に来てからなーんか違和感が…ね」
男「違和感?」
ギシギシ
男「うえっぷ!埃っぽいな!」
少女「くそぉ、どこだ悪霊!」
ギシギシ
幽霊「………」
幼女霊「……」ギュッ
男「なんも居ないなぁ」
男「少女ちゃんどんな霊が居るかわかる?」
少女「私もさっき姿はみてないからな。この家に縛られた女の霊ってだけしか知らん」
男「女の霊ねぇ」
ギシギシ
男「……?幽霊さんどしたの難しい顔して」
幽霊「え?あ、ごめん違うの。この家に来てからなーんか違和感が…ね」
男「違和感?」
ギシギシバキィッ
男「危ねえ床腐ってる!」
少女「あははっまーぬけうきゃ!?」ズボッ
男「人の事言えないじゃん体ごとはまり込んでんじゃん」
少女「うがー!早く助けろアホー!」
ギッギッギッギッ
男「…」
少女「どした?早く助けろ」
男「少女ちゃんちょい静かに。動かないで」
ギギギギギッギギギギギコッ
男「………」
男(俺ら動いてないのに家が軋んでる……)
男「ら、ラップ音?」
少女「ななななにビビってんだへたれ」
幽霊「…」
男「危ねえ床腐ってる!」
少女「あははっまーぬけうきゃ!?」ズボッ
男「人の事言えないじゃん体ごとはまり込んでんじゃん」
少女「うがー!早く助けろアホー!」
ギッギッギッギッ
男「…」
少女「どした?早く助けろ」
男「少女ちゃんちょい静かに。動かないで」
ギギギギギッギギギギギコッ
男「………」
男(俺ら動いてないのに家が軋んでる……)
男「ら、ラップ音?」
少女「ななななにビビってんだへたれ」
幽霊「…」
ギッキギッギギギギギ
男「に、二階から…か?」ゴクリ
少女「…行くぞ」
男「お、おう」
幽霊「男くん」
男「ふぉうっ!」ビクゥ
少女「ひきゃあっ!」ビクゥ
男「ゆ、幽霊さんどしたの?」バクバク
幽霊「えーとね、もう帰らない?」
男「は?」
幽霊「ほら、もう晩ご飯の時間だし」
少女「ふざけんなー!仕事ほっぽり出して帰れるかアホー!」
男「ここまで来たんだし最後まで付き合うって。幽霊さんも、ね?」
幽霊「……うーん」
幼女霊「…?」
男「に、二階から…か?」ゴクリ
少女「…行くぞ」
男「お、おう」
幽霊「男くん」
男「ふぉうっ!」ビクゥ
少女「ひきゃあっ!」ビクゥ
男「ゆ、幽霊さんどしたの?」バクバク
幽霊「えーとね、もう帰らない?」
男「は?」
幽霊「ほら、もう晩ご飯の時間だし」
少女「ふざけんなー!仕事ほっぽり出して帰れるかアホー!」
男「ここまで来たんだし最後まで付き合うって。幽霊さんも、ね?」
幽霊「……うーん」
幼女霊「…?」
ー廃屋二階ー
ギシッギシッギシッ
男「ここ…この引き戸、か?」
少女「数珠もお札も持った。今度こそあの世に送ってやるぞ!」
幽霊「………男くん本当に開けちゃうの?」
男「?そりゃまぁ。もしかして幽霊が本気になるほどヤバイ悪霊なんですか?」
幽霊「あー、そう言う訳じゃないんだけどぉ…」
少女「ごちゃごちゃ言ってないで行くぞ!」
幽霊「んー……」
男「よしっ!いざ!」
ガラッ
ギシッギシッギシッ
男「ここ…この引き戸、か?」
少女「数珠もお札も持った。今度こそあの世に送ってやるぞ!」
幽霊「………男くん本当に開けちゃうの?」
男「?そりゃまぁ。もしかして幽霊が本気になるほどヤバイ悪霊なんですか?」
幽霊「あー、そう言う訳じゃないんだけどぉ…」
少女「ごちゃごちゃ言ってないで行くぞ!」
幽霊「んー……」
男「よしっ!いざ!」
ガラッ
女霊「あっいやっダメなのぉ!おかしくなっちゃうぅ!!」
花子「まだまだ、もっも気持ちよくしてあげるから良い声で鳴いておくれな」
女霊「いやぁ!こわいっなんかきちゃうのぉ!!」
花子「ふふっ、そんなに乳首突き出して。あたしに食べて欲しいの?」
女霊「痛いっ……は、立てちゃダメなのぉっ」
花子「赤くなっちゃって、可哀想に綺麗に舐めてあげなきゃねぇ」
女霊「きゃうんっらめ…らめえぇ~~!」
花子「まだまだこれかr」
パタン
花子「まだまだ、もっも気持ちよくしてあげるから良い声で鳴いておくれな」
女霊「いやぁ!こわいっなんかきちゃうのぉ!!」
花子「ふふっ、そんなに乳首突き出して。あたしに食べて欲しいの?」
女霊「痛いっ……は、立てちゃダメなのぉっ」
花子「赤くなっちゃって、可哀想に綺麗に舐めてあげなきゃねぇ」
女霊「きゃうんっらめ…らめえぇ~~!」
花子「まだまだこれかr」
パタン
少女「」
男「……ないわー」
幽霊「………なんのお約束よこれ」
幼女霊「……???」
男「あ、幽霊さん幼霊ちゃんの目隠しててくれたんだ」
幽霊「当たらなければよかった…こんな予感」
幼女霊「……????」
少女「」
男「……ないわー」
幽霊「………なんのお約束よこれ」
幼女霊「……???」
男「あ、幽霊さん幼霊ちゃんの目隠しててくれたんだ」
幽霊「当たらなければよかった…こんな予感」
幼女霊「……????」
少女「」
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