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元スレ幽霊「一目惚れした」
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幽霊「やだ、かっこいい///」
男「ゆ、幽霊」ガタガタガタ
幽霊「ちょっとそこのお兄さん」
男「ひいっ」
幽霊「そんな露骨に怯えないでよ」ションボリ
男「ゆ、幽霊」ガタガタガタ
幽霊「ちょっとそこのお兄さん」
男「ひいっ」
幽霊「そんな露骨に怯えないでよ」ションボリ
男「最初は綺麗な着物の女の人が居るなって思ってみてて」
幽霊「綺麗だなんてそんな///」ポッ
男「近づいてみたら透けてて」
幽霊「いやんエッチ」
男「取り憑かれた」
幽霊「///」
男「なにこれこわい」
幽霊「綺麗だなんてそんな///」ポッ
男「近づいてみたら透けてて」
幽霊「いやんエッチ」
男「取り憑かれた」
幽霊「///」
男「なにこれこわい」
男「え?ガチ幽霊ですか?」
幽霊「本物本物」
男「浮遊霊とかそんなライトな感じの?」
幽霊「え?私悪霊だけど」
男「うっそだー」
幽霊「本当だって。こうやって肩を…」
ツン
男「ものっそい肩重い!やめてっ!!」
幽霊「本物本物」
男「浮遊霊とかそんなライトな感じの?」
幽霊「え?私悪霊だけど」
男「うっそだー」
幽霊「本当だって。こうやって肩を…」
ツン
男「ものっそい肩重い!やめてっ!!」
男「家まで憑いてこられた…」シクシク
幽霊「男くんの部屋…キャー///」
男「何で俺なんですか?」
幽霊「言ったじゃない。一目惚れ」
男「前世の縁とか俺に秘められた力が~とかは?」
幽霊「一切なし」
男「ええー」
幽霊「男くんの部屋…キャー///」
男「何で俺なんですか?」
幽霊「言ったじゃない。一目惚れ」
男「前世の縁とか俺に秘められた力が~とかは?」
幽霊「一切なし」
男「ええー」
幽霊「男くんって高校生なのに一人暮らしなんだ」
男「一人暮らししたくて無理して遠い高校受けたのに」シクシク
幽霊「泣かないで男くん」ウルウル
男「うっ///」
幽霊「赤くなってる。可愛い」
男「一人暮らししたくて無理して遠い高校受けたのに」シクシク
幽霊「泣かないで男くん」ウルウル
男「うっ///」
幽霊「赤くなってる。可愛い」
男「そ、そうだ父さんから貰った数珠を…!」ゴソゴソ ジャラ
パツン
男「」
幽霊「男くんひどーい」
男「幽霊さんに近づけただけで爆ぜた……」
パツン
男「」
幽霊「男くんひどーい」
男「幽霊さんに近づけただけで爆ぜた……」
男「寝ようそうしよう」
幽霊「ちょっと、現実逃避してないでもっと構ってよー」
男「おやすみなさい…」
幽霊「ぶーぶー」
ギシ…ギシリ パンッ
男「ラップ音なんて聞こえない」ガタガタ
<●>
男「押入れの隙間から誰か覗いてなんてない」ガタガタ
幽霊「ちょっと、現実逃避してないでもっと構ってよー」
男「おやすみなさい…」
幽霊「ぶーぶー」
ギシ…ギシリ パンッ
男「ラップ音なんて聞こえない」ガタガタ
<●>
男「押入れの隙間から誰か覗いてなんてない」ガタガタ
男「」ゲッソリ
幽霊「男くん人相変わった?」
男「幽霊さん朝なのに元気なんですね…」
幽霊「私幽霊だし」
男「そう意味で言ったんじゃ…」
幽霊「変な男くん」クスクス
男(あれから金縛りに10回以上あったり足首掴まれたり)
男(死にそう)
幽霊「学校でしょ?私も憑いてく」ダキッ
男「いやあぁー!抱きつかないで体重いのほおぉ!」
幽霊「男くん人相変わった?」
男「幽霊さん朝なのに元気なんですね…」
幽霊「私幽霊だし」
男「そう意味で言ったんじゃ…」
幽霊「変な男くん」クスクス
男(あれから金縛りに10回以上あったり足首掴まれたり)
男(死にそう)
幽霊「学校でしょ?私も憑いてく」ダキッ
男「いやあぁー!抱きつかないで体重いのほおぉ!」
男(朝日が眩しい…)
幽霊「あ、猫だよ男くん」
猫「シャー!!」
男「物凄く威嚇されてますよ幽霊さん…」
幽霊「怖くないよー」チッチッチッ
猫「に"ゃー!!(泣)」ダダダダダ
男「猫って幽霊見えるって本当だったんだなぁ」
幽霊「シクシク」
幽霊「あ、猫だよ男くん」
猫「シャー!!」
男「物凄く威嚇されてますよ幽霊さん…」
幽霊「怖くないよー」チッチッチッ
猫「に"ゃー!!(泣)」ダダダダダ
男「猫って幽霊見えるって本当だったんだなぁ」
幽霊「シクシク」
女「あ、男くんだおはよー」
男「女さん、おはよう」
女「男くん今日はずいぶん早いんだね」
男「うん、ちょっと眠れなくて」
女「大丈夫?凄く疲れてるみたいだけど」
男「うん、なんとか」
キャッキャッ
幽霊「…」イライラ
女「そ、そうだ。今度の休みさ」
男「うん?」
女「よければ私と……」
ツンッ
男「らめぇ!肩重いのらめなのぉ!!」
女「お、男くん?!」
男「女さん、おはよう」
女「男くん今日はずいぶん早いんだね」
男「うん、ちょっと眠れなくて」
女「大丈夫?凄く疲れてるみたいだけど」
男「うん、なんとか」
キャッキャッ
幽霊「…」イライラ
女「そ、そうだ。今度の休みさ」
男「うん?」
女「よければ私と……」
ツンッ
男「らめぇ!肩重いのらめなのぉ!!」
女「お、男くん?!」
男「うぅ、幽霊さんひどいよ」
幽霊「ひどくない」プクー
男「結局あの後も突かれ続けて女さんとまともに話できなかったし…」
つ←指スッ
男「ご、ごめんないもう勘弁してください!」
幽霊「ぷっ、男くん面白い」クスクス
幽霊「ひどくない」プクー
男「結局あの後も突かれ続けて女さんとまともに話できなかったし…」
つ←指スッ
男「ご、ごめんないもう勘弁してください!」
幽霊「ぷっ、男くん面白い」クスクス
キーンコーンカーンコーン
男「なんかいつもの倍疲れた」
幽霊「男く~ん、暇だったよお~」ダキッ
男「あっうそっいやっこんなところでダメぇ!!」ガターン
モブA「なんだ!?男が突然奇声を発して倒れたぞ?」
モブB「大丈夫か!?」
幽霊「あれ?男くん?」ツンツン
男「」
幽霊「あは?」
男「なんかいつもの倍疲れた」
幽霊「男く~ん、暇だったよお~」ダキッ
男「あっうそっいやっこんなところでダメぇ!!」ガターン
モブA「なんだ!?男が突然奇声を発して倒れたぞ?」
モブB「大丈夫か!?」
幽霊「あれ?男くん?」ツンツン
男「」
幽霊「あは?」
ー男家ー
男「」シクシク
幽霊「男くんごめんね?許して?」
男「あ」
幽霊「ん?」
男「思い出した」
幽霊「なにが?」
男「ふっふっふっ」ガサゴソ
幽霊「?」キョトン
男(お婆ちゃんから貰ったお守りなら!)
男「幽霊さん食らえ!」バッ
ボッメラメラ
男「あっつう!?」
男「」シクシク
幽霊「男くんごめんね?許して?」
男「あ」
幽霊「ん?」
男「思い出した」
幽霊「なにが?」
男「ふっふっふっ」ガサゴソ
幽霊「?」キョトン
男(お婆ちゃんから貰ったお守りなら!)
男「幽霊さん食らえ!」バッ
ボッメラメラ
男「あっつう!?」
男「お、お婆ちゃんから貰ったお守りなが…」
幽霊「んふふ、無駄よ男くん。私は一度決めたらとことん取り憑くわよ」
男「そ、そんな」ガク
男「幽霊さんひどい!俺をこんなに虐めて!」
幽霊「だって私は悪霊だし?」
男「ノリの軽い悪霊だなぁ!」
幽霊「んふふ、無駄よ男くん。私は一度決めたらとことん取り憑くわよ」
男「そ、そんな」ガク
男「幽霊さんひどい!俺をこんなに虐めて!」
幽霊「だって私は悪霊だし?」
男「ノリの軽い悪霊だなぁ!」
男「はぁ、もういいや。昨日からほとんど食べてないからご飯作ろう」
幽霊「一人暮らしは大変ね」
男「料理は好きだからそんなに苦には…そうだ幽霊さん好きなものとかあるの?」
幽霊「え?作ってくれるの?私の分も?」
男「一人分も二人分も作る手間変わらないし…あ、幽霊だから食べられないのか?」
幽霊「…」プルプル
男「幽霊さん?」
幽霊「男くん優しい!大好き!!」ダキッ
男「いやあぁ!もう無理なのほおぉ!!」
幽霊「一人暮らしは大変ね」
男「料理は好きだからそんなに苦には…そうだ幽霊さん好きなものとかあるの?」
幽霊「え?作ってくれるの?私の分も?」
男「一人分も二人分も作る手間変わらないし…あ、幽霊だから食べられないのか?」
幽霊「…」プルプル
男「幽霊さん?」
幽霊「男くん優しい!大好き!!」ダキッ
男「いやあぁ!もう無理なのほおぉ!!」
男「いただきます」
幽霊「いただきま~す♪」
男「幽霊さんモグモグどうやって食べるの?」
幽霊「んー吸い取る感じ?」
シオシオ
男「うおぉ、幽霊さんの分のご飯がみるみるカッサカサに」
幽霊「んー///男くんのご飯美味しい///」
男「うっ、あ、ありがとう///」
幽霊「いただきま~す♪」
男「幽霊さんモグモグどうやって食べるの?」
幽霊「んー吸い取る感じ?」
シオシオ
男「うおぉ、幽霊さんの分のご飯がみるみるカッサカサに」
幽霊「んー///男くんのご飯美味しい///」
男「うっ、あ、ありがとう///」
男(改めて見ると幽霊さん凄え綺麗だなぁ)
男(髪さらっさらだしまつ毛長いし着物似合うし)
ムクッ
男(oh…考えるな、処理したくても幽霊さん居るからできな……)
男(あれ待てよ?幽霊さんって俺に取り憑いた悪霊なんだから四六時中……)
男「」サー
TV<フレッシュ
幽霊「あはははは」
男(髪さらっさらだしまつ毛長いし着物似合うし)
ムクッ
男(oh…考えるな、処理したくても幽霊さん居るからできな……)
男(あれ待てよ?幽霊さんって俺に取り憑いた悪霊なんだから四六時中……)
男「」サー
TV<フレッシュ
幽霊「あはははは」
TV<タマショクニンガデタゾー
幽霊「テレビって面白いのねー」
男(いかん、意識し出すともう…)モンモン
TV<ベンキョウハミガキセックス!
幽霊「あっはは」
男(セックス…セックス!?)
ムクムク
男(あかんて!落ち着いてお願い!!)
幽霊「テレビって面白いのねー」
男(いかん、意識し出すともう…)モンモン
TV<ベンキョウハミガキセックス!
幽霊「あっはは」
男(セックス…セックス!?)
ムクムク
男(あかんて!落ち着いてお願い!!)
幽霊「はー面白かった」
男「…」ムラムラ
幽霊「男くん?さっきから静かだけどどうしたの?」
男「」ビクッ
男「なななななんでもないです」
幽霊「?」
男「よーしお風呂でも入ろうかなー」
幽霊「男くん何で屈伸してるの?」
男「あ、いやー何ででしょーねーじゃっ!」
ガチャバタン
幽霊「……」
男「…」ムラムラ
幽霊「男くん?さっきから静かだけどどうしたの?」
男「」ビクッ
男「なななななんでもないです」
幽霊「?」
男「よーしお風呂でも入ろうかなー」
幽霊「男くん何で屈伸してるの?」
男「あ、いやー何ででしょーねーじゃっ!」
ガチャバタン
幽霊「……」
シャー
男(よし、何とか逃げれた)
男(ここで処理するしかない)
男(うおおおおお!)
シコシコシコシコ
『うおおおおお』
幽霊「…」
幽霊「うーん、無理やりやると取り殺しちゃうしなぁ」
幽霊「惚れちゃったからなあ///」
幽霊「今は我慢」フンス
『もういっちょおおおお』
幽霊「…」
幽霊「もう、男くんったら///」
男(よし、何とか逃げれた)
男(ここで処理するしかない)
男(うおおおおお!)
シコシコシコシコ
『うおおおおお』
幽霊「…」
幽霊「うーん、無理やりやると取り殺しちゃうしなぁ」
幽霊「惚れちゃったからなあ///」
幽霊「今は我慢」フンス
『もういっちょおおおお』
幽霊「…」
幽霊「もう、男くんったら///」
男「あがり…ました('A`)」ゲッソリ
幽霊「おかえり男くん」ニコニコ
男(4回もしてしまった……しかも幽霊さんで)
男(冷静になった今、死にたい…)
幽霊「ずいぶん長かったね」
男「えっ!あぁ、俺風呂大好き。うん」
幽霊「ふーん」ニヨニヨ
男(排水溝が詰まらないように掃除してたら時間がかかってしまった)
幽霊「おかえり男くん」ニコニコ
男(4回もしてしまった……しかも幽霊さんで)
男(冷静になった今、死にたい…)
幽霊「ずいぶん長かったね」
男「えっ!あぁ、俺風呂大好き。うん」
幽霊「ふーん」ニヨニヨ
男(排水溝が詰まらないように掃除してたら時間がかかってしまった)
男「寝よう。もう限界」ファサァ
幽霊「男くん…添い寝してあげよっか?」
男「はい。…はい?」
幽霊「だから添い寝」
男「ゆ、ゆゆゆ幽霊さんそんな女の子なんだからは、はしたない」
幽霊「幽霊相手に遠慮しなくても」
男「ゆ、幽霊さんは俺となんかいやじゃ…」
幽霊「もう、何度も言わせないでよ……私は男くんの事大好きなんだから///」
男「あ……はい///」
幽霊「男くん…添い寝してあげよっか?」
男「はい。…はい?」
幽霊「だから添い寝」
男「ゆ、ゆゆゆ幽霊さんそんな女の子なんだからは、はしたない」
幽霊「幽霊相手に遠慮しなくても」
男「ゆ、幽霊さんは俺となんかいやじゃ…」
幽霊「もう、何度も言わせないでよ……私は男くんの事大好きなんだから///」
男「あ……はい///」
幽霊「それじゃぁ…」モゾッ
男(ゆ、幽霊さんが近づいてくる!)ゴクリ
男(これが女の子の香り…お線香みたいで実家を思い出すなぁ)クンカクンカ
幽霊「男くん……」
男(幽霊さんが幽霊さんがぁ!!)
ダキッ
<ラメェ~カラダオモイノホオォ~
男(ゆ、幽霊さんが近づいてくる!)ゴクリ
男(これが女の子の香り…お線香みたいで実家を思い出すなぁ)クンカクンカ
幽霊「男くん……」
男(幽霊さんが幽霊さんがぁ!!)
ダキッ
<ラメェ~カラダオモイノホオォ~
男「ふぅ、今日は何のごともなく終える事ができた」
男「幽霊さん今日はちょくちょく居なくなってたけどどこ行ってたの?」
幽霊「ん?なぁに気になるの男くん」ニヨニヨ
男「あ、いやどっかで変な事してるんじゃないかと…」
幽霊「もうひどいなぁ。旧校舎の方に行ってたのよ」
男「旧校舎?なんでまた」
幽霊「話し相手沢山いたから男くんが授業受けてる間の暇つぶし」
男「あーあそこいっぱいいるんだー」
男(聞かなかった事にしよう)
???「そこのキミ!」
男「はい?」
幽霊「ん?」
少女「悪霊にとりつかれてるぞ!」
男「女の子?」
幽霊「…」
少女「ふふん、偉大な霊能者の私が特別に祓ってやろう」フフン
男「君幽霊さん見えるの?でもそう言う遊びはやめたほうがいいよ」
男「幽霊さんこう見えて悪霊だし」
少女「子ども扱いするな!こう見えて二十代だし本物の霊能者なんだ!」ムキー
男「はい?」
幽霊「ん?」
少女「悪霊にとりつかれてるぞ!」
男「女の子?」
幽霊「…」
少女「ふふん、偉大な霊能者の私が特別に祓ってやろう」フフン
男「君幽霊さん見えるの?でもそう言う遊びはやめたほうがいいよ」
男「幽霊さんこう見えて悪霊だし」
少女「子ども扱いするな!こう見えて二十代だし本物の霊能者なんだ!」ムキー
少女「とにかく!そこの悪霊は私が除霊してやる!覚悟しろ!」
幽霊「私がこんなちんちくりんに?ぷぷー」
少女「笑うなー!」
男「幽霊さん祟ったしたらダメだよ?」
少女「くっそー!バカにして…」ゴソゴソ
少女「くらえー!」ブワッ
男「うわっ!なんだこれぺぺっ!しょっぱぁ!!」
少女「あれ効かない…」
幽霊「浄めの塩?」
男「うわっ、幽霊さんの近くに落ちた塩がみるみる黒く……」
幽霊「私がこんなちんちくりんに?ぷぷー」
少女「笑うなー!」
男「幽霊さん祟ったしたらダメだよ?」
少女「くっそー!バカにして…」ゴソゴソ
少女「くらえー!」ブワッ
男「うわっ!なんだこれぺぺっ!しょっぱぁ!!」
少女「あれ効かない…」
幽霊「浄めの塩?」
男「うわっ、幽霊さんの近くに落ちた塩がみるみる黒く……」
少女「なら…」ゴソゴソ
男(何だろう、俺をみている気分だ)
少女「くらえー!」バシャ
男「だから何で俺?!うわ酒臭っ!!」
幽霊「御神酒……」
少女「うがー!何で効かないんだよー!」
幽霊「さて、満足したかしら?」
少女「うっ」
幽霊「男くん以外の人間には容赦しないわよ……」
幽霊「特に私を祓おうなんて馬鹿な人間にには」
少女「ひっ」
ギャーギャー
男「超カラスが飛びまくってる」
男(何だろう、俺をみている気分だ)
少女「くらえー!」バシャ
男「だから何で俺?!うわ酒臭っ!!」
幽霊「御神酒……」
少女「うがー!何で効かないんだよー!」
幽霊「さて、満足したかしら?」
少女「うっ」
幽霊「男くん以外の人間には容赦しないわよ……」
幽霊「特に私を祓おうなんて馬鹿な人間にには」
少女「ひっ」
ギャーギャー
男「超カラスが飛びまくってる」
少女「く、来るなぁ!」シャシャ
幽霊「九字なんて切っても無駄よ」
ゴゴゴゴゴ
少女「ひいぃ~」ガタガタ
幽霊「…」スッ…
少女「」
幽霊「九字なんて切っても無駄よ」
ゴゴゴゴゴ
少女「ひいぃ~」ガタガタ
幽霊「…」スッ…
少女「」
男「幽霊さんストーップ!」
幽霊「男くん?」
少女「はへ?」
幽霊「ちょっと、邪魔しちゃダメじゃない男くん」
男「幽霊さんあんな小っちゃい子にひどいことしちゃダメですよ」
男「あんまり無茶すると嫌いになっちゃいますよ?」
幽霊「あら?今までは好いててくれてたの?///」
男「そ、そうじゃなくてですね///」
少女「う、うわ~~ん」
男「あー、泣いちゃった」
少女「覚えてろよバカ!ハゲーー!!」
ダダダダダ
男「なんだったんだ」
幽霊「さあ?」クスクス
幽霊「男くん?」
少女「はへ?」
幽霊「ちょっと、邪魔しちゃダメじゃない男くん」
男「幽霊さんあんな小っちゃい子にひどいことしちゃダメですよ」
男「あんまり無茶すると嫌いになっちゃいますよ?」
幽霊「あら?今までは好いててくれてたの?///」
男「そ、そうじゃなくてですね///」
少女「う、うわ~~ん」
男「あー、泣いちゃった」
少女「覚えてろよバカ!ハゲーー!!」
ダダダダダ
男「なんだったんだ」
幽霊「さあ?」クスクス
男「変な少女との遭遇で遅くなっちゃったな」
幽霊「男くん、私先に家に入ってるわね」スー
男「へ?あ、はい」
男「なんだったんだ?」
男「ふいぃ、到着」
ガチャ
幽霊「お帰りなさい、あなた♪」
男「んぐっ!?」ドキンッ
男「…た、ただいま///」
幽霊「男くん、私先に家に入ってるわね」スー
男「へ?あ、はい」
男「なんだったんだ?」
男「ふいぃ、到着」
ガチャ
幽霊「お帰りなさい、あなた♪」
男「んぐっ!?」ドキンッ
男「…た、ただいま///」
男「…これがしたくて先に帰ったんですか?」
幽霊「あら、嬉しくなかった?」
男「それは…///」
男(なんだろう。すげードキドキする)
幽霊「うふふ」
男「一人でこっちきて…その、ちょっと寂しかったから何かその…」
男「うん、嬉しかった…です」
幽霊「………」プルプル
男「あれ?幽霊さん?」
幽霊「男くぅ~~ん!!」ダキッ
男「うわあぁ!身体重いよおぉー!」
幽霊「男くん可愛いもう大好き!」スリスリ
幽霊「あら、嬉しくなかった?」
男「それは…///」
男(なんだろう。すげードキドキする)
幽霊「うふふ」
男「一人でこっちきて…その、ちょっと寂しかったから何かその…」
男「うん、嬉しかった…です」
幽霊「………」プルプル
男「あれ?幽霊さん?」
幽霊「男くぅ~~ん!!」ダキッ
男「うわあぁ!身体重いよおぉー!」
幽霊「男くん可愛いもう大好き!」スリスリ
男「」チーン
幽霊「んっふふ~ん♪」ツヤツヤ
男「はっ、俺はいったい」
男「そうだ、幽霊さんに抱きつかれてそのまま…」
幽霊「ごめんね男くん、やり過ぎちゃった……」ツヤツヤ
男「なんか幽霊さん嬉しそうなんでもういいです」
幽霊「それにしても男くん頑丈ね」
男「へ?」
幽霊「私に取り憑かれたら普通もっと衰弱するんだけど…」
男「あは、あははは……」
幽霊「きっと相性がいいのね///」
幽霊(この調子だと最後までいっても……じゅるり)
幽霊「んっふふ~ん♪」ツヤツヤ
男「はっ、俺はいったい」
男「そうだ、幽霊さんに抱きつかれてそのまま…」
幽霊「ごめんね男くん、やり過ぎちゃった……」ツヤツヤ
男「なんか幽霊さん嬉しそうなんでもういいです」
幽霊「それにしても男くん頑丈ね」
男「へ?」
幽霊「私に取り憑かれたら普通もっと衰弱するんだけど…」
男「あは、あははは……」
幽霊「きっと相性がいいのね///」
幽霊(この調子だと最後までいっても……じゅるり)
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