>>50
KIMEEEEEEEEEEEEEEE

恒一「・・・天井に普通出入口がありませんかね」

水野姉『え？女の身長じゃ届くわけないじゃない』

恒一「・・・開けからはどうするんですか」

水野姉『壁キックしてエレベーターのケーブルに掴まるわ』

恒一「」

水野姉『ふんっふんっ』

ﾀﾞｯ ｶﾞｲﾝｯ ｶﾞｼｯ

水野姉『よし、成功。また後でかけるわ』

恒一「もういいです」

あ

現象「もう今年は『ない年』にしよう」

恒一（結局沙苗さんは自力で脱出したらしい）

恒一（・・・）

恒一（なんでナースやってるんだろう）



赤沢「先生。介護は大丈夫ですか」ﾑｷﾑｷ

久保寺「ああ。体を鍛えてるから僕も母も元気さ」ﾑｷﾑｷ

赤沢「それはよかった」ﾑｷﾑｷ

久保寺「赤沢さんのおかげですね」ﾑｷﾑｷ

赤沢「もうっ///」ﾑｷﾑｷ

現象さんでも裸足で逃げ出すレベル

この赤沢さんは愛せない

恒一（そして、下半身の強化を目指して海へ遠征に行った）

恒一（メンバーは僕、勅使河原、赤沢さん、杉浦さん、怜子さん、望月、中尾くん）

恒一（・・・）

赤沢「どうしたの、恒一くん」

恒一「・・・あの」

赤沢「？」

恒一「車の中でＶ字腹筋するのやめてくれないかな」

赤沢「？？」

恒一「もういいです」

赤沢「？？？」

砂浜でひたすら走りこむのかはたまた遠泳なのか

赤沢さんが幸せそうでなにより

この中尾はスクリューに巻き込まれても逆にスクリューがぶっ壊れるんだろうな・・・

この中尾ならまかせてもいい

赤沢「はい、次！」ﾋﾟｨｯ

ﾀﾀﾀｯ

恒一「ひぃひぃ」ﾀｯﾀｯﾀｯ

赤沢「遅いわよ、恒一くん」

恒一「ご、ごめ」ｾﾞｴｾﾞｴ

勅使河原「サカキ。ちょっと休んでこいよ」ﾑｷﾑｷ

望月「うん」ﾑｷﾑｷ

恒一「そうします・・・ちょっと飲み物買ってくる」

赤沢「わかったわ」

怜子「むにゃ・・・」ZZZ…

未咲は対策間に合ったんかな

恒一「はあ・・・」

恒一「朝から砂浜ダッシュなんて・・・」

恒一「勅使河原や望月はなぜかオイルでテカテカだし」

恒一「・・・ん？あれは」



鳴「・・・」

恒一（見崎・・・？）

現象さんと恒一がレイプ目になってる

鳴「・・・」

恒一（波打際で仁王立ち・・・なにしてるんだろ）

鳴「・・・」ｻﾞｯ

恒一（！　あれは・・・正拳突き？）

鳴「セイッ！！！」

恒一「！？」

ﾄﾞｯﾊﾟｧﾝ!!!!

恒一「海が・・・割れた！？」

こえええええええええええええ

恒一「な、なんて拳風・・・！」

恒一「あんなの喰らったら・・・」

鳴「喰らったら？」

恒一「！？」ｸﾙｯ

鳴「隙だらけね」

恒一（いつの間に・・・）

こいつら気もマスターしてるだろ…

てっしーがオイルでテカテカなのはなぜかしっかりと想像できるからワロタ

鳴「そう。トレーニングなの」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

恒一「う、うん」

鳴「鍛えるのはいいことね。感心だわ」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

恒一（なんで石を食べてるのこの子）

鳴「私の妹も鍛えたおかげで回復したから」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

恒一「そ、そうなんだ」

鳴「気をつけて。もう始まってるかもしれない」

恒一「え」

鳴「筋肉の劣化は」ﾑｷﾑｷﾘｯ

恒一「あ、はい・・・」

女の子を全力でやめてないか…

石食うとかもう人間じゃねーだろｗｗｗｗｗｗｗｗ

恒一（結局見崎もついてきた・・・）

赤沢「遅いわよ恒一くん」

恒一「あ、ごめ・・・・・・なにしてるの、それ」

勅使河原「何言ってんだよサカキ？」

杉浦「ええ。ビーチバレーよ」

恒一「じゃなくてさ。なんでボールがボウリングの球なの？」

望月「？」

杉浦「？？」

赤沢「？？？」

恒一「・・・」

イシツブテ合戦じゃねーんだぞ！

恒一くんこの人達に混じって遊んだりしてよくここまで生き残れたな

恒一「普通のボールにしようよ！ボールあるから！」

勅使河原「膨らませてねーじゃんか」

恒一「すぐに膨らむよ。ふうーふうー」

ﾌｰﾌｰ

杉浦「」ｲﾗｲﾗ

中尾「」ｲﾗｲﾗ

赤沢「もういい。私がやるわ」ﾊﾟｼｯ

恒一「あっ」

赤沢「フッ」

ﾌﾟｸｰ

恒一（一吹きで・・・）

赤沢（間接キスしちゃった///）ﾑｷﾑｷﾑｷﾑｷﾑｷﾑｷﾑｷﾑｷ

むしろ破裂しなかったのが不思議

興奮の音がﾑｷﾑｷｗｗｗ

恒一「はい行くよ！」ﾎﾟﾝｯ

赤沢「トスするわ！」

勅使河原「任せた！」

赤沢「えいっ」

ﾋｭｰｰｰｰｰﾝ…

恒一「えっ」

杉浦「あら」

勅使河原「どこ飛ばしてんだよ」

赤沢「ごめんなさいね」

恒一（なんでただのトスで沖合まで飛んだんだ・・・無風だぞ）

こういうの多々あるけど大好きだ

スクリュー逃げて

ムキムキ中尾VSボート

中尾「まかせろー」

赤沢「頼んだわ」

ﾀｯﾀｯﾀｯ

杉浦「ちょっと休憩ね」

望月「うん」

恒一（なんで水の上を走ってるのにスルーしてるんだ・・・）

赤沢「あら見崎さん。今日もいい後背筋ね」

鳴「あなたも、美しい上腕三等筋だわ」

恒一（僕がおかしいのかな・・・）

いないもの解除は何がきっかけなんだろう

恒一君は引きこもっていい

勅使河原「おい！あれ！」

恒一「！！」

鳴「ボートが」

望月「中尾くんのほうに！」

恒一「た、大変だ！！」

勅使河原「おい！！早く逃げろ！！」

恒一「逃げるんだ！！中尾く」

勅使河原「ボートの人！！！早く中尾から逃げろ！！！」

恒一「えっ」

>>86
鳴さんの筋肉に平伏したんだろ

えっ

支援

中尾「・・・ついに現象が来たか」

ｻﾞﾊﾞｻﾞﾊﾞｻﾞﾊﾞ

中尾「新技を試すにはもってこいだ」

ｻﾞﾊﾞｻﾞﾊﾞｻﾞﾊﾞ

中尾「・・・鍛え抜かれた肉体が放つ手刀は」

ｻﾞﾊﾞｻﾞﾊﾞｻﾞﾊﾞ

中尾「剣すら凌ぐ」

ｻﾞﾊﾞｻﾞﾊﾞｻﾞﾊﾞ

中尾「奥義！！！」ｽｯ…

ｻﾞﾊﾞｻﾞﾊﾞｻﾞﾊﾞ

中尾「燕十路！！！」

ｽﾞﾊﾞｯ

ボートの人「うわぁぁぁぁ！？ボートが斬られた！！」

恒一「」

新技の殺傷能力やべぇｗｗｗｗｗｗｗ

恒一「」

赤沢「なにやってんのよあのバカ」

杉浦「ふふっ」

勅使河原「修理代がかかりそうだなー」

恒一「」

鳴「私なら、小指で止められる」

望月「すごいなあ」

恒一（帰りたい）

中尾「15mまでなら問題無いッ!!」

恒一（結局あのあと夜１１時までトレーニングをした）

恒一（バーベキューのあとにダッシュとか拷問すぎる・・・）

恒一（はあ・・・）

恒一（トレーニングしたくないなぁ）

怜子「こら恒一くん。ちゃんと抑えないと腹筋できないじゃない」

恒一「ご、ごめんなさい」

怜子「ふんっふんっ」

恒一「・・・」

クソワロタｗｗｗｗｗｗ

おい









おい

この死者死に還せる気がしない