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    元スレほむら「好きなんだから、仕方ないじゃない」

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    みんなの評価 :
    タグ : - まどほむ + - 魔法少女まどか☆マギカ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    51 = 6 :

    ウェヒ

    53 :

    >>50
    すきなんだから、仕方ないじゃない

    54 = 6 :

    ティヒw
    こりゃ一本取られウェヒヒw

    55 = 1 :

    『ほむら部屋』 PM20:00

    ほむら(保健委員だもん、か……)

    ほむら(私、何を期待しているのかしら)

    ほむら(まどかにとって私は……ただのクラスメイトじゃない)

    ほむら「ッ……この気配!」


    『魔女結界』

    ほむら「……どうやら、今回は大物のようね」シュタ

    杏子「おっと待ちな」

    ほむら(……佐倉杏子、このタイミングで会うなんて初めてのパターンね)

    ほむら「そう、あなたがいるなら、ここは譲るわ」

    杏子「お、おい! 物分り良すぎるぞ!」

    ほむら「だって、譲らないと無益な争いを始めるのでしょう?」

    杏子「ま、まぁ普段はそうなんだが……ここにいる奴は一人じゃ消費が激しそうだからなぁ」
    杏子「癪だけど命には変えられねぇってわけさ」
    杏子「それに、さっき入っていった、いかにも新米な魔法少女も気になるしな」

    ほむら「新米魔法少女……? まさか!」

    56 = 1 :

    ほむら「その新米が気になるわ、悪いけどここは私に任せてもらうわ」

    杏子「あ、おいッ!!」

    ガチ

    ほむら「まどかが単独で動くとは思えない、おそらく巴マミと美樹さやかも同行しているはず」

    ほむら「いつものパターンなら、ここの魔女で巴マミが死亡する確率が高い」

    ほむら「私とした事が……肝心な使命を疎かにするなんて……!」

    ほむら「いた……!」

    ガチ


    マミ「これでトドメよ! ティロ・フィナーレ!!」

    まどか「いっけぇー!!」

    さやか「がんばれー」←未契約

    QB「ワクワク」

    57 :

    えっ、ちょっ

    58 :

    べぇさんがワクワクしてらっしゃる…!?

    60 :

    そんな…

    61 = 1 :

    マミ「ふふ、魔力の割にはたいしたことなかったわね」

    まどか「マミさん! まだ倒してないです!!」

    マミ「えっ……」

    ガチッ……!! (エコー)

    ほむら「甘党野郎……M82をぶち込んでやるわ」

    ドゥーーン

    ガチッ

    ビダーン

    まどか「わ、魔女がはじけた!」

    マミ「ぁ、ぁ……ぅ」

    ほむら「まだよ、気を抜かないで」

    まどか「ほむらちゃん!?」

    ほむら「まどか、巴マミと隠れてて、こいつは私がやる」

    62 = 1 :

    「」ビッチビッチ

    ほむら「……魔法があるからって、対物ライフルなんて使うもんじゃないわね、手が痛い」
    ほむら「まぁ……お前なんてC4で十分なのよ」

    ガチ

    ほむら「わざわざ口を開けてくれるのだから、仕掛ける手間も省けるわ」

    ガチ

    ボンッ


    ほむら「お疲れ様、巴マミは無事?」

    マミ「暁美さん……助かったわ」

    ほむら「ごめんなさい、危ないところだったわ」

    マミ「ううん、私の油断もいけなかったわ」

    まどか「はぁ……怖かったよぉぉ……っ」


    QB「チッ」

    63 = 59 :

    舌打ちwww

    64 = 1 :

    さやか「やっぱほむらってすごいなぁ……」

    マミ「このグリーフシードは暁美さんのものよ」

    ほむら「いらないわ、私はまだ余っているから、あなた達で使って」

    マミ「もう、お礼もさせてくれないの? ふふ♪」

    ほむら「生き残ってくれること、それだけで私には十分な礼よ」

    マミ「……うん、わかったわ」


    まどか「みんな、帰ろっか」

    マミ「そうね、よいしょ……あらっ」ペタン プルン

    マミ「あらあら、腰が抜けちゃった、立てないわ」

    ほむら「仕方ないわね、肩を貸すわ」

    マミ「ううん! あのね、美樹さんが肩を貸してくれるって言ってるわ!」
    マミ「しかも家まで送ってくれるって言うの! ご好意に甘えようかしら!」

    さやか「え、ええっ!?」

    マミ「そうなのよねっ☆ ねっ☆」

    さやか「あ、はい! そうですっ!」

    65 = 57 :

    で、これまどか契約してないんだよね?
    あんこが間違えただけだよね?

    66 = 47 :

    マミさんが新米ってこと?

    67 :

    マミさん気配り上手!

    68 = 11 :

    >>66
    師匠にそれはないんじゃないかなぁ

    69 = 47 :

    >杏子「それに、さっき入っていった、いかにも新米な魔法少女も気になるしな」
    これは誰のこと?

    70 = 1 :

    まどか「い、行っちゃった……」

    ほむら「何なのかしら、あの二人」


    まどか「そういえばさ、ほむらちゃんにわたしの魔法少女姿って、ちゃんと見せるの初めてだよね」

    ほむら「そうね、いつも慌ただしかったから……」

    まどか「ど、どうかな……実は衣装だけは初めに決めてたんだよね」ヒラヒラ

    ほむら「かっ……可愛いんじゃないかしら///」

    まどか「えへへ、ありがとっ♪」

    ほむら「ん……///」

    まどか「えへ……」

    ほむら(会話が、続かない……)

    ほむら「ま、まどかっ」

    まどか「なぁに?」

    ほむら「……その、ちゃんと、巴マミのフォローをしないとダメよ、あなたも魔法少女なのだから」

    まどか「そ、そう、だよね……ごめんなさい」

    ほむら(ちがう! こんなの言うつもりじゃないのに!)

    71 = 25 :

    まどかが契約済みだと…

    72 = 47 :

    納得した…

    73 = 57 :

    あ、あるぇ・・・?
    それでいいのかほむほむ

    74 = 60 :

    えっ

    えっ

    75 = 11 :

    まどかどうした
    戦ってる描写無かったくね

    76 = 47 :

    このまどかの願い事ってなんだろう

    77 = 1 :

    ※ 補足 ※

    1.ループ日以前にさやか以外の全少女が契約済みの世界
    2.大体みんなともだち
    3.そのうちさやかも契約しちゃうんじゃない?
    4.QBさんマジイケメン

    78 :

    まどか→契約済
    さやか→未契約
    なのか

    79 :

    まどポのさやかルートみたいなもんか

    80 = 57 :

    4.QBさんマジイケメン

    ちょっと安心した
    と思ったけどあいつワクワクしてたし舌打ちしてたよな?
    やっぱ安心できねぇ

    81 :

    まどっちの願いが魔女化防げるような願いとか?
    それならほむほむもこの状況でも焦ってないのはわからんでもないかお

    82 = 47 :

    サニーデイライフ的な世界って事なんだろうか

    83 = 1 :

    ほむら「ご、ごめんなさい……そういう意味じゃなかった」
    ほむら「無理をしろといっているわけじゃなくて、できる範囲でやればいいと言っているだけで……」

    まどか「あはは、ちゃんと伝わってるから心配しなくていいよ」

    ほむら「そ、そう……」

    まどか「ほむらちゃんは優しいね」
    まどか「魔法少女のときは、強くて優しくて、かっこいい」
    まどか「学校にいるときは、ちょっとかわいい、えへへ」

    ほむら「はぅ……っ///」

    まどか「帰ろ、家の人心配しちゃう」手ギュ

    ほむら「わ……///」


    『ほむら風呂』

    シャーーー

    ほむら「……」ゴシゴシ

    ほむら「……強くて、優しくて、か……かっこいい///」ボンッ

    84 = 11 :

    俺達「……強くて、優しくて、か……かっこいい///」デュフッ

    85 = 59 :

    まどポ欲しいよお……

    86 = 78 :

    強くて優しくてかっこいい奴見ると自分がすごく惨めに感じる

    87 = 6 :

    買えよ
    ニートならバイトぐらいはしなさい

    88 = 59 :

    >>87
    ハードも持ってないのさ
    しかもバイト代は大部分学費にきえてるのさ

    はやく中古安くならないかな……

    89 :

    PSPハードの中古だけはやめといた方がいい

    90 = 1 :

    『マミ部屋』

    マミ「この前はホントに助かったわ」

    ほむら「その話、もう何度目かしら」

    マミ「何度でも言わせて? だって命の恩人よ?」

    ほむら「ん……」


    マミ「……鹿目さんは順調に成長してるわ」
    マミ「あなたに言われた通り、私なしで魔女狩りはしないように言いつけたし」

    ほむら「恩に着るわ」

    マミ「あの子、とてつもない魔力ね」

    ほむら「……ええ」

    マミ「一体どんな願いなのかしらね、キュゥべえも教えてくれないのよ」

    ほむら「願いなんて教えてもらえるものじゃないわ」

    マミ「わかってるわ、本気で聞こうとは思ってないもの」
    マミ「ただね、あれほどの力が……なぜなんでもない女の子に宿っているのか気になるのよ」

    ほむら「……皮肉よね」

    マミ「……そうね、神様のいたずらにしては、皮肉よね」

    91 = 59 :

    >>89
    ならキバってバイトするわ
    情報ありがとうな



    支援

    92 :


    あれ
    あんこはほったらかしか

    93 = 1 :

    マミ「それで、鹿目さんと言えば……何か進展はあったのかしらん?」

    ほむら「……っ///」

    マミ「もうっ、可愛い反応しないで、いじめたくなっちゃう」

    ほむら「その……あの後……」

    マミ「ええ」

    ほむら「いっしょに、帰った」

    マミ「……」

    ほむら「……」

    マミ「あなた……本当にあの漫画を読んだの!?」
    マミ「描いてあったでしょう!!」
    マミ「ああいうケースなら、家に連れ込める!!」

    ほむら(アホかーーー!!)

    マミ「たとえば、お菓子を作りすぎちゃったの、少しあがっていかない? なんて口実で無理矢理連れ込むのよ!」
    マミ「そうすれば相手は、断るのも気まずくなって、家に寄るしかなくなるのよ!」

    ほむら(こいつ……漫画が原因だったのね)

    94 = 78 :

    ぼっちマスターに恋愛ごとを相談することが間違い

    95 = 58 :

    マミさんかぁいいよマミさん

    96 = 89 :

    いじめちゃってくださいマミさん

    97 = 79 :

    まあでもマミさんってその方法で実際に一週間もかけずにまどさや杏と親密になるからなwww

    98 = 92 :


    99 = 59 :

    マミさんはしょうがないにゃあprpr

    100 = 57 :

    方法としては悪くない


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