元スレ赤沢「クラスメイトが妊娠すれば災厄が止まる…?」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★×5
451 = 358 :
>>440
でもおちんちんは反応しちゃうんだな
452 = 352 :
「赤沢さん、そろそろ…」
「……うん」
来ました来ました。
これは……いわゆる正常位ってやつかしら。
仰向けになった赤沢さんの脚を榊原くんが開いて、赤沢さんの赤沢な部分が挿入の対策は万全って具合に濡れそぼってるのがよく見える。
もっと顔を近づけてみよう。
へぇ、意外と毛は薄いのね。それになんだか彼女らしくない慎ましい作り。
榊原くんの、こんな小さいところに入るのかしら?
「えっと…ここ、だよね?」
「うん、多分…合ってる…」
榊原くんがぐっと腰を沈めると赤沢さんが呻いた。
わああ、痛そう。
「い、……った……!も、もっとゆっくり……」
案の定、彼女は痛い痛いと泣き始めた。
でもそこはさすが榊原くんと言ったところかしら。自分もいっぱいいっぱいなくせに赤沢さんの頬に手を当てて涙を拭ってあげてる。
あ……血が出てきた。聞いた話だと、初めての時は血がすごく出る子もいれば全く出ない子もいるらしいけど、赤沢さんの場合は極端なくらい前者ね。
本当に痛そう。なにこれ。怖い。
「が、我慢するから早く済ませなさいよ……っ」
これはまた殊勝なお言葉。でもそれがかえって榊原くんを困惑させたみたいね。
速く動いてすぐに終わらせたほうがいいのか、ゆっくり動いて彼女が痛くないようにしてあげればいいのかわからない……って顔をしてるわよ。
まぁ、後者を選んでしまうんでしょうけどね、この優しい王子様は。
453 = 385 :
ふむふむ
454 = 347 :
ふむふむ
455 :
基本セリフのみのSSでは濡れ場はショボくなりがち
このやり方は時々見るけど良いな
456 = 426 :
エロシーンいらない派だけどこういうのはいいな
457 :
こういっちゃんマジプリンス
458 = 377 :
エロ描写は小説チックに書くのもいいものだね
今後の参考にしよう
459 :
ハァハァ
460 = 433 :
>もっと顔を近づけてみよう。
おいっ!
461 = 352 :
「うぁ……痛い……痛いよ……痛いよぉ……」
よほど辛いのか、赤沢さんは人が変わったような……というか幼児退行でもしたんじゃないかと思うくらい弱気になっていた。
目をきつく閉じて大粒の涙を流しながら早く事が終わるのをひたすら待っているのね。
彼女の手は父親か兄にでもしがみつく子供みたいに、榊原くんの腕を掴んでいる。
怖くて怖くてたまらないから私を守って!って感じね。
でも赤沢さん、今あなたを怖がらせているのはその人なのよ?あなたが縋っているその腕の主があなたをこんなに痛めつけてるのよ?
榊原くん、早く終わらせてあげないと、この人そのうち赤ん坊にまで精神が逆行しちゃうんじゃないかな。
「もうやだぁ……。早く終わってよぉ……」
人一倍優しい彼は意を決したのか、急に腰を速く動かし始めた。
ゆっくり続けるよりは、一時的に激痛を与えてすぐ終わらせてあげたほうが良いと判断したのね。
ちょっとその判断は遅すぎね。私が見たところ、もう彼女は限界よ?
それから10分ほど赤沢さんは私の知らない痛みに耐え続け、榊原くんはようやく彼女の中に子種を注いだ。
榊原くんが果てる瞬間、私は目を凝らして結合部を見たけど、残念ながら射精の様子はよくわからなかった。
終わってからしばらくの間、赤沢さんは榊原くんの胸を何度も軽く叩きながら、
「なんでこんなに痛くするのよ」「もっと早く終わらせなさいよ」とかなんとか言い続けた。
榊原くんは平謝り。
私はンーッっと伸びをして、保健室を後にした。
462 :
殊勝とかwwww鳴ちゃん言葉知ってるなwwww
463 = 373 :
なんか両方辛そうだな
464 = 462 :
鳴ちゃんの様子の描写が秀逸過ぎるwwwwwwww
465 = 347 :
鳴ちゃんwww
466 = 343 :
痛いだけの行為から回数を重ねるうちにこなれてきて、1回イッてからは夢中になってもう災厄とかどうでもよくなっちゃう赤沢さんはよ
467 = 457 :
赤沢「純愛は私が完成させる」
468 :
Hしちゃうともっと好きになるとか言うよね女の子って
童貞だけど
469 = 352 :
恒一「……本当にごめん」
赤沢「……もういいわよ」グスッ
恒一「うん……。あ、それで、どう?妊娠できたかな…今ので」
赤沢「そんなのわかるわけないでしょ……」
恒一「だよね…」
赤沢「…はぁ。明日も明後日もこれを続けないといけないなんて…」ずううん…
恒一「痛いのは慣れるまでみたいだし…僕も次はなるべく痛くならないように気をつけるよ…」
赤沢「そう願いたいわ…」
恒一「……そろそろ教室戻る?」
赤沢「…あなた一人で戻って。こんな顔でノコノコ戻って行ったら大泣きしたのがみんなにバレバレじゃない」
恒一「そうだね…。みんなには一回目が終わったとだけ報告してくるよ。
そうしたらすぐ戻ってくるから、その後家まで送るよ」
赤沢「…うん。じゃあ私はここで少し休んで待ってるわ……」ハァ
470 = 347 :
むふ・・・むふふ・・・むふふふふひ!
472 = 352 :
――十日後 教室 授業中
先生「で、あるからしてー、おしべとめしべがーくっついてはなれてー
あー虫が飛んできたり風が吹いたりでえーとなんだっけー」
恒一(あ…そろそろ回復してきたかな…)
恒一(…)ガタッ
恒一「……」テクテク
恒一「赤沢さん」チョンチョン
赤沢「あ、うん。わかったわ。行きましょう」ガタッ
テクテク ガラガラ バタン
綾野(ううー…なかなか慣れないよー…///)
小椋(まだ午前中なのに今日だけで五回目かー…。
クラスの決め事とは言え、こっちが恥ずかしくなるなぁ…///)
勅使河原(頑張れよサカキ…赤沢…)
高林(クソ…フェアじゃない…。フェアじゃないよ…)ブツブツ
473 :
千曳「尋常じゃないね」
475 = 347 :
じきにウサギ状態になる・・・
476 = 352 :
保健室
赤沢「大丈夫?少し早いんじゃない?」
恒一「平気だよ。多分もういけるはず」
赤沢「そう。じゃあ…」チュ
恒一「……」チュウウ
恒一(セックス自体はさすがにこの10日間で慣れた。
が、しかし…)
見崎「……」ジー
恒一(この子は一体なんなんだ…?
気にならなくはなったけど、単純に謎だな…)
赤沢「ん……。恒一くん……」ギュ
恒一(…と、今はこっちに集中しないと…)
477 = 457 :
赤沢「腹ん中パンパンだぜ」
478 = 373 :
臭いが染み付いてるんだろうな
479 = 457 :
もう保健室じゃなくて対策室だな
480 = 446 :
未だに鳴ちゃんの事言ってないのかよww
481 = 405 :
>>277
飛躍しすぎ。とりあえず落ち着け
ここまで堂々と無知を晒す度胸はないわぁ
482 = 343 :
てっしーがいつの間にか正気に戻ってる
483 = 457 :
>>482
恒一くんのおかげやね
487 = 352 :
今日から私は保健室にスケッチブックを持ち込む事にした。
モデルはもちろん、目の前で絡み合うこの二人。
静物デッサンはできないけど、私のアーティスティックな部分を刺激してくれる最高の素材。
2Hから6Bまでのマルスルモグラフ、カッターナイフ、IZクリーナー。私の準備は万端。
二人はまだ準備中みたいね。
というより、ここ二、三日で二人は明らかに準備のほう……つまり前戯を楽しむようになりつつあった。
今まさにその最中だけど、榊原くんは赤沢さんの恥部だけじゃなく、口と両手を使って乳房も首筋も同時に攻めてる。
赤沢さんは身をくねらせて、榊原くんの髪をくしゃくしゃにしながらうっとりしている。
時々、数秒見つめ合ったかと思うと嬉しそうに微笑して間延びしたキス、またキス、キスキスキスキス……。
すぐにエンジンはかけない。空蒸しをしてわざとお互いを焦らして楽しんでいるのは明らかだった。
私の目は誤魔化せない。
ていうか、私に見られてるのに楽しむってこの人達頭おかしいんじゃないかとすら思う。
気狂いの二人が向かい合って性器を弄り合う段階で、ようやくエンジンがかかり始める。
向かい合った状態は、赤沢さんのほうが好んでそうするらしく、見ているといつも彼女のほうからその姿勢になるようさりげなく誘導されている。
思うに、彼女はもう本当に彼の事を愛し始めているんじゃないかな。
いや、最初からその節はあったんだけど。
「ね、恒一くん。ちょっと試したい事があるんだけど」
「何?」
「こういうの」
そう言って悪気たっぷりに笑って見せると、赤沢さんは榊原くんの股に頭を埋めた。
ああ、口でしてあげようって事ね。
「赤沢さん…それは、その…嬉しいんだけど、それで出しちゃったら…意味ないんじゃないの…?」
488 = 413 :
>ていうか、私に見られてるのに楽しむってこの人達頭おかしいんじゃないかとすら思う。
お前が言うな
489 = 457 :
もう結婚しちゃえよ
490 = 347 :
恒一に嫉妬せざるをえない
491 = 433 :
そろそろ鳴がただの出歯亀なのか特務で見ているのかをはっきりさせて欲しいような
492 = 345 :
いっけー!
493 :
もうアナザーも飽きたな
早く今期のアニメに移れよ
494 = 343 :
気狂いとか鳴ちゃん言うねぇ
495 :
今北、ふぅ…
496 :
497 = 343 :
>>496
鳴ちゃん絵ぇ下手ッ!
498 = 352 :
「出しちゃわないように頑張りなさいよ。
あなたのは全部私の中に出さないとダメよ」
「……じゃあ、途中でストップかけるからね?」
「ん……」
スケッチブックを抱えたまま、私は身を乗り出して咥えこんでる部分を観察した。
榊原くんのモノは大きい。赤沢さんは少し苦しそうではあったけど、その苦しいのも彼女の中ではエンターテイメントの一つなのかも。
最初はゆっくり、徐々に早く頭を動かし、ふっと止まる。その繰り返し。
何で止まるのか始めはわからなかった。一連の動作が8回くらいループしたから、止まってる間は口の中で舌を動かして彼を悦ばせているんだと気付いた。
唾液と空気が弾ける下品な音がすると、赤沢さんはそれが気に入ったのかわざと音を立てるようになった。
……あのいじらしい女の子はどこへやら。
「あ、ちょっと、そろそろストップ」
「もう?仕方ないわね」
今度は彼が攻める番。
この十日間で彼女のツボを把握しつつあった彼は、ゆっくり割れ目をなぞって十分焦らしてから、中指を穴の中に潜り込ませていった。
二回目三回目くらいまでは赤沢さんも指を入れられるたびに痛がって怒っていたけど、今じゃすっかり馴染んでしまっている。
榊原くんが指を中で曲げたんだろう。赤沢さんの口から例のサンセリフ状の声が漏れた。
子供っぽいのは初めての時と変わらないけど、習った歌と踊りで満足する従順な子供ではなく、大人の真似をしたがる生意気な感じが潜む声。
その声がどんどん大きく、小刻みになっていく。
外に聞こえたらどうするんだろう。今、授業中なんだけど。
「……っあ!ちょ、ちょっと待って!恒一くんストップ!」
「え?何かまずかった?」
499 = 459 :
ハァハァ
500 = 347 :
ハァハァハァ
みんなの評価 : ★★★×5
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