のくす牧場
コンテンツ
牧場内検索
カウンタ
総計:126,363,303人
昨日:no data人
今日:
最近の注目
人気の最安値情報
    VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。

    元スレ赤沢「やっぱりメインヒロインの攻略は最後よね?」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - Another + - アナザー + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
    1 2 3 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitter

    1 :


    ~赤沢の家~


    赤沢『……』

    恒一『……』

    赤沢の部屋に通され、淹れてもらったコーヒーに口をつけている。
    が…

    赤沢『……』

    恒一『……』

    会話がない。
    用があるはずでは…?

    2 :

    赤沢さんのエロ画像ください!!!!!

    3 :

    続き来たかぁああああああああああッ!

    4 = 1 :






    赤沢『……ふぅ』

    飲み終わったらしい。
    カップをトレイに載せ、赤沢がこちらに近づいてくる。

    ……?

    赤沢『…ん』

    唇が重なった。

    5 :

    ギャルゲーか

    7 :

    キマシタワー

    8 = 1 :


    恒一『……』

    恒一『ハッ――』

    頭がついていかない。

    赤沢『どうしたの?』クスッ

    恒一『え、い、今……何したの?』

    赤沢『キスした』

    恒一『キ…!? あ、あ、赤沢さん、まだ熱あるんじゃ――』

    赤沢『ふふっ…』

    首に腕を回され、互いの額がコツリとぶつかる。

    9 = 1 :


    赤沢『――どう? 熱、ある?』

    恒一(……わからないよ)

    恒一『赤沢さ――』

    赤沢『好き』

    恒一『えっ?』

    赤沢『私は、恒一くんが好き』

    体を離し、まっすぐにこちらを見てくる。

    11 = 3 :

    12 = 1 :


    赤沢『転校して来たときからずっと気になってた』

    赤沢『あなたと話すとき、いつもドキドキしてた』

    赤沢『休みの日だって、いつの間にか…あなたのことを、考えてた』

    赤沢『背負って家まで送ってくれて……すごく…すごく嬉しかった』

    恒一『……』

    赤沢『あなたが…好き――』

    いつのまにか、赤沢から余裕がなくなっていた。

    赤沢『だから……あなたの…か、カノジョに……してくださぃ…』

    履いているスカートを握り締めながら、祈るように赤沢が云った。

    13 = 3 :

    可愛すぎだろアカザーさん……

    14 = 1 :


    恒一『……』

    赤沢『あ、あの…』

    恒一『……』

    赤沢『なんか……言ってよ…っ』

    恒一『ごめん』

    赤沢『ぇ…』

    瞬時に赤沢の表情に絶望が広がっていく。

    恒一『ああ! 違うんだ。その――びっくりして、固まっちゃって…』

    赤沢『お……おどかさないでよ!』グスッ

    恒一『あはは…』

    15 :

    千曳さんの技術すげーわ

    16 = 1 :


    赤沢をやさしく抱きしめた。

    赤沢『っ!』

    恒一『赤沢さんにそんな風に思われていたなんて、ちょっと感動しちゃった』

    意外にもすっぽりと収まってしまった。

    赤沢『かんどう……?』

    恒一『うん。――ぼくからも、お願いするね』

    恒一『赤沢さん。ぼくの、カノジョになってください』

    17 = 3 :

    エンダァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!

    18 = 1 :


    赤沢『…………うっ』 

    恒一『?』

    赤沢『うぅっ…ひぐっ』

    恒一『あ、赤沢さん?』

    赤沢『ぅ…うぇぇええええん!!』ギュー

    恒一『どど、どうしたの!?』

    赤沢『あ、あり……がとう……。ありがとうっ。ひっく…』

    恒一『……』

    ナデナデ

    赤沢が落ち着くまでそばにいた。




    19 = 3 :

    21 :

    これが終わったら第二弾、新ヒロイン追加したんが始まるんやな?

    22 = 1 :


    ―夏休み某日―


    赤沢『恒一くん、これは?』

    恒一『ん? ああ。そこはこの次の文に……』

    ぼくと同じ高校へ行きたいという彼女のため、夏休みだというのに、ぼくの部屋で二人そろって勉強中だ。
    まあ、これが正しい受験生の姿なのだろうが……。





    赤沢『……どう?』

    恒一『うん、できてるよ』

    赤沢『やった。じゃあ…ん』

    恒一『ん……』

    1問正解する度にキスを要求されるのは、どうなんだろう…。

    23 = 15 :

    リアルファイト開始だろ
    現実では誰が勝つやら

    24 :

    赤沢さんは最後まで生き残れるか楽しみですね。

    25 = 1 :


    赤沢『じゃあ次!』

    でも、彼女が張り切っているし、ぼくも嬉しいから、これはこれで……。

    恒一『うん、正解』

    赤沢『ふふ。はい、恒一くん♪』

    彼女に追いつかれないように、ぼくも頑張らないと。



    ―赤沢END―

    26 = 3 :

    いいねいいね

    27 = 5 :

    よかったなアカザーさん

    28 = 1 :


    ――――――


    赤沢「ふふ…ふふふふふ」ニヤニヤ

    恒一「赤沢さん、もういいよね?」

    赤沢「もう一回」

    恒一「もう一回って――今ので5回目だよ?」

    赤沢「……そうだっけ」

    恒一「そうだよ」

    29 :

    アカザーさんの水着画像ください

    30 :

    メインヒロインだけクリアして売ったり積んだりします

    31 = 3 :

    アカザーさん…

    33 = 1 :


    恒一(呼ばれてきてみれば……)

    ――赤沢「招集かけたんだけど、恒一くん以外みんな急用が出来たらしいの」

    恒一(なんでみんな今日に限って……。というか、本当なのかな?)

    赤沢「じゃあ名残惜しいけど、この辺にしておきましょうか」モゾモゾ

    恒一(やたら近いし、この状態で本人を攻略って……)

    赤沢「電源ってこれだっけ?」

    恒一「……」ジー

    赤沢「恒一くん?」

    35 = 1 :


    恒一(こんな薄着で……)ゴクッ

    赤沢「恒一くん!」

    恒一「えっ。……ああ、ごめん。なに?」

    赤沢「……」ジッ

    恒一「っ…。ど、どうしたの」

    赤沢「クスッ。恒一くんこそ、どうしたの?」

    恒一「ぼく……?」

    赤沢「顔、赤いけど」

    恒一「え?」サッ

    37 = 1 :


    ズイッ

    赤沢「興奮しちゃったの?」

    恒一「っ! (耳元で――)」

    赤沢「じゃあ……ゲームと同じこと、してみよっか?」

    恒一(そんなこと言われたら…)

    赤沢「今の私の好感度は10です」

    赤沢「今日はどう過ごそうか?」

    恒一「ゴクリ…」

    38 :

    よしきたー

    39 :

    しかし鳴ちゃんの好感度は10☆です

    41 :

    こんな中学生時代を過ごしたかった

    もうギャルゲに手伸ばしちゃおうかな・・

    42 = 5 :

    ズイッ

    46 = 3 :

    47 :

    忘れてた

    48 :

    49 = 45 :

    50 :

    >>49
    可愛い


    1 2 3 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS一覧へ
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - Another + - アナザー + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。

    類似してるかもしれないスレッド


    トップメニューへ / →のくす牧場書庫について