元スレ恒一「でもこのクラスで一番かわいいのは小椋さんだよなあ……」
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301 :
>>285
そのシーンから察するに
身長もやや高いっぽい？
302 = 233 :
放課後
榊原「見崎、帰ろう」
見崎「」ｺｸﾘ
勅使河原「よっ、ラブラブだな！ お二人さん！」
望月「なんだコイツ」
榊原「勅使河原ウザいよ」
見崎「うざっ」ﾎﾞｿｯ
303 = 233 :
帰り道
見崎「榊原君」
榊原「どうしたの？」
見崎「足が痛い」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ
榊原「知らないよ…」
見崎「おぶって」
榊原「まぁ、いいけど」ｶﾞｼｯ
見崎「ん、ありがとう」
305 = 233 :
榊原「ほんとに見崎は僕がいないと全然駄目だよね」
榊原「僕がいなくなったらどうするの？」
見崎「榊原君はずっと一緒いてくれるから、考えるだけ無駄」///
榊原「はい、はい…」
見崎「…榊原君は私を見捨てないよね？」///
榊原「うん、そうだね」
榊原「…いつまでも僕が守ってあげるよ」
見崎「」///
４日目終了
306 = 283 :
しえん
307 :
ついに
308 = 233 :
５日目
榊原「……」
榊原(頭が痛いよ…昨日なに言ったかもイマイチ思い出せないし……なんか電話も鳴り止まなかったし)
榊原「…今日で終わりなんだよね」
榊原(頑張ろう)
ｶﾞﾁｬ
榊原「あれ、いない…」
榊原「…まぁ、いいか」
小椋「ま、待って！」ｷﾞｭｯ
榊原「あ、小椋さん…」
309 = 238 :
ついに小椋さん
310 = 233 :
榊原「何で電柱の裏に隠れてたの…？」
小椋「そ、それはその……恥ずかしくて」///
榊原「別に気にしなくも良いよ。気楽に行こーよ…」
小椋(緊張する…)///
榊原「手繋ぐ？」
小椋「え、え!?」
榊原「そんなに驚かなくても…」
小椋「い、いいの？」
榊原「全然いいよ。気にしないで本音を出しなよ」
小椋「うん…じゃあ繋ぐ」///
311 :
恒一さん態度が
312 = 301 :
ぶひいいいいいいいいいいいいい
313 = 233 :
学校
榊原「おはよう…」
勅使河原「おっす、サカキ…今日は小椋か…さすがだな」
小椋「」///ｷﾞｭｯ
望月「勅使河原、目が虚ろだよ」
見崎「榊原君と一生一緒榊原君と一生一緒榊原君と一生一緒榊原君と一生一緒榊原君と一生一緒」ﾆﾔﾆﾔ
多々良「恒一君のために頑張らなきゃ恒一君のために頑張らなきゃ恒一君のために頑張らなきゃ」ﾆﾔﾆﾔ
赤沢「恒一かっこいい恒一かっこいい恒一かっこいい恒一かっこいい恒一かっこいい」ﾆﾔﾆﾔ
綾野「こういっちゃんこういっちゃんこういっちゃんこういっちゃんこういっちゃん」ﾆﾔﾆﾔ
316 = 233 :
昼休み
榊原「……」
榊原(あれ、なんかフラフラする……頭が痛いよ……小椋さんとお昼ご飯食べなきゃいけないのに)
榊原「小椋さ…」
ﾄﾞｻｯ
小椋「さ、榊原君!?」
榊原「」
小椋「榊原君!!榊原君!!大丈夫!?」
ｻｶｷﾊﾞﾗｰ ﾀﾞｲｼﾞｮｰﾌﾞｶｰ ﾎｹﾝｼﾂﾆﾂﾚﾃｹｰ
ﾏｶｾﾛｰ ﾜﾀｼｶﾞﾔﾙﾜ ｺｳｲﾁｸｰﾝ
317 = 237 :
小椋ちゃんマジおぐおぐ
318 = 301 :
小椋さん可愛い
319 = 238 :
小椋ちゃんちゅっちゅ
320 :
にやにやして見てることに気づいて自分のキモさに少し引いた
321 = 237 :
小椋ポイントが足りていない？！
322 = 233 :
保健室
榊原「んっ……あれ、ここは…」
小椋「榊原君!?」
榊原「あっ、小椋さん。どうしたの？」
小椋「……どうしたの？じゃないよ！ 榊原君半日は寝てたんだよ！」
榊原「え!? 僕そんなに寝てたの!?」
小椋「ほんとに心配したのに…」ｸﾞｽｯ
榊原「ご、ごめん」
323 = 307 :
324 :
ご、ごみん
325 :
326 = 325 :
327 = 320 :
やっぱりかわいいな・・・
328 = 233 :
小椋「い、いいよ、謝らなくても…とにかく無事で嬉しかったから…」///
榊原「ありがとう……そんなに心配してもらえるだなんて嬉しいよ」ﾃﾚｯ
小椋「もう心配させないでね？」///
榊原「うん、分かったよ。」
榊原「ていうか、僕半日寝てたってことは今、夜中だよね？」
小椋「もう0時過ぎてるよ…」
榊原「小椋さん家に帰らなくて大丈夫なの？」
小椋「うん、大丈夫だよ。先生とお母さんに榊原君と一緒に保健室にいるって言ったから」
329 = 320 :
いや学校からは帰れよ・・・
330 = 233 :
小椋「榊原君は今晩とりあえず保健室で様子見らしいから」
榊原「そうなんだ、小椋さんは僕の付き添いって形で泊まるの？」
小椋「…うん、今晩は私もここで寝るから…」///
榊原「でもベッドは１つだよ？」
小椋「…一緒に寝るから」ﾎﾞｿｯ
榊原「え？」
小椋「一緒に寝るの！」///
331 = 307 :
小椋さん天使だろ…
332 :
じゃあ俺も一緒に寝る
333 = 283 :
しえん
334 = 301 :
なんとなくここは恒一君には紳士で行ってほしい気がする…
本当になんとなくだけどｗ
335 = 233 :
榊原「う、うん。別にいいんじゃないかな」
小椋「」///
数分後
小椋「榊原君、狭くない？」ｷﾞｭｯ
榊原「うん、大丈夫だけど」
榊原「抱きつかれるのは恥ずかしいよ…」ﾃﾚｯ
小椋「でも、こうするしかないし…」ｷﾞｭｰ
336 = 233 :
榊原「さっきより強く抱きしめてない？」
小椋「き、気のせい！」///
榊原「そうかな…」
小椋「ごめん、嘘…さっきより強く抱きしめてる…」///
榊原「だ、大丈夫だよ、もう心配しなくても」ﾃﾚｯ
小椋「ううん、これは心配とかじゃなくてただ私が榊原君を抱きしめたいだけ…」///
榊原「小椋さん…」
337 = 307 :
紫煙
338 = 233 :
小椋「榊原君…」///
榊原「……」ｼﾞｰ
小椋「榊原君？」
榊原「うん、やっぱりそうだ」
小椋「何の話？」
榊原「小椋さん」ｶﾞｼｯ
小椋「ひゃあ!? な、なに急に」///
榊原「僕は君が好きだ」
339 = 282 :
>>138
アフィカス出てけ
新参乙
いい加減働けよ
>>171,329
笑えねーよカス
ゆとりっぽいレスだな
340 :
賛成
341 = 282 :
>>19
小僧ちょっと黙れ
ここまで堂々と無知を晒す度胸はないわぁ
チョンみたいに汚い奴だな
342 = 233 :
小椋「…え？」
榊原「僕は君が一番可愛いと思う。他の誰よりも」
小椋「え、え？」///
榊原「結局こんなことはやる必要は無かったよ。やっぱり小椋さん、君が一番だ」
小椋「榊原君…」
榊原「僕は何があろうと君を守り通すよ。だから、これからも僕の側にいていてください」
小椋「…」
榊原「へ、返事は…」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
343 = 233 :
小椋「こちらこそ、よろしく…」///
榊原「ありがとう、小椋さん…」ﾎｯ
小椋「…でもその呼び方はいや」
榊原「え？」
小椋「由美っ」
榊原「ゆ、由美？」///
小椋「何？こ、恒一」///
榊原「ふふっ、これからもよろしくね、由美」
小椋「こちらこそ、恒一」
ﾁｭｯ
お
わ
り
344 :
乙かれ
345 = 301 :
やっぱり小椋さんが一番可愛い
乙でした
346 = 242 :
おつかれさま！
347 :
おつかれさま
348 :
あの４人病みそうだな
349 = 271 :
おつかれ
350 = 233 :
読んでくれた人マジありがとう
初めてだったが書いてて
楽しかったです
みんなの評価 : ★
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