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元スレ女賢者「か、風が強すぎて……きゃあっ!」
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格闘家「では参りましょうぞ!」
戦士「どこに?…俺は引き受けるとは一言も言ってないんだが…」
女賢者「良いじゃないですか。これも見識を広げるための寄り道です」
戦士「…お前、何持ってるんだ?」
女賢者「え?い、いや別に何も…」
チャリンチャリン…
戦士「カジノのメダル、な。…なるほど買収済みというわけか」
女賢者「………」
女商人「…まったく情けない。そんなもので釣られるなんて」
戦士「ならお前は何で釣られたんだ?」
女商人「…もちろん現金です」
戦士「…ああ、そうかい…」
戦士「どこに?…俺は引き受けるとは一言も言ってないんだが…」
女賢者「良いじゃないですか。これも見識を広げるための寄り道です」
戦士「…お前、何持ってるんだ?」
女賢者「え?い、いや別に何も…」
チャリンチャリン…
戦士「カジノのメダル、な。…なるほど買収済みというわけか」
女賢者「………」
女商人「…まったく情けない。そんなもので釣られるなんて」
戦士「ならお前は何で釣られたんだ?」
女商人「…もちろん現金です」
戦士「…ああ、そうかい…」
戦士「…それで?探索の宛てはあるのか?」
格闘家「うむ。王冠を奪われてからワシも黙ってスカウトしていたわけではない」
女賢者「あ。あれスカウトだったんですか」
女商人「…私は新手のナンパかと」
戦士「………」
格闘家「この人相書きを配布してな。いろいろと調べておったのだ」
貴重品【盗賊の人相書き】
戦士「ほぅ。良く描けてるが…」
格闘家「だろう?ワシ自ら筆を取ったまさに力作よ!」
戦士「被りモノしてるぞ?それこそカンダタみたいなな。これで手掛かりなんか得られるのか?」
格闘家「うむ。王冠を奪われてからワシも黙ってスカウトしていたわけではない」
女賢者「あ。あれスカウトだったんですか」
女商人「…私は新手のナンパかと」
戦士「………」
格闘家「この人相書きを配布してな。いろいろと調べておったのだ」
貴重品【盗賊の人相書き】
戦士「ほぅ。良く描けてるが…」
格闘家「だろう?ワシ自ら筆を取ったまさに力作よ!」
戦士「被りモノしてるぞ?それこそカンダタみたいなな。これで手掛かりなんか得られるのか?」
>>181
絶対に俺はスクリプトには負けない
絶対に俺はスクリプトには負けない
格闘家「得られたのだから問題無い」
戦士「………」
格闘家「どうやらカザーブの村周辺で怪しい連中がうろうろしているようなのだ」
戦士「カザーブねぇ…シャンパーニの塔辺りか?」
格闘家「おお!そんなことまでご存知とはさすがワシが見込んだお方!」
戦士「それはもういい…」
女賢者「シャンパンの塔…なんだか素敵な名前の塔ですね?」
戦士「…シャンパーニな。カンダタが根城にしてたような所だから、間違ってもお前の思うような塔じゃないぞ?」
女賢者「あ…シャンパーニでしたか…シャンパーニ、シャンパーニ…」
戦士「………」
格闘家「どうやらカザーブの村周辺で怪しい連中がうろうろしているようなのだ」
戦士「カザーブねぇ…シャンパーニの塔辺りか?」
格闘家「おお!そんなことまでご存知とはさすがワシが見込んだお方!」
戦士「それはもういい…」
女賢者「シャンパンの塔…なんだか素敵な名前の塔ですね?」
戦士「…シャンパーニな。カンダタが根城にしてたような所だから、間違ってもお前の思うような塔じゃないぞ?」
女賢者「あ…シャンパーニでしたか…シャンパーニ、シャンパーニ…」
戦士「有力な情報があるのはわかった。とは言えすぐに塔に向かうのは早急過ぎるか…」
女商人「…ではとりあえずカザーブの村へ行けばよろしいのではないでしょうか?」
戦士「まぁ、どの道休息と補給はしないといけないからな。そうしよう。出発はそうだな…明日の朝、場所は城門前だ」
格闘家「承知致した!」
戦士「…あんたも来るのかよ…」
女商人「…ではとりあえずカザーブの村へ行けばよろしいのではないでしょうか?」
戦士「まぁ、どの道休息と補給はしないといけないからな。そうしよう。出発はそうだな…明日の朝、場所は城門前だ」
格闘家「承知致した!」
戦士「…あんたも来るのかよ…」
格闘家「無論!王冠を強奪した不届き者に正義の鉄槌を降さねば…うんぬんかんぬん」
女賢者「明日まで時間あるんですよね?じゃあ私早速カジノに…」
女商人「…呪文の練習は?」
女賢者「…はい…」
戦士「帰ってきたらロマリアには二、三日留まる。カジノはその時にでも行けば良いだろ?」
女賢者「あ、ありがとうございますぅ!」
女賢者「明日まで時間あるんですよね?じゃあ私早速カジノに…」
女商人「…呪文の練習は?」
女賢者「…はい…」
戦士「帰ってきたらロマリアには二、三日留まる。カジノはその時にでも行けば良いだろ?」
女賢者「あ、ありがとうございますぅ!」
ロマリア 城門前
格闘家「シッ!シッ!」シュババ!
戦士「…おっさん、ずいぶん早いな」
格闘家「うむ…ワシの格闘家としての血が騒いな…フン!」ボッ!
女賢者「じゃあ行きましょうか」
戦士「そうだな。女商人の方も問題ないな?二日は野宿する予定だが…」
女商人「…大丈夫です。食料の方も三日分は用意しましたので」
戦士「よし、それじゃ行…」
格闘家「待たれよ!」
戦士「…なんだ?いまさら忘れ物とか言わないだろうな?」
格闘家「まだ型の〆が終わっておらぬ。フォォ…!」
戦士「…〆でもなんでも勝手にやってくれ…先行ってるぞ?」
格闘家「アイグー…アパカッ!」ババッ!
格闘家「シッ!シッ!」シュババ!
戦士「…おっさん、ずいぶん早いな」
格闘家「うむ…ワシの格闘家としての血が騒いな…フン!」ボッ!
女賢者「じゃあ行きましょうか」
戦士「そうだな。女商人の方も問題ないな?二日は野宿する予定だが…」
女商人「…大丈夫です。食料の方も三日分は用意しましたので」
戦士「よし、それじゃ行…」
格闘家「待たれよ!」
戦士「…なんだ?いまさら忘れ物とか言わないだろうな?」
格闘家「まだ型の〆が終わっておらぬ。フォォ…!」
戦士「…〆でもなんでも勝手にやってくれ…先行ってるぞ?」
格闘家「アイグー…アパカッ!」ババッ!
パチパチ…
格闘家「はぁ…はぁ…旅がこれほど辛いものだったとは…」
戦士「ご苦労さん。四人分の食料を三日分背負って行軍してたらそうなるのも無理はないさ」
女商人「…今がチャンスよ、ほら」ボソボソ
女賢者「は、はい…!」
格闘家「うぅむ、しかし参った…体力には自信があったのだが…」
女賢者「あ、あの…」
格闘家「うむ?」
女賢者「よろしければ…ホイミなどいかがでしょうか?」
格闘家「おぉ!かたじけない!是非ともお願い致す!」
戦士「…お前の方がよほど賢いな。体よく実験台を手に入れるとは…」
女商人「…なんのことでしょうか?」
格闘家「はぁ…はぁ…旅がこれほど辛いものだったとは…」
戦士「ご苦労さん。四人分の食料を三日分背負って行軍してたらそうなるのも無理はないさ」
女商人「…今がチャンスよ、ほら」ボソボソ
女賢者「は、はい…!」
格闘家「うぅむ、しかし参った…体力には自信があったのだが…」
女賢者「あ、あの…」
格闘家「うむ?」
女賢者「よろしければ…ホイミなどいかがでしょうか?」
格闘家「おぉ!かたじけない!是非ともお願い致す!」
戦士「…お前の方がよほど賢いな。体よく実験台を手に入れるとは…」
女商人「…なんのことでしょうか?」
やくそう対応飽きて
スクルトする防御固い敵に耐えられず全員転職
最後の鍵ゲット
勇19賢3人12
スクルトする防御固い敵に耐えられず全員転職
最後の鍵ゲット
勇19賢3人12
戦士「ッハア!!」
【戦士】 の攻撃!【軍隊ガニD】を倒した!
軍隊ガニC「…ギチィ…」ワサワサ…
軍隊ガニB「ギチチッ…」ワサワサ…
女商人「…キリがないですね」
格闘家「うぬぅ…!」
戦士「さすがに仲間を呼ばれると、物理一辺倒は辛いな…」
格闘家「ワシに一撃で倒せる攻撃力があれば撃破が追い付くというのに!すまぬ!すまぬぅ!」
女商人「…そりゃ素手じゃどう考えても無理よ」
格闘家「格闘家たるもの、肉体これすなわち最終兵器!…無手は譲れぬ…」
女商人「…使えない…」
【戦士】 の攻撃!【軍隊ガニD】を倒した!
軍隊ガニC「…ギチィ…」ワサワサ…
軍隊ガニB「ギチチッ…」ワサワサ…
女商人「…キリがないですね」
格闘家「うぬぅ…!」
戦士「さすがに仲間を呼ばれると、物理一辺倒は辛いな…」
格闘家「ワシに一撃で倒せる攻撃力があれば撃破が追い付くというのに!すまぬ!すまぬぅ!」
女商人「…そりゃ素手じゃどう考えても無理よ」
格闘家「格闘家たるもの、肉体これすなわち最終兵器!…無手は譲れぬ…」
女商人「…使えない…」
戦士「これは退却も視野に入れるべきか…」
女賢者「あ、あの…!」
戦士「なんだ?呪文職の攻撃なんかあって無いようなものだ。大人しく見を守るを選択し…」
女賢者「私が…呪文を…使います…!」キッ!
戦士「………」
女商人「………」
格闘家「おお!賢者どの!やはり背に腹は代えられませぬ…MP節約のためと今まで隠しておられたその爪をいざ!あのにっくきカニ共へ突き立て下されぇい!」
戦士「やめとけやめとけ…とばっちり喰らったら俺はともかくお前らは死ぬかもしれないぞ?」
女商人「…それほどひどいのですか?」
戦士「いやまぁ…多分攻撃呪文がこちらに飛んで来るくらいだろうが…」
女商人「…それはひどいですね。…悪いことは言わないからやめなさい」
女賢者「…ぅ…」
格闘家「いざー!いざぁ!ははは!カニ共め!いますぐ賢者様が貴様らをボイルしてくれるわー!」
女賢者「あ、あの…!」
戦士「なんだ?呪文職の攻撃なんかあって無いようなものだ。大人しく見を守るを選択し…」
女賢者「私が…呪文を…使います…!」キッ!
戦士「………」
女商人「………」
格闘家「おお!賢者どの!やはり背に腹は代えられませぬ…MP節約のためと今まで隠しておられたその爪をいざ!あのにっくきカニ共へ突き立て下されぇい!」
戦士「やめとけやめとけ…とばっちり喰らったら俺はともかくお前らは死ぬかもしれないぞ?」
女商人「…それほどひどいのですか?」
戦士「いやまぁ…多分攻撃呪文がこちらに飛んで来るくらいだろうが…」
女商人「…それはひどいですね。…悪いことは言わないからやめなさい」
女賢者「…ぅ…」
格闘家「いざー!いざぁ!ははは!カニ共め!いますぐ賢者様が貴様らをボイルしてくれるわー!」
女賢者「ホイミは出来るようになったのに…」ポゥ
格闘家「…うー…死闘であった…」
戦士「会心の一撃3連発とはやるじゃないか、おっさん。無手へのこだわりは伊達じゃないな」
女商人「…すみません…薬草取って貰えますか…?」
戦士「ん?ああ…大丈夫か?」
女商人「…いえ、大赤字です」
戦士「………」
女商人「…何か言ってください…」
戦士「…いや、どう反応しろってんだよ」
格闘家「…うー…死闘であった…」
戦士「会心の一撃3連発とはやるじゃないか、おっさん。無手へのこだわりは伊達じゃないな」
女商人「…すみません…薬草取って貰えますか…?」
戦士「ん?ああ…大丈夫か?」
女商人「…いえ、大赤字です」
戦士「………」
女商人「…何か言ってください…」
戦士「…いや、どう反応しろってんだよ」
>>230はNGっと…
パチパチ…
戦士「地図だとここはこの辺りか…明日の昼には着けそうだ」
女商人「…着いたらすぐにお風呂に入りたいです…」
女賢者「…私もです。あ。あと呪文の練習もしなくちゃ…はぁ…」
格闘家「ワシは爪を買おうと思う…」
女商人「…無手のこだわりとやらはどこへ?」
格闘家「いやその…お守り代わりに、と思ってな。うむ」
女商人「…安いこだわりね」ゴソゴソ…
格闘家「ぐぅ…うむむむ…!」
戦士「本番はカザーブに着いて、盗賊の本拠地を特定してからなんだがな…」
戦士「地図だとここはこの辺りか…明日の昼には着けそうだ」
女商人「…着いたらすぐにお風呂に入りたいです…」
女賢者「…私もです。あ。あと呪文の練習もしなくちゃ…はぁ…」
格闘家「ワシは爪を買おうと思う…」
女商人「…無手のこだわりとやらはどこへ?」
格闘家「いやその…お守り代わりに、と思ってな。うむ」
女商人「…安いこだわりね」ゴソゴソ…
格闘家「ぐぅ…うむむむ…!」
戦士「本番はカザーブに着いて、盗賊の本拠地を特定してからなんだがな…」
パチパチ…
戦士「………」
女商人「…300Gなり…500Gなり…」パチ…パチパチ
女賢者「…何してるんですか?」
女商人「…報酬の再計算。これでは割に合わないもの」パチパチ…パチ
女賢者「へー…」
格闘家「そんな!?もうワシには一銭も…!」
女商人「…後払いの金まで含めて私達に掲示した額はすべてロマリアからの援助金でしょ?」
格闘家「うっ…!な、何故それを…」
女商人「…一介の闘士が払うには高すぎるもの。まだ個人の資産が残ってるはずよ…」パチン…パチン…
格闘家「…お、お手柔らかに…お願い致す…」
戦士「………」
女商人「…300Gなり…500Gなり…」パチ…パチパチ
女賢者「…何してるんですか?」
女商人「…報酬の再計算。これでは割に合わないもの」パチパチ…パチ
女賢者「へー…」
格闘家「そんな!?もうワシには一銭も…!」
女商人「…後払いの金まで含めて私達に掲示した額はすべてロマリアからの援助金でしょ?」
格闘家「うっ…!な、何故それを…」
女商人「…一介の闘士が払うには高すぎるもの。まだ個人の資産が残ってるはずよ…」パチン…パチン…
格闘家「…お、お手柔らかに…お願い致す…」
カザーブの村
戦士「ようやく着いたな」
女商人「………」
女賢者「………」
格闘家「………」
戦士「…情報収集は後にしてとりあえず宿屋で休もうか。お前らずいぶんひどい顔してるぞ?」
女商人「…ありがとうございます…」
女賢者「…もうヘトヘトで…」
格闘家「かたじけない…さすがはワシが見込んだ…」
戦士「…おっさんは俺と一緒に情報収集しようか?」
格闘家「め、滅相もない…!」
戦士「ようやく着いたな」
女商人「………」
女賢者「………」
格闘家「………」
戦士「…情報収集は後にしてとりあえず宿屋で休もうか。お前らずいぶんひどい顔してるぞ?」
女商人「…ありがとうございます…」
女賢者「…もうヘトヘトで…」
格闘家「かたじけない…さすがはワシが見込んだ…」
戦士「…おっさんは俺と一緒に情報収集しようか?」
格闘家「め、滅相もない…!」
『はー…生き返りますー…』
『…そうね』
『あ、お背中お流ししましょうか?』
『…貴女、流される側だったんでしょう?出来るの?』
『さ、さすがにそれくらいは出来ますよ…』
カポーン…
戦士「………」
格闘家「…戦士どの」
戦士「なんだ?」
格闘家「この宿…壁が少々薄くありませぬか?」ドキドキ…
戦士「かもな。部屋が風呂場の隣ってのもあるが…ベッド、カビたりしてないだろうな?」
『…そうね』
『あ、お背中お流ししましょうか?』
『…貴女、流される側だったんでしょう?出来るの?』
『さ、さすがにそれくらいは出来ますよ…』
カポーン…
戦士「………」
格闘家「…戦士どの」
戦士「なんだ?」
格闘家「この宿…壁が少々薄くありませぬか?」ドキドキ…
戦士「かもな。部屋が風呂場の隣ってのもあるが…ベッド、カビたりしてないだろうな?」
格闘家「…はぁ…はぁ…」
戦士「おっさん…何やってんだ?」
格闘家「う、うむ。ガールズトークとやらがどんなものか興味があってな…いや、純粋に知識欲から来る興味であって決していかがわしいものでは…」
『…戦士さん?聞こえますか?』
格闘家「ッ…!?」ガバッ
戦士「知識欲な……ああ、なんだ?」
『…すみません、お先に入らせていただいて…』
『壁越しで話通じるんですか?』チャプン…
戦士「気にするな。…おい、おっさん」
格闘家「シッ!…今が良いとこなのだ、今がっ!」
戦士「おっさん…何やってんだ?」
格闘家「う、うむ。ガールズトークとやらがどんなものか興味があってな…いや、純粋に知識欲から来る興味であって決していかがわしいものでは…」
『…戦士さん?聞こえますか?』
格闘家「ッ…!?」ガバッ
戦士「知識欲な……ああ、なんだ?」
『…すみません、お先に入らせていただいて…』
『壁越しで話通じるんですか?』チャプン…
戦士「気にするな。…おい、おっさん」
格闘家「シッ!…今が良いとこなのだ、今がっ!」
宿屋前
戦士「それじゃ今日は聞き込みだが…小さい村だからすぐ終わるだろう。…おっさん」
格闘家「うむ。昨晩、夜なべして作った魂の一枚だ。心して使ってくだされ」
女賢者「わぁ…こっちは色付きなんですね!」
女商人「…無駄に凝ってるわね」
格闘家「無論!なんとしてでも盗賊の本拠地に関する情報を手に入れ、我が正義の…」
戦士「広場から左は俺とおっさん、右は女賢者と女商人だ。昼に一度ここに戻って情報交換をすることにしよう」
女商人「…わかりました。…行くわよ?」
女賢者「はい!」
格闘家「…しかるに我が祖国、ロマリアに安寧の日々を…」
戦士「おっさん、行くぞ?」
格闘家「…そして!必ずや世界に平和を…」
戦士「おっさん!」
戦士「それじゃ今日は聞き込みだが…小さい村だからすぐ終わるだろう。…おっさん」
格闘家「うむ。昨晩、夜なべして作った魂の一枚だ。心して使ってくだされ」
女賢者「わぁ…こっちは色付きなんですね!」
女商人「…無駄に凝ってるわね」
格闘家「無論!なんとしてでも盗賊の本拠地に関する情報を手に入れ、我が正義の…」
戦士「広場から左は俺とおっさん、右は女賢者と女商人だ。昼に一度ここに戻って情報交換をすることにしよう」
女商人「…わかりました。…行くわよ?」
女賢者「はい!」
格闘家「…しかるに我が祖国、ロマリアに安寧の日々を…」
戦士「おっさん、行くぞ?」
格闘家「…そして!必ずや世界に平和を…」
戦士「おっさん!」
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