のくす牧場
コンテンツ
牧場内検索
カウンタ
総計:126,368,697人
昨日:no data人
今日:
最近の注目
人気の最安値情報
    VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。

    元スレエルフ「ふう、やりすごせたかしら」少年「ん、何か動いたような」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - エルフ + - サキュバス + - ハーレム + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
    ←前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitter
    601 = 244 :

    >>594
    ガッ

    602 = 218 :

    男>1「なるほど、妥当なところだな」

    男>2「無駄口を叩いてないで、後を追うぞ」

    男>1「わかった、武器を持っていくか」

    男>2「当然だ、ここまで足取りを追わせなかったんだ。ガキだと舐めてかかったら足元をすくわれかねん」

    男>1「ごもっとも。この護身用の短刀が一振りあれば十分だろう」

    男>2「よし、行くぞ」

     ――ギィ――バタンッ


     ――追手が追跡を開始しました

    603 = 244 :

    ハラハラドキドキ展開突入か?

    604 = 322 :

    二日でたどり着く追っ手と船まですぐそこの少年とエルフ
    余裕っしょ!チラッチラッ

    605 = 555 :

    護身用の短刀で十分

    これはフラグ

    606 = 546 :

    エルフなら魔法使え魔法

    607 = 434 :

    608 = 377 :

    捕手

    610 = 218 :

     ――ザザー、ザザー

    少年「うわぁ、見て! お姉さん!」

    エルフ「海だわ! ようやく着いたのね!」

    少年「この先は海岸線に沿って南下すれば目的の町があるはずだよ」

    エルフ「あと二日か。ここまでくればなんとか逃げきれそうね」

    少年「うん、まだ気づかれていないかもしれないよ」

    エルフ「そうね……さぁ、いきましょう!」

    少年(油断は禁物とはいえ、よっぽどのことがない限りは大丈夫だろう)


     追手の馬の質は>>613

    コンマ80以上 駿馬
    コンマ79以下50以上 並
    コンマ49以下 駄馬


    >>609
    ぎりぎり足りそう

    611 = 224 :

    頑張れ

    613 = 288 :

    よし

    614 = 377 :

    >>613
    愛してる

    615 :

    ダバダー

    616 = 546 :

    そこは並だろ

    617 = 547 :

    だがチンコはヒヒヒヒーンかもしんないぞ

    618 = 451 :

    おい、高かったんじゃないのかwwww

    619 = 547 :

    チンコが普通の馬よりでっかいんだよ
    それが地面引きずっちまって速く走れないとかそんなんだよ

    621 = 218 :

     ――ブヒヒーンッ


    男>1「ぐはぁっ!」ドッ

    男>2「くそっ、落ち着け! どうどう!」パカッパカッ

    男>1「なんなんだこの馬は! ただの暴れ馬じゃねえか!」ググ

    男>2「話にならんな。馬体の大きさに騙された」

    男>1「どうすんだ! これじゃあとても間に合わねえぞ!」

    男>2「こうなっては仕方ない、伝書鳩を送ろう」

    男>1「……どこにだ?」

    男>2「あの貴族にだ。どの町にだって駒くらいはいるだろうし、足止めできるかもしれん」

    男>1「……待て、やつが俺たちの不始末を見逃してくれると思うか?」

    男>2「……命の危機を感じるようなら、無料で引き渡すしかないだろうな」ハァ

    男>1「なんだそりゃ、俺たちの大事な金づるが……最悪の結末じゃねえか」ガシッ

    622 = 446 :

    保守せな

    624 = 218 :

     ――入江

    少年「明日の夕方には、港町に着きそうだね」

    エルフ「ええ、……エルフの国までいければ、きっと平凡な幸せが待っているのよね」

    少年「うん、きっとそうだよ!」

    少年(ひとつだけ、大きな関門が残っているけど)

    エルフ「……不思議ね」

    少年「ん、なにが?」

    エルフ「あなたと会ってから、まだ二週間も経ってないなんて」クス

    少年「あはは、確かにね。あのときは自分が村を離れてこんなところにいるなんて想像してもみなかったよ」

    エルフ「……私、私ね」

    少年「うん」

    エルフ「……あなたに初めて会う直前、いっそ死のうかと考えてたの」ギュウ

    625 = 226 :

    船どうすんだ

    631 = 218 :

    エルフ「私がどうやって奴隷商人から逃げたか、話していなかったわね」

    少年「う、うん。聞いてないけど」

    エルフ「あのとき私が逃げられたのは、崖から飛び降りたからなの。半ば死んでもいいって感じで」

    少年「飛び降りた。……って、現にお姉さんはこうやって」

    エルフ「たまたま梢がクッションになって、溜まっていた落ち葉の上に落ちたから助かったのよ」

    少年「……な、なんで、そんな危険な真似を?」

    エルフ「エルフは、他種族と交わるのは例外を除いて不徳とされてる。年頃のエルフならみんなそう教えられてるわ」

    少年「そう、なんだ」

    エルフ「私があのまま買い主に引き渡されていれば、一生地獄を味わうことになったはず。それよりは……そう思った」

    少年「今でも、そう思ってる?」

    エルフ「――ううん。あなたに出会ってから、そう思えなくなっちゃった」ニコ

    632 = 322 :

    しえんだああああああああああああああああああああああああああああ

    633 :

    エルフ処女や!!!

    634 :

    >例外を除いて

    ここ重要

    635 = 434 :

    636 = 434 :

    637 = 434 :

    638 = 446 :

    処女だった

    639 = 434 :

    640 = 434 :

    641 = 434 :

    642 = 218 :

    エルフ「また捕まったとしても、あなたさえ無事ならそれでいい」

    少年「え、縁起でもないこと言わないでよ!」

    エルフ「少年君。私が言いたいのは、あなたが無事でいてくれれば私も希望が持てるってことなの」

    少年「僕だって、今さらお姉さんが目の前から消えちゃったら、どうしていいか」

    エルフ「私、あなたさえよければ、ずっと傍にいて欲しい」

    少年「お、お姉さん」

    エルフ「……って、や、やだ、私ったら///。……なに言ってるんだろ」

    少年(お姉さんの目が潤んでる)


     ――ここは重要な選択肢だ。どう対応するべきか >>645

    ①無事にエルフの国までついたら、堂々と告白しよう
    ②黙って抱き締める
    ③僕もお姉さんと、ずっと一緒にいたいと言う

    643 = 434 :

    644 = 244 :

    貴族に非処女渡すとただではすまないだろうな

    646 = 434 :

    647 = 434 :

    648 = 226 :

    ぽってなんだよ

    649 = 234 :

    ハッピーエンドであってくれ


    ←前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS一覧へ
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - エルフ + - サキュバス + - ハーレム + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。

    類似してるかもしれないスレッド


    トップメニューへ / →のくす牧場書庫について