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元スレ佐々木「ヒック…キョン……怖くて眠れないんだ……ズビッ…」
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キョン「はぁ? どうしたんだ、落ちつけ」
佐々木「エグッ…今日の心霊特集を見てたら……怖くて……」
キョン「お前は幽霊なんざ信じるタイプだったか?」
佐々木「信じていようがいまいが怖いものは怖いんだ…… ヒック…」
キョン「とりあえず家の電気全部つけて落ち着くまで家の人と一緒にいたらどうだ?」
佐々木「いないんだ……」
キョン「えっ?」
佐々木「今日、両親は旅行で……」
キョン「……」
佐々木「スンッ…ウェッ……ズビッ……」
キョン「はぁ……」
キョン「しょうがない、今から行くから待ってろ」
佐々木「ほ、本当かいっ!? 出来るだけ、出来るだけはやくしてくれっっ!!」
佐々木「エグッ…今日の心霊特集を見てたら……怖くて……」
キョン「お前は幽霊なんざ信じるタイプだったか?」
佐々木「信じていようがいまいが怖いものは怖いんだ…… ヒック…」
キョン「とりあえず家の電気全部つけて落ち着くまで家の人と一緒にいたらどうだ?」
佐々木「いないんだ……」
キョン「えっ?」
佐々木「今日、両親は旅行で……」
キョン「……」
佐々木「スンッ…ウェッ……ズビッ……」
キョン「はぁ……」
キョン「しょうがない、今から行くから待ってろ」
佐々木「ほ、本当かいっ!? 出来るだけ、出来るだけはやくしてくれっっ!!」
キョン「ちょっと出かけてくるわーー」
キョン妹「キョン君夜遊び~~?」
キョン「違う! で、でももしかしたら泊まりになるかもしれん……」
キョン妹「ふ~~ん いってらっしゃ~~い」
キョン「おー 行ってくるわ~」
キョン(お、俺はなんて事を…… と、泊まり……/// いや、何考えてるんだ! ダメだっ!)
キョン(……しかし、期待せずにはいられん……)
キョン(悲しいかなこれが男の性なんだっっ)
キョン妹「キョン君夜遊び~~?」
キョン「違う! で、でももしかしたら泊まりになるかもしれん……」
キョン妹「ふ~~ん いってらっしゃ~~い」
キョン「おー 行ってくるわ~」
キョン(お、俺はなんて事を…… と、泊まり……/// いや、何考えてるんだ! ダメだっ!)
キョン(……しかし、期待せずにはいられん……)
キョン(悲しいかなこれが男の性なんだっっ)
>>7
早すぎだろw
早すぎだろw
キョン(……なんて考えてるうちについてしまった)
キョン「…………」
キョン「スゥーー ハァーーー」
キョン「よしっ」
ピンポーーン
ダダダッ ドテッ …… ダダダッ ガチャッ
佐々木「ハァ…… ハァ…… キョン……」
キョン「おい、佐々木? 今こけなかっ……」
佐々木「キョンっ……」ダキッ
キョン「さ、佐々木っ!?」
キョン「…………」
キョン「スゥーー ハァーーー」
キョン「よしっ」
ピンポーーン
ダダダッ ドテッ …… ダダダッ ガチャッ
佐々木「ハァ…… ハァ…… キョン……」
キョン「おい、佐々木? 今こけなかっ……」
佐々木「キョンっ……」ダキッ
キョン「さ、佐々木っ!?」
国木田「やぁキョン、君を待ってたよ」
キョン「ああ、悪いな国木田遅れちまって、さぁ行こうぜ」
そうして愛し合う二人は星の代わりにネオンが街を照らす夜の繁華街へと消えて行った
キョン「ああ、悪いな国木田遅れちまって、さぁ行こうぜ」
そうして愛し合う二人は星の代わりにネオンが街を照らす夜の繁華街へと消えて行った
佐々木「キョン…… キョン…… 怖かったよぉ……」ギュゥゥゥ
キョン「お、落ち着けっ/// とりあえず///」
佐々木「うん……」
キョン「と、とりあえず入っていいか?」
佐々木「どうぞ……」キュッ
キョン(うおおおおおおお!! さりげなく手を!! 今日の佐々木は積極的だ……)
佐々木「ごめん、服が涙で濡れちゃったね……」
キョン「き、気にすんな……///」
キョン「お、落ち着けっ/// とりあえず///」
佐々木「うん……」
キョン「と、とりあえず入っていいか?」
佐々木「どうぞ……」キュッ
キョン(うおおおおおおお!! さりげなく手を!! 今日の佐々木は積極的だ……)
佐々木「ごめん、服が涙で濡れちゃったね……」
キョン「き、気にすんな……///」
出来る>>1がいると聞いて
リビング
佐々木「ヒック……」
キョン「……」
佐々木「スン…スンッ……」
キョン「そ、そうだ 暖かい飲み物でもいれてやるよ 気持ちが落ち着くだろ?」
佐々木「ありがとう…… キョン……」
キョン「よいしょっと…… キッチンはこっちだったな……」
佐々木「……」トテトテ
キョン「……佐々木?」
佐々木「なんだい……ズビッ キョン?」
キョン「えっと……/// 手を離してくれんと作業が出来ないんだが……///」
佐々木「ヒック……」
キョン「……」
佐々木「スン…スンッ……」
キョン「そ、そうだ 暖かい飲み物でもいれてやるよ 気持ちが落ち着くだろ?」
佐々木「ありがとう…… キョン……」
キョン「よいしょっと…… キッチンはこっちだったな……」
佐々木「……」トテトテ
キョン「……佐々木?」
佐々木「なんだい……ズビッ キョン?」
キョン「えっと……/// 手を離してくれんと作業が出来ないんだが……///」
>>8
涼宮ハルヒオワコンとか言われても大好き
涼宮ハルヒオワコンとか言われても大好き
佐々木「キョンと僕で手は一本ずつあいているだろう…… 今だけはつないでおいてくれないかい?」
キョン「お、おう///」カチャカチャ
佐々木「すまないね…… キョン……」
キョン「あの佐々木の手が震えてるんだから相当怖かったんだろうな」
佐々木「……///」
キョン「佐々木が他人に自分の弱みを見せるなんてなかなかないからな……」
佐々木「キョンだからだよ……///」
キョン「ん? なんだって?」
佐々木「い、いやっ、なんでもないっ///」
キョン「そ、そうか……///」
キョン(本当は聞こえてたなんて言えないよな……///)
キョン「お、おう///」カチャカチャ
佐々木「すまないね…… キョン……」
キョン「あの佐々木の手が震えてるんだから相当怖かったんだろうな」
佐々木「……///」
キョン「佐々木が他人に自分の弱みを見せるなんてなかなかないからな……」
佐々木「キョンだからだよ……///」
キョン「ん? なんだって?」
佐々木「い、いやっ、なんでもないっ///」
キョン「そ、そうか……///」
キョン(本当は聞こえてたなんて言えないよな……///)
>>12
てめーで書け
てめーで書け
佐々木「あ、お湯が沸いたみたいだよ」
キョン「お、じゃあ注ぐぞ」
ジョボジョボ
キョン「おわっっ熱っっっ!!」ビクッ
佐々木「だ、大丈夫かい!? み、水っ」アタフタ
キョン「いって…… おわっ!?」
佐々木「キャッ……」
ドッテーーーン
キョン「いてて……」
佐々木「ご、ごめ………」
キョン「あっ……///」
佐々木「……///」
キョン(ちかいちかいちかいちかい 顔がちかいっっ///)
キョン「お、じゃあ注ぐぞ」
ジョボジョボ
キョン「おわっっ熱っっっ!!」ビクッ
佐々木「だ、大丈夫かい!? み、水っ」アタフタ
キョン「いって…… おわっ!?」
佐々木「キャッ……」
ドッテーーーン
キョン「いてて……」
佐々木「ご、ごめ………」
キョン「あっ……///」
佐々木「……///」
キョン(ちかいちかいちかいちかい 顔がちかいっっ///)
>>32
安定しておもろいからよみなさい
安定しておもろいからよみなさい
リビング
佐々木「……///」ズズズ
キョン「……///」ズズズ
佐々木「……」チラッ
キョン「……」チラッ
佐々木「っっ~~///」モジモジ
キョン(うっ……/// 目があっちまった///)
キョン「ど、どうだ/// そろそろ落ち着いてきたか?」
佐々木「そ、そうだね/// ありがとう、キョン///」
佐々木「……///」ズズズ
キョン「……///」ズズズ
佐々木「……」チラッ
キョン「……」チラッ
佐々木「っっ~~///」モジモジ
キョン(うっ……/// 目があっちまった///)
キョン「ど、どうだ/// そろそろ落ち着いてきたか?」
佐々木「そ、そうだね/// ありがとう、キョン///」
キョン「ってか俺みたいなのを家に上げて大丈夫なのか?」
佐々木「なぜだい?」
キョン「俺だって年頃の男子高校生だ、ハルヒ風に言えば体を持て余したりもする」
佐々木「別にキョンになら襲われても……///」ボソボソ
キョン(だから聞こえてるんだが///)
キョン「んっ?/// な、なんだって?///」
佐々木「い、いやっ/// なんでもないっ///」
キョン「そ、そうか/// でも、出来れば女友達の方がいいんじゃないか? 橘とか」
佐々木「でも……もしおばけが出たら頼れるほうがいいじゃないか……///」
キョン「おばけねぇ…… あの佐々木の口から『おばけ』なんて言葉がでるとは……」
佐々木「あっ/// キョンっ、今バカにしただろう///」
キョン「してねぇよ、はははっ」
佐々木「なぜだい?」
キョン「俺だって年頃の男子高校生だ、ハルヒ風に言えば体を持て余したりもする」
佐々木「別にキョンになら襲われても……///」ボソボソ
キョン(だから聞こえてるんだが///)
キョン「んっ?/// な、なんだって?///」
佐々木「い、いやっ/// なんでもないっ///」
キョン「そ、そうか/// でも、出来れば女友達の方がいいんじゃないか? 橘とか」
佐々木「でも……もしおばけが出たら頼れるほうがいいじゃないか……///」
キョン「おばけねぇ…… あの佐々木の口から『おばけ』なんて言葉がでるとは……」
佐々木「あっ/// キョンっ、今バカにしただろう///」
キョン「してねぇよ、はははっ」
佐々木「む~~~///」
キョン「でも、宇宙人だの未来人だの超能力者だの、そんな問題に巻き込まれてるんだからいまさら幽霊なんざにびびっても仕方ないんじゃないか?」
佐々木「それとこれとは話が別だ///」
キョン「そうかい…… で、そろそろ寝れそうか?」
佐々木「えっ? 僕が寝るまでキョンがついててくれるんじゃないのかい!?」
キョン「えっ!? そ、それはちょっと……///」
キョン(自分を抑えられそうにない)
佐々木「僕をこの家で一人ぼっちにするのかい?」ウルウル
キョン「うっ……/// し、しかたがないな/// 乗りかかった船だ、最後まで面倒見てやるよ///」
佐々木「さすがは僕の親友だっ!」ニコニコ
キョン(普段の佐々木とのギャップが……/// いや、抑えろっ……抑えるんだ! 朴念仁になるんだ!!)
キョン「でも、宇宙人だの未来人だの超能力者だの、そんな問題に巻き込まれてるんだからいまさら幽霊なんざにびびっても仕方ないんじゃないか?」
佐々木「それとこれとは話が別だ///」
キョン「そうかい…… で、そろそろ寝れそうか?」
佐々木「えっ? 僕が寝るまでキョンがついててくれるんじゃないのかい!?」
キョン「えっ!? そ、それはちょっと……///」
キョン(自分を抑えられそうにない)
佐々木「僕をこの家で一人ぼっちにするのかい?」ウルウル
キョン「うっ……/// し、しかたがないな/// 乗りかかった船だ、最後まで面倒見てやるよ///」
佐々木「さすがは僕の親友だっ!」ニコニコ
キョン(普段の佐々木とのギャップが……/// いや、抑えろっ……抑えるんだ! 朴念仁になるんだ!!)
佐々木部屋
佐々木「ど、どうぞ///」
キョン「お、おう」
佐々木「この部屋に入るのは初めてだったかな?」
キョン「そ、そうだな」
キョン(佐々木のにおいが……///)
佐々木「どうしたんだい? そんなところで突っ立って?」
キョン「な、なんでもない」
バタン
キョン(密室に…… 密室に佐々木と二人っきり……///)
佐々木「ど、どうぞ///」
キョン「お、おう」
佐々木「この部屋に入るのは初めてだったかな?」
キョン「そ、そうだな」
キョン(佐々木のにおいが……///)
佐々木「どうしたんだい? そんなところで突っ立って?」
キョン「な、なんでもない」
バタン
キョン(密室に…… 密室に佐々木と二人っきり……///)
佐々木「適当にそこら辺に座ってくれ」
キョン「おう…… 大分元の佐々木に戻ってきたんじゃないか?」
佐々木「き、君のおかげだよ……///」
キョン「そ、そうか///」
佐々木「……///」
キョン「……///」
佐々木「……フワァ」
キョン「ん?眠いか?」
佐々木「そうだね…… ふにゅぅ……」ゴシゴシ
キョン「おう…… 大分元の佐々木に戻ってきたんじゃないか?」
佐々木「き、君のおかげだよ……///」
キョン「そ、そうか///」
佐々木「……///」
キョン「……///」
佐々木「……フワァ」
キョン「ん?眠いか?」
佐々木「そうだね…… ふにゅぅ……」ゴシゴシ
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