私的良スレ書庫
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元スレオタク「良質ギャルゲを手に入れたでござるwwwフヒヒww」
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オタク「では早速……インストール……」
オタク「どの子から攻略しようかな……」
オタク「この子かな……いや、やっぱりこのロリから攻めてみようかな」
オタク「ぶっひぃぃwwwwwwwwwwwww」
オタク「……よし。完了だ」
オタク「起動、起動っと」
オタク「……あれ?」
オタク「はじまらな―――」
ガチャ
ヒロイン「どうもー、こんにちはー」
オタク「!?」
オタク「どの子から攻略しようかな……」
オタク「この子かな……いや、やっぱりこのロリから攻めてみようかな」
オタク「ぶっひぃぃwwwwwwwwwwwww」
オタク「……よし。完了だ」
オタク「起動、起動っと」
オタク「……あれ?」
オタク「はじまらな―――」
ガチャ
ヒロイン「どうもー、こんにちはー」
オタク「!?」
ヒロイン「うわ。くっさ」
オタク「だれだぁ!!」
ヒロイン「お買い上げありがとうございます」
オタク「え……?」
ガチャ
お嬢様「久々に違法ダウンロードではないお宅にめぐり合えましたわね」
姉「ほんとねー」
妹「やっはー、お兄ちゃん」
シスター「ふふ……神は我らを見捨てませんでした」
オタク「だ、だれだよぉ!!おまえらぁ!!」
ヒロイン「私たち、ヒロインです。ちなみに私がメインヒロイン」
お嬢様「ふん。パッケージにおおきく描かれているだけではありませんか!」
オタク「……?」
ヒロイン「さ、ギャルゲスタート!」
オタク「だれだぁ!!」
ヒロイン「お買い上げありがとうございます」
オタク「え……?」
ガチャ
お嬢様「久々に違法ダウンロードではないお宅にめぐり合えましたわね」
姉「ほんとねー」
妹「やっはー、お兄ちゃん」
シスター「ふふ……神は我らを見捨てませんでした」
オタク「だ、だれだよぉ!!おまえらぁ!!」
ヒロイン「私たち、ヒロインです。ちなみに私がメインヒロイン」
お嬢様「ふん。パッケージにおおきく描かれているだけではありませんか!」
オタク「……?」
ヒロイン「さ、ギャルゲスタート!」
オタク「いや……まて……」
お嬢様「たかしー、足をもみなさい」
姉「お風呂はいってくるわ。覗かないでよ?」
妹「お兄ちゃん、あーそぼ」
シスター「では、ミサの時間です」
ヒロイン「お風呂にする?私にする?それとも……しょ く じ?」
オタク「……」
ヒロイン「あ、セーブします?このゲーム選択肢が山ほどありますからね」
お嬢様「はやくなさい」
オタク「まてよ!!だれだよ!!いみわかんねえよ!!」
ヒロイン「今、インストールしたじゃないですか」
オタク「はぁ?」
姉「ギャルゲのキャラクターだよ、私たち」
妹「大事にしてね?」
オタク「……」
お嬢様「たかしー、足をもみなさい」
姉「お風呂はいってくるわ。覗かないでよ?」
妹「お兄ちゃん、あーそぼ」
シスター「では、ミサの時間です」
ヒロイン「お風呂にする?私にする?それとも……しょ く じ?」
オタク「……」
ヒロイン「あ、セーブします?このゲーム選択肢が山ほどありますからね」
お嬢様「はやくなさい」
オタク「まてよ!!だれだよ!!いみわかんねえよ!!」
ヒロイン「今、インストールしたじゃないですか」
オタク「はぁ?」
姉「ギャルゲのキャラクターだよ、私たち」
妹「大事にしてね?」
オタク「……」
シスター「どうやらマサルさんは事態を把握できてないのではありませんか?」
ヒロイン「そうなんですか?」
オタク「うん……全然……」
ヒロイン「チュートリアルターイム!!」
オタク「!?」ビクッ
ヒロイン「この度は『リアル恋愛シミュレーションゲーム・真剣恋愛(リアコイ)』をご購入いただきありがとうございます」
お嬢様「このゲームは、現実に五人のヒロイン、シークレットキャラ一人が現実に貴方の元に現れるわ」
姉「その中から一人と恋愛できればゲームクリア。期限は14日です」
妹「勿論、何度もやり直しができるので、失敗してもだいじょーぶだよ?」
シスター「ふぁいとです」
オタク「……」
ヒロイン「わかりました?」
オタク「全然」
ヒロイン「チュートリアルターイム!!」
オタク「もういい!!」
ヒロイン「そうなんですか?」
オタク「うん……全然……」
ヒロイン「チュートリアルターイム!!」
オタク「!?」ビクッ
ヒロイン「この度は『リアル恋愛シミュレーションゲーム・真剣恋愛(リアコイ)』をご購入いただきありがとうございます」
お嬢様「このゲームは、現実に五人のヒロイン、シークレットキャラ一人が現実に貴方の元に現れるわ」
姉「その中から一人と恋愛できればゲームクリア。期限は14日です」
妹「勿論、何度もやり直しができるので、失敗してもだいじょーぶだよ?」
シスター「ふぁいとです」
オタク「……」
ヒロイン「わかりました?」
オタク「全然」
ヒロイン「チュートリアルターイム!!」
オタク「もういい!!」
>>11
日本語でー
日本語でー
>>11
日本語勉強してこい
日本語勉強してこい
「が」と「に」を間違えるだけでこんなにややこしくなるもんだな
とりあえず外野は黙っておこうか
とりあえず外野は黙っておこうか
お嬢様「では、肩をもみなさい、タケル?」
オタク「と、とにかく……もうこの状況がギャルゲなの?」
ヒロイン「はい、そうです!」
オタク「……」
姉「で、誰から狙うの?」
妹「私は二週目でいいよ?」
オタク「……あのさ」
シスター「なんでしょう?」
オタク「ど、どうやればいいの?」
ヒロイン「え?」
オタク「よ、よくわかんない」
ヒロイン「んー……まずは好感度をあげないといけませんね」
オタク「そ、そうなんだ……」
姉「ちなみに現時点では全員ゼロだからね。ほら、はやく好感度あげないとトゥルーエンドにならないよ?」
オタク「どうやってあげるんだ……?」
オタク「と、とにかく……もうこの状況がギャルゲなの?」
ヒロイン「はい、そうです!」
オタク「……」
姉「で、誰から狙うの?」
妹「私は二週目でいいよ?」
オタク「……あのさ」
シスター「なんでしょう?」
オタク「ど、どうやればいいの?」
ヒロイン「え?」
オタク「よ、よくわかんない」
ヒロイン「んー……まずは好感度をあげないといけませんね」
オタク「そ、そうなんだ……」
姉「ちなみに現時点では全員ゼロだからね。ほら、はやく好感度あげないとトゥルーエンドにならないよ?」
オタク「どうやってあげるんだ……?」
シスター「ケンジさんの思うままで構いません」
オタク(さっきから適当に名前呼んでるな……)
ヒロイン「そうそう」
オタク「じゃあ……えっと……君」
お嬢様「わ、私ですか?中々、見る目が高いですわね」
オタク「えと……土足はやめてくれない?」
お嬢様「……」
姉「ぷー、ふられてやんの」
ヒロイン「かわいそう……」
お嬢様「……そう……そうなんですのね……」
オタク「え……?」
お嬢様「もういいですわ!!さよなら!!」
オタク「え?どうして……?」
シスター「シンジさんはなにもわかってませんね。乙女心を」
オタク「常識を指摘しただけなのに……」
オタク(さっきから適当に名前呼んでるな……)
ヒロイン「そうそう」
オタク「じゃあ……えっと……君」
お嬢様「わ、私ですか?中々、見る目が高いですわね」
オタク「えと……土足はやめてくれない?」
お嬢様「……」
姉「ぷー、ふられてやんの」
ヒロイン「かわいそう……」
お嬢様「……そう……そうなんですのね……」
オタク「え……?」
お嬢様「もういいですわ!!さよなら!!」
オタク「え?どうして……?」
シスター「シンジさんはなにもわかってませんね。乙女心を」
オタク「常識を指摘しただけなのに……」
オタクのキャラが変わってる
あまりのショックで素になっちゃったのか
あまりのショックで素になっちゃったのか
オタク「……」
お嬢様「でていきますわよ!!とめなくていいですからね!!」
ヒロイン「ほらほら、選択肢でてますよ?」
オタク「え?どこに?」
ヒロイン「目には見えませんが、止める・止めないの選択肢が今、あります」
オタク「そうなのか……」
お嬢様「でていくわよぉ!!いいのかしらぁ!!」
オタク「い、いくな!!」
お嬢様「……本当、ですの?」
オタク「傍にいてくれ」
お嬢様「……うれしい」
妹「おにいちゃんの女たらしー!!」
姉「全く、女の子なら誰でもいいのね」
ヒロイン「ショックです……」
オタク「なんだよ!!どうしたらいいんだよぉ!!」
お嬢様「でていきますわよ!!とめなくていいですからね!!」
ヒロイン「ほらほら、選択肢でてますよ?」
オタク「え?どこに?」
ヒロイン「目には見えませんが、止める・止めないの選択肢が今、あります」
オタク「そうなのか……」
お嬢様「でていくわよぉ!!いいのかしらぁ!!」
オタク「い、いくな!!」
お嬢様「……本当、ですの?」
オタク「傍にいてくれ」
お嬢様「……うれしい」
妹「おにいちゃんの女たらしー!!」
姉「全く、女の子なら誰でもいいのね」
ヒロイン「ショックです……」
オタク「なんだよ!!どうしたらいいんだよぉ!!」
お嬢様「では、罪滅ぼしに肩を揉んでもよろしくてよ?」
オタク「……わかった」
お嬢様「はー……中々、うまいですわね」
オタク「……」
ヒロイン「さてと、じゃあ私はお料理でも振る舞いましょう」
姉「これみてー、萌えフィギュアってやつじゃない?」
妹「うわー、お兄ちゃんオタクなんだ?」
オタク「やめろよ!!」
シスター「このゲームを買う男性の9割は童貞ニートオタクです」
姉「そっかぁ」
妹「大変だね」
オタク「……」
お嬢様「あら?童貞ですの?」
オタク「ちち、ちがうよ」
お嬢様「隠さなくてもよろしいですわ。顔に書いてあります」
オタク「……わかった」
お嬢様「はー……中々、うまいですわね」
オタク「……」
ヒロイン「さてと、じゃあ私はお料理でも振る舞いましょう」
姉「これみてー、萌えフィギュアってやつじゃない?」
妹「うわー、お兄ちゃんオタクなんだ?」
オタク「やめろよ!!」
シスター「このゲームを買う男性の9割は童貞ニートオタクです」
姉「そっかぁ」
妹「大変だね」
オタク「……」
お嬢様「あら?童貞ですの?」
オタク「ちち、ちがうよ」
お嬢様「隠さなくてもよろしいですわ。顔に書いてあります」
オタク「……」
姉「お、なんだこの本?」
妹「きゃあ!お兄ちゃんのエッチ!!」
オタク「うわー!!」
シスター「なんと卑猥な……次のページをはやく」
姉「はいはい」
オタク「やめろ!!やめろぉ!!」
姉「あんたSM好きなの?大概にしときなさいよ?」
オタク「うるさい!!どうでもいいだろう!!」
妹「わ、わたし……いたいのやだな……」
オタク「そんなことしない!!」
シスター「では受けですか。ふっ……今、私の好感度が上がりました」
オタク「……」
姉「私は下がった」
お嬢様「私は上がりましたわ」
姉「お、なんだこの本?」
妹「きゃあ!お兄ちゃんのエッチ!!」
オタク「うわー!!」
シスター「なんと卑猥な……次のページをはやく」
姉「はいはい」
オタク「やめろ!!やめろぉ!!」
姉「あんたSM好きなの?大概にしときなさいよ?」
オタク「うるさい!!どうでもいいだろう!!」
妹「わ、わたし……いたいのやだな……」
オタク「そんなことしない!!」
シスター「では受けですか。ふっ……今、私の好感度が上がりました」
オタク「……」
姉「私は下がった」
お嬢様「私は上がりましたわ」
ヒロイン「もつ鍋完成しましたー!!」
オタク「……」
ヒロイン「あれ?どうしたんですか?」
お嬢様「私たちの好感度が下がったようですわ」
妹「お兄ちゃん、ごめんね?もう勝手に部屋に入ったりしないから」
姉「もう、こんなことぐらいで拗ねないでよ」
シスター「申し訳ありませんでした」
オタク「もういいよ……」
ヒロイン「こんなときは何か食べましょう!」
オタク「……」
ヒロイン「ふー……ふー……はい、あーん」
オタク「……」
ヒロイン「あーん」
オタク「あー……」モグモグ
ヒロイン「おかわりもありますからね?」
オタク「……」
ヒロイン「あれ?どうしたんですか?」
お嬢様「私たちの好感度が下がったようですわ」
妹「お兄ちゃん、ごめんね?もう勝手に部屋に入ったりしないから」
姉「もう、こんなことぐらいで拗ねないでよ」
シスター「申し訳ありませんでした」
オタク「もういいよ……」
ヒロイン「こんなときは何か食べましょう!」
オタク「……」
ヒロイン「ふー……ふー……はい、あーん」
オタク「……」
ヒロイン「あーん」
オタク「あー……」モグモグ
ヒロイン「おかわりもありますからね?」
クリアか死亡しないと辞められない世界だとしたら
世にも奇妙な物語にできそうだな
世にも奇妙な物語にできそうだな
>>35ふざけんな!シスターだろが!
姉「うん、うまいうまい」
妹「おかわりー」
ヒロイン「はーい」
お嬢様「ナイフとフォークはありませんの?」
シスター「あつ……猫舌には難しい……」
オタク「……」
ヒロイン「あの?」
オタク「え?」
ヒロイン「お口に合いませんでした?」
オタク「ううん。ちょっと、まだ現実感が沸いてこないだけで」
ヒロイン「初めは緊張されると思いますけど、そのうち慣れてきますよ?」
オタク「そ、そう?」
ヒロイン「はい」
オタク「……おいしい」
ヒロイン「よかった。どんどん食べてくださいね?」
妹「おかわりー」
ヒロイン「はーい」
お嬢様「ナイフとフォークはありませんの?」
シスター「あつ……猫舌には難しい……」
オタク「……」
ヒロイン「あの?」
オタク「え?」
ヒロイン「お口に合いませんでした?」
オタク「ううん。ちょっと、まだ現実感が沸いてこないだけで」
ヒロイン「初めは緊張されると思いますけど、そのうち慣れてきますよ?」
オタク「そ、そう?」
ヒロイン「はい」
オタク「……おいしい」
ヒロイン「よかった。どんどん食べてくださいね?」
オタク「おいしかったぁ」
ヒロイン「お粗末さまでした」
お嬢様「そういえば、ツバサは一人暮らしですの?」
オタク「みればわかるだろ」
ヒロイン「ご両親は海外出張の設定ですか?」
オタク「普通に国内にいるよ」
姉「じゃあ、なんで一人暮らししてんの?」
オタク「大学生……だけど……中退して、今はフリーター」
妹「そうなんだ」
シスター「神でも救えない惨劇です」
オタク「うるさいなぁ!」
ヒロイン「これからなんでもできますよ。プロ野球選手でも目指せばいいじゃないですか!」
お嬢様「あはは。そんな根性、こいつにありませんわ」
ヒロイン「何事も諦めないことが肝心です!」
オタク「そういう問題じゃないと思うけど……」
ヒロイン「お粗末さまでした」
お嬢様「そういえば、ツバサは一人暮らしですの?」
オタク「みればわかるだろ」
ヒロイン「ご両親は海外出張の設定ですか?」
オタク「普通に国内にいるよ」
姉「じゃあ、なんで一人暮らししてんの?」
オタク「大学生……だけど……中退して、今はフリーター」
妹「そうなんだ」
シスター「神でも救えない惨劇です」
オタク「うるさいなぁ!」
ヒロイン「これからなんでもできますよ。プロ野球選手でも目指せばいいじゃないですか!」
お嬢様「あはは。そんな根性、こいつにありませんわ」
ヒロイン「何事も諦めないことが肝心です!」
オタク「そういう問題じゃないと思うけど……」
午後9時
妹「ふわぁ……眠い……」
ヒロイン「もう寝ますか?」
妹「うん」
オタク「えっと……どこで寝るんだ?流石に寝るスペースは……」
お嬢様「今日の夜の相手を選べばいいだけのことですわ」
オタク「え……?」
ヒロイン「はい。家が大きかればそういう選択をしないでいいのですが、大抵は私たちをそのままにできる家なんてないですから」
シスター「相手を選べば、その相手以外のキャラは一度消えます」
姉「ま、消えたキャラの好感度はさがるけどねー」
オタク「そ、そうなんだ」
ヒロイン「今日は誰と夜を過ごしますか?」
オタク「……じゃあ、君で」
ヒロイン「ありがとうございます!」
お嬢様「……ふん。別に悔しくなんてありません!!」
妹「ふわぁ……眠い……」
ヒロイン「もう寝ますか?」
妹「うん」
オタク「えっと……どこで寝るんだ?流石に寝るスペースは……」
お嬢様「今日の夜の相手を選べばいいだけのことですわ」
オタク「え……?」
ヒロイン「はい。家が大きかればそういう選択をしないでいいのですが、大抵は私たちをそのままにできる家なんてないですから」
シスター「相手を選べば、その相手以外のキャラは一度消えます」
姉「ま、消えたキャラの好感度はさがるけどねー」
オタク「そ、そうなんだ」
ヒロイン「今日は誰と夜を過ごしますか?」
オタク「……じゃあ、君で」
ヒロイン「ありがとうございます!」
お嬢様「……ふん。別に悔しくなんてありません!!」
姉「それじゃ、また明日ね?」
妹「おやすみー」
シスター「ごきげんよう」
お嬢様「ふん!」
オタク「消えた……」
ヒロイン「はい。当然ですよ」
オタク「……」
ヒロイン「そろそろ、お風呂にはいります?」
オタク「え!?え、あ、うん……」
ヒロイン「では、お風呂掃除からしないといけませんね」
オタク「こ、これから!?」
ヒロイン「はい。綺麗なお風呂で体を綺麗にする。気持ちいいですよ?」
オタク「でも……悪いし……」
ヒロイン「私は『尽くす女』ですから!」
オタク「そう……なんだ……」
妹「おやすみー」
シスター「ごきげんよう」
お嬢様「ふん!」
オタク「消えた……」
ヒロイン「はい。当然ですよ」
オタク「……」
ヒロイン「そろそろ、お風呂にはいります?」
オタク「え!?え、あ、うん……」
ヒロイン「では、お風呂掃除からしないといけませんね」
オタク「こ、これから!?」
ヒロイン「はい。綺麗なお風呂で体を綺麗にする。気持ちいいですよ?」
オタク「でも……悪いし……」
ヒロイン「私は『尽くす女』ですから!」
オタク「そう……なんだ……」
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