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    元スレP「お前らにはレッスン修了試験だけが足りない!」

    SS覧 / PC版 /
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    みんなの評価 :
    タグ : - いい最終回だった + - このPが俳優なるべき + - アイドルマスター + - 反転 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    151 :

    みんな成長したな

    152 = 60 :

    あずさ「あらあら~、残念~」

    「こ、これはヤバい…何だかよくわからんがヤバい…」

    律子「お察しします」

    あずさ「私、合格できたでしょうか?」

    「も、もちろんです!大合格です!!!」

    伊織「どんな合格よ」

    春香「次は伊織だね」

    小鳥「今日も可愛いのお願いね?」

    伊織「ふんっ…」ガサガサ

    「伊織も安定してるからなー」

    伊織「当然よ!えっと…【気弱な】…【若奥さま】」

    「(今日もニヤニヤできそうだな)よし、張り切っていってみよう!」

    153 = 60 :

    伊織「お、おかえりさない」

    「ただいま、伊織」

    伊織「あ、あの…」モジモジ

    小鳥「うふふ…」

    律子「ふふ…」

    「ん?何だい伊織?」

    伊織「えっと…その…」モジモジ

    「ハハハ。遠慮せずに言ってごらん?」

    伊織「た、ただいまのチューは?」

    春香「え?」

    千早「え?」

    美希「の?」

    154 = 60 :

    「チュ、チューかぁ」

    伊織「う、うん…嫌…かな?」

    亜美「いおりんってば、役に入り込んでるね」

    「えっと…」

    伊織「うん…」ウルウル

    やよい「伊織ちゃん可愛い…」

    「お、オデコじゃダメかな?」

    伊織「オデコでもいい…」ウルッ

    「えっ?えっ?」

    「ホントにしちゃうの?」

    155 = 60 :

    「目を閉じて…」

    伊織「はい…」

    美希「律子さん律子さん律子さん!!!」

    小鳥「美希ちゃん!静かにしてて!!!」

    真美「びよちゃん…」

    「で、では…」チュッ

    春香「きゃー!!!」

    亜美「きゃ→!!!」

    あずさ「あらあら~」

    156 = 60 :

    「お、終わりました」

    伊織「…うん」

    「えっと…」

    伊織「おかえりなさい、あ・な・た…」ニコッ

    「た、ただいま!」

    「これは可愛いすぎるぞ…」

    貴音「真に…」

    157 :

    小鳥「ビヨビヨ」

    158 = 60 :

    伊織「二ヒヒっ」ブイッ

    春香「…」

    千早「…」

    美希「…」

    律子「伊織らしいわね」

    「分かりやすい当てつけだね」

    「まぁ…合格ではあるけど」

    亜美「罪な男だねぇ」

    真美「どこが良いんだろうねぇ」

    「なんのことだ?」

    律子「はいはい。もう何も言いませんよ」

    「さて…」スクッ

    159 = 60 :

    「うっ…」

    春香「い、一気に空気が張り詰めたね」

    雪歩「真ちゃん…」

    「…真」

    「…プロデューサー」

    「心の準備は?」

    「バッチリです!」

    律子「最後の最後よ」

    小鳥「しっかりね、真ちゃん…」

    「ハイ!ガツーンと決めてやりますよ!!!」

    160 = 95 :

    ついにきたか・・・

    161 :

    pはなにのこってるか分かるんじゃ

    162 = 151 :

    あんまり真に酷いことすんなよ…(威圧)

    163 = 60 :

    「では、最後のクジを」

    「はい…」スッ

    亜美「…」ドキドキ

    真美「…」ドキドキ

    「…」ガサガサ

    春香「真…」

    雪歩「真ちゃん…」

    「これに決めました!」バッ

    164 = 60 :

    「読み上げてくれ」

    「はい」スッ

    「…」ドキドキ

    貴音「…」ドキドキ

    あずさ「…」ドキドキ

    「【可愛い】…」

    美希「可愛い?」

    伊織「や、役柄は?」

    「う…うぅ…グスッ…【可愛い】…【お姫さま】です!!!」

    166 :

    真が報われる日が来るのか

    167 = 60 :

    やよい「…」

    小鳥「…」

    律子「…」

    「うぅ…ぐ…」グスグスッ

    春香「…おめでとう」パチパチ

    「え?」グスッ

    千早「おめでとう」パチパチ

    貴音「おめでとうございます」パチパチ

    「おめでと」パチパチ

    「み、みんな!」

    168 :

    赤飯の準備だ!

    169 :

    世はかくも非情

    171 = 161 :

    ↓コングラチュレーション

    172 = 60 :

    律子「おめでとう」パチパチ

    やよい「おめでとうございますぅ!」パチパチ

    亜美「おめでと、まこちん」パチパチ

    真美「おめでと→」パチパチ

    「ありがとう…ありがとうみんな…うぅ…」

    伊織「おめでとう」パチパチ

    あずさ「おめでとう」パチパチ

    美希「おめでとなの」パチパチ

    小鳥「おめでとう」パチパチ

    雪歩「おめでとう…おめでとう真ちゃん…」パチパチ


    「おめでとう、真」パチパチ

    「プロデューサー…ボク…ボク…」グスッ

    173 = 70 :

    もうEDでも違和感ないレベルの感動

    174 :

    残酷な天使のテーゼピアノバージョンが流れてる

    175 = 60 :

    「こらこら」

    「な、何ですか?」

    律子「可愛いお姫さまは"ボク"なんて言わないでしょ?」

    春香「そうそう」

    「そ、そっか…へへ…慣れてないから照れ臭いや」

    伊織「そんな言葉使いもしないわよ?」

    貴音「ふふ…」

    雪歩「えへへ」

    「では真姫様、ステージへどうぞ。僭越ながらお手をお貸し致します」スッ

    「は、はい!」スッ

    176 = 60 :

    「真姫はダンスがお得意だと伺っておりますが」

    「は、はい!得意です!ボク…じゃなかった、わ、私は!」

    「では、私めとワルツを一曲如何ですか?」

    「えっと…私、そういうダンスは踊ったことが無くて…」

    「リードするから大丈夫」ボソッ

    「え?そ、それでは…えっと…お願いいたします!」

    伊織「ワルツとか踊れたのね、アイツ…」

    律子「もい驚かないわよ、今更」

    177 = 169 :

    Pさん多芸だわ

    178 = 60 :

    「では、失礼」スッ

    「わっ!」

    美希「むー。腰に手を」

    春香「ダ、ダンスなんだから仕方ないよ」

    千早「ええ…仕方ないわ…」

    「では、始めましょう。1.2.3.1.2.3」

    「わわわっ」アタフタ

    「力抜いて。あと、ストリート系のダンスみたいに重心を下げすぎないで」ボソッ

    「は、はい!」

    伊織「形になってきたわね」

    179 = 166 :

    もうPを役者として売り出せば良いんじゃないか

    180 = 60 :

    「そうそう。お上手ですよ、真姫」

    「ありがとうございます…」

    律子「あらあら。おしとやかになっちゃって」

    雪歩「ふふ…やっぱり真ちゃんは可愛いよ」

    「私…幸せです」

    「ハハ。それは良かった」

    181 :

    >>179
    これだけ出来てなお、役者よりPの方が向いてる気がするけどな

    182 = 60 :

    ~イェイイェイイェイ!!!~

    (いろんなことがあったけど…)

    ~あなたの心に 笑いズム!ババーン!~

    (あきらめずに頑張ってれば、いつかはきっと…)

    ~ムーンラブレーザー!!!~

    (プロデューサーがボクらに教えたかったのは、きっとそういうことなんだ!)

    183 :

    おい、掘り起こすな

    184 = 169 :

    それはないと

    185 = 60 :

    律子「さて…」

    春香「幸せそうなお姫さまを止めるのは気の毒だし」

    貴音「食事ですね?」スタッ

    「自分、何だかんだで楽しかったぞ」

    雪歩「響ちゃんは良いのばっかり引いたから…」

    亜美「東京都生まれの足立区育ち♪」

    小鳥「亜美ちゃん、止めてあげて…」

    真美「真美、お肉食べたい!」

    やよい「私もですぅ!」

    伊織「あら?焼き肉?」

    あずさ「うふふ。支払いはもちろん?」

    美希「ハニーなの!」

    千早「賛成。ふふ…」

    186 = 60 :

    シーン…

    「…終わり」

    「…魔法はもう解けちゃったんですね?」

    「そういう…ことかな?」

    「へへ…」

    「飯行くか?」

    「あの…」

    「何だ?」

    188 = 60 :

    「ちょっとしゃがんでください」

    「ん?こうか?」

    チュッ…

    「…へ?」

    「えへへ!ボク、先に行ってますね!」
    「…やれやれ。プロデューサーはツラい仕事だぜ!」

    一同「お前が言うな!!!」

    「それでは皆さん、ご機嫌よう」



    お し ま い

    190 = 151 :

    >>1を信じてよかった

    191 = 60 :

    おしまいおしまい

    さすがにマンネリ化してきたので、この辺りで打ち止めでございます

    良さげなキャラ設定(ヤンデレお姫ちんとかドSあずささんとか小悪魔やよいとか)をピックアップしてSS書けたらなーって

    では読み返して参ります

    192 = 166 :

    乙!面白かったぜ!

    193 :

    よくやった褒めてやろう

    195 :

    プレイとしてそういうキャラを演じるってことに萌えを感じた
    乙!

    196 :


    このPはレベルが高すぎるな…
    良設定ピックアップSS楽しみに待ってるぞ

    197 :

    さるよけ支援

    198 :

    起きたらちょうど終わっていたか。いいラストだ乙!

    199 = 140 :

    読んだ!
    お疲れ様です!

    やー やー
    まきょー まきょー
    へへっ へへっ

    200 :

    乙!
    今までの中なら、ヤンデレ亜美と律子やよいの漫才が面白かったな


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