元スレP「お前らにはレッスン修了試験だけが足りない!」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
101 = 60 :
P「や、やよい!」
やよい「はい!」
P「お、お前は今から俺の犬だ!」
やよい「へ?イヌ美のマネすればいいんですかぁ?」
P「い、いや、そうじゃなくて…ワンと鳴け!」
やよい「えっと…わん!」
春香「見てるだけなのにものスゴい罪悪感が…」
102 = 97 :
彼女ってことはやよいにp君って呼ばれてふおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
103 = 60 :
P「よ、よし、いい子だ」ナデナデ
やよい「えへへー。頭撫でられちゃいましたぁ」
亜美「なぜか兄ちゃんを応援したくなってきた…」
P「じゃあ次は…えっと…」トクトク
千早「お皿に水を…」
雪歩「まさか…」
P「さぁ、やよい」コトッ
やよい「へ?なんで床に置くんですかぁ?」
P「い、犬のような格好でこの水を飲め!」
小鳥「あ、悪魔!」
104 :
苛める方が逆に心が痛む
それがやよい
105 = 60 :
やよい「…そんなのできないです」
P「え、演技だから!なっ?なっ?」ボソッ
やよい「…」フルフル
響「じ、自分、変わってやりたいぞ…」
P「は、早く飲めよ!この…やよい犬!」
律子「さすがにメス犬とは言えないみたいね…」
やよい「…飲めば…良いんですね?」グスッ
伊織「あぁ…泣かないでやよい…」
106 = 97 :
これじゃドMやよいじゃなくてドSPじゃ…
107 = 79 :
やよいのMって想像できないな
108 = 60 :
やよい「…」スッ
真美「やよいっちが…やよいっちがぁ…」
やよい「…」ゴクゴク
千早「頑張って…頑張って高槻さん!」
やよい「…」ゴクゴク
P「すまない…すまないやよい…」
やよい「…飲みましたぁ」
109 = 60 :
小鳥「よく頑張ったわやよいちゃん!」
響「やよい…やよいぃ!」
やよい「へ?へ?」
P「もういいんだ!もうこんな真似しなくていいんだ!!」
やよい「あの…」
伊織「何も言わなくていいの!やよいは最高だったわ!そうでしょ?」
P「あ、あぁ!最高だった!合格だ!!」
やよい「ホントですかぁ!私、ドMでしたかぁ!」
雪歩「完璧なドMだったよぅ!」
やよい「うっうー!やりましたぁ!!!」
律子「やよいマジックね…」
110 :
なんだこの罪悪感は…
111 = 60 :
春香「ものスゴい一体感が生まれたね」
真「それがやよいマジックさ…」
P「さて、お次は…」
雪歩「わ、私ですぅ!」ガサガサ
真美「いい流れに乗りたいところだね」
律子「さて、どうなることやら」
雪歩「はわわ…【ツンデレな】【妹】ですぅ…」
P「ツンデレの雪歩か!面白そうだな!やってみよう!!!」
113 :
……スッ
114 = 60 :
P「おーい、雪歩!」
雪歩「な、何よお兄ちゃん!学校では話かけてこないで!」
P「いいじゃん。兄弟なんだからさ」
雪歩「い、いやだよぅ!だって恥ずかしいもん!」
P「そう言うなって」
雪歩「そ、それで?何の用?
響「雪歩の妹役はハマるね」
貴音「ええ。連れ帰りたいほどに…」
115 :
シュッ
117 = 60 :
P「予備のハンカチ持ってないか?忘れちゃってさ」
雪歩「ある…けど」
P「貸して?」
雪歩「イヤっ!」
P「いいじゃん」
雪歩「イーヤっ!むきー!」
春香「ツンデレってむきーとか言っちゃうの?」
伊織「言ったこと…無いわよ、たぶん…」
118 = 104 :
ムキぽは関係ないだろ!
119 :
はぁはぁ
120 :
ツンデレ妹雪歩か
理性が保たないな
121 = 60 :
P「お願い雪歩ちゃん!」
雪歩「き、気持ち悪い呼び方しないで!」
P「ダメ?」
雪歩「し、仕方ないなぁ!ほらっ!」サッ
P「お!サンキュー!」
雪歩「ちゃんと洗って返してよねっ!」
P「もちろん。ありがと雪歩」
雪歩「よ、用がすんだら向こう行って!」
P「ハハハ。わかったわかった。じゃあな。帰ったら桃鉄の続きやろうぜ」
雪歩「う、うん!今日は負けないからねっ!えへへ…」
122 :
あずみ様で再生される
123 = 60 :
雪歩「終わりましたぁ…」
千早「良かったわよ萩原さん」
P「うん。こっちも演じ易かったしな。合格だ雪歩」
雪歩「は、はい!」
律子「次は…亜美が先でしたっけ?」
P「ああ、亜美からだな」
亜美「オッケ→!」ガサガサ
P「あんま悪ノリすんなよ?」
亜美「んっふっふ~。それはどうかな?えっとねぇ…【寂しがり屋な】【友達】だよ→!」
P「よし、やってみよう!」
124 = 60 :
P「よし!そろそろ帰るよ!」
亜美「ええ→、まだいいじゃん!亜美、次はガイル使いたい!p君はまたザンギね」
P「やだよ!お前のガイル待ってるだけじゃん」
亜美「待ってないよ→!溜めてるだけだもん!」
P「もっとダメじゃん!」
千早「ゲームの話かしら?」
真「対戦型格闘ゲームだよ」
125 = 60 :
亜美「もうちょっと遊ぼうよ→!」
P「また明日な」
亜美「明日の何時何分何秒まで待てばいいのさ→?」
響「いつもの亜美だぞ」
P「明日の15時30分ちょうどに来るから」
亜美「亜美そんなに待てないよ→!寂しいよ→!!!」
真美「真美たちいつもこんな感じなの?」
真「だいたいね」
真美「ちょっとだけ反省…」
126 :
貴音様に命を捧げます。
捧げさせてください。
127 = 60 :
亜美「じゃあさじゃあさ!」
P「なんだよ?」
亜美「p君泊まってけばいいじゃんか!」
P「無理だろ!一応ほら…」
亜美「なにさ?」
P「男と女だし…」
小鳥「この流れは…」
律子「さて、と」
128 = 60 :
亜美「気にしなくていいよ→!亜美たち友達じゃんか」
P「それはそれ!」
亜美「p君…」キュッ
P「なぜ袖口を掴む…」
亜美「亜美、寂しいな…」
P「だ、だからぁ…」
亜美「一緒に寝ようよ、兄ちゃん?」ボソッ
律子「はい終了ー!!!」
美希「意義なしなの!!!」
130 :
いや、まだ止めなくてもいいんじゃないか?
131 = 60 :
亜美「これからが見せ場だったのに→!」
伊織「何を見せる気よ、まったく」
P「演技に関しては、まぁ合格かな」
亜美「余裕っしょ!」
真美「真美も余裕で合格しちゃうかんね!」ガサガサ
律子「まともなの引いてよね」
真美「えっとねぇ…おやおや→」
P「何だよ?」
真美「【甘えん坊な】【後輩】と書いてありますぜ!」
律子「ああ、また…」
P「…うん。やってみるか」
132 = 60 :
真美「センパイ」ボソッ
美希「さっそくなの」
P「お、おお、双海」
真美「えへへー。pセンパイ?」ボソッ
伊織「いつの間にそんな声出せるようになったのよ」
P「な、なに?」
真美「おひざ」
P「ひ、膝?」
真美「センパイのおひざにコロンってしたいな→」
千早「将来が不安ね…」
133 = 60 :
P「ひ、膝枕か?」
真美「うん」
P「ここで?」
真美「うん」
P「は、恥ずかしいよ」
真美「じゃあ真美がしてあげます」チョイチョイ
P「も、もっと恥ずかしいよ!」
134 = 60 :
真美「どっちがいいですか、センパイ?」
P「す、する方かな」
真美「じゃあ、失礼しま→す」コロン
美希「律子!止めるの!早く!」
律子「呼び捨て?」
美希「…さん」
律子「もう少し様子を見ましょ」
美希「ハイなの…」
135 = 60 :
真美「センパイのおひざだ→」
P「そ、そうだな」
真美「真美、眠くなってきちゃいました」
P「そうか…」
真美「あたま」ボソッ
P「へ?」
真美「いい子いい子してください」ボソッ
P「う、うん…」ナデナデ
真美「えへへー。ホントに好きになったら責任取ってね、兄ちゃん?」チラッ
P「しゅ、終了ー!!!」
136 = 60 :
真美「うん、まぁまぁかな」
P「あ、危ないところだった…」
律子「しばらく塀の中で暮らすのも悪くないんじゃないですか?」
真美「どうだった兄ちゃん?真美、合格かなぁ?」
P「うん、合格!…合格させとかないと危険な気がするから」
美希「よし!美希の番なの!チューするの!」ガサガサ
律子「その前に止めるから安心しなさい」
美希「えっと…【やる気のある】【アイドル】…えっ!?」
P「それは楽しみだな。やってみよう!」
137 :
コレはヤバイな
138 = 100 :
雪歩亜美真美が可愛すぎて生きるのがつらい
139 = 60 :
P「おはよう美希」ダラー
美希「お、おはようございますなの、ハニー!」
P「今日もダルいな」グテー
美希「ハ、ハニー!ちゃんとやる気だしてくれなきゃ困るの!」
P「いいじゃんいいじゃん」グター
美希「ミキ、たくさんお仕事したいの!」
伊織「レアね」
響「レアだぞ」
真「レアだね」
やよい「雨が降りますぅ」
140 :
来てたー
とおもったら「役柄姿勢」みてなかったからみてくるー!
>>1らびゅー!
141 = 60 :
P「明日からしばらくオフにするから。ゆっくり休んでてくれ」ダラー
美希「い、いやなの!ミキ、ちゃんとレッスンしたい!」
P「ほうほう。例えば明日はどんなレッスンがしたい?」サッ
雪歩「手帳を取り出しましたぁ…」
美希「え、えっと…明日は1日中ダンス!」
P「了解」カキカキ
美希「ほ、ホントに書いちゃう必要は無いと思うな、ミキ」
P「いや、念のため。明後日は?」
美希「明後日は…営業にいくの!レコード会社を片っ端から回っちゃうんだから!」
P「営業(レコード会社総ざらい)と」カキカキ
142 = 60 :
~30分後~
P「ゴールデンウィークの予定は?」
美希「や、休み無し…なの…」
P「いやー、美希は働き者だなー、尊敬しちゃうなー」カキカキ
美希「り、律子…さん…」
律子「何よ?」
美希「終了ー、って…」
律子「異議あり」
P「明日からスケジュールパッツンパッツンだぜ!やったね美希ちゃん!」パチパチ
143 = 60 :
美希「大人ってズルいの…」
P「うん。演技に関してはアレだったけど、仕事への情熱を評価して合格にしよう!」
伊織「良かったじゃない」
春香「明日から頑張ってね」
あずさ「私の番ですね~?」ガサガサ
律子「お待たせしました」
あずさ「いえいえ~。えぇっとぉ…あらあら~。うふふ」
亜美「どったの、あずさお姉ちゃん?」
あずさ「【ちょっとエッチな】【姉】です~」
P「よろしくお願いします!!!!!」
145 = 60 :
あずさ「ねぇねぇ、p君?」ニコニコ
P「なに、姉ちゃん?」
あずさ「お姉ちゃん、肩が凝っちゃったの~」ニコニコ
P「う、うん」
あずさ「揉んでもらってもいいかしら~」ニコニコ
小鳥「これは…」
律子「強烈ですね…」
146 = 60 :
P「じゃ、じゃあ…揉んであげるよ」
あずさ「うふふ、ありがとう。お姉ちゃん、どっち向けばいいかしら?」ニコニコ
P「む、向こうむいて!」
あずさ「あら~、残念だわ~」ニコニコ
P「では、失礼します…」ゴクリ
あずさ「どうぞ~」ニコニコ
P「こ、この辺り?」モミッ
あずさ「あっ…」
P「ご…ごめんなさい!!!」
147 = 60 :
あずさ「あら~、どうして止めちゃうのかしら~」ニコニコ
P「す、すいません…」
あずさ「続けて?」ニコッ
P「は、はい」モミモミ
あずさ「ん…p君上手ね~」ウットリ
P「す、すいません…」モミモミ
亜美「うわ→…」
真美「真美、勝てる気がしないや…」
美希「ミキもなの…」
伊織「肩揉んでるだけなのに…」
148 = 70 :
ぱねえ
ぱねえ
149 = 60 :
あずさ「もう少し強くしても大丈夫よ?」
P「は、はい…」モミッ
あずさ「ん…」
雪歩「は、はわわ…」
やよい「恥ずかしいですぅ…」
あずさ「ありがとうp君。だいぶラクになったわ~」ニコニコ
P「そ、それは良かった…」
あずさ「それじゃあ、次は腰を」
P「しゅ、終了ー!しゅーりょー!!!」
150 = 75 :
今回はPが振り回される番が多いな
みんなの評価 : ★
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