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    元スレP「あずささん! アイドル幼稚園ですよ、幼稚園!」

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    201 = 144 :



    「(少しでも、みんなの心にこの炎の明るさが残るといいな。しかし……)」 ちら


    たかね「もぐもぐ……これは…………なんひょも……」

    みき「むしゃむしゃ……おいひーの!」

    「……ふたりとも、食べ終わってから喋らなきゃダメだぞ~?」

    たかね・みき「ふぁ~い」

    「というかな、いくら自由参加だからって……もっとあっちに興味持たないのか」


    せっかく大きくて綺麗な火が灯ったというのに、このふたりは見向きもしていなかった……。
    貴音はカレーを、美希はおにぎりを、わざわざ自分の席に持ってきてひたすら頬張っていたのである。
    膨らんだほっぺがとてもかわいいな……だが、俺は甘やかさないぞ。


    「えい」 つん

    みき「ぷふぅっ!」

    202 = 144 :



    たかね「……ごくん。……まこと、“きゃんぷふぁいやぁ”というものはふぜいがかんじられますね」

    「いまさらなぁ……だが、可愛いから許そう」

    みき「みきは!? ねーみきはー!?」

    「はいはい、美希もとっても可愛いから許しちゃうぞー」


    みき「えへへぇ……」 てれてれ

    たかね「ふふふ……みき、おそろいですね」 にこにこ

    みき「うん!」

    「(ほんま天使かこいつら)」

    203 = 144 :



    ~ ふしぎなお星さま編 ~


    いおり「ちょ、ちょっとあんたたち! と、とまりなさいよ~……」 ぐいぐい

    あみ「……まみ。めらめらだよ……」 ふらふら

    まみ「うん……ぼーぼーだね……」 ふらふら


    「こーら! 炎に近づくんじゃない!」 むんず

    あみ「はっ! に、にぃちゃーん!」

    まみ「まみたちいま、いしきをうしなってたよー!」

    「どういう生き物なんだお前らは……」

    204 = 195 :

    こんな感じか

    205 = 198 :

    206 :

    しゅ

    210 = 144 :



    たかね「ふたみあみ、ふたみまみ。これを“ぷれぜんと”しましょう」 すっ

    ゆきほ「えへへ……あげますぅ」 すっ

    あみ「あ! おひめちん! ゆきぴょんもー!」

    まみ「まみたちにくれるのー?」

    ゆきほ「はい、いおりちゃんにも……わたしとしじょうさんでつくったんだよ」

    いおり「あ、ありがとう……なあに、これ? おほしさま?」


    ゆきほ「おはなのくきであみこんだの……なづけて」

    たかね「“わんだりんぐ・すたぁ”、です」

    ゆきほ「わたしたちとも……も、もっとなかよくしてね……えへへ……」


    「(何この子たちめっちゃいいお姉ちゃんやん)」

    211 = 144 :



    ~ ひびたかゆき編 ~


    ひびき「たかねー!」 ぎゅうう

    たかね「おや、ひびき……どうしたのですか?」

    ひびき「んふふ……たかねにぎゅって、したかったん、だぞ!」

    たかね「ふふふ。ひびきはあまえんぼうさん、ですね」

    ゆきほ「……むぅ……」


    ゆきほ「し、しじょうさん! わ、わたしも……」 もじもじ

    たかね「ええ。こちらに……」 すっ

    ゆきほ「えへへ……」 ぎゅう

    ひびき「……むぅ……」

    212 = 207 :

    可愛い

    213 = 144 :



    ひびき「ゆ、ゆきぽ! たかねは……じ、じぶんいちばんの……おともだちなんだ、ぞ! ね、たかね?」

    たかね「ええ、そのとおりです……」

    ゆきほ「そ、そんなの……ずるいですぅ! わ、わたしだって……」 うるうる

    たかね「あ、あぁ……なかないでください」 おろおろ


    ひびき「ゆきほ、まことと……いちばん、なかよしだろー!」

    ゆきほ「まことちゃんは……その……と、とくべつ、だから……」 かぁああ

    ひびき「じ、じぶんだって! たかねのこと、とくべつ!」

    ゆきほ「え、えぇー!? そ、そうだったんですかぁ……」



    たかね「ふたりはなんのかいわをしているのでしょう……」

    「貴音にはちょっと難しいかもな……だが、素晴らしいものだ」 にやにや

    黒井「…………」 にやにや

    215 = 144 :



    まこと「ひびきー! いっしょにおどろーよ!」 たたた

    ゆきほ「え!? ま、まことちゃん……わたしは……」

    まこと「あ、ゆきほいたの! ごめんね、たかねのもふもふにかくれて、みえなかったんだー」

    ゆきほ「…………」 ずーん

    ひびき「……ゆ、ゆきほ?」


    ゆきほ「まことちゃんにもきづいてもらえない……こ、こんなわたしなんて……あ、あなほっ」 ふらふら

    「待てぃ! させねーよ!」 がしっ

    ゆきほ「ひ~ん……ぷろでゅーさーは、わたしのそんざいいぎまでぇ……」 しくしく

    「どこで覚えたそんな言葉……」

    216 = 144 :



    ~ フォークダンスをおどろう編 ~


    ひびき「んっ! はーっ!」 たたんっ……くるりん ぱっ

    まこと「なんの! ほい!!」 くるくる……たん! たたたんっ!


    ひびき「…………」

    まこと「…………」

    ひびき・まこと「……!」 がしっ!


    ひびき「まこと! やるなー!」

    まこと「へへ、ひびきこそ……いいだんすだったよ」


    「(オクラホマミキサー踊れよ)」

    218 = 144 :



    「あ、あずさ先生! よろしければ一緒にフォークダンスでも……」

    あずさ「あ、あらプロデューサーさん。こんばんは~」 ちら


    「? こ、こんばんは。いやーいい夜ですね! そういえば、やよいたちは……」

    あずさ「やよいちゃんは、もうおねむみたいでした~。春香ちゃんと千早ちゃんも?」

    「ええ。プールに入った園児のなかで元気なのは、あそこでダンスしてる響と真だけですよ」

    あずさ「……そ、そうですか~」 ちら


    「(なんだろう、さっきからちらちらと……心ここにあらず、って感じだな)」

    あずさ「じゃ、じゃあ私、音無さんに呼ばれていますので……失礼しますね」 たたた

    「あ、はい……って、結局フォークダンスできなかったな……」

    「(あれ!? もしかして俺、避けられてる!?)」

    219 :

    今から寝るから昼まで保守たのむぞ

    220 = 195 :

    あるある

    221 = 144 :



    小鳥「……あずさ先生」 ぼそぼそ

    あずさ「音無さん……」


    小鳥「あんなこと言われたから、ってのはわかりますけど……露骨に避けすぎじゃないですか?」

    あずさ「な、なんのことでしょうか~……」 ちら

    小鳥「いーから、みんな眠ったら部屋に来てください。ふふふ……今夜は寝かせませんよ?」


    あずさ「まぁ……いったい何をされてしまうんですか~?」

    小鳥「女子会、です! お酒もたんまり用意してますからねっ!」

    あずさ「いいのかしら……一応、お泊り保育なのに」

    小鳥「厳密には保育じゃないんだから大丈夫ですよ! それに酒の肴はやっぱり……恋バナですし!」

    222 = 207 :

    あかん…眠い

    223 = 195 :

    幼稚園で飲んだらあかん

    224 = 144 :



    ~ 夜の見回り編 ~


    るか「……むにゃむにゃ……う゛ぁい……」

    ちはや「……すぅ、すぅ……ゆう……」

    ゆきほ「……えへへ…………まことちゃ~ん……」

    まこと「……う~ん……ゆきほ……すこっぷ……だめ……」

    「(よしよし。みんなちゃんと眠っているな)」

    「しかし……夜の幼稚園ってのは、なぜこうも雰囲気が違うのか……」 ブルブル


      ……ぅふふふ……


    「ん? なんだ……この声?」


     ふふふ……
             うふふふふ……


    「……ち、近づいてくる……ひぃ!?」

    225 = 144 :

    ちょっと30分ほど休憩するね。次からあずさ無双
    幼稚園での飲酒、本当は絶対だめよ

    226 = 191 :

    おつ待ってる

    227 :

    野獣と化した保育士

    230 = 144 :



    ~ あずさ先生と月見酒編 ~


    あずさ「うふふふふ! プロデューサーさぁん!」

    「(あ、あずさ先生か! さすがにびびった……もう少しでちびるところだったな)」

    あずさ「ご一緒にいかがですか~?」 からん

    「で、でもいまは見回り中ですから……」

    あずさ「一杯くらい飲んでも平気ですよぉ~。ひとり酒は寂しいで~す」


    「……わかりました。それなら、一杯だけお付き合いしましょう」

    あずさ「ふふ、ありがとうございま~す。じゃあ、外のベンチに行きましょう~!」

    「(これは既に結構酔ってるな)」


    どうやら、あずさ先生と音無さんは部屋でこっそりお酒をいただいていたらしい。
    音無さんが言い始めたらしいが、早々につぶれてしまい……
    そしてひとりになってしまったあずさ先生が、俺のところに来たのだ。

    231 = 144 :



      りーん…… 
              りーん……


    あずさ「えーっと、なんでしたっけぇ……」 にこにこ

    「何ですか?」

    あずさ「以前の飲み会でやっていただいた、プロデューサーさんの乾杯の音頭です」

    「ああ、やりましたね~……はは、なんかちょっと懐かしいな」

    あずさ「うふふ。なんだかあれ、私気に入っちゃって……あ、これですよ、これ~」


    俺とあずさ先生は、夜空に浮かぶまん丸な満月を眺めながらグラウンドのベンチに腰掛けた。
    とても静かな夜だ……ここには、鈴虫たちの歌声しか聴こえてこない。
    さっきまでの喧騒がまるで幻だったかのように、優しい静けさに包まれている。

    233 = 144 :



      りーん…… 
              りーん……


    あずさ「……子どもたちの笑顔というものは」

    「……何よりも、捨てがたいものだ」


    あずさ「アイドルなんかには、全然負けていない……もっと」

    「もっともっと、きらきらと輝いている」


    あずさ「そんな子どもたちの、健やかな成長を願って……」

    「そして、これからも……俺たちが」

    あずさ「それに私たちが……それを、見守り続けられることに感謝して……」


    P・あずさ「かんぱい」 からん

    234 = 144 :



    「ごく、ごく……ぷはぁ」

    あずさ「うふふふ。プロデューサーさん、相変わらずいい飲みっぷりですね~」

    「あずさ先生こそ。しかし……今日はいろんなことがあったなあ」

    あずさ「私は今日、みんなと公園にいきました~。プロデューサーさんはプール開きでしたよね」

    「ええ。それに、キャンプファイヤーもしたし……」

    あずさ「本当に、いろんなこと……ひっく。ありましたねぇ~」


    「子どもたちにとって、これらが少しでも良い思い出になればいいんですが」

    あずさ「大丈夫ですよ~。みぃんな、とっても素敵な花丸笑顔でしたから~!」 にこにこ

    「(……かわいい)」

    あずさ「ウィスキーがぁ……おすきでしょぉ~……んふふふ♪」 からん

    235 = 144 :



    「そういえば、昨日も……」

    あずさ「昨日ですか~? 昨日は大雨で大変でしたね~うふふふふ♪」

    「ええ。あずさ先生も知ってると思いますけど、絵本を読んでやっていたらやよいたちが……」

    あずさ「あらあら~……」

    「それからそのあと、雪歩がですね……」


    「(酔っているあずさ先生は、なんだかいつもとは違う雰囲気で……)」


    あずさ「ふふ……プロデューサーさんは、ほんとにみんなから好かれているんですね~」 にこにこ


    「(……火照った顔が月明かりに照らされて、とても……綺麗だった)」

    236 = 144 :



    ~ あずさ先生と月見酒編2 ~


    あずさ「こく、こく……ぷはぁ」

    「あずさ先生、大丈夫ですか? さっきからすごい勢いで飲んでますけど」

    あずさ「……プロデューサーさんは~」

    「はい……」


    あずさ「……どぅして、こんなときになってまで……名前で、呼んでくれないんですかぁ……?」


    「!! い、いや……ははは」

    あずさ「いま言ってくれないとぉ……ぜっこぉです! もう口きいてあげないんですから~!」

    「そんな、子どもみたいなこと言って」

    あずさ「いいんです……わたしは、子どもなんですぅ……」

    237 = 144 :



    「(ど、どどどどうしよう! い、言わなきゃあかん、でも!)」 どっきんどっきん

    あずさ「……さっきぃ……音無さんと、ひっく。いろぉんな話、してたんです」

    「……音無さん?」

    あずさ「……それでぇ、やっぱり、私も……頑張らなきゃいけないなーって……だって」

    「…………」


    あずさ「音無さん! ……な、泣いていたんですものぉ……」

    「(……音無さんが、泣く? なんのことだ?)」


    あずさ「……や、約束したんです。おとなしさんと、女の……やくそく……私、がんばる、って……だから」

    あずさ「おねがぃですぅ……名前で、呼んでください……」 うるうる


    「(わからないことだらけだ。なんで音無さんが泣くのか、なんでこんなに名前に執着するのか……だが)」

    「……わ、わかりました」

    238 :

    追いついた支援
    あずささん無双はじまったか・・・

    239 = 144 :



    「…………あ、……」 どきどき

    あずさ「…………」 どきどき



    「…………あずさ!」

    あずさ「……! ……」



    「…………あずさ!!」

    あずさ「!!」 あほ毛ぴこーん


    「(やばいやばいやばいやばい)」 どっくんどくん

    240 = 144 :



    あずさ「…………やっとぉ……」 じわぁ

    あずさ「……やっと、“さん”付けも、“先生”も付けないで……呼んでくれましたぁ……」 うるうる

    あずさ「えへへ……うふふふ」 ぽろぽろ

    「(泣いている……そ、そんなに嬉しかったんだろうか。しかしこのあと何言ったらいいかわかんねぇ!)」

    あずさ「嬉しい、うれしぃよぉ……」 ぽろぽろ



    「こ、これからもずっと……でしょうか。その、名前で呼ぶのは」

    あずさ「ふふふ……さっきのだけ、でいいですよ~。たまに、がいぃんです」 にこにこ

    「そ、それなら良かった。正直心臓ばくばくでして」 どっきんどっきん

    あずさ「で~もぉ、なるべく……せめて、あずささんって呼んでくださいね?」

    「……はい」

    242 = 144 :



    ~ あずささんとお月さま編 ~


    あずさ「…………」 にこにこ


    あずさ先生……いや、あずささんが笑いながら急に黙ってしまった……。
    さっきまでのお喋りさんはどこかに行ってしまったようだ。
    かくいう俺も、内心ばくばくでうまく言葉が出ないのだが。


    「……あ、あずささん、もう部屋で休んでください。明日も朝早いんですから」

    あずさ「……は~い」

    「立てますか? 手を貸しましょう」

    あずさ「大丈夫でぇす…………ひゃんっ」 ふら~

    「ああ、言わんこっちゃない……」 がし


    あずさ「うふふ……プロデューサーさんは、いつでも私のこと、助けてくれるんですね~」

    「(……そりゃそうだ。だって……俺は、あなたのことが……)」

    243 = 144 :



    あずさ「……プロデューサーさぁん」

    「ど、どうしたんですか?」

    あずさ「どぉして、わたしが……名前で呼んでほしいか……教えてあげましょうか~?」

    「え!?」

    あずさ「……な~んちゃってぇ……ふふふ、ひみつですよ~」

    「はぁ……」


    あずさ「えへへ……プロデューサーさん?」 ぎゅう

    「(やめて! 心臓が破裂して死んじゃう! でも嬉しい! ふしぎ!)」 どきどき


    あずさ「………………今夜は……そのぉ」

    「…………」 どきどき



    あずさ「……月が、綺麗ですね~」

    244 = 207 :

    可愛い
    マジで

    245 = 144 :



    「……月?」

    あずさ「…………ぁ」 サー……

    「え、ええ。たしかにそうですね。綺麗な満月だ……」

    あずさ「…………あ、あ……」 かぁああ


    「ど、どうしたんですか。青ざめたと思ったらまた赤くなって……酔いが回ったんですか?」

    あずさ「……な、なんでもありません。何言ってるんでしょう、わたし……ふ、ふふふ~」

    「あずささん、何か変なこと言いました? 月がどうこうって……」

    「(月が綺麗ですね、って……どういう意味だ?)」


    あずさ「…………わ、忘れてください」 ぷい

    あずさ「(は、恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしいわ~! 酔いにまかせて私、さっきからなんてことを~!)」

    246 = 144 :



    「いや、でも」

    あずさ「もう! プロデューサーさんなんか、知りません~!」 たたたた!

    「(え~!?)」


    やばい! あずささんがすごい勢いでどこかへ走り去ってしまった!
    別に大したことないとお思いになる方もいるかもしれないが、これは一大事なんだ……!


    「あずささ~ん……どこですか~?」 たたた


    その後、走っていった方向に行ってみたはいいが……案の定そこには彼女はいなかった。
    こっそり女性職員用の部屋を覗いてみても、音無さんが静かに寝ているだけで他に誰もいない。
    あずささんの携帯電話もそこに置きっぱなしである。


    「ぜぇ……ぜぇ……あずささん、本当にワープ機能が付いてるんじゃないだろうな……」


    だが、諦めるわけにはいかない。夜明けまでに見つかるといいが……。


    「いや、絶対に俺が見つけ出してやるんだ! 園内にいないとなると、あとは……」

    247 = 144 :



    ~ あずささん(21)編 ~


      ザザァ……
              ザザァ……


    「あずささん、ここにいたんですか……」 ぜえぜえ

    あずさ「……プロデューサーさん」


    「まったく、いきなりいなくなるから……本当に心配しましたよ。こんなところで何を……」

    あずさ「……気が付いたらここにいて……それでちょっと、海を見ていました」

    「こんな、暗い夜の海を?」

    あずさ「とても綺麗なんですよ~。向こうに見える、きらきらした街の明かりが……」


    「(散々探して、あずささんを発見した場所。そこは……港の見える丘公園だった)」

    248 = 144 :



    あずさ「……ごめんなさいね……迷惑をかけてしまって……」

    「そんなこと、思っていません。それより何かあったんですか? さっきまでとは……」


    あずさ「……ふふ、迷ってるうちにちょっとだけ、元気も落としてきちゃったみたいです……」

    「…………」


    あずさ「……わたし、本当は……だめな保育士さんなんです」

    「……一体、どうしてそんなことを」


    あずさ「……わたしは」

    249 = 145 :

    ピヨちゃんは可愛いなぁ


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