のくす牧場
コンテンツ
牧場内検索
カウンタ
総計:126,368,225人
昨日:no data人
今日:
最近の注目
人気の最安値情報
    VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。

    元スレ男「俺の嫁!!」狐娘「は?」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - ヤンデレ + - 妖怪 + - 悲しい + - 擬人化 + - 狐娘 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
    ←前へ 1 2 3 4 5 6 7 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitter

    51 = 1 :


    「…何者かに封印を破壊されたようです、時刻は不明ですが最近であると予測できます」

    「あの封印を解除する為には、かなりの力を有した存在が破壊するか…封印した人物が解除するかではないと解除できません」

    「封印されたのは数百年前、封印した人物は当然死んでいることから、おそらく力のある者が無理矢理……」

    「…まだ被害はありませんが、いつ起こるかもわかりません」

    「…必ず対象を見つけ封印ではなく消滅させてみせます……それでは」ピッ

    53 = 1 :


    「……力…か。そんな莫大な力を持ってる奴なんて、一人しかいない」

    「でも…何であの妖怪を…」

    「なんで…?」

    「なんでだよ、男……ッ!」

    55 = 8 :

    知り合いかい

    56 = 1 :


    ――男ホーム

    「あ、ありのまま今起こっていることを話すぜ…」

    「『狐の嫁いり』」

    「何をいってるのかわからねぇと思うが狐娘「おい、飯はまだかや」ハッ、ただいま!」

    狐娘「これが現代の食事…」

    「料理名は『赤いきつね』でございます」

    狐娘「ほう…」

    「で、僕は『緑のたぬき』を」

    タイマー「タイマータイマータイマータイマー!」

    「よし、時間だ」

    狐娘「う、うむ」ドキドキ

    57 :

    荒ぶるタイマーくん

    58 :

    じゃあ俺は黒い豚カレーで…

    60 :

    素晴らしく俺好みだ

    61 = 47 :

    赤いきつねと緑のたぬきは調理時間に決定的な差が(ry

    62 = 1 :


    「くぱぁ」ペリペリ

    狐娘「む、剥がれにくいの」ペリペリ

    「後のせサクサクは最初に食べる。それが漢の生き様」

    狐娘「これは…あ、油揚げ…ッ!会いたかったぞ我が友よ!」ウルウル

    「可愛いぃぃいい!!!!!会いたくて会いたくて震える可愛い!」ガタッ

    狐娘「食事中は静かにせい痴れ者が!」

    「おっしゃる通りにございます」

    63 = 1 :


    「あ、そういえば」

    狐娘「なんじゃ?言っておくが油揚げはやらんぞワシは、熱い汁を吸った油揚げをちゅうちゅうしながら食べたい」

    「僕をちゅうちゅうしてくださいなんて、とても言えないな黙っとこ(名前教えてください!)」

    狐娘「……ワシを愚弄するか」

    「反省はしています後悔はしていません」

    65 = 8 :

    わと

    66 = 1 :


    「あなたの名前を教えてください!」

    狐娘「ふぅ、ふぅ……はふっ。…んぐんぐ……んくっ。…名前?なんじゃそんなことか――狐娘じゃ狐娘」

    「狐娘ちゃんよし覚えた!あ、僕の名前は…」

    狐娘「必要ない。ふぅ、ふぅ…」

    「えー!じゃあ勝手に名乗る!」

    狐娘「…ちゅるる……ふぁてにふぃろ…男「僕の名前は男です」フグッ!?ゴホッ!ゴホッ!?」

    「だ、大丈夫!?」

    68 = 8 :

    なんでふぇらしてんの?

    71 :

    72 = 1 :


    狐娘「い、いや何…心配ない。少し麺が喉に詰まっただけじゃ」

    「そ、そう?ならいいけど…」

    狐娘「(お、驚いた…ワシを封印したあやつと同じ名とは…)」

    「……狐娘ちゃんの唾液入り赤いきつね…」ドキドキ

    狐娘「(あやつの生まれ変わりか?……いや、その可能性はない)」

    「……食べたい…僕の体液と狐娘ちゃんの体液を混ぜ合わせたい…」

    狐娘「(こやつから、あやつの力を全く感じぬ…)」

    「…いや駄目だ男よ鎮まれ」

    73 = 1 :


    狐娘「(…まぁ、たんなる偶然じゃろう)」

    「…食べちゃ駄目だ食べちゃ駄目だ食べちゃ駄目だ食べちゃ駄目だ」

    狐娘「…?どうした?」

    「僕…食べません!」

    狐娘「ならワシがもらう」ヒョイ

    「イィィイヤッフゥゥウウウ!!!!」ガタッ

    狐娘「ワシに二度も言わせる気かや…?」

    「はい静かにします」

    狐娘「よろしい…おっ、いい具合に汁を吸っておるではないか」


    飯、風呂落ち
    狐っ娘画像スレにしてくれると、みんなが幸せになれると思うの

    74 = 60 :

    あったかなあ・・・

    75 = 71 :

    無理やり着せられて恥ずかしがる展開オネシャス

    76 :

    77 :

    で、アニメ、ゲーム、漫画にはまってヲタ狐になっちゃうんだろう?

    78 :

    ふむ

    79 :

    >>77
    どこのべるぜバブだよwww

    80 :

    こないだ伏見稲荷大社行ったけど狐娘いなかった・・・

    81 = 78 :

    いなりこんこん見ようぜ!(ステマ)

    82 :

    狐娘を縛り上げて乳首とクリトリスに洗濯バサミつけて
    耳を口でくわえながら尻尾とおっぱいを揉みしごきたい

    83 = 71 :

    >>78
    一番下kwsk

    85 = 78 :

    >>83
    ごめん拾っただけだからシラネ!

    86 = 71 :

    >>84
    これpixiv以外で使えた試しがないんだけど…

    89 :

    ぜひラブラブイチャイチャしながら完結までイッてくだせぇ
    村人一同を代表しておねげぇしますだ

    91 = 89 :

    おい

    93 = 92 :

    と思ったら末尾だけ違ったわ

    94 = 78 :

    95 = 1 :


    狐娘「ふぅ…くったくった。いんすたんとらーめんというのも、まぁ悪くないな」

    「お気に召されたのは光栄でございますです」

    狐娘「さ、次は風呂じゃ風呂」

    「…本当に入るの?」

    狐娘「当たり前じゃ、ワシはそのために来たのじゃからな……おっ、もう沸いておるではないか!」

    「ご、ごゆりと…」

    狐娘「うむ!」

    「…………」

    「………見たい」

    96 = 89 :

    よしきた

    97 = 92 :

    のじゃ

    98 = 1 :


    「……とても見たい」

    「…駄目だとは分かっている」

    「だけど…っ!このままでいいのか…!本当に後悔しないのか!?」

    「…狐娘ちゃんは嫁じゃないか何をためらって、いやまだ正式な答えを貰ってない…しかし男は時に度胸であり…」

    「…………抜くか」

    「いや…嫁が風呂に入っている間に抜くなど駄目だ!夜伽をしにきたら時はフルおっきでないとならないのだから!」

    「…とりあえず、僕のTシャツを着替えに持っていこう。」ガラッ

    「はぁ…和服ってどこで洗えるんだろ」

    100 = 1 :


    「……………………………ん?」

    「ちょっと待て下着はどうしよう…」

    「1、買いに行く。2ノーパンで過ごしてもらいたい!」

    「いや昔ならまだしも現代でノーパンはなぁ…」

    「いやしかし、そもそも人間は服を着るべきだという常識は、果たして必須なのか?」

    「否!答えは否!常識という偏見に囚われていては駄目だ!」

    「狐娘ちゃんにはTシャツとニーソを渡そうそうしよう!」


    ←前へ 1 2 3 4 5 6 7 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS一覧へ
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - ヤンデレ + - 妖怪 + - 悲しい + - 擬人化 + - 狐娘 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。

    類似してるかもしれないスレッド


    トップメニューへ / →のくす牧場書庫について