元スレ橘純一「もうダメだ」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ☆
51 = 16 :
さすが変態
52 = 41 :
ほう
53 :
梨穂子はかわいいなあ!
七咲はエロいなあ!
54 = 41 :
誘い受けですか
55 = 47 :
流石七咲
56 = 1 :
純一(……はっ!? なんということだ、紳士である僕が気圧されつつある…っ!)
七咲「……」ニコニコ
純一(でもなんだこの無垢な笑みはっ……七咲、君は何を思ってそんな笑みを浮かべつことが出来るんだ…っ!)
七咲「…先輩がしないのなら、私からしちゃいますよ?」
純一「えっ!? それもなんだか魅力的っていうか……違う違う! これは僕からのお願いであってね!」
七咲「ふふっ、じょーだんです。じゃあ早く……こっちに着てください、せんぱい」
純一「う、うん……」すた…
七咲「ふふっ」
純一「え? 何で笑ってるの七咲…?」
七咲「だって、せんぱいったら震えながらこっちに来るんですから……可愛くて、ちょっと笑っちゃいました」
純一「だ、大丈夫だよ…! 僕は平気さ…!」
七咲「はいはい、知ってますよ。せんぱいはなんていったって、紳士ですもんね?」
純一「そ、そうだよっ…! 紳士である僕が、このような行為に恐れを覚えるなんて…!」
七咲「ふふっ…はい、じゃあその紳士のせんぱいは……私になにをしてくれるんですか?」
57 = 39 :
さすがやで
58 = 1 :
純一「七咲の……み、耳たぶを噛もうと思う!」
七咲「よくできました。……それじゃあ、せんぱい…」すっ…
七咲「やさしく、してくださいね…?」
純一「う、うん!」すっ
純一(あ、あれ? 結局、なんだか僕が促されてるような……ま、いっか!)すすっ…
七咲「………んっ…」
純一「っ………」ドキドキ…
かぷっ
七咲「んんっ……!」ぴくんっ
純一「……かぷかぷ」
七咲「……んっ、んっ………せんぱい、くすぐったいです……んっ」
純一「ちろちろ」
七咲「ん、あっ……ふふっ、せんぱい……そんなに耳たぶ美味しいですか…?」
純一「おいひいれふ」
60 = 1 :
七咲「そうなんですか、じゃあ……もっと強く噛んでもいいですよ…?」
純一(強くって……こうかな?)かりっ…
七咲「っ……そ、そうです……せんぱい、よくできました…」なでなで…
純一「かりかり」
七咲「あっ…あんっ、んんっ…!」びく、びくん…
純一「かりぺろぺろ」
七咲「ん……っ…くすすっ…せんぱいったら、まるで赤ちゃんみたいですよ…?」
純一「ちゅうちゅう」
七咲「っひぅ……っ…せ、せんぱ…それは…!」
純一「ちゅう……ぺろぉー」
七咲「ひぁう!? せんぱい、中はだめっ…です…!」
純一「ちゅるる」
七咲「……~~~~っ…!」びくんびくん
62 = 38 :
ふぅ・・・
63 = 1 :
七咲「く、くすぐったいですからっ……そんな風に舐めちゃ、いけな…~~~っ!」ビクン
純一「……ぷはぁ…」
七咲「…っ…ふー……っ…ふー……」ぎゅっ…
純一「…どうしたの七咲…? 口を抑えて…誰もここにはいないよ…?」
七咲「ん、はっ………だって…口を抑えておかないと…」くたぁ…
純一「…おかないと…?」
七咲「……えっちな声が出そうになっちゃいましたから」にこ…
純一「っ……」ドキッ
七咲「───せんぱい……もう、これでおわりですか…?」ぎゅうう…
純一「えっ……? な、七咲…? 抱きついてきてなにを……」
七咲「わたしはまだ、声を我慢ができる元気はありますよ……だから、もっと…」
七咲「……みみたぶをもっと噛んで、私のえっちな声……聞きたくありませんか…?」
純一「………まだ噛んでても…いいの?」
七咲「……はいっ! どうぞ!」
64 = 48 :
いいぞもっとやれ
65 = 41 :
最初は翻弄されるが行為中は暴走して無意識のうちに主導権奪う橘さん
66 = 1 :
数分後
純一「───あれ…? どうしてロッカーの中に僕らいるんだ…? すっごく狭いよ!」
七咲「せんぱい、せんぱいっ…」ぎゅううっ
純一「それでどうして七咲は水着姿なのかな!?」
七咲「え……だってせんぱいが、水着姿になれっていいましたよ…?」
純一「ぼ、僕が…? あれ!? ここ数分間の記憶が全く……あれっ!?」
七咲「ほんとうにもう、せんぱいったら……えっちなんですから」かぷっ
純一「うひぃっ!? な、七咲…っ!? ぼ、僕の耳たぶを……!」
七咲「はむはむ……ふぇんぱい、ふぁいふきれふ…っ」ちゅっちゅ
純一「得、それは普通にキスってやつじゃ……七咲!? だ、だめだよ…というか何でロッカーの中に居るのか説明を……ふぁあああー!!!」
67 = 1 :
数十分後
純一「解放された……もう、何だかわからない……僕、今まで何をしてたんだっけ…?」とぼとぼ…
純一「強烈な出来事って、本当に記憶からなくなりやすいんだ……ちょっともったいない気がするなぁ…うん」
純一(異様に指が痛い理由が知りたい……まさか七咲に噛まれたのかな。わかんないや…)
~~~~~
プール
七咲「───ふふっ……」
響「…あら、どうしたの七咲? えらく嬉しそうね」
七咲「あ、塚原先輩。こんにちわ」
響「こんにちわ、昼間に練習? 熱心ね、偉いじゃない」
七咲「あ、そ、そうですね……」
響「…? それで七咲、嬉しそうに笑ってたけれど」
七咲「はいっ! ちょっと……ふふっ、ストレスというか…気持ちがすっきりと出来たコトがありまして」
響「へぇ~、明日は県大会っていうのに……どんなことがあったのかしら?」
68 :
七咲はアレだなあ!!!
69 = 41 :
こんなエッチな女の子と学校の敷地内ですごい事やってみたかった
70 = 1 :
七咲「それは……塚原先輩にも内緒ですっ」
響「……ふぅ~ん、あ。そういえば七咲……さっきそこで橘くんと会ったんだけど」
七咲「えっ」びくんっ
響「……なるほどね、あの子になにかしてもらったと。ふふっ、よかったじゃない七咲」
七咲「そ、そんなこと……ないですっ……」ぷしゅー
響「どうするのかしら? ……これから大会があるたびに、あの子が居ないと困るんじゃない?」
七咲「っ……う、ううっ……」
響「ふふっ、冗談よ。七咲、ちょっとまだ時間もあるから泳ぎを見てあげるわ」
七咲「え、いいんですか…?」
響「いいわよ。それともそんな余裕はないのかしら?」
七咲「……そんなわけありません。私は何時だって、準備万端です」
響「いい返事ね、好きよそういった七咲の顔」
七咲「あ、ありがとうございます! それに……なんだか、今までにない記録が出せそうな気がするんです」
七咲「……せんぱいとまた、あんなことをするためになら。どこまでも……どこまでも!」
71 = 1 :
ちょっとうんこすまん
74 = 39 :
トイレの扉が開くのを待ってるよ
75 = 1 :
屋上
純一「………」びゅぅうう~……
純一「───充電完了……」ざわぁああ~……
純一(僕の秘密の部屋で、エネルギー危機は解消……最初の紳士度に戻ることが出来た)
純一「そして、更なる高みへと昇ることが出来た……ふふ、今の僕には敵なんていない、無敵だ!」
純一「さてさて、次はどうしようかなぁ……今の華麗なる紳士度に見合う女の子なんているのかな~?」すたすた…ぐるぐる…
純一「………」ぴたっ
純一「よしっ! きめた! 次は……>>」
「───あら、ここでなにをしているのかしら?」
純一「───え…?」
絢辻「………」どん!
純一「あや、つじ……さん…?」
77 = 28 :
いくらでも待つからうんこの報告はいらんぞwwww
78 = 1 :
絢辻「こんにちわ、でいいのかしら? うーんと、そろそろ午後の授業が始まるんだけど…
…貴方はここで、なにをしているのかしら? うん?」
純一「……えっと、あはは! あの、その、ちょっと考え事を~……」すすっ…
純一(───だめだ! 絢辻さんと眼を合わせたら、なんだか思惑が全て暴かれる気がする…!)
絢辻「………」じっ…
純一(ここで絢辻さんにバレるのは……今後の行動に支障を致す場合が…!
なんとか逃げ切るしか無い、そうだ、逃げよう!)
純一「あ! そ、そうだった! 僕ってば高橋先生に呼ばれてて……」
絢辻「高橋先生なら今日はおやすみよ」
純一「……あ、間違った! 保健室の先生だよ! 予備の補充が切れたって言われてね!
授業も遅れても構わないって……うん! 次の英語の先生も言ってたから!」
絢辻「………本当に?」じぃー…
純一「う、うん! 本当だよ! 潔白だよ!」
絢辻「……そう、そうであるのなら早くしなさい。遅れる許可が降りても、サボる理由にしちゃいけないのよ?」
純一「わ、わかりました! 委員長!」
絢辻「よろしい。では、いってきなさい」
79 = 1 :
純一「わんわんっ!」だだっ!
絢辻「わ、わんっなんて言わないの! なんだか私が飼い主みたいじゃない…!」
純一「わんわーん!」だだだ……
絢辻「もうっ……」
絢辻「……はぁ、橘くんはいつもあんな感じね……うん? なにかしらこれ…メモ用紙?」ひょい
絢辻(橘くんのおとしものかしら、今から呼びかければ間に合う───)ちら…
絢辻「……へぇ~、そんなことしてるんだ。ふーん…」
ぐぐっ……ぐしゃっ
絢辻「───これは、あたしからの調教が必要ね……ふふっ、あはは!」すたすた…
~~~~~
純一「な、なんとか逃げ切れたかな……あれ? ポケットに入れたはずの計画を書いたメモ用紙がない…」
純一(どっかに落としたのかな……まあ、汚い字で書いたし。読める人なんていないよね!)
純一「……それで、結局は保健室に来ちゃったけど。どうしようかなぁ……」がらり
80 :
橘先生、痛恨のミス
81 = 41 :
黒辻さんの出番ですね
82 = 1 :
森島「あれ?」
純一「ん?」
森島「あれれー? 橘くんだ~! へろー!」
純一「へ、へろーです! え、森島先輩……どうしてこんな時間に保健室に…?」
森島「え? あ~……えっとね~……そんなことよりも! 君こそどうしたのかしら!」
純一「へっ? あ、僕は……その、あはは。サボりみたいなもんです……すみません」
森島「なーんだ、ひびきちゃんのさしがねじゃないのね~……ふぅ、安心したわ」
純一「……どういうことですか?」
森島「ふふっ、気になるかしら? でもでも、内緒っ」
純一「は、はあ……まあ、僕も偉い身分じゃないので……ここはお互いに秘密ってことで」
森島「オーキードーキー! まあ君の理由は知っちゃったから、お互いってのもおかしいけどねっ」
純一「あはは……」
純一(───きたぞ、次のチャンスがきた…!)
83 = 1 :
純一(絢辻さんに鉢合わせしたときは、もう命の終わりだって思ってたけど……神様は僕を見捨ててはなかった!)
純一(森島はるか先輩! この人がまだいた! 僕にはこの人の耳たぶをかんで見せる!)
森島「……うーん?」
純一(以前に膝の裏を舐める所業をなせた僕だ……耳たぶなんてちょろいもんだよ!)
森島「むむむ~……」ささっ
純一「……え? ど、どうしたんですか先輩…? 後ずさって…」
森島「……君、ちょっとえっちな瞳の色してるよっ」
純一「えっ!? ま、まさか……そんなことありませんって!」
森島「む~! でもでも、君がそんな色をした時って必ず……」
純一「ち、違います! 僕はただの……ただの……」
森島「……ただの?」
純一「ただの……っ」
純一(考えろ考えろ橘純一っ……考えろ考えろ考えろっ…!)
純一「僕は──………ただの、子犬です!!!」
84 = 41 :
当時は若くお金も必要でした
85 = 8 :
>>83
あれ、俺ってスクリプトじゃね
言いたいことがよくわからん
86 = 1 :
純一(きた!!妙案!!!)
森島「子犬ちゃん?」
純一「そ、そうですっ! 僕がそんな瞳の色をしてたのはっ……その、餌を欲しがる欲によってなんですよ!」
森島「確かに…子犬ちゃんって、餌が欲しい時って途端に卑しくなるわね……うんうん」
純一「だ、だからその……先輩から良い匂いがしたので、僕という子犬にとっては…そんな感じになっちゃうんです!」
森島「えっ……プチベビースターをもってること…どうしてわかったの?」
純一(本当にもってた!?)
純一「で、でしょう! だから僕はその匂いに釣られて、わんわんきゅーん!」しゅたっ!
森島「わぁお! 急に四つん這いになって、子犬ちゃんになっちゃったわっ」
純一「わんわん! わぉーん!」ぐるぐるっ
森島「きゃっ…こ、こらっ! そんな風に身体をこすりつけてもあげないからね…っ!」
純一「…くぅーん…へっへっへ…」ごろり…
森島「お腹を見せてもだめなものは……だめなものは……」うずうず…
森島「くぅいー! どうだどうだぁ! ここがいいのかぁ~!」なでなでなで
純一「わぉーん!」
87 :
なんだこの神SS
88 = 24 :
※鳥肌注意
89 = 1 :
森島「くぁいいなぁもうっ! こんなことしちゃって! 君ってば誰にだってそうやって甘えちゃんでしょ!」なでなで!
純一「わんわん! くぅいーんっ!」
森島「え~? 私だけって~? んーっ! このこのぉ~! たらしさんなんだからっ!」なでなでー!
純一「っ…オッフ…ウッフッフッ…!」
森島「ん~! 凄いわね橘くんっ、この私が本当に子犬ちゃんと接してる気分にさせるなんて!」
純一「……ま、任せてください…ウッフ…僕は森島先輩の望みを叶えるためになら、なんにだってなってみせる自信があります…!」キリッ
森島「わぁお! 腹ばいになりながらでも、いい表情をするわね橘くんっ!」
純一「どんとこい超常現象です…!」
純一(さ、さてっ……ウッフ……こ、ここからだ…! 僕はここからさらに、展開を昇華させる…!)
純一「わんわん! わんわん!」しゅった!
森島「うん? どうしたのかな子犬ちゃんはぁ~?」
純一「へっへっへ……!」ぐいぐいっ
森島「こらこらっ、そんなに押しちゃお姉ちゃん倒れちゃうから───きゃっ…」ぽすっ
純一「わぉーん!」ばっ…
90 = 73 :
やはり天才か…
92 :
七咲の方がラブリーよりはるかに変態だった件
93 = 87 :
>>92
「ラブリー」と「はるか」をかけたつもりか、面白いなお前
94 = 41 :
ラブリーはいざ責められると弱い性質だから……
95 :
ぎしっぎしっ…ぎし…
森島「………」
純一「………」
森島「……橘くん…?」
純一「……先輩、お願いしてもいいですか…」
森島「…えっと、あはは……た、橘くん…子犬ちゃんごっこはもう……」
純一「ええ、おわりです……ですからここから、僕のお願いです」
森島「君からの……お願い…? なんなのかな、こんなふうにベットに押し倒して…することなの…?」
純一「………」
森島「え、あっ、そのっ……ええっ…橘くん、それは何て言うか……あのねっ」きょろきょろ…
純一「森島先輩」
森島「っ……なに、かな…?」ちらっ
純一「僕、どうしても……先輩にしたいことがあるんです」
森島「し、したいこと……っ?」びくんっ
96 = 28 :
よいそよいぞ
97 = 92 :
>>93
言われて初めて気づいたわw
98 :
ふむ
99 = 95 :
純一「ええ、したいことがあるんです……聞くだけでいいですから、聞いてみませんか?」
森島「き、きくだけって……でも、君はなんだかその願いをしたい感じじゃない…っ?」
純一「したいです、でも……先輩に拒まれるのなら僕はやめます」
森島「……い、いいの…? 拒んでも、私が拒んじゃっても……いいの…?」
純一「…紳士ですから、無理矢理なんてしません。本当ですよ」
森島「……そ、それじゃあ……その、聞いてあげようかな」ぷいっ…
純一「はい、ありがとうございます。先輩……僕は貴方の───」
森島「っ……」ぎゅっ…ブルルッ…
純一「───耳たぶを、あまがみたい」
森島「やっぱりそういうのは結婚してから───……へ?」
純一「………」じっ…
森島「え、えっと……耳たぶを? かみたい?」
純一「はいっ! 先輩の耳たぶかみたいです!」
100 :
だれか森島先輩とのあまあまSSかいてよ
みんなの評価 : ☆
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