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元スレP「ちーたん大嫌い」千早「…そんな」
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千早「…プロデューサー、これ、なんですか?」
P「んー?なんだー」 クルッ
P「………!!!」
千早「………」
P「………!」 ダッ!
千早「逃がしませんよ」 ガッ!
P(やばいよやばいお…)
P「ちちち千早やや。おおおちおち落ち着いててて」
千早「私は冷静です。落ち着くのはプロデューサーの方では?」
P「そそそ、そうだな…。コホン…。」
P「取りあえず落ち着いて話をしような?」
千早「ですから私は落ち着いています。お話をするのは賛成ですが」
P「じゃあ…とりあえず座りましょうか…」
千早「そうですね。きっと話は長くなりますから」
P(俺説教終わったら風呂入るんだ…)
千早「さて…」
千早「私が言いたいことは分かっていますよね?」
P「…はい」
千早「いつもいつも…、こんな巨乳の本なんか買って…」
千早「いいかげんにしてください。プロデューサー」
P「こ、今回の本は違うんだよ…」
千早「何が違うのです?」
千早「私にはいつも見ているプロデューサー好みのHな本にしか見えないのですが…」
P「よく見てくれ…その本の巻頭グラビア…」
千早「グラビア?」
千早「どうせまた巨乳の人の…」 ペラッ
千早「…これは、私…」
P「…そう、千早だよ。」
P「ずっと前のグラビアの仕事で撮った写真が掲載されていたから…」
P「プロデューサーとして担当しているアイドルの本が出たから買ったまでだ…」
千早「プ、プロデューサー…」
P(エロ本の対策は万全よ!)
千早「じゃあこのページだけあれば十分ですね」 ビリビリ
P「」
千早「はい、プロデューサー。私の写真が写っているページです」
P「…のこったページは?」
千早「こうです」 ビリビリビリ!
P「」
千早「私の写真があればいいんですよね?」
P「…はい」
P(戦友たちよ…さらば…)
>>110
童貞乙
童貞乙
>>110
モニタの向うに何時も居てくれるからな!
モニタの向うに何時も居てくれるからな!
>>111-112
え?普通いるもんなんかね
え?普通いるもんなんかね
P「じゃ、じゃあ本もなくなった訳だしこれで…」 ソロ~
千早「何を仰っているんですか?話はまだ終わってませんが」
P「ほ、本破いたんだから終わりでいいじゃないかぁ…」
千早「では聞きますが、私のこの怒りはどこにぶつければよろしいのですか?」
P「そ…それは…」
千早「分かりました。では目をつぶってください」
千早「一発で許してあげます」 ニコッ
P(ちーたん怒ると怖いぉ…)
千早「いきますよ…」
P「………」
P(…いつくるのか分からない恐怖…)
千早「………」
千早「………ん」Chu☆
P「……ん」
千早「………目を開けてもいいですよ。プロデューサー」
P「ち、千早……//」
千早「………」
P「はは…、俺はてっきり叩かれるかと」
千早「フェイントです」 バチーン!
P「」
千早「ふぅ、私はお風呂に入ってきます」
千早「プロデューサーは罰として散らばっている紙切れの掃除と洗い物と…」
千早「反省をしてくださいね」 ガラッ
P「………」
P(ほっぺた…痛いよ…)
―その頃のピヨちゃん――
小鳥「……ひっく…あー…ひっく」
小鳥「まぁぁたく!みんなして行き遅れだとか年増とか…」
小鳥「あぁたしだって結婚とかしてみたいんですよぉぉ」
小鳥「あー…、言ってて空しくなったわ…」
小鳥「一人でお酒飲んでるのもつまらないし……」
小鳥「プロデューサーさんに電話しちゃおっと♪」
Prrrrrr…
P「…はい、もしもし」
小鳥「どーも♪みんなのアイドル音無小鳥でーす♪ピヨピヨ~」
P「…もしかして酔ってます?」
小鳥「酔ってなんか無いですよぉ。ただお酒飲んでハイテンションなだけです!」
P(それを酔っていると言うんじゃ…)
小鳥「それでですね、プロデューサーさんは今何をしていたんですかぁ?」
P「え?あぁ、千早が風呂入っているんで掃除ですよ」
小鳥「掃除?いつもは千早ちゃんがやっているんじゃないですか?」
P「…えぇ、いつもはそうなんですが…。実は……」
――説明終了――
小鳥「なるほど、そんな事があったんですね…」
P「ホント、参っちゃいますよ…」
P「男なんだからエロ本の1冊2冊持っててもいいじゃないですか…」
小鳥「まぁプロデューサーさんお男性ですしね…。でも私は千早ちゃんの気持ちも分かりますよ」
P「……千早の気持ち?」
小鳥「はい、千早ちゃんの気持ちです」
小鳥「自分の好きな人が他の人を見てるのがきっとイヤなんですよ。」
小鳥「簡単に言っちゃうと嫉妬ですね♪」
P「…嫉妬かぁ」
小鳥「…仮にですよ?」
小鳥「千早ちゃんが誰かと遊びに行ったとして、そうですね…ナンパされたとします」
小鳥「ナンパ相手がホストで『今度俺の店きてな!』何て言って名刺を千早ちゃんに渡したとします」
小鳥「ですがある日、その名刺をプロデューサーさんが見つけちゃいました」
小鳥「その名刺の表には『ホストクラブ961』『伊集院北斗』」
小鳥「裏には『チャオ☆いつでも電話してね☆』と書かれていました」
小鳥「プロデューサーさんはそれを見てどう思いますか?」
P「多分…さすがの俺でも怒りますね…」
小鳥「千早ちゃんの気持ちもそれと同じだと思いますよ?」
P「………」
小鳥「まぁ今の話は大げさに作ってみましたが…」
小鳥「嫉妬ってそういう事だと私は思いますよ?」
小鳥「相手を心配するあまりに…独占したいとか」
小鳥「私はそう思ってます!」
P「音無さん……」
小鳥「……あっ、す、すいません!偉そうなこと言ってしまって…」
P「……ハハハ」
P「いえ……、ありがとうございます、音無さん」
小鳥「も、もう!笑わないでください!」
P「はは、すいません」
小鳥「…ですが、最後に…」
小鳥「相手が悪くなくても、自分が悪くなくても…」
小鳥「大事な人を傷つけてしまうことがあるかも知れません…」
小鳥「もし、千早ちゃんと何かあった時は…」
小鳥「遠慮なく私に相談してください!」
P「音無さん……。ホントにありがとうございます」
P「音無さんに相談してホントに良かったです…」
小鳥さん、、寝取る気マンマンに見えてしまう俺はきっと穢れてるな……
小鳥「………//」
P「もしもーし。音無さん?」
小鳥「あっ、もしもし!」
P「何かありましたか?」
小鳥「い、いえ!何でもないです//」
P「そうですか…。音無さんに俺からも一つだけ…」
P「音無さんもいい人が見つかって喧嘩とかしてしまったら…」
P「頼りないかも知れないですけど、俺に相談してくださいね」
小鳥「…いい人ですか~…。もう見つからないかも知れないです…」
P「何言っているんですか。音無さんは美人なんですからいい人見つかりますよ」
小鳥「…私、プロデューサーさんとおつき合いしたかったな…//」 ボソッ
P「え?」
小鳥「え?」
P「え」
小鳥「え」
小鳥(もしかして…聞こえちゃってた!?)
P「…えっと、それは…」
小鳥「え、え、え、えっと…//」
小鳥(つい言っちゃったけど…どうしよう…)
小鳥(えぇい!音無小鳥2X歳!この際言ってしまえ!)
小鳥「わ、私は…」
小鳥「私はずっと…プロデューサーさんの事が…好き…//」
小鳥「…好き……でした……」
P「」
P(千早にバレたら俺、東京湾だな)
風呂あがったぞーい
てか、どんだけプリンター引っ張ってんだよw
今度っからプリンターPって名乗ろうかな(笑)
てか、どんだけプリンター引っ張ってんだよw
今度っからプリンターPって名乗ろうかな(笑)
それと家のペット共に飯あげんの忘れてたから
飯あげ終わり次第再開する
飯あげ終わり次第再開する
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