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    元スレ女戦士「俺とパーティーをくんでくれないか?」

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    101 = 29 :

    ―・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
    【外伝】
    戦士「なんでホイミした…?」
    僧侶「すいませんでした。」
    戦士「初めてだったから痛かった。でも最初だけらしいし僧侶だから我慢した。」
    僧侶「すいませんでした。」
    戦士「なんでホイミした?」
    僧侶「それは痛そうだったし…楽になるのかなーって。」
    戦士「そのせいでまた元の状態に戻った。」
    僧侶「あ、でもそれは女の価値的にはむしろ下がらないわけで…。」
    戦士「…。」
    僧侶「すいませんでした。」
    戦士「なんでホイミした?」
    僧侶「ごめんなさい。」
    戦士「また次も痛い思いをするのか…。」

    ―・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-

    102 :

    ルイーダ「なにやらパンツばかり飛んでくるし」

    103 = 29 :

    ―・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-

    戦士「ちぇすとー!」

    武闘家B「せいっ」

    魔法使い「メラゾーマ!」た

    勇者B「みんな散ってくれ!ライデイン!!」

    ―モンスターたちを倒した!―

    勇者B「傷ついたものは順番に馬車で休んで、回復してもらってね。」
    戦士「僧侶~ホイミほしい~」
    僧侶「はいはい」
    勇者B「女戦士さんはまだHP余裕あるからまだだめですよ!」
    戦士「はーい↓」

    (勇者Bのパーティーに入っても僕はほとんど戦闘に参加せず馬車の中ですごした。そして休憩している仲間を回復するのが仕事だった。)

    104 = 61 :

    ぬわーっ!?セクロスの描写はどうしたんだ>>1!!!!!!

    105 = 29 :

    勇者B「賢者さんは次から戦闘参加で女魔法使いは馬車へ。」

    賢者B「私の出番ですね、しっかり休んだので頑張りますよ!」

    魔法使い「アタシはまだ大丈夫よ!」

    勇者B「だめ。もうMPほとんどゼロでしょ?」

    魔法使い「くっ」(最近勇者Bは女戦士ばっかり戦闘に参加させて、アタシの魔法のほうが火力あるんだから…。)

    106 = 32 :

    >>101
    なんだそりゃwwwww

    107 = 29 :

    【馬車のなか】
    ―僧侶はホイミを唱えた!女魔法使いのHPが0回復した!―

    魔法使い「アタシはダメージなんてうけてないから回復なんていらないの!」
    僧侶「す、すいません」
    魔法使い「MPさえあればあんな女に…ブツブツ」
    僧侶(機嫌悪いなぁ…。)

    ―僧侶はホイミを唱えた!女魔法使いのHPが0回復した!―

    僧侶「女魔法使いさんリラックスですよ^^」
    魔法使い「うるさい!だいたいアンタは恥ずかしくないの?!女が前線にでてるのにアンタはのうのうと馬車にいて!」
    僧侶「す、すいません…。」
    魔法使い「それにホイミなんて低級回復魔法しかできないくせに…」

    ズガーン!!!

    僧侶&女魔法使い「!」

    108 = 29 :

    【馬車の外】
    戦士「グランドクロス!!」
    ―女戦士は闘気をうちだした!女戦士は53のHPを消費した!スライムに797のダメージ!スライムを倒した!―

    戦士「アーHPピンチダナァ…。」

    109 = 29 :

    勇者B「女戦士さんスライム相手にグランドクロス連発しないでください…。」
    勇者B「しょうがない、女戦士さん馬車へすぐ回復して戻ってくださいよ。」
    戦士「はーい!」
    勇者B「女魔法使いちょっとの間だけどいける?」
    魔法使い「アタシは最初から大丈夫よ!」ストン
    勇者B「よし行こうか。」
    魔法使い(あれ??)

    110 = 29 :

    【馬車のなか】
    ―僧侶はホイミを唱えた!女戦士のHPが15回復した!―

    戦士「しあわせーw」

    僧侶「これで満杯だよ。」

    戦士「まだだ。」

    チュ

    僧侶「」

    戦士「アハハ /// これで元気でた。いってくる!」

    111 = 29 :

    【馬車の外】

    戦士「もう全快したよ?」ヒョイ

    勇者B「それが女魔法使いがMP全然残っていたみたいでまだ大丈夫ですよ。」

    魔法使い「火力はアタシがいれば十分よ。アンタは馬車で僧侶とじゃれあってなさい。」フン

    戦士「そ、そう?」(ワーイ)

    112 = 29 :

    【馬車のなか】
    僧侶「女戦士とゆっくり話すのひさしぶりだね。」

    戦士「そうだな。旅中は俺は外だし、宿屋に泊っても男女別々だしな…。」

    僧侶「剣の使い手は見つからないけど着実に魔王討伐に近づいているね。魔王の側近の場所も突き止めたしさ。」

    戦士「うん…。僧侶は魔王を倒したらどうするんだ?」

    僧侶「僕はまたホイミ屋かな?それしか能ないし。」

    戦士「それだったら俺と一緒に旅をしないか?ずっと僧侶にホイミをかけてほしい。」

    僧侶「うん、それもいいねw一緒に世界をまわっていこう。」

    戦士「うん!俺たちはずっとパーティーだ。」

    113 = 92 :

    バシルーラしたぱんつが泣きながら帰って来た…

    114 = 29 :

    戦士「そうだ。僧侶に天空の剣をもっていて欲しいんだ。俺が持っていても使えないし戦いづらいし。」

    僧侶「そっか、いいよ。」


    勇者B「二人とも馬車から出てきてくれ!!」

    僧侶&女戦士「!」

    ―女戦士と僧侶は馬車から飛び出した!―

    115 = 29 :

    側近「フハハハハ!まだ仲間がいたのか。何人雑魚があつまっても同じだがな。」

    戦士「賢者!、武闘家!」

    ―返事がない、ただのしかばねのようだ―

    僧侶「あんな強かった賢者さんと武闘家さんがやられている…。」

    魔法使い「うぅ…。マホトーンなんて卑怯だわ。」

    戦士「おい勇者Bどういうことだ。」

    勇者B「はぁはぁ、こいつが魔王の側近だ…。こいつは強い…。賢者も武闘家も一瞬でやられてしまった。」


    (魔王の側近の強さは僕たちの予想をはるかに超えていた。)

    116 = 29 :

    戦士「くらえ!」

    側近「ハハハッ」側近はひらりとかわした!

    戦士「うおらぁあ!」

    側近「ハエがとまるぞ。」ガシ

    戦士「こいつ、素手で剣を…。」


    勇者B「でやああああ!!」

    側近「フン」

    ―魔王の側近は女戦士をぶん投げた!勇者Bに直撃!勇者Bに97のダメージ!女戦士に108のダメージ!

    117 = 32 :

    つづけりょ

    118 = 29 :


    勇者B「ぐはっ!」
    戦士「きゃあ!」

    戦士(圧倒的だ…。)

    (魔王の側近には勝てない。その場にいる全員がそれを一瞬で理解した。)

    勇者B「ここまでか…。」

    120 = 29 :

    勇者B「ここまでか…。」

    魔法使い「ちょっと勇者B?何言ってるのよ。」

    側近「ほう潔いな。素直に負けを認めるか。」

    勇者B「いや、確かに僕はお前には勝てない。しかしお前を倒せないわけじゃないんだ。」

    魔法使い「!」

    側近「何を強がりをw」

    魔法使い「まさか、あんた?やめて!」

    121 = 29 :

    勇者B「ねえ女魔法使い。幼馴染の君に教えておこうとおもう。僕が勇者になったわけは二つだ。一つは魔王を倒すため。」

    魔法使い「ダメ、駄目よ絶対!」

    勇者B「二つ目は君にふさわしい男になるため。」

    魔法使い「何言ってるの?逃げましょう!逃げたらいいじゃない。」

    勇者B「だめだ、勇者は逃げない。」

    魔法使い「そんなの関係ないわ!」

    勇者B「どっちも達成できなかったよw」

    魔法使い「十分よ!だからやめて!」

    122 = 29 :


    ―勇者Bはラリホーを唱えた!女魔法使いは眠ってしまった!―

    魔法使い「いやよ、い…や…。クウ。」

    123 = 29 :

    勇者B「僧侶君!」

    僧侶「は、はい!」

    勇者B「彼女を…頼む。」

    僧侶「はい…。」(なんだ勇者Bさんのこの決意は。)


    勇者B「うおおおお!」

    ―勇者Bは側近にとびかかった!―

    側近「何かと思えばただの捨て身の突撃か。見苦しいものだな。」

    ズン

    ―魔王の側近は爪で勇者Bをつらぬいた!―

    124 = 29 :

    勇者B「フフフ油断したな」キュイイイイイイイイィィイン!

    側近「なに勇者Bに魔法力が集まっている!まさか!」

    勇者B「気づくのが遅いぜ」

    125 = 29 :



    勇者B「メガンテ!!」カッ!

    127 :

    アバン先生ぃぃぃぃぃ!!!

    128 :

    これは常にストーリーなのか
    ザオリクちゃんは?

    129 = 32 :

    チャオズーーー!

    130 :

    メガンテって創作的には便利な呪文だよね

    131 = 29 :

    ズドーーーーン!!

    僧侶「勇者Bさん!!」

    戦士「あいつ…。」

    (勇者Bさんは天空の剣には選ばれなかったが真の勇者だった。しかし爆風の中から現れたものは絶望だった。)

    側近「くぅ…。魔王様に頂いたこの身体を傷つけるとは勇者Bめ、ゆるさん、ゆるさんぞおおおお!のこった仲間も八つ裂きにしてやる!!」

    132 = 29 :

    僧侶「そんな…。」

    戦士「ゴクゴク」

    魔法使い「すやすや」

    133 = 128 :

    チャオズ…

    134 = 29 :

    戦士「僧侶!」

    僧侶「あ、うん」

    戦士「びびるな!俺たちはどんな相手にも二人で勝ってきた!俺が攻撃でお前が回復だ!そうだろ?違うか?」

    僧侶「うん、僕が回復で女戦士が攻撃だ。」

    戦士「そうだw」

    135 = 61 :

    餃子人気すぎwwwワロタwwwww

    136 = 29 :


    (正直奮い立った。絶望に埋もれていた僕を女戦士が手を差し伸べてくれたのだ。)

    137 = 32 :

    サル喰らったか?

    138 = 29 :

    戦士「女魔法使いを抱き上げてやれ。そこじゃあぶない。そしてホイミをかけてくれないか。そしたら一気に攻める。」

    僧侶「うん。」

    (僕は女魔法使いを抱きあげ女戦士を回復した。)

    139 = 29 :


    ―僧侶はホイミを唱えた!―


    戦士「ひとりは嫌いだ。でもそれ以上にお前が好きだ。いままでありがとう。」


    僧侶「え?」




    ―僧侶と女魔法使いは天高く弾き飛ばされた!―

    140 :

    おい

    141 = 32 :

    編集部も納得の展開です

    142 = 31 :

    コイツ伏線の立て方上手いな

    143 = 44 :

    おいやめろ

    144 = 29 :


    (僕はまぬけだった。二度も同じ魔法でとばされるなんて。)

    146 = 52 :

    戦士が洗脳される→勇者になった僧侶、魔法使いパーティと戦う→正気に戻る→魔王倒す→ハッピーエンド^^

    これで頼むはw

    147 = 29 :

    【始まりの街アルファ】

    僧侶「」



    僧侶「女戦士…。」



    僧侶「ずるいぞ。僕たちはずっとパーティーなんじゃないのか。」



    【一部完】

    149 = 92 :

    いやぁぁあー!!

    150 = 44 :

    大作の予感


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