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元スレ恭介「さやかのせいで病院追い出された」
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中沢「美樹だと思ったか?」
中沢「オレだよ!」
上条「中沢ェ」
上条「久しぶりだな」
中沢「先週の土曜に来たばかりだろ」
上条「ここじゃ時間が長く感じられるんだよ」
中沢「オレだよ!」
上条「中沢ェ」
上条「久しぶりだな」
中沢「先週の土曜に来たばかりだろ」
上条「ここじゃ時間が長く感じられるんだよ」
中沢「左手がないなら、右手でやればいいじゃない!」
上条「なにをだよ!」
中沢「オナニーだよ!」
上条「恥ずかしいこと大声で言うな」
中沢「こんなこともあろうかと。エロ漫画を持ってきたゼ!」
上条「お前はぶれないな」
中沢「短い青春、全力で楽しまないと損だぜ」
上条「そんなイカ臭い青春は嫌だよ」
上条「なにをだよ!」
中沢「オナニーだよ!」
上条「恥ずかしいこと大声で言うな」
中沢「こんなこともあろうかと。エロ漫画を持ってきたゼ!」
上条「お前はぶれないな」
中沢「短い青春、全力で楽しまないと損だぜ」
上条「そんなイカ臭い青春は嫌だよ」
さやかとかいらないのでこのまま中沢中心でお願いします!
なんならホモ展開でもいいです!!
なんならホモ展開でもいいです!!
上条「中沢、毎度思うことだが」
中沢「どうした?」
上条「なんで幼馴染NTRれものばかり持ってくるんだ?」
中沢「当てつけ」
上条「いや、だから、さやかとはただの友人として付き合ってるわけで」
中沢「神様って不平等だよな」
中沢「そろそろ美樹が来る頃かな。エロ漫画、棚に片付けておいてやるよ」
上条「見つかったら面倒なことになるからもって帰ってくれよ」
中沢「だが断る」
中沢「どうした?」
上条「なんで幼馴染NTRれものばかり持ってくるんだ?」
中沢「当てつけ」
上条「いや、だから、さやかとはただの友人として付き合ってるわけで」
中沢「神様って不平等だよな」
中沢「そろそろ美樹が来る頃かな。エロ漫画、棚に片付けておいてやるよ」
上条「見つかったら面倒なことになるからもって帰ってくれよ」
中沢「だが断る」
ダダダダダダダダダダダダダダダダダダダ バンッ
さやか「やっほー、恭介ー来たよー」
上条「病院では静かにしなさい」
さやか「うるさいなら、唇を塞いでくれてもいいんだよ。きゃっ」
上条「ああ、手元にちょうどし尿瓶があるな」
さやか「まさかのスカトロプレイ!?」
さやか「でも、恭介が望むなら・・・」
上条「今度は隣室のおじいちゃんのし尿瓶借りてこよう」
さやか「やっほー、恭介ー来たよー」
上条「病院では静かにしなさい」
さやか「うるさいなら、唇を塞いでくれてもいいんだよ。きゃっ」
上条「ああ、手元にちょうどし尿瓶があるな」
さやか「まさかのスカトロプレイ!?」
さやか「でも、恭介が望むなら・・・」
上条「今度は隣室のおじいちゃんのし尿瓶借りてこよう」
さやか「恭介が、NTRれに目覚めた!!」
恭介「違うっ!」
さやか「棚から寝取られもののエロ本が見えてるよ」
恭介「うそっ!」
さやか「嘘だよん」
恭介「な、嫌なこと言うなよ」
さやか「さっきすれ違った中沢くんからのタレコミです」
恭介「謀ったな、中沢ぁ!」
恭介「誤解しないでくれ。僕にはそんな趣味はない」
恭介「違うっ!」
さやか「棚から寝取られもののエロ本が見えてるよ」
恭介「うそっ!」
さやか「嘘だよん」
恭介「な、嫌なこと言うなよ」
さやか「さっきすれ違った中沢くんからのタレコミです」
恭介「謀ったな、中沢ぁ!」
恭介「誤解しないでくれ。僕にはそんな趣味はない」
さやか「つまり、幼馴染LOVEだってことだね」
さやか「嬉しい。あたしも同じ気持ちだよ!」チュー
恭介「違う。止めろ。落ち着け」
さやか「私はいつでも冷静だよ!」
恭介「とてもそうは見えませんがねぇ!」
さやか「嬉しい。あたしも同じ気持ちだよ!」チュー
恭介「違う。止めろ。落ち着け」
さやか「私はいつでも冷静だよ!」
恭介「とてもそうは見えませんがねぇ!」
さやか「そういえば怪我の具合どう?」
恭介「あ、うん。実は、医者からもう治らない。諦めろって言われたんだ」
さやか「そんな。そんなことって」
恭介「ありがとう。悲しんでくれるんだね」
さやか「それじゃあ恭介は、これからどうやってオナニーをすればいいんだよっ!」
恭介「どうでもいいよ。右手もあるし!」
さやか「よし、分かった。あたし、恭介の左手になる」
恭介「嫌な予感しかしませんねぇ!」
恭介「あ、うん。実は、医者からもう治らない。諦めろって言われたんだ」
さやか「そんな。そんなことって」
恭介「ありがとう。悲しんでくれるんだね」
さやか「それじゃあ恭介は、これからどうやってオナニーをすればいいんだよっ!」
恭介「どうでもいいよ。右手もあるし!」
さやか「よし、分かった。あたし、恭介の左手になる」
恭介「嫌な予感しかしませんねぇ!」
さやか「お手手もお口もあるんだよ」
恭介「だからどうした」
さやか「愛する息子にキスができます」
恭介「僕に子供はいません。それ以外の意味は分かりません」
さやか「実演しましょう」
恭介「このズボンを、死守する!!」
恭介「だからどうした」
さやか「愛する息子にキスができます」
恭介「僕に子供はいません。それ以外の意味は分かりません」
さやか「実演しましょう」
恭介「このズボンを、死守する!!」
さやか「さっきから見てるけど、左手も左足も割と動いているよね」
恭介「おおまかな動きはできるんだけど、細かい動きが出来ないんだ」
さやか「鉛筆やお箸を持てないってこと?」
恭介「元々左手では持ってないけど、そんなところだね」
恭介「あと、走ることも出来ない」
恭介「もちろん、バイオリンの演奏もね」
恭介「おおまかな動きはできるんだけど、細かい動きが出来ないんだ」
さやか「鉛筆やお箸を持てないってこと?」
恭介「元々左手では持ってないけど、そんなところだね」
恭介「あと、走ることも出来ない」
恭介「もちろん、バイオリンの演奏もね」
さやか「恭介は、またバイオリン弾きたい?」
恭介「もちろんさ。バイオリンは僕の全てだったからね」
恭介「でもね、奇跡でも起こらない限り、この手はもう動かないんだ」
さやか「・・・あるよ」
さやか「奇跡も、魔法も、あるんだよ・・・」
恭介「もちろんさ。バイオリンは僕の全てだったからね」
恭介「でもね、奇跡でも起こらない限り、この手はもう動かないんだ」
さやか「・・・あるよ」
さやか「奇跡も、魔法も、あるんだよ・・・」
さやか「と、いうわけだ」
恭介「1つだけ願い事を叶える代わりに、体をゾンビに変えられ死ぬまで化け物と戦わされる」
恭介「そんな残酷な取引が、本当に」
さやか「いいんだよ」
さやか「恭介が望むなら、わたし魔法少女になるよ」
恭介「さやか、そんな・・・」
さやか「恭介はまた、バイオリンが弾きたいんだよね」
恭介「・・・うん」
あらゆる怪我や病気を瞬時に治癒させる力が欲しい
って願いをしたらどうなってたんだろう
って願いをしたらどうなってたんだろう
>>35
濁るのが早くなるかと
濁るのが早くなるかと
さやか「恭介が幸せなら、わたしも幸せ。だから、頼ってくれてもいいんだよ」
恭介「でも、僕は・・・」
恭介(僕は、何を迷っている)
恭介(たかが左腕のために、さやかを犠牲にするつもりか)
恭介(それでも、僕は。バイオリンは僕の全てだったんだ)
さやか「恭介」ぎゅっ
恭介「あっ」
さやか「本当は怖いの。だから、勇気をください」
さやか「ひとつだけでいい。私のワガママを、聞いて」
恭介「さやか・・・(震えている)」
つ『婚姻届』
恭介「でも、僕は・・・」
恭介(僕は、何を迷っている)
恭介(たかが左腕のために、さやかを犠牲にするつもりか)
恭介(それでも、僕は。バイオリンは僕の全てだったんだ)
さやか「恭介」ぎゅっ
恭介「あっ」
さやか「本当は怖いの。だから、勇気をください」
さやか「ひとつだけでいい。私のワガママを、聞いて」
恭介「さやか・・・(震えている)」
つ『婚姻届』
恭介「二度と出て行けーーーーーー!」病室から蹴り出した
さやか「ちょっとハンコ押すだけなのにーーーー!」
恭介「どうかしていたよ。さやかのホラ話を信じるなんて」
さやか「ちょっとハンコ押すだけなのにーーーー!」
恭介「どうかしていたよ。さやかのホラ話を信じるなんて」
その日の夜
看護婦「上条さん、ちょっとよろしいですか」
恭介「はい、なんでしょうか」
看護婦「貴方の退院の日が決まりましたわ。明日です」
恭介「え、そんな急に。第一、まだ治っていないじゃないですか」
看護婦「日常生活に支障はありませんし、このまま入院しているよりも日常生活を送る方がリハビリになるでしょう」
恭介「そんな」
看護婦「それに、その、言いにくいことですが」
恭介「は、はい」
看護婦「何度静かにしてくださいと注意しても効果がなかったもので、院長がついに」
恭介「すみませんでした。明日ですね。お世話になりました」
看護婦「上条さん、ちょっとよろしいですか」
恭介「はい、なんでしょうか」
看護婦「貴方の退院の日が決まりましたわ。明日です」
恭介「え、そんな急に。第一、まだ治っていないじゃないですか」
看護婦「日常生活に支障はありませんし、このまま入院しているよりも日常生活を送る方がリハビリになるでしょう」
恭介「そんな」
看護婦「それに、その、言いにくいことですが」
恭介「は、はい」
看護婦「何度静かにしてくださいと注意しても効果がなかったもので、院長がついに」
恭介「すみませんでした。明日ですね。お世話になりました」
翌日
たったったったったった
さやか「はっはっはっはっはっ」
ガチャ
さやか「恭介、お見舞いに・・・あ」
空室
さやか「えーと」
看護婦「あら、上条さんなら、今朝方退院したわよ」
さやか「え?」
看護婦「リハビリの経過が順調だったから、予定が前倒しになって」
さやか「そ、そうなんですか」
6話のシーン
たったったったったった
さやか「はっはっはっはっはっ」
ガチャ
さやか「恭介、お見舞いに・・・あ」
空室
さやか「えーと」
看護婦「あら、上条さんなら、今朝方退院したわよ」
さやか「え?」
看護婦「リハビリの経過が順調だったから、予定が前倒しになって」
さやか「そ、そうなんですか」
6話のシーン
さやか「恭介、私に退院日教えてくれなかった」
さやか「私、恭介のなんなんだろうね」
さやか「どうでもいい存在なのかな。恭介にとって私は」
恭介『ねぇ、こういう話は鹿目さんとか同性の友人にでもする話じゃないかな』
さやか「そうだね。だから、付き合おう」
恭介『わけがわからないよ』
さやか「私、恭介のなんなんだろうね」
さやか「どうでもいい存在なのかな。恭介にとって私は」
恭介『ねぇ、こういう話は鹿目さんとか同性の友人にでもする話じゃないかな』
さやか「そうだね。だから、付き合おう」
恭介『わけがわからないよ』
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