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    元スレ赤沢「こちら赤沢、盗聴器の設置に成功した」

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    1 :

    小椋「了解。A班にターゲットの位置情報を確認し、B班に退路を確保させます。」

    赤沢「急いでね」

    小椋「こちら対策本部。A班ターゲットの現在の位置は?」

    多々良「…こちらA班…現在ターゲットは勅使河原、望月ら数名にて市内ゲームセンターで遊んでいます」ヒソヒソ

    多々良「それとターゲットは…とてもかっこいいです!……はぁはぁ…」

    小椋「多々良班長、落ち着きなさい。今は任務中よ。」

    多々良「うっ!…すいません。追跡を続けます。」

    小椋「なにか動きがあればすぐ報告を。…くれぐれも発見されないように」

    3 :

    鳴ちゃん愛してるよ

    4 = 1 :

    小椋「こちら対策本部。B班現在ターゲットはゲームセンターにおり、帰宅するまで時間があるもよう」

    小椋「慎重に赤沢本部長の退路を確保し、退避支援、並びに証拠隠滅せよ」

    有田「了解。」
      ・
      ・
      ・
      ・
    有田「退路確保完了。」

    小椋「こちら対策本部。本部長、B班退路確保に成功しました。退避のタイミングはおまかせします。」

    赤沢「ありがとう、では退避を開始する。」

    7 = 1 :

    対策本部


    小椋「盗聴器設置成功おめでとー!!」

    キャー ワァー

    赤沢「ふふっ…喜ぶのはまだ早いわよ。ここからが本番よ!」

    有田「恒一君の私生活を……ふふっふふふふっ…」

    桜木「ところで、盗聴器をどこに設置出来たの?」

    赤沢「まず恒一君の部屋に2つ居間に1つキッチンに1つ玄関に1つ、そして」

    9 = 1 :

    赤沢「お風呂とトイレに1つずつよ!!」

    全員「!!」

    多々良「なん…だと…」

    小椋「で、でも誰が使ってるかわからないんじゃ…」

    赤沢「他の盗聴器の音を聞けばわかるわ」

    有田「あっなるほど!」

    桜木「…でもその音聞いてどうするの?」

    赤沢「そ、それは」

    多々良「何言ってるの桜木さん!妄想するに決まってるじゃない!」

    多々良「恒一君の裸を音から妄想出来るのよ!!あぁ…最高…」フーフー

    桜木「お、おう」

    11 = 3 :

    鳴ちゃんは僕の恋人

    12 = 1 :

    小椋「と、とりあえず聞きましょうか」

    赤沢「そうね、今どこにいるのかな?恒一君」

     『…ザザ……のかな……うーん…違うんじゃ……』

    有田「おおっ!聞こえた!これは……居間ね」

    桜木「恒一君と…怜子さんかな?」

     『…ザザ…た……て…う……ザザ…い…』

    小椋「ちゃんと聞き取れないなぁ」

    赤沢「場所が悪かったんかしら?…仕方ないわね、とりあえず今日はここまでにしましょう」

    14 = 1 :

    多々良「ひとりで聞いたらダメだからねっ!」

    赤沢「わかってる、絶対聞かないわ」

    小椋「抜け駆けはしない決まりだからねぇ」

    有田「じゃっ、帰りましょうか。」

    桜木「お邪魔しました。」ペコッ

    ゾロゾロ  

    赤沢「」ヒラヒラ

    赤沢「…ふふっ…馬鹿な子たちっ」

    赤沢「抜け駆けしなければ、恒一君は手に入らないのにね」

    15 = 10 :

    綾野ちゃんは居ないのか

    16 = 1 :

    >>15初めは居たけど桜木さんにポジションを奪われました

    17 = 1 :

    赤沢「じゃあ早速」

    赤沢「これをモニターに繋いで…」プチッ

    赤沢「…よしっ映ったわ…恒一君の部屋が…ふふふっ」

    赤沢「まだ、居間にいるみたいね?」

    赤沢「早く部屋に来ないかな?私の恒一君っ」

    18 :

    桜木さんかわいい

    19 = 1 :

    数日後

    赤沢「さて、やっと第2回目の盗聴よ」

    有田「みんな予定が合わなかったからねぇ」

    多々良「前置きはいいから早くっ!早くっ!!」

    桜木「多々良さん落ち着いて」

    赤沢「では…」カチッ

     『…ガガッ……………ガタガタッ……』

    小椋「部屋にはいないのかしら?」

    多々良「いやっ物音がした!確実にいる…」

    有田(なんか怖いな、この子…)

    20 = 1 :

     『………ドスドスドスドス……ガラガラピシャ………』

    桜木「部屋から出たみたい…」

    多々良「…玄関よ」

    小椋「えっ?なんでっ?」

    赤沢「玄関に来たわ」

    小椋「……」

     『……ましまーっす……上がって………ドスドス…』

    赤沢「誰か来たみたいね、誰かしら?」

    小椋「勅使河原か望月じゃないの?」

    ??『うわっ…お前の部屋なんもねぇなっ』

    有田「この声って…」

    21 = 1 :

    恒一『こっちにはほとんど身ひとつで来た感じだからね、中尾君』

    小椋「うげっ…中尾かよ…」

    中尾『こんだけ何もないと暇だろっ?夜とか何してんだ?オナニー?』

    多々良「キモッ」

    桜木「オナニー?ってなんですか?」

    有田「えっと…な、なんだろねっ?はははっ…」

    桜木「?」

    恒一『し、しないよ!僕はっ!夜は居間でテレビ見てるんだよっ』

    中尾『男同士なんだから照れんじゃねーよっ!俺なんか昨日3回もやっちまったぜ!!』ドヤァ

    22 = 18 :

    桜木さんかわいい

    23 :

    ほう

    24 = 1 :

    小椋「なんでこんなやつ家に上げちゃったのよ恒一君」

    赤沢「中尾が強引に上がり込んだんじゃない?」

    多々良「恒一君が汚される…」ブルブルッ

    桜木「3回ってなにを?」

    有田「私にはわからないよ~」アセッ

    中尾『やっぱそんなんだからモテるのかぁ?』

    恒一『いやいや…全然モテないよっ』

    中尾『見崎は?』

    全員「!!」

    25 :

    これはいい

    26 = 1 :

    恒一『ええっと…見崎とはただの友だちだよ?』

    中尾『いやいやっでも見崎は絶対、お前のこと好きだろ!』

    恒一『それはないよ』

    中尾『だってあんなに喋ってるの今まで見たことねぇもん!てかお前はどうなの?』

    恒一『だから友達だって!』

    中尾『じゃあ誰か好きな奴でもいるのか?』

    小椋「こ、これは…」ゴクッ

    恒一『べ、別にいないよ』

    中尾『つまんねぇなぁ』

    赤沢「残念なようなホッとしたような感じね…」

    27 = 23 :

    中尾「俺は赤沢が好きだ」

    28 = 18 :

    中尾がいい働きをするとは・・・

    29 = 1 :

    中尾『好きな奴と言えば…有田絶対お前のこと好きだぞっ!!』

    有田「なっ!!!」

    恒一『ええっ!?』

    中尾『マジマジッ!お前のことしょっちゅう見てるもん』

    有田「あの野郎…余計なことを…」プルプル

    多々良「逆にこれは松子に有利かも…」

    恒一『…へーっ…そうなんだ…』

    有田「興味なさそうじゃない…」

    赤沢「でも次会った時意識はするかもねってこと」

    有田「あっ!」

    中尾『有田といえばこの前パンツ見たわwwww』

    有田「はああああああぁぁ!!?」

    30 = 25 :

    経緯が知りたいな

    31 :

    江藤さんに出番を下さい

    32 = 1 :

    中尾『風でぴらっとなってな、水色のパンツだったぞwwww』

    恒一『う、うん』

    有田「マジでふざけんなこいつ!!!」

    中尾『ちなみに小椋はピンクだぞwww』

    小椋「ブフーッ!!」

    恒一『そ、そう…』

    中尾『赤沢のパンツはなぁっっと!これは俺だけの秘密だwww』

    赤沢「…こいつ……地獄を見せてやるわ…」ピキピキ

    33 :

    >>27
    黙れスライス

    34 = 25 :

    中尾…

    35 = 1 :

    >>30
    セルフサービスです

    >>31
    すまん
    もう書き終わってるんだ…

    36 :

    スライス裏山

    38 = 1 :

    恒一『なんでそんな知ってるんだよ…?』

    中尾『男は誰でもチェックするだろ?お前しないの?おかしいぞ!それ!』

    小椋「おかしいのはお前だぁぁぁっ!!」

    桜木「私も見られてるのかな…」

    多々良「あなたは胸でしょうね」モミモミ

    桜木「ちょっ!!あっ!!」

    39 = 8 :

    小椋さんのなら俺も見たよ

    40 = 18 :

    桜木さんモミモミ!

    41 = 1 :

    2時間後


    中尾『じゃっ、そろそろ帰るわ』
     
    ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ

    有田「とっとと帰れぇぇぇぇぇ!!」

    小椋「明日覚えてろよぉぉ!!」

    赤沢「物理的にいないものにしてやるっ!!」

    桜木「うっうっうっ」ポロポロ

    多々良「みんな落ち着いて、中尾に何かしたら盗聴がバレる可能性がある」

    赤沢「わかってるわ…わかってるから余計にむかつくぅぅぅ!!」ガシガシ

    中尾『あっこれ貸しといてやるよ!今夜は楽しめよwww』

    43 :

    鳴ちゃんの右目にチンコ突っ込みたい

    44 = 25 :

    AVの予感…!

    45 = 1 :

    有田「もう疲れた…帰る…」

    小椋「はぁ…」

    多々良「ほら、桜木さんもう泣きやんでっ」

    桜木「ふぇぇぇっ」

    有田「なんで恵は何もなかったのよ…」

    多々良「私はディフェンスが完璧なのよ」フフン

    赤沢「みんな気を付けてね…くれぐれも中尾を殺りに行かないように」

    小椋「努力はするわ…それじゃ」



     そして翌日から数ヶ月にわたり中尾がガン無視されたという…

    46 = 18 :

    桜木さん泣かないで!

    47 = 1 :



    赤沢(はぁ…今日は最悪だったわ…)

    赤沢(…よし…恒一君を見て癒されよう)

    赤沢(何してるかな?…あっ部屋でテレビ見てる…珍しい)

    赤沢(何を見てるのかしら?…この角度からじゃ見えないわ…)

    赤沢(それに…イヤホンをして見てる。…なぜ?)

    カチャカチャ

    赤沢「えっ!!!」

    48 = 1 :

    赤沢(ええっ!?恒一君ズボン脱いじゃった…)

    赤沢(もしかして…エッチなビデオ見てそれでってこと…?)

    赤沢(あっ!……すごい…おちんちん初めて見た…)

    恒一『…ふぅ…ふぅ…ふぅ…ふぅ…』

    赤沢(手を動かしだした…へぇ…あぁいう風にするんだ…)

    恒一『はぁはぁ…はぁはぁ…はぁはぁ…』ゴシゴシゴシ

    赤沢「はぁ…はぁ…はぁ…」

    恒一君『はぁはぁ…あっっ!!……』

    赤沢(…恒一君…イッちゃったのかな?…)

    赤沢(すごいの…見ちゃった…)

    49 = 1 :

    三日後 夜

    赤沢(…恒一君今日はするのかな…?)

    赤沢(あっテレビ点けた!ん?本棚からなにか出してきた…)

    赤沢(あれはビデオ?でも、いないものが置いてったのは引き出しに入れてあるはず…)

    赤沢(じゃああれは恒一君の?…ふふっやっぱり恒一君も男の子ね…)

    恒一『……………はぁ…はぁ…』ゴシゴシ

    赤沢「……んっ…はぁ…はぁ…あっ…」クチュッ

    赤沢「…はぁはぁ…恒一くんっ…んんっ…」クチャックチャッ

    恒一『……はぁはぁはぁ…うっ!』

    赤沢「…はぁはぁ…ああっ…気持ちいいっ!!…はぁはぁはぁ…」ガクガク

    50 :

    中尾くんが既にいないものwwwwwwww


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