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元スレ千早「B72の72があかんのですか」
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千早「いえ…やはり、ここは行くしかないわね」
千早「そうとなれば、まずはプロデューサーの部屋に…」
…………
千早「プロデューサー、起きてますか?」コンコン
P『ん? 千早か、どうした?』
千早「少し…相談したいことがありまして…」
P『ああ、わかった。今開けるな』
千早(まずはこれでよし…)
ガチャ
P「よし千早、早く入れ」
千早「はい、失礼します」
千早「そうとなれば、まずはプロデューサーの部屋に…」
…………
千早「プロデューサー、起きてますか?」コンコン
P『ん? 千早か、どうした?』
千早「少し…相談したいことがありまして…」
P『ああ、わかった。今開けるな』
千早(まずはこれでよし…)
ガチャ
P「よし千早、早く入れ」
千早「はい、失礼します」
P「…誰かに見られてないよな?」
千早「え? 誰もいませんでしたし大丈夫だとは思いますけど…何故ですか?」
P「アイドルがプロデューサーの部屋に入るところなんて、誰かに見られたらもう大問題だぞ」
千早「? 何が問題なんですか?」
P「実際がどうあれ、世間はそうは思わないってこと。世の中にはよからぬことを想像する連中もいるからな」
千早「あ…そう、ですね。すみません、軽率でした」
P「いやいや、見られてなければいいんだ。別に、やましいことはないしな」
千早「…はい」
P「それで、千早。相談ってのは何だ?」
千早「>>512」
千早「え? 誰もいませんでしたし大丈夫だとは思いますけど…何故ですか?」
P「アイドルがプロデューサーの部屋に入るところなんて、誰かに見られたらもう大問題だぞ」
千早「? 何が問題なんですか?」
P「実際がどうあれ、世間はそうは思わないってこと。世の中にはよからぬことを想像する連中もいるからな」
千早「あ…そう、ですね。すみません、軽率でした」
P「いやいや、見られてなければいいんだ。別に、やましいことはないしな」
千早「…はい」
P「それで、千早。相談ってのは何だ?」
千早「>>512」
千早「豊胸手術っていくらくらいかかるんでしょうか」
P「……………」
千早「……………」
P「…するのか?」
千早「はい」
P「やめてくれ…」
千早「どうしてですか?」
P「だって…」
千早「私は72でなければいけないんですか?」
P「千早…」
P「豊胸手術と言っても色々あってな…一般的なシリコンパッドを詰めるタイプだと91万円くらいはかかる」
千早「91万円ですか…払えない金額ではないですね」
P「……………」
千早「……………」
P「…するのか?」
千早「はい」
P「やめてくれ…」
千早「どうしてですか?」
P「だって…」
千早「私は72でなければいけないんですか?」
P「千早…」
P「豊胸手術と言っても色々あってな…一般的なシリコンパッドを詰めるタイプだと91万円くらいはかかる」
千早「91万円ですか…払えない金額ではないですね」
P「千早、91万円あれば何が出来るかわかってるのかよ…」
千早「私にとっては、大切なことなんです!」
P「俺には理解できない…」
千早「男なら理解できない悩みでも女なら理解できるはずです。プロデューサーにはわかりませんよ」
P「千早…本当に…やめてくれよ…」
千早「どうしてそんなに反対するんですか!?」
P「>>524」
千早「私にとっては、大切なことなんです!」
P「俺には理解できない…」
千早「男なら理解できない悩みでも女なら理解できるはずです。プロデューサーにはわかりませんよ」
P「千早…本当に…やめてくれよ…」
千早「どうしてそんなに反対するんですか!?」
P「>>524」
お前が巨乳になったら765の貧乳枠がほぼいない事になってしまう
おおおおおおおおっっけええええい!!!!
gj>>524
gj>>524
P「…よし、わかった。教えてやろう」ヌギヌギ
千早「ちょっ…!? プロデューサー、何を…」
P「何故なら俺は…」バッ
千早「…!!」
P「本当は…女だからだ」スポーン
千早「…え?」
P「ほら、見ろよ…ウソみたいだろ。胸なんだぜ、これ」
千早「7…72も…ない…?」
P「千早。お前の気持ちは痛いほど理解できる…でも、だからこそ…豊胸手術なんてしちゃいけない」
千早「プロデューサー…」
千早「ちょっ…!? プロデューサー、何を…」
P「何故なら俺は…」バッ
千早「…!!」
P「本当は…女だからだ」スポーン
千早「…え?」
P「ほら、見ろよ…ウソみたいだろ。胸なんだぜ、これ」
千早「7…72も…ない…?」
P「千早。お前の気持ちは痛いほど理解できる…でも、だからこそ…豊胸手術なんてしちゃいけない」
千早「プロデューサー…」
P「俺は昔から貧乳がコンプレックスだった…」
P「72、壁、男女…あらゆる罵声を浴びたさ。男に産まれたらなんて何度思ったことか」
千早「………」
P「俺は男になりたかった。だから、こんな男装して、そんでもってプロデューサーをやっていた」
P「でも、そんなある日、お前に出会ったんだ」
千早「私…ですか…?」
P「72? 壁? 男女? そんな、俺が悩んでいたことなんてくだらないことだったんだ…」
P「胸の大きさなんて関係ない、むしろ胸が小さいからこそ千早は魅力的な女の子なんだ…」
千早「プロデューサー…」
P「千早…胸なんて必要ない。だって、俺達みんな…」
P「女の子だもんげ!」
千早(意味がわからない…)
P「72、壁、男女…あらゆる罵声を浴びたさ。男に産まれたらなんて何度思ったことか」
千早「………」
P「俺は男になりたかった。だから、こんな男装して、そんでもってプロデューサーをやっていた」
P「でも、そんなある日、お前に出会ったんだ」
千早「私…ですか…?」
P「72? 壁? 男女? そんな、俺が悩んでいたことなんてくだらないことだったんだ…」
P「胸の大きさなんて関係ない、むしろ胸が小さいからこそ千早は魅力的な女の子なんだ…」
千早「プロデューサー…」
P「千早…胸なんて必要ない。だって、俺達みんな…」
P「女の子だもんげ!」
千早(意味がわからない…)
しかし、プロデューサーの言葉で私の胸の中のもやもやはいつの間にかなくなっていた。
食生活を正したところで、相変わらず私のバストは72のままだけど…
それでもいい、むしろそっちの方がいいと言ってくれるファンの人達だっているから。
これからもちゃんと…胸を張って、生きていこう。
END
食生活を正したところで、相変わらず私のバストは72のままだけど…
それでもいい、むしろそっちの方がいいと言ってくれるファンの人達だっているから。
これからもちゃんと…胸を張って、生きていこう。
END
時間的にも丁度いいんでこれで終わります
付き合ってくださったみなさんありがとうございました
付き合ってくださったみなさんありがとうございました
百合セックスないと自家発電できないじゃないですかー!ヤダー!
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