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    元スレP「感染型ヤンデレ?」社長「うむ」

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    みんなの評価 : ★★★×5
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    151 :

    貴音は発症者の中では、まだまともな思考力が残ってるのか

    前世発言以外に限るが

    152 = 1 :


    P「い…伊織?」ピッ

    P「もしもし…伊織?」

    伊織「プロデューサー、出てくれた…ねぇ、今どこなの…どこにいるの?」

    P「…許してくれ」

    伊織「私が聞きたいのはプロデューサーの居場所よ…どこなの、ねぇ…どこにいるの?教えて、教えてよ」

    P「許してくれ…お願いだから許してくれ…」

    伊織「何を言ってるのプロデューサー…会いたい、会いたい…会いたいのぉ」

    P「許して…許して…許して」

    カチャン

    伊織「プロデューサー、会いたい、会いたい、会いたい、教えてよプロデューサー、顔が見たい声が聞きたい」

    P「うっ…うぅ…グスッ…」

    伊織「また作るからぁ、もっと上手に作るからぁ!」

    P「うぷっ…おえ…」

    溜まっていた気持ちの悪い何もかもが、便器に吐き出された

    床に落とした電話からは、伊織の声が絶えず聞こえていた

    153 :

    ついにPが病みだしたぞ

    154 = 1 :


    P「スゥ…スゥ…」

    コンコン

    P「…スゥ……ん…」

    コンコン コンコン

    P「…んん……?」

    P(俺…寝てたのか?)

    コンコン コンコン コンコン コンコン

    P「だ…誰だ?」


    「私です、プロデューサーさん」


    P「…小鳥さん?」


    ガチャ

    155 :

    ババアだから感染してないはず・・・!

    157 :

    >>155
    てめえ後で屋上な

    158 = 1 :


    春香「はずれです、プロデューサーさん♪」

    P「は、春香」

    春香「向こうが落ち着くまで、待ってるのはつらかったですよ」

    P「入ってくるな…」

    春香「プロデューサーさん、何を怯えているんですか?」

    P「来るなよ、頼むから」

    春香「プロデューサーさん、大丈夫です」ギュッ

    P「やめてくれ…やめてくれ…」

    春香「大丈夫、大丈夫ですから」ポンポン

    P「うぅ…やめ…グスッ」

    春香「怖くないです…安心してください」ポンポン


    P(結局春香に抱きしめられて安心してしまった自分がいた)

    159 = 1 :


    春香(プロデューサーさんをこんなに近くで感じられる…幸せ)

    P「………スー…」

    春香「…寝ちゃいましたか、プロデューサー?」

    P「スー…スー…」

    春香「えへ…やっと、二人きりですね」ギュー

    春香「プロデューサーさんプロデューサーさんプロデューサーさん」

    ギュー

    春香「この寝顔も、このぬくもりも、全部本物…」


    春香「私、今とっても幸せです」ガチャ

    春香「あ、鍵をしm」

    ゴン

    春香「またっ…」ガクリ

    雪歩「………」

    162 = 109 :

    病んでても可愛いものは可愛い

    163 = 1 :


    チュンチュン

    P「zzz...zzz...」

    コンコン

    小鳥「プロデューサーさん、プロデューサーさん」

    P「zzz...zzz...」

    ドンドン

    小鳥「プロデューサーさん!」

    P「フガッ…ふぁ?」

    小鳥「起きましたか?朝ですよ?」

    P「春香…?」

    小鳥「春香ちゃんは昨夜から気絶しっぱなしです」

    P「じゃあ小鳥さん?」

    小鳥「はい、朝ごはんを買ってきたのでみんなで食べましょう」

    P「……便所飯じゃ駄目ですか?」

    小鳥「何言ってるんですか、出てきてください」

    164 = 109 :

    なにこのぼっちとは程遠い便所飯

    165 = 1 :


    P「分かりましたよ…」カシャン ガチャ

    P「ふわぁ…おはようございます、小鳥さん」

    小鳥「はい、おはようございますプロデューサーさん…はいタオル」

    P「あ、どうも」

    小鳥「顔を洗ってきてくださいな」

    P「分かりました」

    P(昨日よりか、気持ちが軽くなってる気がする…吐いたおかげか春香のおかげか)



    P「ふぅ…さっぱりした」

    小鳥「さぁプロデューサーさん、みんなも準備できてますから一緒に食べましょう」

    P「はいはい」

    166 = 1 :


    P(大丈夫、なんくるないさ俺)


    貴音「あなた様、おはようございます」

    美希「ハニー、おはようございますなの!」

    「おはようプロデューサー」

    「おはようございますプロデューサー、気持ちのいい朝ですよね!朝のジョギングにさっき出かけたんですけど、調子がよかったのダッシュしたら転んじゃいましたよ、春香みたいなドジしちゃいました、はずかしかったなぁ」

    春香「zzz...zzz...」

    P「さぁ、食べよう」



    「いただきます!」

    168 = 98 :

    伊織死んでるんじゃ・・・・・・・

    169 = 151 :

    頭殴られてずっと寝てるとか、春香がじみにヤバそう

    170 = 1 :


    P(食事はやっぱりこうなるよな)

    貴音「あなた様の食べるものに、何者かが毒を持っているかもしれません…わたくしが毒身をさせていただきます」

    P「コンビニ弁当に、誰が盛るんだよ」

    「…プロデューサー、自分も食べていい?」

    P「別におあずけしてないから、食べていいぞ響」

    「ホントっ?じゃあ、いただきますっ」

    「プロデューサー、折角ですからボクのレモンあげますよ!あ、面倒でしょうから直接から揚げにかけてあげますね、ギューっと」ポタポタ

    P「勝手にかけるなよ…」

    美希「ハニー、あーんして?ミキが食べさせてあげるの」

    P「自分で食べるから大丈夫」

    貴音「なんと…!いつの間にかあなた様のお弁当が、半分も無くなっています」

    P「毒身しすぎだからね、俺全然食べてないから」

    小鳥「ふふっ、なんだか賑やかですね」



    P「まったく…ははは」

    171 :

    頼むから伊織こないでくれ

    172 :

    Pがだいぶ病んできてるなwww

    173 = 125 :

    くーるきっとくる

    174 :

    唐揚げにレモンかけるなよ…

    175 = 13 :

    ところで早漏だけどあずささんはまだかね

    176 :

    から揚げにレモンめっちゃかける派だし
    真大好きだからめっちゃ俺得

    177 = 153 :

    あれ?これ病んでなきゃ壁ドンレベルのハーレムじゃね?

    178 = 1 :


    ガチャ

    タッタッタ

    小鳥「あら…?」

    伊織「みんな、待たせたわね!スーパーアイドル水瀬伊織ちゃんの復活よ!」




    P「………」ガタガタガタガタ

    180 :

    いおりんきたか

    182 :

    ヤベェの来たな

    184 = 1 :


    伊織「ちょっとプロデューサー」

    P「…な、なんだ伊織」

    伊織「なんだじゃないわよ!どうしてそんなに震えてるのよ?」

    P「ど、どうしてここにいる…?」

    伊織「どうしてって、プロデューサーは仕事があるでしょ?だったらここに来るのは当然じゃない」

    P「で、でも…(ほとんど意味無かった)禁止令は?」

    伊織「今ここにいるみんなの方が先に破ったように見えるけど?」

    P「…お前、その包帯は?」

    伊織「これね…ちょっと料理で失敗しただけよ」

    P「ゆ、指は…?」

    伊織「そのことなんだけどね…ちょっといいかしら」

    貴音「伊織、今は朝餉をとっているのです…邪魔をしないでください」

    伊織「じゃあこの場で言うわ」

    186 = 153 :

    いおりんマジ天使

    187 = 180 :

    治った?

    188 :

    他は全部あるのか?

    189 = 125 :

    >>188
    なさそう

    190 :

    いまだに現れないあずささん

    191 = 76 :

    残ってた!!

    192 = 1 :


    伊織「私ね…どうやら病気だったらしいの」

    「え!?伊織病気だったの?体は大丈夫なの伊織?…あ、だったのだから今はもう治ったんだね!でももう動いて平気なの?ってどんな病気?」

    伊織「簡単に言えば、精神病ね…と言っても聞いただけだから実感はないけど」

    P「精神病ってもしかして…」

    伊織「何でも、感染するタイプの病気らしいのよ」


    P(ヤンデレのこと、だよな?…治ったならここにきてまた感染するんじゃ)

    伊織「で、うちの医療開発でその症状に効く薬がようやくできたのよ」

    P「ま、まことなりか!?」

    193 = 98 :

    核地雷じゃなかった

    194 = 1 :


    伊織「それがこれよ!」

    P「…なんか半分優しさでできてそうだけど」

    伊織「気のせいよ、一応みんなこれを飲んで!」

    貴音「飲んだところで何も変わらぬと思いますが…」

    伊織「騙されたと思って!」

    小鳥「ちょうどお茶が入ったので、これと一緒にどうぞー」

    美希「別にミキは関係ないけど」ヒョイパク

    「とか言って、飲んでるじゃないか」ヒョイパク

    貴音「…変わるのでしょうか」ヒョイパク

    ズズズー

    P「あ、俺も食後のお茶を…」ズズズー

    小鳥「伊織ちゃんもどうぞ」

    伊織「みんなでお茶をすすってるのって画としてどうなのかしら…」ズズー


    伊織(……にひひ♪)

    195 :

    うわ

    196 = 125 :

    >>194
    治ってなかった

    197 :

    やっぱり1番やばいな

    198 :

    おそろしいわぁ

    199 = 182 :

    まだ判らん。

    200 :

    上げて落とすってことですか


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