元スレＰ「感染型ヤンデレ？」社長「うむ」
SS覧 / PC版 / みんなの評価 : ★★★×8
1 :
Ｐ「なんですかそれ」
社長「ヤンデレ・・・についてはわかるかね？」
Ｐ「まぁ・・・ぼやっとは」
社長「どうも最近若い女の子が連鎖的に病んでしまうケースが増えているらしくてね」
Ｐ「はあ」
社長「所属アイドル達が病まないように十分注意してくれたまえ」
Ｐ「わかりました・・・」
2 :
3 :
真美とかいおりんはすぐかかりそう
4 :
>>3
美希と春香も
んあーはﾎﾟｲｰで
5 :
伊織だけいれば十分
6 :
書かんの？
7 = 1 :
Ｐ「とは言っても」ﾃｸﾃｸ
Ｐ「対策しようがないよなぁ」ﾃｸﾃｸ
Ｐ「どうすればいいんだろ・・・」ﾃｸﾃｸ
伊織「・・・プロデューサー、なにか困ってるみたい・・・」ｺｿｺｿ
伊織「・・・」
伊織「よし」ﾀﾀﾀｯ
伊織「プロデュ」
貴音「貴方様。今日のお仕事は終わりですか？」
Ｐ「ああ」
伊織「ぁ・・・」
8 :
期待してるからな
9 :
ヤンデレではないが、千早はＡＣ時代、マジで負のスパイラルだった
３６０版になった今でも、怖くてプロデュースできない
10 = 1 :
貴音「ではこれからお食事でも」
Ｐ「ああ。給料も入ったしな。ラーメンでも行くか？」
貴音「はい」
やよい「うっうー！おごりですー！」
響「自分も行くぞ！」
伊織「・・・」
Ｐ「ん？伊織も来るか？」
伊織「べ、別に！私は用があるし！」
Ｐ「そうか。残念だな・・・」
伊織「ぅ・・・」
貴音「では新しいらあめん屋ができたのでそこに行きましょう」
やよい「おー！」
ﾃｸﾃｸﾃｸﾃｸ
伊織「・・・」
11 = 1 :
伊織の家
伊織「はあ・・・」
伊織「一緒に食事・・・行けばよかった・・・」
伊織「・・・」
伊織「なんで素直になれないんだろ」
伊織「素直になりたい・・・」
伊織「なりたい・・・」
13 = 1 :
伊織「・・・」
伊織「・・・」
伊織「・・・」
伊織「・・・」
伊織「・・・プロデューサーに、お弁当を作ってあげよう」
14 = 1 :
次の日
Ｐ「昼飯にするか」
ﾁｮｲﾁｮｲ
Ｐ「？」
伊織「・・・」
Ｐ「伊織？どうした？」
伊織「・・・」ｽｯ
Ｐ「弁当？俺に？」
伊織「」ｺｸｺｸ
Ｐ「ありがとう。いただくよ」
伊織「///」ﾀﾀﾀｯ
Ｐ「・・・行っちゃった。・・・お、のり弁か。うまそうだ」ﾊﾟｶ
16 :
ほう
17 = 1 :
Ｐ「なかなかうまい」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
小鳥「へえ。今日はお弁当ですか」
Ｐ「はい。伊織が作ってくれたんです」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
小鳥「伊織ちゃんが？」
Ｐ「はい」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
小鳥「ちょっと見てみてもいいですか？」
Ｐ「どうぞ」
18 :
最初の感染は天使いおりんか
19 = 1 :
小鳥「から揚げ、スパゲティー、ミニトマト、ポテトサラダ・・・定番って感じですね。おいしそう」
Ｐ「ですね。うまいです」
小鳥「ご飯のほうはどうですか？」
Ｐ「ご飯はまだ味見してないですね」
小鳥「変な食べ方ですね」
Ｐ「おかずを先に食べる派なんですよ」
小鳥「ふーん」
20 :
髪の毛か
21 = 1 :
Ｐ「そろそろいいですか？時間もアレなんで」
小鳥「あ、はいすみません。今返し・・・・・・・・・・・えっ」
Ｐ「？」
小鳥「ぷ、プロデューサーさん・・・」ｶﾞｸｶﾞｸ
Ｐ「どうしたんですか」
22 = 1 :
小鳥「ご飯をよく見てください・・・」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
Ｐ「え？普通に刻みのりをまぶしてるだけじゃないですか」
小鳥「よーく、目を凝らしてみてください・・・」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
Ｐ「？」
小鳥「」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
Ｐ「一体何が・・・」ｼﾞｰ
ｽｷｽｷｽｷｽｷｽｷｽｷｽｷｽｷ
ｽｷｽｷｽｷｽｷｽｷｽｷｽｷｽｷ
ｽｷｽｷｽｷｽｷｽｷｽｷｽｷｽｷ
ｽｷｽｷｽｷｽｷｽｷｽｷｽｷｽｷ
ｽｷｽｷｽｷｽｷｽｷｽｷｽｷｽｷ
ｽｷｽｷｽｷｽｷｽｷｽｷｽｷｽｷ
ｽｷｽｷｽｷｽｷｽｷｽｷｽｷｽｷ
ｽｷｽｷｽｷｽｷｽｷｽｷｽｷｽｷ
ｽｷｽｷｽｷｽｷｽｷｽｷｽｷｽｷ
ｽｷｽｷｽｷｽｷｽｷｽｷｽｷｽｷ
Ｐ「！？」
23 :
あらかわいい
24 :
いっきゅうさん
26 = 1 :
Ｐ「なんだこれ・・・」
小鳥「・・・相当目を凝らさないとわからないレベルですね」
Ｐ「・・・」
小鳥「・・・」
Ｐ「・・・食べますね」
小鳥「はい・・・」
27 = 18 :
よく作ったな
28 = 1 :
Ｐ「・・・」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
小鳥「・・・」
Ｐ「・・・ん？」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
小鳥「どうしました？」
Ｐ「いや、スパゲティーになにかが・・・・・・」ﾍﾟｪ
Ｐ「！？」
Ｐ「まさか・・・そんな・・・」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
Ｐ「他のスパゲティーは・・・」ﾂﾝｯﾂﾝｯ
小鳥「こ、今度はなんですか」
Ｐ「やっぱり・・・」
Ｐ「スパゲティーに、髪の毛が練り込んでありました・・・」
小鳥「・・・！？」
29 :
デコが広くなるな…
30 = 18 :
いおりんのだったら食える
31 :
髪の毛だけが毛ではなし
32 = 1 :
小鳥「元々意図的に混ぜてる感じですね」
Ｐ「ですね・・・こっそり持って帰って処ぶ」
小鳥「・・・無理みたいです」
Ｐ「？」
小鳥「ドアの陰」
伊織「・・・」ﾆｺｫ…
33 = 1 :
小鳥「この場は、全部食べてあげてください」
Ｐ「ええ！？」
小鳥「・・・・・・私も、社長から聞いていますから」
Ｐ「！？ じゃあ・・・」
小鳥「伊織ちゃんは感染しかけて・・・いえむしろ感染しているかもしれません」
Ｐ「そんな・・・」
小鳥「だから、せめてこれ以上病まないようにしないと。さもないと、これよりひどいことになるかもしれません」
Ｐ「・・・わかりました」
35 = 1 :
Ｐ「なんとか食べた・・・」
伊織「プロデューサー」
Ｐ「お、おう伊織」ﾋﾞｸｯ
伊織「おいしかった？」ﾆｺ
Ｐ「あ、ああ。弁当うまかったぞ」
伊織「本当？」
伊織「私がいっぱい入ってたからだよね？」ﾆｺ
Ｐ（やっぱりわざとだったのか・・・）
36 = 1 :
伊織「私考えたの」
伊織「どうやったら素直になれるんだろう、って」
伊織「そしたら思いついちゃったの」
伊織「プロデューサーに私のことをいっぱいいっぱい食べてもらえばアピールできるんだ、って」
伊織「今日は髪しか入れられなかったけど」ｼｭﾝ
Ｐ（やばいよこの子）
37 = 20 :
ほ
38 :
唾液とか愛液をすっ飛ばして髪はなかなか
39 :
肉便器に改造すれば無問題
40 :
ヤンデレやよいがみたいな
42 = 1 :
伊織「これから毎日作るから。楽しみにしててね」
Ｐ「いや、さすがに伊織もレッスンとかで忙しいだろうから気持ちだｋ」
伊織「・・・・・・嫌、なの？」
Ｐ「！」
伊織「ねえ？嫌？私のお弁当は嫌？私は嫌？嫌？」
Ｐ「ちょ、落ち着け」
伊織「やっぱり小鳥みたいなスタイルの子がいいの？ねえ？教えて？ねえ？ねえ？」
Ｐ「伊織っ」
伊織「嫌だ嫌だ嫌だ嫌いにならないでお願いお願いお願いお願いお願いお願いお願いお願いお願いお願いお願いお願いお願いお願いお願いお願い」
Ｐ「わ、わかった。毎日食べる」
伊織「・・・・・・本当？」
Ｐ「・・・ああ」
伊織「うれしい・・・///」ﾋﾟﾄ
Ｐ「・・・（これはヤバイぞ・・・早く対策しないと）」
伊織 感染
43 :
お姫ちんに期待
44 :
伊織だったらなにされても構わない
45 :
お姫ちんのヤンデレとか想像がつかん
46 :
風呂場に連れてって、冷水頭からかけ続ければ
治る。
47 :
ヤンデレの扱い方が分かってないな
48 :
怖さ半分期待半分
49 = 8 :
これは全員分書かないと法的措置がとられるレベル
50 :
社長も勿論あるよね
みんなの評価 : ★★★×8
SS一覧へ類似してるかもしれないスレッド
- P「感染型ヤンデレ？」社長「うむ」 (352) - [94%] - 2012/3/19 3:00 ★★★×5
- P「ヤンデレマスター？」社長「うむ」 (128) - [61%] - 2015/11/26 6:30 ☆
- Ｐ「765プロを全寮制に？」社長「うむ」 (577) - [58%] - 2012/2/7 6:45 ★★★×5
- 土御門「ヤンデレ？」上条「ああ」 (135) - [51%] - 2013/8/18 6:15 ★
- Ｐ「アイドルたちが職業体験？」社長「うむ」 (245) - [50%] - 2013/10/12 18:00 ★
- P「アイドルがいない？」社長「あぁ…」 (381) - [49%] - 2011/12/23 9:30 ★★★
- 京太郎「ヤンデレ？」 怜「せやで」 (177) - [49%] - 2013/10/6 14:00 ★
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について