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    元スレP「感染型ヤンデレ?」社長「うむ」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×8
    タグ : - アイドルマスター + - グロ + - ホラー + - ヤンデレ + - 反転 + - 未完 + - 温泉 + - 神スレ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    152 = 20 :


    P(まぁ、律子になら教えても良いのかな?)

    P「実はカクカクシカジカ…ってことなんだよ」

    律子「はぁ?」

    P(信じてないじゃん)

    律子「そんなこと、あるわけ無いじゃないですか」

    P「それがあるんだって」

    律子「はいはい」

    小鳥「本当なんですよ、律子さん」

    律子「小鳥さんも一緒になってからかってますか?」

    小鳥「え?あたしも信じてもらえてないの?」

    P「むしろ小鳥さんだけだったら、妄想妄想ってすみそうですけどね」

    小鳥「ひ、ひどいっ」

    律子「もうメンバーを待たせてるんで行きますけど…そうそう、これ」

    P「ん?」

    律子「伊織から預かってたんです、プロデューサーに渡すようにって」

    153 = 131 :

    ほほう

    154 = 20 :


    P「い、伊織から!?一体何を?」

    律子「あのですねぇ、私が一々中を確認するわけ無いじゃないですか」

    P「そ、そうだな」

    律子「そんなことしたらあの子にも失礼でしょ?」

    P「………」

    律子「いけない!じゃあ、いってきますね」スタスタスタ

    小鳥「い、行ってらっしゃい」

    バタン

    P「小鳥さん、俺…ESPがつかえるんですよ」

    小鳥「じゃあ私は予言することができます」

    P「この包みの中には…そう」シュルシュル

    P・小鳥「お弁当が入っている…」


    パカッ

    155 = 60 :

    あずささんが一番怖いだろJK
    Pの実家の両親に既にあいさつがすませてあったりして

    156 = 81 :

    良スレの予感

    157 = 20 :

    >>147ヤンデレいおりんは書いたんだよ…だからもういいかなって


    P「こ…これは」

    小鳥「特に変わったところは…今日は桜でんぶでハートですか」

    P「ですね、綺麗に真っ赤に…真っ赤に…?」

    小鳥「トマト、トマトですよ!」

    P「ですよね!そう思います、んーイタリアンだなぁ」

    小鳥「ハンバーグにプチトマト、レタス…ゆ、指!」

    P「」

    小鳥「…ホワイトアスパラでした」

    P「…し、死ぬかと思った」

    小鳥「でも…このでんぶの色は、やはり」

    P「か、髪の毛からいきなり血なんて…侵食早すぎですよ」

    小鳥「ちょっと食べて良いですか?」ヒョイパクッ

    159 = 20 :


    P「こ、小鳥さん!?」

    小鳥「モグモグ…うっ!」

    P「小鳥さんっ!!!」

    小鳥「うまい」

    P「ネタが古いですよ!状況が状況なだけに怖いですから!」

    小鳥「一度やってみたかったんです…でも美味しいですよ?」

    P「そうですか…よかった」

    小鳥「なんでしたらあたしがそれぞれ食べてみましょうか?」

    P「小鳥さん、チャレンジャーですね…お箸どうぞ」

    小鳥「そう言って、食べさせる気まんまんじゃないですか」

    P「いやー、幸せのおすそ分けですよ」

    小鳥「…まぁいいですけどね、言ったのあたしですし」

    ヒョイ パクパク

    小鳥「んー、やはり良い素材を使ってるんでしょうか…お肉も美味しい」

    160 :

    人肉は勘弁...

    161 :

    お肉.......

    162 = 20 :

    訂正 P「小鳥さんにそんなこと…お箸どうぞ」

    163 = 20 :


    P「伊織の肉…なんてこと無いですよね?」

    小鳥「ブーッ!」

    P「うわきたね!」

    小鳥「あ、あたし食べてるんですよ?そんなこと言わないでくださいよぉ」

    P「お、驚かせるつもりはありませんでした…」

    小鳥「んー、ハンバーグって牛だけだったり豚だけだったり合い挽きだったりで食感も味わいも変わりますからねぇ」

    小鳥「このハンバーグはだめだよ…あたしが本当のハンバーグをたべさせてあげます」

    小鳥「なんていえるほどグルメじゃないですし」

    P「…ちょっと確認してみますね」ピッ

    小鳥「伊織ちゃんにですか!?」

    P「流石に聞きづらいです…言ったら教えてくれそうですけど」プルルル プルルル


    律子「もしもし、プロデューサーですか?」

    P「おう律子、仕事中にゴメンな」

    律子「今はまだ大丈夫ですけど…どうしました?」

    164 :

    伯邑侯……

    165 = 20 :


    P「今、そこに伊織たち居ないか?」ボソボソ

    律子「はい、今はリハの最中で近くには居ません」

    P「そうか、よかった」

    律子「一体なんですか?」

    P「伊織、どこか怪我をしてなかった?」

    律子「伊織?んーどうだったかしら…聞いてみますか?」

    P「や、止めてくれ!」

    律子「冗談ですよ、聞かれたらまずいことって言うのはさきほどの喋り方で理解しました」

    P「物分りが良くて助かるよ…」

    律子「はいはい…あと、怪我といったら指に絆創膏くらいですかね」

    P「ほ、ほかに!肉がえぐれていたり、指が足りなかったりしないか!?」

    律子「何でそんなにヴァイオレンスなんですか…」

    P「こっちだって、こんなことは聞きたくないよ…うぅ」

    律子「大丈夫です、そんなに酷い外傷なら気がつかないわけ無いですから」

    166 :

    生理の血か・・・

    167 = 131 :

    あれ臭うんだよな

    168 = 20 :


    P「ははは…そう、だよな」

    律子「ずいぶん必死ですけど、どうしたんですか?」

    P「いや、ちょっと伊織の身体が心配になっちゃって!」

    律子「…プロデューサー?」

    P「ん?」

    律子「もしかして、伊織に何かしましたか?」

    P「い、いや俺はしてない!」

    律子「俺はしてないって…伊織に、されたんですね」

    P「そう…じゃない!されてないよ、本当に!」

    律子「本当に大丈夫ですか?」

    P「う、うん…大丈夫だから」

    律子「嘘ね」 P「へ?」

    律子「プロデューサーは嘘が下手だからすぐにわかります、もし分かりづらくても私は分かるつもりです。プロデューサーを近くでどれだけ見てきたと思ってるんですか?」

    律子「私の洞察力を舐めてますか?どうして嘘をつくか分かりませんが私には言えないことですか?どうなんですか、教えてくださいプロデューサー」

    169 = 104 :

    ひぃ

    170 = 131 :

    あちゃー

    171 :

    りっちゃんは既に・・・

    173 :

    律子、お前もか

    174 :

    これは…

    175 = 8 :

    これは可愛い律子

    176 :

    りっちゃんはかわいいなあ

    177 = 20 :


    P「あ…あれ…え?」



    律子「ふぅ…ヤンデレってこんな感じですか?」

    P「って演技かよ!」

    律子「あははは、この忙しいときにお弁当食べてるプロデューサーが悪いんです!」

    P「俺だって必死なんだよ!」

    律子「まぁ、ある程度は教えてくださいよプロデューサー殿」

    P「まったく…仕事頑張って来い」

    律子「言われなくてもっ、それじゃ」ピッ


    P「ま…毎日が驚きの連発…」

    178 = 131 :

    179 = 20 :


    小鳥「こっちまで聞こえてきましたよ…本当に怖いですね」

    P「たちの悪いいたずらにはこりごりです…あー胸が痛い」

    小鳥「…いえ、ですから」

    P「はい?」

    小鳥「雪歩ちゃんのときと同じです」

    P「同じって何が?」

    小鳥「お弁当のこと…言ってないです」




    P「あ」

    180 = 174 :

    うわああああああああああああ

    181 = 104 :

    胸が苦しい

    182 :

    やっぱりかいいいいいいい

    184 = 18 :

    手遅れだったか…

    185 = 20 :


    P「ささ、さっき律子は…」

    小鳥「この忙しいときにお弁当食べてるプロデューサーが悪い…と聞こえました」

    P「あれ…律子言ってたよな?」

    小鳥「私が一々中を確認するわけ無いじゃないですか…でしたね」

    P「知ってる…知ってるじゃないか!」

    P「分からない…分からないよ」ピロリロリーン

    P「こ、こんなときにメール?」ピッ


    差出人:秋月律子

    件名:プロデューサー、一々悩まない!



    P「…なんで分かるんだよ」

    186 :

    あわわわっわ

    187 = 1 :

    KOEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE

    188 = 63 :

    盗聴器か…?

    189 :

    律子の支配下に置かれたいです

    190 = 118 :

    まだだ!4人ならまだなんとかなる・・・はず(絶望)

    191 = 104 :

    病み愛ちゃん怖い

    192 = 176 :

    感染源が広がったとも捉えられるんだぞ

    193 = 20 :

    >>187おい、居るじゃないか


    小鳥「な、なんて書いてあったんですか?」

    P「これ…」スッ

    小鳥「ちょ、超能力者!?」

    P「仕事先からここまでの距離を関係無しに、俺の思考を読み取ってるなんて…」

    小鳥(…もしかして)

    カキカキカキ

    プロデューサーさん!

    P「?」

    カキカキカキ

    盗聴器!盗聴器ですよ!

    P「そ、そうか!」

    カキカキ

    しーっ!喋っちゃダメ!

    P(そうか…!)

    194 :

    こいつ……脳内に直接……!

    195 :

    竜宮のところにいる律子は幻術・・・っ!
    本物はPの机の下・・・!

    197 :

    実は小鳥さんもすでに感染してるんじゃないかって思うとドキドキする

    198 = 83 :

    >>195
    律子は幻術使いだからな

    199 = 20 :


    とりあえずきているものを確認してみてください!

    P「…」コク

    ゴソゴソゴソ コツン

    P(ほ、本当にあった…)

    P(小鳥さん…あったぞ!)スッ

    カキカキカキ

    念のため、服や下着…靴も念入りに!

    P(そ、そこまでするのか?)コクコク

    ガサゴソガサゴソ コツン ガサゴソガサゴソ コツン
    ガサゴソガサゴソ コツン ガサゴソガサゴソ コツン

    P(…全部で5つも出てきたのか!?)

    P(小鳥さん、大漁!大漁です!)ジャラジャラ

    カキカキカキカキ

    やっぱりありましたね…とりあえずこれらは処分しておきましょう…

    P(ですね)コク

    200 :

    千早には期待してる


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