元スレP「アイドルたちが職業体験?」社長「うむ」
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1 :
ある日
社長「ティンと来た!アイドルたちに職業体験をやらせてみよう!」
P「何ですかいきなり」
社長「自分で言うのもなんだが、765プロといえば今ではそこそこ有名だろう?そこのアイドルが職業体験でいろいろな仕事場に出向けば、営業にもなるし向こうの仕事も注目されて両方得じゃないか」
社長「それに、あの子たちの多くはまだ社会を知らない。アイドルの世界だけではなく、一般の世界もここらで体験させておくのがいいのではないかね?」
P「たしかにそう言われればそうかもしれませんね」
社長「うむ!ではあとは頼んだよ君!私はちょっと出張に行ってくる!」
P「えっ、そこまで言って丸投げですか!社長!社長ー!」
2 = 1 :
―――――――――――――――――――――――――――――――
P「ということなんですよ」
小鳥「あらあら・・・で、名簿を用意していると・・・あら、律子さんもやるんですか?」
P「ええ、律子は厳密にはアイドルじゃありませんけど、この業界の事しか知りませんし、この際息抜きもかねてもらおうかと」
小鳥「なるほど・・・で、皆さん何をやるんですか?」
P「何をやるかはクジで決めます。それよりも今回は行き先をいろんなところにしようと思いまして。まあ半分旅行みたいなもんですよ」
小鳥「なるほどー、では皆さん何処に行くんですか?」
P「それは!」
P「これで決めます!」ドン!
そのときPの取り出したものは!
3 :
さる
4 = 1 :
小鳥「こっ、これは・・・ダーツで行き先を決めるあの地図・・・!」
P「はい、日本版も世界版もあるので日本中でも世界中でもどこでも対応します!各々期限は最高で一週間!」
P「その場所には本来ないはずの仕事だって無理やりやらせます!ただしアイドル的にNGなのは禁止!具体的には身体を売るとかそういうの!」
小鳥「ノリノリですねプロデューサーさん!じゃあまずは春香ちゃんからですね!渾身の第一投は!?」
ウ‐ウ‐ウヨ‐ヨ‐ヨウ‐ウイェ‐イ
行き先>>7
お仕事>>11
7 :
ドモホルンリンクルの一滴を見る仕事
11 :
プーチンの暗殺
13 = 8 :
どういうことなの
14 = 3 :
>>7がすでに仕事内容な件
15 :
なるほど、>>7はすでに暗号名を使っているんだな
16 :
なんてこった
まともな安価をする気がまるでない・・・!!
17 = 12 :
>>16
そこが作者の腕の見せどころじゃ
18 = 1 :
行き先 『ドモホルンリンクルの一滴を見る仕事場』
仕事 『SDガンダムの組み立て』
P「暗殺はNGですから!たとえアイドルじゃなくても!」
小鳥「よって次のSDガンダムの組み立て・・・これプラモでいいんですよね?」
P「一滴を見る仕事をしている人の隣でガンプラを作り続けるアイドル・・・シュールですね」
小鳥「それでは春香ちゃん、いってらっしゃい!」
19 = 8 :
雪歩はリグの上で掘削しながら男の職場に溶け込み男性恐怖症を克服すればいい
20 = 1 :
ピチョン
見てる人「・・・・・・・・・・・・」
春香「えーっと、右腕、右腕ーっと・・・」
ピチョン
見てる人「・・・・・・・・・・・・・」
春香「あれっ、ニッパーどこ置いたっけ・・・あーあったあった」パチン
ピチョン
見てる人「・・・・・・・・・・・・・」
春香「あっ、右足と左足逆にしちゃった・・・」キュポッ
ピチョン
21 = 3 :
想像したらつまんなすぎてわろえない
22 = 1 :
一週間後
春香「天海春香、帰還ですよ帰還!」
P「おかえり春香、どうだった職業体験は?」
春香「はい!4日目にキレられかけました!プラモの破片飛ばすんじゃねえ!って!」
小鳥「完全に邪魔しに行ったようなものだものね」
春香「というわけで、破片の入った美容液を買い取らされました!小鳥さんどうぞ!」
小鳥「使っていいものか複雑だわ・・・」
春香編 工場の機械:組み立てに一時間 春香のプラモ:組み立てに二時間 終わり
23 = 10 :
終わった……
24 :
ちはよ
25 = 1 :
P「楽しかった・・・のかな?互いに益を生まない仕事だった気がする。というか行き先が地名じゃない時点でもう・・・」
小鳥「こ、これからですよ!我が765プロの底力を見せましょう!」
小鳥「では次は千早ちゃんですね!渾身の第二投目は!?」
ウ‐ウ‐ウヨ‐ヨ‐ヨウ‐ウイェ‐イ
行き先>>29
お仕事>>34
26 :
ヌーディストビーチ
28 = 26 :
ヌーディストビーチ
29 = 11 :
ロシア
30 :
ケニア
32 = 26 :
プーチンの暗殺
33 :
バレリーナ
35 = 12 :
巨乳フェチ専門のオナペット
37 = 6 :
なぜか蟹工船思い出した
38 = 10 :
何ヶ月単位で行くのかな?wwwww
40 :
それっぽい
41 :
胸もないしやりやすいだろ
42 :
カニは儲かるぞー
43 = 1 :
行き先 『ロシア』
仕事 『カニ漁』
P「下手したら死にます」
小鳥「生きて帰るほうが難しいレベルです」
P「この効果でロシアのカニ漁志願者が増えたら騙したみたいで気分がよくない」
小鳥「稼ぎはいいんですよ、命と引き換えなだけにね・・・」
P「とはいいつつコールお願いします」
小鳥「それでは千早ちゃん、いってらっしゃい!」
44 :
千早「シャチョサン!カニ!ニセンエン!ニセンエン!」
45 :
ロシアって寒い国だし千早大丈夫か?
46 :
なぁに、ウォッカがある
47 = 1 :
ロシアどっかの海上
乗組員A『引き揚げろ!もたもたすんな!』
乗組員B『波が来るぞ!気をつけろ!』
乗組員C『うわああああああああ』
乗組員A『くそっ!Cが流されやがった!』
乗組員B『んなもん気にしてる暇があったら網上げろってんだ!』
千早「・・・くっ!」
ザパーン
48 :
ザパーン
乗組員D『お、おい見ろよあの女・・・』
乗組員E『あ?あのジャパンからきたアイドルか?』
乗組員D『あの細腕で、波にさらわれることなく引き上げてやがる・・・!』
千早「かに~を~~あみ~か~ら~~むし~り~と~る~~!」
乗組員A『なんか歌ってやがるぞしかも!』
乗組員B『日本語だ・・・だが、あの歌を聞くと力が出てくる!いくぞ野郎ども!』
千早「うで~に~~しぶ~き~の~きば~が~た~~つ~~!」
一応説明しよう!千早は抵抗が少ないボディをしているため、風も波もすり抜けるのだ!あずさなら即死だぞ!
49 :
あずささんなら脂肪の塊がもげて帰国
50 = 48 :
一週間後
千早「ただいま戻りました」
P「おかえり千早、どうだった職業体験は?」
千早「はい、歌の力で乗り切りました」
小鳥「歌?カニ漁に行ってたと思ったんだけど・・・」
千早「お別れのときは屈強な男性たちに泣かれてしまいました」
P「お、その勢いで求婚とかされちゃったり?なんちゃってな」
千早「・・・その男性方はグラマラスな女性しか興味がないと・・・くっ!」
千早編 千早の蟹工船聞いてみたい 終わり
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