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    元スレ真美「真美は、どんなアイドルになればいいの~?」

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    タグ : - アイドルマスター + - 真美 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    101 :

    「!」 ガタッ

    102 = 80 :

    P「それはだな……」


    ガチャ


    やよい「うっうー!ただいま帰りましたー!」ガルーン

    やよい「すいません、おそくなっちゃって。じつはー、近所のスーパーで……」ガサガサ

    やよい「あの……もやしが…………えーと…………」ガサガサ

    やよい「……あの、みなさん……どうしたんですか……?」

    春香「……」

    雪歩「……」

    貴音「……」

    真美「……」

    P「……やよいだ」 



    やよい編へ続く

    103 :

    また眠れないじゃないか

    104 = 101 :

    「…」

    105 = 82 :

    >97
    誰が言ったんです?ゲームの主人公はP(♂)なんですけど・・・
    無理してアイマスに関わらなくても良いんですよ?
    女しか出ない作品は他にもありますから、よそに行けよそに

    106 = 80 :

    キリがいいのでいったん休憩

    しばらくしたら再開します……

    納得できないひとはゴメンネ。俺の頭脳ではこれが限界なんだ

    107 = 83 :

    なるほどな
    ユニット内で亜美と正反対の役割もたせれば差別化できそうだな

    108 :

    休憩行ってらっしゃい

    109 :

    休憩いてらしぉ、

    110 :

    前スレから読んできた
    >>1の情熱がすごいな。しえんしえん

    111 :

    いいぞ支援だ

    112 = 82 :

    リアル寄りのアイマス考察見たかったんで大いに支援

    113 :

    終わり方もよかったな

    114 = 101 :

    今回も読みごたえがあるね
    支援

    115 :

    いいぞ支援

    116 :

    求刑ってどのくらい?
    30分?一晩?

    117 = 82 :



    金曜の夜だし

    118 :

    わざとらしすぎる

    120 = 83 :

    金曜の夜なのに明日早いからゆっくりできない…
    明日の昼まで残っててくれよ

    121 = 111 :

    真美さんは天使

    122 :

    124 = 101 :

    >>121
    眩しすぎて目がつぶれた

    125 = 93 :

    >>121
    ふわ、ふわぁああああ!!!! ま、真美ー!!! うお、うぉおおおお!!

    126 = 82 :

    sageてしまって本当に申し訳ない

    127 = 115 :

    128 = 108 :

    >>121-122
    真美かわいすぎて吹いた

    129 = 80 :

    30分くらいから投下しめす

    130 = 101 :

    はじまるまで黙ってまってるよ

    131 :

    今日はアイマスSSの良作大杉

    133 = 84 :

    >>121
    完全に脱衣トランプのシチュだろこれ…

    134 = 80 :

    春香「やよいちゃん、かあ……」

    雪歩「何となくわかる気もします……」

    貴音「ふむ……」

    真美「やよいっち、と…………」

    やよい「…………え、え、え?」

    やよい「な、なんなんですかー!?そんなにわたしをジロジロみて、みなさんどうしたんですかー!?」アタフタ

    135 = 80 :

    やよい「はわっ、ひょ、ひょっとして、わたしの顔に、なにかついてましたか?」ペタペタ

    P「……やよい、ちょっと話ししても、いいか?」

    やよい「(ペタペタ)……?はいプロデューサー。わたしに話って、なんですか?」

    やよい「あ……。……あ、あの、遅くなったのはごめんなさい!」

    やよい「じつは近所のスーパーで、セールをやってて……」

    P「ああ、いやいや、その話は雪歩から聞いた。……お前の芸能活動について、だ」

    やよい「…………げーのー活動?」

    136 = 101 :

    >>133
    天才か

    137 = 80 :

    P「えーとな……」カクカクシカジカ

    やよい「……じゃあ、わたしもアイドルになれるんですねー!?」

    やよい「うっうー!とってもうれしいですー!」

    P「ああ、だから今から、やよいの活動方針について話そう」

    やよい「はーい!」

    雪歩「プロデューサー、ま、真美ちゃんは……?」

    真美「…………」

    139 = 80 :

    P「……真美個人での活動についての計画は、さっき言ったとおりだ」

    P「やよい個人での話が終わったら、……改めて『二人の』話をしよう」

    P「お前の結論は、全部が終わってから聞かせてくれ……ダメならダメで、まったく構わないから」

    P「最終的にどうしたいかは、お前の判断だ。俺はどんな結果だろうと、全力でサポートすることを約束する」

    P「……俺だけの考えに縛られるな。考えを決めるのは、真美自身なんだ」

    真美「う、うん……。……わかったよ、兄ちゃん」コクリ

    140 :

    全員に全力サポート言ってないか?器用だな

    141 = 80 :

    やよい「……プロデューサー?」

    P「いや、こっちの話だ……」

    P「で、やよいは、どんなアイドルになりたいと思ってる?」

    やよい「どんなアイドル……えーと……」

    やよい「どんな、っていうのはまだ……ちゃんとは決まってないです」

    やよい「わたしとしては、家族のみんなに、もっと楽させてあげたいかなーって」

    142 :

    漫画のざわわんだとやよいと真美でユニット組んでたな

    143 = 80 :

    やよい「もうちょっと、みんなにもいいものを食べさせてあげたいかなーって……」

    やよい「……だから、いっぱいいっぱいテレビにでれるような、売れっ子さんになりたいです!」

    P「……わかった(不憫な……)」

    P「やよいは、テレビで活躍したい、と」

    やよい「はい!そうです!」

    P「えーとな、アイドルでお金を稼ぐ方法は、別にテレビだけじゃない」

    P「真美には『モデル』を提案したんだが、それだって売れっ子になればお金持ちだ」

    144 :

    真美、やよい、美希のゆとりトリオが意外とバランス良い

    145 = 80 :

    やよい「はわっ、そうなんですか!?……あうぅ~、わたしがモデルさんですかー……」

    P「あ、いや……やよいは別にモデルに拘らなくていい」

    P「テレビに限らず、芸能活動をもっと広い目で見てほしいだけだ」

    P「……で、やよいは、『ジュニアアイドル』として売り出すつもりだ」

    やよい「ジュニア……アイドル……?」

    真美「…………」

    146 :

    愛の感じられるSSはいいものだ

    147 = 80 :

    P「普通のアイドル活動とはまた違う。でもテレビを中心に仕事ができる」

    P「……テレビの世界は、ドラマの『子役』もそうだが、絶えず『子供』を欲している」

    P「子供ならではの若さや元気さで画面が華やかになるし、子供目線で番組を作るときに、視聴者の代わりになる人物が必要だからだ」

    やよい「は、はい……」

    P「……ちょっと固く言い過ぎたか?やよいにも、例えば春香にも、それぞれの魅力があるってことだ」

    やよい「あ、それならわかります!」

    148 = 80 :

    P「ふふ……『子供』の良さを発揮しながらテレビで活躍する。それが『ジュニアアイドル』」

    P「と言っても、ターゲットにする年齢も売り方も、ジュニアアイドルごとに違う」

    P「やよいの場合は、同年代、もしくはやよいよりも年下の子、もっと言うならその子たちの親」

    P「そういったファンを獲得できるような活動をしたい」

    P「子供たちからだけじゃなく、親からも『わが子のように可愛い』と思わせるような……な」

    149 = 80 :

    P「……それで、やよいにはざっくりと『朝・昼の番組』を中心に出てもらおうと思う」

    春香「朝と昼……」

    雪歩「え、えと、どういうのですかぁ……?」

    真美(…………やよいっち……)

    P「そうだな、夕方の番組で悪いんだが、本当なら『天才てれびくん』みたいなのが一番理想的だ」

    春香「……『天てれ』か~」

    150 = 80 :

    やよい「え、て、天才てれびくんですか!?長介たちと一緒に、よく見てます!」

    P「これに出るジュニアアイドル『てれび戦士』は、必ず小学校2年生から中学校2年生までの年齢」

    P「NHKの子供番組『天てれ』の、視聴者たる子供たちの代表として出演してる」

    P「過去には『ウエンツ瑛士』や『生田斗真』も在籍していた。子役タレントの養成所みたいなもんだ」

    P「番組内でゲーム、歌、企画……『子供』として、テレビを通して色々な活動をやらせてもらえる」


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