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    元スレ傭兵「サキュバス狩りを頼まれた」子供「そ、そうですか」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
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    101 :

    ほうほう

    102 :

    うぉおい!

    103 :

    ふぅ…
    屑野郎だな

    104 :

    さっきゅん!結婚してくれ!

    105 = 83 :

    パンツ輝いた

    106 = 55 :

    淫魔の口内は、肉壷同様咥えた男性器に適応する能力がある。

    どんな巨根でも、人間の大きさならば加えることが可能だ。

    子供「んっ……んっ……」

    傭兵(俺の咥えられる女なんて滅多にいないってのに……)

    子供「しぇー……えき…………んうっ……」

    傭兵「っ……」ドクッ

    子供「ん! んぅっ!」ゴク

    子供「ん……おいひ……」ゴクゴク

    傭兵「おい、こ、子供…………」

    107 = 55 :

    子供「……よーへいのせーえき……」

    子供「…………」

    子供「あ、あれ? 僕……何して……?」

    傭兵「! 子供っ」

    子供「ぼ、僕……精液飲んだの? うそ……ぼく、ぼく……」クラッ

    どさっ

    傭兵「お、おいっ」

    傭兵「……気絶した」

    108 = 55 :

    …………
    ……

    子供「…………」

    傭兵「何の確認もせず襲って悪かったって」

    子供「…………」

    傭兵「謝って済むことじゃねえけどよ、ほんとすまなかったって」

    子供「……別に。淫魔なのに人間の振りしてた自分が悪いんだし」

    傭兵「……なあ、何でお前家出なんてしたんだよ」

    子供「…………」

    109 = 55 :

    子供「……精液飲みたくなかったから」

    ――――――――

    子母「子供ちゃん、3丁目のお姉さん、たくさん精液摂ってこれたから今余裕あるそうよ」

    子母「分けてもらってきたら?」

    子供「……やだ」

    子母「淫魔は、13歳になる頃までに精液を摂取しないと長生きできないのよ」

    子母「お願いだから飲んで……」

    子供「……」

    子母「皆、8歳、どんなに遅くても10歳になる頃には狩りに行っているのよ」

    110 = 55 :

    子供「……好きでもない男の人のなんて飲みたくない!」ダッ

    子母「子供!」

    淫魔γ「子供ちゃん、まだ精液を飲んでいないの?」

    子母「ええ……あの子は人間の感覚の方が強いらしくて……」

    ――――――――

    子供「……淫魔の子供は、普通は純粋な淫魔として生まれてくるんだけど」

    子供「人間と本当に愛し合ったら、人間に近い形質の子供が生まれるんだって」

    子供「僕、他の子達と違って、夢を伝って移動することもできないし」

    子供「インキュバスにもなれないし」

    111 = 55 :

    子供「だから、僕、自分のこと人間だと思ってたのに……」

    傭兵「…………」

    子供「やっぱり、僕っ、淫魔だったっ……」

    子供「きっと、もう、傭兵の精液なしじゃ生きられないっ…………」

    子供「も……どうすれば良いのかわかんないよ…………」

    子供「うっぅ……っ……ど……すれば……えぐっ……」

    傭兵「そんな泣くなよ…………」

    112 = 55 :

    傭兵「……俺が一生面倒見てやるよ」

    子供「!?」

    傭兵「俺がお前の淫魔としての本能目覚めさせしまったようなもんだろ」

    子供「で、でもっ……何回も淫魔と……したら中毒になっちゃうよ」

    傭兵「大丈夫だっての……俺、かなり上位だった魔族の血引いてるし」

    子供「そ……なの……?」

    傭兵「種族そのものが絶倫な種類のな……」

    114 = 55 :

    傭兵「……悪かったな、好きでもない男の精液なんて飲みたくなかったんだろ」

    子供「え、あ…………」

    傭兵「俺のなんて、嫌だったろ」

    子供「そ、そんなことない! 傭兵のは、良いの……」

    傭兵「…………お前っ……」

    子供「…………」

    傭兵「………………」

    115 :

    なんだこの傭兵

    かなりのつはものだな

    116 = 55 :

    子供「あーもう! 傭兵の馬鹿! 傭兵の方から僕をお嫁さんにしてくれるって約束したんじゃん!」

    子供「どうせ覚えてないんでしょ!?」

    傭兵「っ…………」

    子供「ばか! ばああああか!!」

    子供「ばあああああか!! 女ったらし!」

    傭兵「…………」

    傭兵「わ……すれてなんて、ねえよ」

    子供「うぇっ……!?」

    117 :

    なん…だと…

    118 = 89 :

    スイーツ(笑)展開ですなぁ

    119 = 55 :

    傭兵「お前男っぽかったし、例えあん時の幼女だったとして、お前ちっさかったろ……?」

    傭兵「お前の方こそ覚えてないんじゃって……」

    子供「…………」

    子供「ほん、とに……覚えてるの?」

    ――――――――

    幼女「ままーどこー?」

    幼女「まいごになっちゃったよ…………ままー」グスッ

    幼女「ここのもりくらいよこわいよおおおまあーまあああああ」

    120 = 55 :

    幼女「ひゃっ!?」ズザアアァァ

    幼女「た、たすけてええええ」

    幼女「の、のぼれな……ど……しよ……」

    幼女「うわあああああんん」

    少年「何やってんだお前」

    幼女「あなに、はまっちゃったのっ! たひゅけてぇっ」

    少年「ほら、掴まれよ」

    121 = 55 :

    幼女「あり、がとう……」

    少年「お、おう……」

    幼女「っ……まあまああああどこおおおおおおおお!?」

    少年「うおっ! な、泣くなよ……魔物が来るだろ」

    幼女「ふえっぐすっぐすぅっ」

    少年「一緒にお母さん探してやるからさ」

    幼女「ひぇぇ……もうにどとあえなかったらどうしよ……」

    少年「大抵見つかるから安心しろって……」

    122 = 55 :

    幼女「おにいちゃんどこからきたの?」

    少年(おっ……おにいちゃんっ)ドキ

    少年「この山の近くの……村から」

    少年(孤児院から脱走してきたとか言いたくねぇ……)

    幼女「ようじょもねえ、ちかくのたににあるむらからきたの」

    幼女「ままとさんさいとりにきたらはぐれちゃったの」グスッ

    魔物1「ぐるるるる」

    魔物2「きしゃああああ」

    123 = 55 :

    幼女「ひぁぁああ!?」

    少年「下がってろ!」

    少年「はっ! どうせ雑魚なんだろ? かかってきやがれ!」

    魔物1「ガッ!」

    少年「へっ」ゲシッ

    魔物1「ギャンッ」

    魔物2「キュゥン! ……くぅぅん」ザザッ

    少年「待ちやがれ!」

    幼女「まって!!」

    124 = 65 :

    これがイケメンか・・・

    125 :

    やばい面白くない

    127 :

    さすがお前らとは違うイケメンさんや

    128 = 93 :

    >>125
    賢者になったからってそういうなよw

    129 = 126 :

    傭兵が犯し終わってからつまらなくなってきたな

    130 :

    うん。

    131 :

    ( 0w0)「ウエッ・・・・・・!」

    132 = 68 :

    さる食らったか

    134 = 55 :

    幼女「ころさないで! もうにげようとしてるだけだから!」

    少年「あ? まあ良いけどよ……こいつらも驚いて警戒してただけっぽいし」

    魔物2「くぅん」スリスリ

    魔物1「きゅーん」トテトテ

    幼女「ばいばーい」ブンブン

    少年「…………お前、魔物と仲良いのかよ」

    幼女「ん~……なかいいこもいるよ。おそってくるこもいるけど、おいはらえばそれいじょうなにもしてこないから」

    幼女「まものきらいなの?」

    少年「人間も魔物も、魔族も嫌いだ」

    135 = 55 :

    幼女「なんで?」

    少年「……別に。何だっていいだろ」

    幼女「? そんなことより、すっごいつよいんだねぇ! いいなーいいなー」

    少年「あぁ?」

    少年「お前、俺が怖くないのかよ」

    幼女「なんで?」

    少年「……俺、普通よりガタイ良いだろ。よく怖がられるんだよ」

    幼女「つよいのかっこいいじゃん!」

    136 = 55 :

    さるくらってた

    少年「かっこよくなんて……ねえよ」

    少年(大昔の魔王の子孫だからって、どいつもこいつも怖がりやがって……)

    幼女「えへへぇ……おにいちゃん」パアァ

    少年(こういうの、純粋な笑顔って言うんだろうな)

    少年(世の中の汚いことなんて、何も知らないんだろうな。うぜぇ……)

    幼女「ん~……ままどこかなぁ」

    少年(けど……欲しい。くそっ可愛いな)

    少年(こんなちっこい奴にドキドキしてるとか……俺、おかしいんじゃねぇの)

    137 :

    暁を彷彿とさせる

    138 :

    …ふぅ

    何この気持ち悪いスレ

    139 :

    ほう...

    140 = 55 :

    子母「幼女ちゃ~ん!」


    幼女「あ! まま~!」

    幼女「おにいちゃんありがとうね! またあおうね!」

    少年「……もう親とはぐれるんじゃないぞ」

    幼女「うん! またぜったいあおうね! ぜったいだよ!」

    少年「……俺に会いたいの?」

    幼女「ん~……んぅ~…………」ジー チラチラ

    幼女「おててぎゅーさせて!」

    少年「……あ?」

    幼女「はい、あくしゅ! じゃあね!」ギュゥ

    少年「お、おう」

    141 = 55 :

    少年「ちょ、ちょっと待てよ!」

    幼女「なあに?」

    少年「将来美人になったら、お前俺の嫁にしてやるよ!」

    幼女「およめさん?」

    少年「だっ、だから待ってろよな!」

    幼女「うん! じゃあようじょがんばってはなよめしゅぎょうするね!」

    142 = 55 :

    ――――――――

    傭兵「忘れてなんてねえよ……」

    傭兵「どれほど女と遊んでも、まともに好きになったなんてお前くらいだしよ……」

    子供「ただの、子供の気まぐれの約束じゃないの……?」

    傭兵「お前以外の女に本気になったことなんてねえよ」

    子供「僕まだ美人になるかわからないよ? 美人にならないかもしれないよ?」

    傭兵「べ、別に美人じゃなくても嫁にくらいしてやるっての!」

    子供「ほんと?」

    傭兵「目鼻立ちは良いし、そんな心配しなくたって大丈夫だろ……」

    145 = 55 :

    子供「ん……傭兵…………すき」

    子供「すき……だいすき…………」ギュウ

    傭兵「っ…………」ギュウゥ

    子供「も……何年間も会えないなんてやだよ」

    傭兵「……はぐれんなよ、俺から」


    傭兵「あの後、すぐに施設からこの国に来ることになって」

    傭兵「結局会えず仕舞いだった」

    146 = 55 :

    子供「そっか……」

    傭兵「俺問題児だったからよ、施設の人間もかなり手を焼いてたんだ」

    傭兵「それで別の収容所に送られそうになった時、隊長に拾われた」

    傭兵「結局数年で軍は辞めちまったし、何の恩返しもしてねえけどな」


    傭兵「……お前、仲間が捕まえられてるの見てつらかったろ」

    子供「うん……すごい悲しいよ」

    子供「でも僕、全然力を使えないから、助けようとするだけ無駄になって」

    子供「仲間に余計迷惑かかっちゃうから……」

    147 = 55 :

    子供「でも……皆を助けたい」

    傭兵「なら、この仕事辞めるか」

    子供「え?」

    傭兵「こんな仕事辞めて、捕まってる淫魔共全員逃がしちまおうぜ」

    傭兵「金の心配はねえし、隊長にはさらに迷惑かけることになっちまうがよ」

    傭兵「大体、ただ淫魔を捕まえるだけなんて、何の解決にもならねえだろ」

    子供「い、いいの……? 国に逆らうことになっちゃうよ?」

    傭兵「国外に逃げりゃ問題ねえって」

    148 = 55 :

    傭兵「これ以上争いが酷くなるよりゃずっとマシだろ」

    子供「傭兵……ありがと……ぐすっ……ありがと……」

    傭兵「だ、だからそんな泣くなって」

    傭兵「…………」ナデナデ

    150 :

    なぜかDTBの黒さんが…


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