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元スレまどか「さやかちゃんとメガほむちゃんを監禁したよ!」

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タグ : - 美樹さやか + - 魔法少女まどか☆マギカ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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1 :

やめてよね

2 :

こういうスレってキモいなw

3 = 1 :

さやか「目覚めると手足を縛られ椅子に座らされていた」

さやか「転校生と一緒に」

ほむら「助けて!助けてよう…」

さやか「とりあえず分かることは一つ」

さやか「何かされるという事だ」サヤ

4 :

続けたまえ

5 :

さやさや

6 = 1 :

ほむら「ふええ~ん…」

さやか(泣き始めてしまった…無理もないけどさ)

さやか(ここ密室だしうっさいなぁ…)

さやか「あのさ転校…」

ほむら「うわああああああん!」

さやか「…」イラッ

7 = 1 :

さやか「いい加減にっ!」

「うぇひー!」

さやか「!?」

シュルル

ほむら「あ、はずれた…」

さやか(あたしも…)

「早速だけど二人は密室で安価通りの行動をしてもらうよ!」

さやか「は?」

8 :

マジでやめろキチガイ

9 = 5 :

うぇひー

10 = 1 :

>>8
わかった

11 :

え? おい!

12 = 1 :

誰か暇な人が続きやってくれ
安価SSはやったことないんどぅあ

13 :

頑張って続き書いてくれ

14 :

安価に頼らず普通に書けよ

16 :

お前の書きたいものを書けばいいんじゃよ

17 = 14 :

誰か書けよ

18 = 1 :

はよ

19 :

~1日目~

まどか「ウェヒヒヒヒヒヒヒヒ、今日からよろしくね。さやかちゃん、ほむらちゃん」ニコッ

さやか「ちょ、ちょっとまどか……なんのつもり?早くこれ解いてよ」

ほむら「か、鹿目さん……こういうのはよくないと、思います」

まどか「……なるほどね。つまり二人は今自分が縛られてる状況がいやなんだね?」

さやか「そりゃ自分が縛られて喜ぶ奴なんているわけないじゃん!っていうかここはどこなの!?」

まどか「なるほどねそれがさやかちゃんの今の気持ちなんだね!」メモメモ

さやか「……何してるの?」

まどか「ん?記録をつけてるんだよ。これから始まる観察記録をね」メモメモ

まどか「さやかちゃん:縄に縛られるのを嫌がる。やや反抗的な態度……っと」メモメモ

まどか「……-1点、かな」ボソッ

ほむら「…………!!」

さやか(観察記録?何?まどかは何をしようとしてる?そして今、よく聞き取れなかったけど最後に何かを付け加えたような気がする……)

20 :

ほむさやとかやめろよ

21 = 1 :

支援

22 = 16 :

見てる
頑張れ

23 = 14 :

ほむさやが協力しつつ脱出するのか

24 = 19 :

まどか「それで、ほむらちゃんは今どう思ってるのかな?聞かせて欲しいなぁ」ニコニコ

ほむら(……さっき、私の聞き間違えでないのなら最後に『-1点』と小さな声で言った)

ほむら(つまり鹿目さんは私と美樹さんの態度と言葉で点数をつけているということになる。ならばここで反抗的な態度をとるのは悪手……)

ほむら「えっと……ちょっと恥ずかしいんですけど。その…………少し気持ちいです」

さやか「なっ!ほ、ほむら!どうしたの!?」

まどか「……つまり、今ほむらちゃんは自分が縛られて、どこかわからない場所に監禁されてるのが……気持ちいと感じているんだね?」

ほむら「……はい」

ほむら(ここは変態発言をして場を乱してからの様子見が吉……っ!!)

さやか「ちょっとほむら、本当にどうしちゃったんだよ……」

まどか「うーん………………ほむらちゃん」

ほむら「はい」

25 = 13 :

ほむほむ

26 :

さやさや

27 = 19 :

まどか「『嘘』は……よくないよね?」ドドドドドドドドドドドド

ほむら(……まだこれは想定の範囲内。この状況で気持ちいと感じる人なんているわけがないのだから)

ほむら「あの、鹿目さん。本当に、嘘じゃないんです。私こういうのにちょっと憧れてたから……」

まどか「ほむらちゃん:表には出さないが反抗の意思あり。こちらの動向を探ろうとしている。嘘の発言をした……っと」メモメモ

まどか「ほむらちゃん。-8点!」

まどか「私がさっきさやかちゃんにマイナス点つけてたの聞こえてたよね?でも駄目だよ、嘘をつくのは」

ほむら(……!さっき私だけに聞こえるようにいったのは囮!?なるほど。見せしめということね……)

ほむら「……すみません」

さやか「ど、どういうこと?マイナス点?私に?」

まどか「しかしほむらちゃんって意外と腹黒なんだね。さやかちゃんを出しぬいて自分だけ助かろうだなんて」

ほむら「……っ!別に、そういうつもりでは、ない……です」

さやか「出しぬく?……ってど、どういうことなのさ、ほむら」

28 = 1 :

さやさや

29 :

メガほむよ、目の前にいるのはどうやらかなりの強敵らしいぞ…ごくり…

30 = 19 :

まどか「さやかちゃん、私はね。二人を観察して私への言動で点数をつけてるんだよ」

まどか「私はさっき『わざと』『さやかちゃん-1点』っていうのをほむらちゃんだけに聞こえるようにいってみたんだ」

さやか「………………」

まどか「そしたらほむらちゃんは何をしたでしょう。ほむらちゃん答えてみて」

ほむら「……う、嘘をつきました」

まどか「そう、ほむらちゃんは私に嘘をつきました。なんのためだと思う?さやかちゃん」

さやか「うーん、まどかの機嫌を取るため?」

まどか「惜しいっ!さやかちゃんって本当にバカだね!私はさっきなんて言ったかな?」

さやか「えーっと……観察して……言動で点数を……ハッ!」

さやか「つまり、ほむらは嘘をついて自分の点数を上げようとしたってこと?」

31 = 14 :

でもさやかちゃんはいい意味のバカでいてほしいな
ときどき無駄に鋭いけど

32 = 19 :

まどか「正解!さやかちゃん+1点!」

さやか「やったぁ!」

まどか「でも完璧じゃないね。本当の正解は『ほむらちゃんは点数のことを知らないさやかちゃんを出しぬいて自分だけいい目をみようとした』でした!」

ほむら「なっ!そ、そんなつもりで言ったんじゃない、です……」

さやか(えっとつまりほむらは……私を裏切ろうとした?)

さやか「ほ、ほむら…………」

まどか(ウェヒヒヒヒヒヒヒッヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒ)

ほむら「違うんです美樹さん!渡したただ鹿目さんが────」

さやか「わかってるよ。ほむらは……そんなことしないよね」

まどか「なんでそうだと思えるのかな?ほむらちゃんはさやかちゃんが-1点されたのにそのことを黙ってて自分だけ従順っぽい態度をとったんだよ?」

さやか「まどか。忘れてるみたいだけどアンタは私達を監禁してる……。つまりまどかは私達二人の敵ってことになるんだよ」

さやか「私達二人はまどかには屈しないよ」

ほむら「美樹さん……」

33 :

そりゃそうだ。監禁されてることを忘れちゃいけない

34 = 13 :

ほむほむ

35 = 19 :

まどか「ウィヒヒヒ、縛られてるのにそんな大口叩けるなんてさすがはさやかちゃんだね。サービスで聞かなかったことにしておくよ」

まどか「じゃあ今日の観察はこれくらいで終わりにしようかな、ごはんはここに置いておくから頑張って食べてねっ」コトッ

ほむら「こ、この状態で食べろってことですか?」

まどか「そう、犬みたいに這いつくばって食べるんだよ!……残したらマイナスするからね。じゃあまたア・シ・タ」バタン

さやか「……………」

ほむら「……美樹さん。さっきのは本当に、違うんです……」

さやか「もうそのことはいいよ。ほむらはそんな奴じゃないっていうことは、分かってるからさ」

ほむら(しかし私はなぜ、あのとき美樹さんに点数がつけられていることは言わなかった?……今は考えないようにしよう……)

さやか「そそれよりもさ!頑張ってごはん食べようよ!こんな食べ方初めてだよね!」ガバッ

ほむら「美樹さん……その、服が汚れちゃいますからゆっくり食べましょう」ソーッ



36 = 19 :

さやか「うーん……食べづらい。なんだか、まどかに対する憎しみの炎が燃え上がってきたよ」メラッ

ほむら「んむ…………」モグモグ

~数十分後~

ほむら「あの、美樹さん……お皿まで舐める必要はないような気がするんですけど……」

さやか「ペロペロ……ハッ!犬と同じ食べ方をしてたら心まで犬にっ!!」

ほむら(美樹さんはやさしい……こんなときまで私を笑わせようと……うっ)ポロポロ

さやか「わぁっ!ほ、ほむら……泣いちゃ駄目だよ。」

ほむら「でも、私達……これからっ、どうなるかもわからないのにっ……」メソメソ

さやか「……泣いたら駄目だよ。泣いたらさ、なんていうかこう……まどかに負けたことになっちゃうじゃん」

さやか「だから泣くのだけは無しにしよ?ほら、涙拭いて」グイッ

ほむら「美樹さん……っ、美樹さんっ……!!」

~1日目終了~

ほむら:-8 さやか:0

37 = 14 :

貯まったら罰ゲームやご褒美があるのだろうか

38 = 19 :

まどか「ウェヒヒヒヒヒヒ、さやかちゃん頑張って食べてるなぁ、本当に犬みたい」

まどか「それにしても今日のさやかちゃんも絶好調だったなぁ、私に屈しない……かぁ」

まどか「まあほむらちゃんが私も思い通りに動いてくれたおかげで……概ね計画通り、かな?」

まどか「……明日はもっと良い日になるよねっさやかちゃん!」

まどか「愚かなほむらちゃんもお休み!泣いちゃダメだよ!」

39 = 5 :

まどまど

40 = 19 :

~2日目・朝~

まどか「朝だよーー!!起きてーーーー!!!」バァン

さやか「…………ありぇ、なぁんで私縛られてぇ……?」ボケー

ほむら「おはようございます……鹿目さん」

まどか「ほむらちゃんはちゃんと起きてたみたいだね!偉い偉い!点数がマイナスなんだから頑張らないとね!」

ほむら「て、点数の為に頑張ってるわけじゃありません……ただ、あまり眠れなかっただけです」

さやか「んー?おはようまどか、ほむら」ボケー

ほむら「ところで……その、点数というのは一体何の意味があるんですか?」

まどか「点数の意味……?知りたい?」

ほむら「点数の意味がわからないとどうにも……」

まどか「点数の意味がわからないと従順な態度になれない?」

41 = 5 :

まどまど?

42 = 1 :

パンツ脱いだ

43 = 19 :

ほむら「そういうわけじゃ……」

さやか「……あれ、私なんで縛られて……ハッ!!」

さやか「まどか!!」

まどか「おはよう。さやかちゃんっ」

さやか「お、おはよう……あのさ。これだけは言っておきたいんだけどいいかな?」

まどか「なに?さやかちゃんはまだ点数がマイナスじゃないから話は聞いてあげるよ」

ほむら(点数がマイナスじゃないから?つまり、点数はそういうところで関係してくるということ?)

さやか「この縄さ、どうにかならないのかな」

まどか「縄ねぇ……うーんどうしよっかなー」

ほむら「また、点数ですか?」

まどか「おっ、ほむらちゃんするどい!」

44 :

寝ぼけさやかちゃんかわかわ

45 = 29 :

全力で寝ぼけてやがるww

46 = 19 :

まどか「じゃあほむらちゃんのさっきの質問に答えちゃおうかなっ」

ほむら「………………」ゴクリ

まどか「点数はね…………貯めて嬉しいお得なポイントだよ!」

まどか「点数が貯まる程ここでの生活が楽になるものだと思っていいよ!」

ほむら「ここでの生活が……楽に?」

さやか「えっと、つまり……この縄を解いてくれたり?」

まどか「まあそういうことになるね!ちなみにサービスで教えてあげるけど縄を解くのは10点からだよ!」

ほむら「……あの、その点数というのは何か頼みごとをすると消費されるんですか?」

まどか「ん?つまり、10点で縄を解いたらその点数分引かれるんじゃないか……ってことかな?」

ほむら「はい」

まどか「そのへんは心配いらないよ!縄に限っては一度10点に達したら解くことにしてて、それ以降点数が10点を下回ってもまた縛られることはないよ!」

47 = 1 :

なん…だと…

48 :

なにその悪徳商法

49 = 20 :

まどか「-10点になるとお仕置きとして私が二人のファーストキスをうばっちゃうからね♪」

とか言ったらほむほむ必死で反抗しまくるんだろうな

50 = 29 :

まどっちまどまど


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