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元スレ俺「やーい、デブー!」 マミ「ううっ・・・」
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俺「あ、はい・・・すみません」
マミ母「ほら、また謝った」
俺「あ・・・」
マミ母「ふふっ・・・」
俺「・・・」ゴクリ
俺「あの・・・俺のこと、その、怒ってないんですか・・・?」
マミ母「ほら、また謝った」
俺「あ・・・」
マミ母「ふふっ・・・」
俺「・・・」ゴクリ
俺「あの・・・俺のこと、その、怒ってないんですか・・・?」
マミ母「・・・うーん」
マミ母「そりゃ怒ってるわよ? 私の大事な娘を泣かせたんですもの」
俺「・・・そ、そうですよね」
マミ母「でもね」
マミ母「あなたはこうしてマミの家まで来てくれたでしょう?」
マミ母「先生に言われてきたのかもしれないけど、ね」ニコリ
マミ母「そりゃ怒ってるわよ? 私の大事な娘を泣かせたんですもの」
俺「・・・そ、そうですよね」
マミ母「でもね」
マミ母「あなたはこうしてマミの家まで来てくれたでしょう?」
マミ母「先生に言われてきたのかもしれないけど、ね」ニコリ
俺「・・・はい、その通りです」
マミ母「でも・・・来るって決めたのはあなた自身でしょう?」
俺「・・・!」
マミ母「自分の意思で何かするって、とても大切なことよ」
マミ母「今はまだ若いから、よくわからないかもしれないけどね」
俺「・・・」
マミ母「まぁいいわ」
マミ母「それで、あなたに一つだけ訪ねておきたいんだけど」
マミ母「でも・・・来るって決めたのはあなた自身でしょう?」
俺「・・・!」
マミ母「自分の意思で何かするって、とても大切なことよ」
マミ母「今はまだ若いから、よくわからないかもしれないけどね」
俺「・・・」
マミ母「まぁいいわ」
マミ母「それで、あなたに一つだけ訪ねておきたいんだけど」
なんか批判も多数あるようなんだがどうしようか
「俺」って部分は別に>>1を指したつもりはなかったんだが・・・
「俺」って部分は別に>>1を指したつもりはなかったんだが・・・
マミ母「どうしてうちの娘をいじめてたのかしら・・・?」
俺「そ、それは・・・」
マミ母「別にあなたのことを責めたいわけじゃないのよ?」
マミ母「これは純粋な疑問・・・大事な娘を思いやる唯一の心遣い―――とでも思ってちょうだい」ニコリ
俺「・・・」
俺「お、俺・・・自分でもよくわからなくて・・・」
俺「なんで巴、さんを、その・・・いじめてたのか」
マミ母「・・・」
俺「そ、それは・・・」
マミ母「別にあなたのことを責めたいわけじゃないのよ?」
マミ母「これは純粋な疑問・・・大事な娘を思いやる唯一の心遣い―――とでも思ってちょうだい」ニコリ
俺「・・・」
俺「お、俺・・・自分でもよくわからなくて・・・」
俺「なんで巴、さんを、その・・・いじめてたのか」
マミ母「・・・」
マミ母「俺くんは、マミのことどう思ってるの・・・?」
俺「ど、どうって・・・」
マミ母「・・・もしかして、好きなの?」
俺「ぶごほっ!」
俺「え、ええええ???」
マミ母「満更でもなさそうね」ニヤリ
俺「す、好きとか、そんなんあじゃにす!」
俺「そ、そんなんじゃ、ないです!」
マミ母「うふふ・・・よくいるのよ。好きな子をいじめたくなっちゃう男子って」
俺「ど、どうって・・・」
マミ母「・・・もしかして、好きなの?」
俺「ぶごほっ!」
俺「え、ええええ???」
マミ母「満更でもなさそうね」ニヤリ
俺「す、好きとか、そんなんあじゃにす!」
俺「そ、そんなんじゃ、ないです!」
マミ母「うふふ・・・よくいるのよ。好きな子をいじめたくなっちゃう男子って」
俺「ち、違いますから!」
マミ母「わかったわよ」ニヤニヤ
俺「わかってませんよね・・・?」
マミ母「うふふ・・・まぁ質問はこれだけよ」
マミ母「今日はゆっくりしていってちょうだいね」
俺「あ、いや、でも俺・・・」
マミ母「・・・ちょうだいね?」ニコリ
俺「はい・・・」
マミ母「わかったわよ」ニヤニヤ
俺「わかってませんよね・・・?」
マミ母「うふふ・・・まぁ質問はこれだけよ」
マミ母「今日はゆっくりしていってちょうだいね」
俺「あ、いや、でも俺・・・」
マミ母「・・・ちょうだいね?」ニコリ
俺「はい・・・」
ギギッ
マミ母「あらいけない!」
マミ母「私、夕飯の買い物してこなくっちゃいけないんだった!」
マミ母「俺くんはここでゆっくりしてるのよ?」
マミ母「勝手に帰ったら承知しないからね?」ボソッ
俺「・・・は、はい」ブルブル
マミ母「じゃあねー!」
バタン
俺「な、なんだったんだ・・・?」
マミ母「あらいけない!」
マミ母「私、夕飯の買い物してこなくっちゃいけないんだった!」
マミ母「俺くんはここでゆっくりしてるのよ?」
マミ母「勝手に帰ったら承知しないからね?」ボソッ
俺「・・・は、はい」ブルブル
マミ母「じゃあねー!」
バタン
俺「な、なんだったんだ・・・?」
「きゃっ・・・だ、だれ!?」
俺「え」
マミ「あ・・・お、俺くん・・・」
マミ「って、なんでここに??」
俺「あ、いや、えっと・・・」
マミ「お母さんは・・・?」
俺「出かけたけど・・・」
マミ「・・・」
俺「・・・」
俺「え」
マミ「あ・・・お、俺くん・・・」
マミ「って、なんでここに??」
俺「あ、いや、えっと・・・」
マミ「お母さんは・・・?」
俺「出かけたけど・・・」
マミ「・・・」
俺「・・・」
マミ「それで、どうしてここにいるの・・・?」
俺「・・・そ、それは」
マミ「・・・」
俺「それは・・・」
俺「・・・」ゴクリ
俺「俺・・・巴に、その・・・あ、謝りたくて・・・」
マミ「・・・あ」
俺「・・・そ、それは」
マミ「・・・」
俺「それは・・・」
俺「・・・」ゴクリ
俺「俺・・・巴に、その・・・あ、謝りたくて・・・」
マミ「・・・あ」
俺「えーっと・・・その・・・」
俺「ご、」
マミ「いいよ、もう」
俺「え・・・」
マミ「謝りに来てくれただけで十分だよ」ニコッ
俺「・・・」
マミ「それよりも、さ・・・俺くんに、ひとつだけ聞いておきたいんだけど・・・」
マミ「やっぱり私って・・・その・・・太ってるのかな・・・?」
俺「ご、」
マミ「いいよ、もう」
俺「え・・・」
マミ「謝りに来てくれただけで十分だよ」ニコッ
俺「・・・」
マミ「それよりも、さ・・・俺くんに、ひとつだけ聞いておきたいんだけど・・・」
マミ「やっぱり私って・・・その・・・太ってるのかな・・・?」
マミさんは太ってない!ただ胸がでかいだけなんだ・・・だけなんだよぉ
俺「え、あ・・・いや・・・」
マミ「そ、そうだよね・・・変なこと聞いてごめん・・・」
マミ「二の腕こんなぷにぷにしてるし・・・やっぱ、で、デブ・・・だよね・・・」
俺「そ、そんなことねーよ・・・!」
マミ「!!」
俺「あれは言葉のあやっていうかその・・・」
俺「俺は巴と話をするきっかけが欲しくt」
俺「って何言ってんだ俺! ウソウソ! 今のなし!」
マミ「そ、そうだよね・・・変なこと聞いてごめん・・・」
マミ「二の腕こんなぷにぷにしてるし・・・やっぱ、で、デブ・・・だよね・・・」
俺「そ、そんなことねーよ・・・!」
マミ「!!」
俺「あれは言葉のあやっていうかその・・・」
俺「俺は巴と話をするきっかけが欲しくt」
俺「って何言ってんだ俺! ウソウソ! 今のなし!」
マミ「私と・・・話すきっかけ・・・?」
俺「だ、だからちげぇって!」
マミ「俺くんは・・・私のこと、嫌いじゃないの・・・?」
俺「え・・・いや、嫌いじゃねぇけど、さ・・・」
マミ「ほ、ほんと・・・?」
俺「ああ・・・って何度もしつこく聞いてくんなよ」
マミ「ご、ごめん・・・」
俺「だ、だからちげぇって!」
マミ「俺くんは・・・私のこと、嫌いじゃないの・・・?」
俺「え・・・いや、嫌いじゃねぇけど、さ・・・」
マミ「ほ、ほんと・・・?」
俺「ああ・・・って何度もしつこく聞いてくんなよ」
マミ「ご、ごめん・・・」
俺「・・・」
マミ「・・・」
俺「あのさ」マミ「あの」
俺「!」マミ「!」
俺「お、お前からしゃべれよ・・・」
マミ「え・・・お、俺くんからでいいよ・・・」
俺「いいからしゃべれって」
マミ「え、いやだよ・・・じゃあ一緒に言おうよ?」
マミ「・・・」
俺「あのさ」マミ「あの」
俺「!」マミ「!」
俺「お、お前からしゃべれよ・・・」
マミ「え・・・お、俺くんからでいいよ・・・」
俺「いいからしゃべれって」
マミ「え、いやだよ・・・じゃあ一緒に言おうよ?」
マミ「せーので」
俺「ガキかよ・・・」
マミ「だって私たちまだ小学生だし・・・」
俺「仕方ねーな・・・せーのっ!」
俺「俺と友達になってくんないか・・・?」マミ「私と友達になってくれる・・・?」
俺「あ・・・」
マミ「ぁ・・・」
俺「ガキかよ・・・」
マミ「だって私たちまだ小学生だし・・・」
俺「仕方ねーな・・・せーのっ!」
俺「俺と友達になってくんないか・・・?」マミ「私と友達になってくれる・・・?」
俺「あ・・・」
マミ「ぁ・・・」
俺「し、仕方ねぇな・・・と、友達・・・なってやるよ」///
マミ「で、でも、俺くんもおんなじこと言った・・・」
俺「言ってねぇって!」
マミ「い、言ったよ!」
俺「なっ・・・俺に口答えすんのかよ!」
マミ「ぅぅ・・・す、するよ!」
マミ「だ、だって・・・私たち、もう、友達でしょ?」
マミ「で、でも、俺くんもおんなじこと言った・・・」
俺「言ってねぇって!」
マミ「い、言ったよ!」
俺「なっ・・・俺に口答えすんのかよ!」
マミ「ぅぅ・・・す、するよ!」
マミ「だ、だって・・・私たち、もう、友達でしょ?」
俺「あ・・・」
マミ「・・・」ウルウル
俺「えっと・・・ごめん」
俺「もう今みたいなこと、言わない・・・」
マミ「・・・」ウルウル
俺「だから、な、泣くなって!」
マミ「ううん・・・う、嬉しくて・・・泣いてるの・・・」グスン
俺「・・・」
マミ「・・・」ウルウル
俺「えっと・・・ごめん」
俺「もう今みたいなこと、言わない・・・」
マミ「・・・」ウルウル
俺「だから、な、泣くなって!」
マミ「ううん・・・う、嬉しくて・・・泣いてるの・・・」グスン
俺「・・・」
マミ「ありがとう・・・私、友達とかできたことないから・・・」
そう、巴はいつもクラスの隅で一人ぼっちだった・・・
女子は俺らがからかうと巴をかばったりするけど・・・
引っ込み思案な巴と友達になってくれるような奴は―――
―――誰一人としていなかった・・・
俺「・・・じゃあ、今から増やしていけばいいじゃん」
俺「お、俺が・・・巴の友達、増やしてやるよ」
マミ「俺くん・・・」
そう、巴はいつもクラスの隅で一人ぼっちだった・・・
女子は俺らがからかうと巴をかばったりするけど・・・
引っ込み思案な巴と友達になってくれるような奴は―――
―――誰一人としていなかった・・・
俺「・・・じゃあ、今から増やしていけばいいじゃん」
俺「お、俺が・・・巴の友達、増やしてやるよ」
マミ「俺くん・・・」
夕飯
マミ父「君がマミのクラスメイトの俺くんか」
マミ父「これからも、マミと仲良くしてくれな」
俺「は、はい!」
マミ「・・・」モジモジ
マミ母「ふふ・・・」
マミ母「俺くん、マミとは仲直りしたんだ?」コソッ
俺「え、ええ・・・まぁ」
マミ父「君がマミのクラスメイトの俺くんか」
マミ父「これからも、マミと仲良くしてくれな」
俺「は、はい!」
マミ「・・・」モジモジ
マミ母「ふふ・・・」
マミ母「俺くん、マミとは仲直りしたんだ?」コソッ
俺「え、ええ・・・まぁ」
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