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元スレ俺「やーい、デブー!」 マミ「ううっ・・・」
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マミ「俺くんのご両親も心配するでしょう?」
俺「親なら電話すればいいし・・・」
マミ「・・・ううん、それでも心配すると思うわ。こんなことがあったばかりだし・・・」
俺「・・・」
マミ「だからお願い・・・今日は帰って?」
マミ「私は大丈夫・・・明日は学校・・・行けると思うし・・・」
俺「・・・」
マミ「・・・ね?」
俺「・・・わかった・・・なんかあったらすぐ連絡しろよ」
マミ「うん・・・ありがとう」
俺「親なら電話すればいいし・・・」
マミ「・・・ううん、それでも心配すると思うわ。こんなことがあったばかりだし・・・」
俺「・・・」
マミ「だからお願い・・・今日は帰って?」
マミ「私は大丈夫・・・明日は学校・・・行けると思うし・・・」
俺「・・・」
マミ「・・・ね?」
俺「・・・わかった・・・なんかあったらすぐ連絡しろよ」
マミ「うん・・・ありがとう」
俺「じゃあな。また明日」
マミ「うん、バイバイ・・・気を付けてね」
ガチャリ
マミ「・・・」
QB「よく耐えたね・・・マミ」
マミ「あなた・・・聞いてたの?」
QB「まぁ少しね」
QB「君が彼をこの家に泊まらせるんじゃないかと冷や冷やしたよ」
マミ「・・・」
マミ「うん、バイバイ・・・気を付けてね」
ガチャリ
マミ「・・・」
QB「よく耐えたね・・・マミ」
マミ「あなた・・・聞いてたの?」
QB「まぁ少しね」
QB「君が彼をこの家に泊まらせるんじゃないかと冷や冷やしたよ」
マミ「・・・」
QB「君はもう魔法少女なんだ。いつ危険が襲ってくるかわからない」
QB「ボクも一般人を巻き込みたくなんてないからね」
マミ「そうね・・・」
マミ「俺くんを・・・みんなを戦いに巻き込むわけにはいかない」
QB「魔法少女は常に孤独なんだ。君はこれから、それを身を持って思い知ることになる」
QB「大変だろうけど、それが魔法少女になった者の逃れえぬ性だよ」
マミ「・・・」
QB「ボクも一般人を巻き込みたくなんてないからね」
マミ「そうね・・・」
マミ「俺くんを・・・みんなを戦いに巻き込むわけにはいかない」
QB「魔法少女は常に孤独なんだ。君はこれから、それを身を持って思い知ることになる」
QB「大変だろうけど、それが魔法少女になった者の逃れえぬ性だよ」
マミ「・・・」
翌日・学校
A子「マミ、もう大丈夫なの?」
マミ「・・・うん、心配かけちゃってごめんね」
B美「無理しちゃダメだよ? 辛かったらいつでも言って」
A子「そうだよ・・・私たち、マミの頼みなら何だって聞くから」
マミ「ありがと・・・A子ちゃん、B美ちゃん」
マミ「・・・でも私、ほんとにもう大丈夫だから」ニコッ
俺「・・・」
A子「マミ、もう大丈夫なの?」
マミ「・・・うん、心配かけちゃってごめんね」
B美「無理しちゃダメだよ? 辛かったらいつでも言って」
A子「そうだよ・・・私たち、マミの頼みなら何だって聞くから」
マミ「ありがと・・・A子ちゃん、B美ちゃん」
マミ「・・・でも私、ほんとにもう大丈夫だから」ニコッ
俺「・・・」
D夫「・・・心配か?」
俺「・・・ああ」
D夫「昨日は結局どうしたんだよ?」
俺「まぁそれなりに元気づけられたとは思う・・・」
D夫「そっか」
D夫「じゃあ、あとは見守ることくらいしかできないな」
俺「そだな・・・」
D夫「・・・」
俺「・・・ああ」
D夫「昨日は結局どうしたんだよ?」
俺「まぁそれなりに元気づけられたとは思う・・・」
D夫「そっか」
D夫「じゃあ、あとは見守ることくらいしかできないな」
俺「そだな・・・」
D夫「・・・」
放課後
俺「マミ・・・」
マミ「あ、俺くん・・・」
俺「久々に一緒に帰らねぇか?」
マミ「・・・」
マミ「ごめん・・・私、事故のことで警察とか行かないといけないから・・・」
マミ「それに葬式の手続きとかで、家に親戚も来るし・・・」
俺「そ、そっか・・・」
マミ「うん・・・それじゃ」
俺「・・・」
俺「マミ・・・」
マミ「あ、俺くん・・・」
俺「久々に一緒に帰らねぇか?」
マミ「・・・」
マミ「ごめん・・・私、事故のことで警察とか行かないといけないから・・・」
マミ「それに葬式の手続きとかで、家に親戚も来るし・・・」
俺「そ、そっか・・・」
マミ「うん・・・それじゃ」
俺「・・・」
俺(マミの奴・・・やっぱり様子がおかしい)
俺(言ってることはもっともらしい・・・けど・・・)
俺(何か大事なことを隠してるような・・・そんな気がしてならない)
そう・・・それは何の根拠もない、漠然とした不安・・・
ただ、俺は後に、それが正しかったということに気付かされる
最悪の形をもってして―――
俺(よし・・・マミには悪いけど、後をつけてみるか・・・)
俺(言ってることはもっともらしい・・・けど・・・)
俺(何か大事なことを隠してるような・・・そんな気がしてならない)
そう・・・それは何の根拠もない、漠然とした不安・・・
ただ、俺は後に、それが正しかったということに気付かされる
最悪の形をもってして―――
俺(よし・・・マミには悪いけど、後をつけてみるか・・・)
俺「・・・」
マミ「・・・」テクテク
俺(こっちはマミの家とは真逆・・・だよな?)
「・・・おい」
俺(一体どこに行く気だ・・・?)
「・・・おいっ」
俺「!?」バッ
D夫「よぉ」
マミ「・・・」テクテク
俺(こっちはマミの家とは真逆・・・だよな?)
「・・・おい」
俺(一体どこに行く気だ・・・?)
「・・・おいっ」
俺「!?」バッ
D夫「よぉ」
俺「なっ・・・お前・・・!」
D夫「やっぱり着けていくだろうと思ってな」
D夫「俺たちも尾行させてもらった」
俺「俺・・・たち・・・?」
A子「・・・私たちだって、マミが心配だからね」
B美「うん・・・放っておけないよ」
俺「お前ら・・・」
D夫「やっぱり着けていくだろうと思ってな」
D夫「俺たちも尾行させてもらった」
俺「俺・・・たち・・・?」
A子「・・・私たちだって、マミが心配だからね」
B美「うん・・・放っておけないよ」
俺「お前ら・・・」
俺「四人の大所帯で尾行とか、本来ならあり得ないところだが・・・」
俺「・・・仕方ねぇ」
俺「よし、行くぞ・・・」
D夫「おうよ」
A子「って、マミいなくなってんじゃん!」
B美「あ、ほんとだ・・・」
D夫「おいおいまじかよ・・・」
俺「・・・仕方ねぇ」
俺「よし、行くぞ・・・」
D夫「おうよ」
A子「って、マミいなくなってんじゃん!」
B美「あ、ほんとだ・・・」
D夫「おいおいまじかよ・・・」
D夫「どうする・・・?」
俺「手分けして探すか・・・」
A子「待って、あそこに落ちてるの・・・マミの鞄じゃない?」
俺「あ・・・ほんとだ」
D夫「なんでこんなところに落ちてんだ・・・?」ヒョイ
A子「わからな・・・って」
B美「ちょっと、D夫くん! 足元見て!」
俺「手分けして探すか・・・」
A子「待って、あそこに落ちてるの・・・マミの鞄じゃない?」
俺「あ・・・ほんとだ」
D夫「なんでこんなところに落ちてんだ・・・?」ヒョイ
A子「わからな・・・って」
B美「ちょっと、D夫くん! 足元見て!」
>>7 お前びっぱーだな
D夫「え・・・?」
D夫「って、なんだこれ・・・ッ!?」
ゾワゾワ
A子「きゃっ・・・私たちのとこにも・・・ッ!?」
B美「なにこれ・・・影・・・?」
俺「いや違う・・・」
D夫「おいおい、冗談じゃねぇぞ!」
B美「やだ・・・周りの景色が・・・どんどん変わって・・・」
俺「うわっ!」
ゾワゾワゾワゾワ
D夫「って、なんだこれ・・・ッ!?」
ゾワゾワ
A子「きゃっ・・・私たちのとこにも・・・ッ!?」
B美「なにこれ・・・影・・・?」
俺「いや違う・・・」
D夫「おいおい、冗談じゃねぇぞ!」
B美「やだ・・・周りの景色が・・・どんどん変わって・・・」
俺「うわっ!」
ゾワゾワゾワゾワ
ごめん、猿に引っかかった
なかなか書き込めない…
若干ペース落ちると思う
なかなか書き込めない…
若干ペース落ちると思う
~~~~~~~~~~~~~~
俺「いてて・・・みんな大丈夫か?」
A子「いきなり逆さまにひっくり返されたと思ったら・・・」
B美「なに・・・ここ・・・」
D夫「俺たち・・・夢でも見てんのか・・・?」
A子「・・・あれ見て!」
魔女「fじゃふぇうあfはsjふぁfjdkjfksdjfksj」
D夫「な、なんだあれ!?」
俺「ばけ・・・もの?」
魔女「dfjさひwjふぃうえhfbgjdんfkskdlskどskd」
B美「いや・・・いやよ私・・・」
B美「だれか、助けて!」ダッ
俺「いてて・・・みんな大丈夫か?」
A子「いきなり逆さまにひっくり返されたと思ったら・・・」
B美「なに・・・ここ・・・」
D夫「俺たち・・・夢でも見てんのか・・・?」
A子「・・・あれ見て!」
魔女「fじゃふぇうあfはsjふぁfjdkjfksdjfksj」
D夫「な、なんだあれ!?」
俺「ばけ・・・もの?」
魔女「dfjさひwjふぃうえhfbgjdんfkskdlskどskd」
B美「いや・・・いやよ私・・・」
B美「だれか、助けて!」ダッ
A子「B美!! だめ!!」
魔女「dかfjsdかjfklsdjfksdjkfjsdkfkd」
B美「きゃああああああああああああ!!!」
ザシュッ
B美「・・・え?」
D夫「あ、あれは・・・」
「みんな、待たせてごめんね」
A子「ま、マミ・・・!?」
俺「・・・!!」
魔女「dかfjsdかjfklsdjfksdjkfjsdkfkd」
B美「きゃああああああああああああ!!!」
ザシュッ
B美「・・・え?」
D夫「あ、あれは・・・」
「みんな、待たせてごめんね」
A子「ま、マミ・・・!?」
俺「・・・!!」
マミ「・・・ッ!」バンバンッ
魔女「dkふぁjdksjfkdhfkdhfkdfkdfkdj」
マミ「はぁっ!!」バンバンバンッ
魔女「djsfjsdkfかjklfdjkfdskjfkldsjd」
俺「・・・」
その時、俺は・・・目の前で見ている光景がただただ信じられずにいた
それでも、異形の怪物と戦うマミの姿から目を背けることはできなかった
ただただ魅せられていたのだ―――その華麗なまでの戦いぶりに
魔女「dkふぁjdksjfkdhfkdhfkdfkdfkdj」
マミ「はぁっ!!」バンバンバンッ
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俺「・・・」
その時、俺は・・・目の前で見ている光景がただただ信じられずにいた
それでも、異形の怪物と戦うマミの姿から目を背けることはできなかった
ただただ魅せられていたのだ―――その華麗なまでの戦いぶりに
マミ「キュウべぇ! こいつ、どれだけ撃ったら死ぬの!?」バンバンッ
QB「さすがのボクでもそれはわからないよ」
QB「ただこいつは使い魔ではなく正真正銘の魔女・・・しかも相当に手ごわいやつだ」
QB「まずは彼らを結界の外へ避難させた方が賢明かもしれない」
マミ「わかったわッ!」サッ
マミ「みんな、こっちへ着いてきてッ!」
俺「マミ・・・お前・・・」
マミ「説明はあと! いいから早く!!」
QB「さすがのボクでもそれはわからないよ」
QB「ただこいつは使い魔ではなく正真正銘の魔女・・・しかも相当に手ごわいやつだ」
QB「まずは彼らを結界の外へ避難させた方が賢明かもしれない」
マミ「わかったわッ!」サッ
マミ「みんな、こっちへ着いてきてッ!」
俺「マミ・・・お前・・・」
マミ「説明はあと! いいから早く!!」
D夫「あ・・・ああ」
A子「わ、わかったわ・・・」
俺「・・・」
マミ「とりあえず私が後方から足止めするから、その白いぬいぐるみみたいなやつの後ろに着いて行って!」
QB「白いぬいぐるみとは失礼d」
魔女「だfdhfjjfkjhdfhdjfkjdjfkh」
B美「マミ、危ないッ!!」ドンッ
A子「わ、わかったわ・・・」
俺「・・・」
マミ「とりあえず私が後方から足止めするから、その白いぬいぐるみみたいなやつの後ろに着いて行って!」
QB「白いぬいぐるみとは失礼d」
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B美「マミ、危ないッ!!」ドンッ
ズチャ
B美「」
マミ「B・・・美・・・ちゃん」
A子「び、B美ぃぃいいいいいいいいいいいいっ!!!」
QB「彼女のことはあとだ! 早く僕の後に着いてきて!」
D夫「んなこといったって!」
A子「B美・・・B美・・・ッ!」ポロポロ
マミ「わ・・・たし・・・わたし・・・」
俺「・・・!!」
B美「」
マミ「B・・・美・・・ちゃん」
A子「び、B美ぃぃいいいいいいいいいいいいっ!!!」
QB「彼女のことはあとだ! 早く僕の後に着いてきて!」
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D夫「ぐわッ!!」
俺「でぃ、D夫!!」
D夫「うあぁぁああああああ!!!」
ズチャ
A子「D夫くん!!」
D夫「ば・・・か・・・早く、行けッ!!」
魔女「fdkさjfjdfdkfjdkjfkdjfdkklせ」
ザシュン
D夫「」
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D夫「ば・・・か・・・早く、行けッ!!」
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ザシュン
D夫「」
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