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    元スレほむら「みんなに取り憑かれた」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - 憑依 ×2+ - まどほむ + - 幽霊 + - 暁美ほむら + - 魔法少女まどか☆マギカ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    201 = 109 :

    杏子(生)「うぜぇ奴にはうぜぇ仲間がいるもんだな」

    ほむら「なら、あなたの仲間はどうなのかしら」

    杏子(生)「ちっ……」

    ほむら「話が違うわ。美樹さやかには手を出すなと言ったはずよ」

    杏子(生)「あんたのやり方じゃ手ぬる過ぎんだよ」

    杏子(生)「どの道向こうはやる気だぜ」

    ほむら「なら、私が相手するわ。手出ししないで」

    杏子(生)「はっ、じゃあこいつを食い終わるまで待ってやる」

    ほむら「充分よ」

    まどか「ほむらちゃん、何も戦わなくたって……」

    さやか「まどか、時にはぶつかる必要もあるんだよ。だから……」

    まどか「でも……」タッタッタ

    まどか「こんなの絶対おかしい……よっ!?」ズコッ

    さやか「まどか!?」

    202 = 146 :

    まどっち(霊魂)何やらかしたwww

    203 :

    見えない壁に阻まれたのだろう

    205 = 109 :

    ドカッ

    ほむら「え……?」ポロッ

    コロコロ ポトッ

    さやマミ「あ」

    まどか「痛た……」

    ほむら(しまった……ソウルジェムが……!)

    バタッ

    まどさや(生)「……?」

    杏子(生)「おい……どうしたんだよ?」

    206 = 169 :

    なにしてんだよw

    207 = 146 :

    流石まどっち、霊魂になっても期待を裏切らないwww

    208 = 109 :

    <トラックの上>

    まどさやマミ杏「……」

    さやか「いや~あたし、ほむらに取り憑いてんのかと思ってたけど」

    杏子「実際はほむらのソウルジェムに取り憑いてたんだな」

    まどか「って、落ち着いてる場合じゃないよ!」

    マミ「そうね……早く暁美さんのところへ行かないと!」

    さやか「でも、ここから降りるの怖くないですか……」

    マミ「そ、それでも頑張るしかないでしょう?」

    211 :

    >>113
    恥ずかしい奴だな
    お前すいとん決定な
    お前割れ厨じゃね?

    >>115,155
    ウケると思った?笑えねーよカス
    そういうの意味ないから

    212 = 109 :

    さやか(生)「あたしはもう……人間じゃない……?」

    杏子(生)「なんだよ、それ……!」

    まどか(生)「じゃあ、ほむらちゃんは……」

    QB「ソウルジェムが無い限り、生き返らない」

    QB「そのソウルジェムの場所もどこかわからないし」

    QB「一生このままだろうね」

    マミ(生)「まさか暁美さんこのことを知ってて……」

    ポトッ

    まどさやマミ杏(生)「……え?」

    まどさやマミ杏「はぁ……はぁ……」

    213 = 109 :

    <ほむらの家>

    まどか「その……ごめんね、ほむらちゃん……」

    ほむら「いいわよ、まどかは悪気があってやったわけじゃないのだから」

    さやか「でも、これでまた面倒に……」

    マミ「どんどん悪い方向に転がっていくわね……」

    杏子「もう、起きちまったもんはしょうがないし」

    杏子「これからどうするか、だろ?」

    ほむら「ええ、杏子の言う通りね」

    214 = 146 :

    死人より顔真っ青にしてる生者側と、顔真っ赤にして帰ってきた亡者とかなにコレシュール過ぎるwww

    215 = 158 :

    >>214

    216 = 211 :

    俺にレスすんなって。なんなの?

    217 = 166 :

    ほーむ

    218 = 158 :

    途中で書き込んじゃった

    >>214のレス読んで改めて想像すると本当にシュールw

    219 = 109 :

    <数日後>

    ほむら「ねえ、どうして。あなたを助けたいだけなの」

    ほむら「どうして信じてくれないの」

    さやか(生)「……信じてないわけじゃないよ」

    ほむら「……え?」

    さやか(生)「最初、会った頃のあんたは何もかも諦めた目をしてた」

    さやか(生)「でも、今は……何かを頑張ろうとしてるみたい……」

    さやか(生)「それにちょっと戸惑ってるだけ……」

    ほむら「……そうね、少し前は諦めてたかもしれない」

    ほむら「だけど、今は……」チラッ

    まどさやマミ杏「?」

    220 = 109 :

    ほむら「だから、あなたも救いたいの」

    さやか(生)「……」

    さやか(生)「わかったよ……このグリーフシードは受け取っておく」

    さやか(生)「だけど、協力すると決めたわけじゃないから」

    ほむら「……」

    221 = 166 :

    さやさや

    222 = 211 :

    >>72
    日本語変ですよ?

    >>87,209
    はいはい、よかったですね
    きも^^;
    VIP終わったな

    223 = 109 :

    マミ「一応、みんな生き残ってるけど……」

    さやか「なんかいろいろと不安だね……」

    ほむら「でも、やるしかないわ」

    杏子「遂に明日か……」

    まどか「ワルプルギスの夜……!」

    224 = 109 :

    まどか「ほむらちゃん……怖い?」

    ほむら「……前は怖かった……けど、今は違う」

    ほむら「マミもさやかも杏子も……まどかもいる」

    ほむら「だから、怖くない」

    まどか「……そっか!よかった!」

    マミ「もう長い間一緒にいるのね……」

    さやか「マミさんは4ヶ月、あたしは3ヶ月、杏子は2ヶ月で」

    まどか「私は一ヶ月だけだね」

    杏子「もっと前から一緒にいるような気がするけどな」

    225 = 204 :

    226 = 109 :

    まどか「私達、いつまで一緒にいるんだろ?」

    杏子「ほむらが死ぬまでだったりしてな」

    さやか「そしたら、ほむらのプライベート丸わかりだね!」

    ほむら「それはやめてほしいのだけど」

    マミ「別にどんな趣味を持ってたって軽蔑したりしないわよ」

    マミ「もう家族みたいなものなんだから」

    ほむら「そういう意味で言ったんじゃないけど……」

    227 = 169 :

    ほむほむ

    228 = 109 :

    まどか「家族か……ほむらちゃん、もっと近寄ってもいい?」

    ほむら「え、ええ……」

    マミ「じゃあ、暁美さん、私も」ギュゥ

    ほむら「ちょ、ちょっと……」

    さやか「じゃあ、あたしもー!」

    ほむら「え、ええっ!?」

    さやか「ほら、杏子も来なよ」

    杏子「あたしはいいよ、別に……」

    さやか「いいから、いいから!」グイッ

    杏子「あっ、おい!?」

    229 = 109 :

    ほむら「……息苦しいのだけど」

    まどか「ご、ごめんね、私が変な事言っちゃったから……」

    ほむら「……いいわよ、別に」

    マミ「だって、暁美さん、温かいんだもの」

    さやか「あたし達はそういうのほむらを通じてじゃないと感じられないからさ」

    ほむら「そうだったわね……」

    杏子「こういうのも……悪くないな///」

    マミ「ええ、毎日これでもいいわね」

    ほむら「毎日はちょっと……」

    ほむら「でも……悪くないわ」

    231 = 109 :

    まどか「ほむらちゃん、そろそろ寝ないと」

    ほむら「そうね、体を休めておかないとね」

    さやか「明日は大切な日だからね」

    杏子「その通りだな」

    マミ「じゃあ、みんな、おやすみなさい」

    ほむら「ええ、おやすみ」

    ほむら(今回はマミもさやかも杏子も生きてる……今度こそ!)

    232 :

    みんな編きてたのか
    今から読む
    >>1がんばれー

    234 = 109 :

    ほむら(とは言ったものの……)

    マミ(生)「美樹さん、あまり突っ込んでは駄目よ!」

    さやか(生)「この……!」バッ

    杏子(生)「おい、さやか!マミの言う通りだ!」

    さやか(生)「うるさい!あたしに構うな!」

    杏子(生)「あと、マミ!邪魔だからうろちょろすんな!」

    マミ(生)「邪魔になってるのはあなたよ、佐倉さん!」

    ほむら「……(チームワーク最悪……)」

    ほむら「……!三人とも危ない!」

    さやマミ(生)「え?」

    ズドォォォン

    236 = 109 :

    ほむら「さやか!マミ!杏子!」

    さやマミ(生)「」

    まどか「ソウルジェムは無事みたいだね……よかった……」

    さやか「でも、このままじゃ……」

    マミ「でも、起きたとしてもまた対立したら……」

    杏子「なんでこんなことに……」

    ほむら(何か策を考えないと……)

    ほむら(このまま一人で戦っても勝機はない……)

    ほむら(けれど、三人を起こしても……)

    237 = 166 :

    ピンチほむ

    238 :

    ぴんほむ

    239 = 165 :

    ほむほむ

    240 = 109 :

    さやか「そもそもなんでケンカすんのよ!」

    マミ「……佐倉さんのせいじゃないかしら」

    杏子「はぁ!?なんであたしなんだよ!」

    マミ「どう考えたって佐倉さんが今の私の攻撃の邪魔になってるわ」

    杏子「いや、マミ、お前だろ!」

    杏子「昔はもっと上手くやってたのに……」

    杏子「栄養全部脳じゃなくて別のところに行ったんじゃねーの?」

    マミ「なっ……それどういう意味よ!」

    さやか「二人ともケンカしないでよ!悪いのはあたしなんだから!」

    杏子「いや、さやかは悪くねぇ!」

    マミ「責任は私にあるとでも言いたいの!?」

    まどか「ちょっとみんな、落ち着いて……」

    ほむら「……」

    241 = 169 :

    ほむほむ

    242 = 232 :

    ほむぅ…

    243 = 166 :

    ほむぅほむぅ

    244 = 109 :

    マミ「大体、佐倉さんがこっちに来たのが悪いんじゃない!」

    杏子「なんでそうなんだよ!今の話に関係ないだろ!」

    マミ「佐倉さんがこの街に来なければ順調だったのに……」

    杏子「あたしだけのせいかよ!」

    さやか「だから、二人ともあたしが悪いんだって!」

    マミ「いいえ、佐倉さんが来なかったら今の美樹さんも」

    マミ「もっと元気だったはずよ!」

    杏子「何の根拠があってそんなこと言えんだよ!」

    まどか「だから、みんな落ち着いて……」

    ほむら「うるさぁぁぁぁぁい!!!!!」

    一同「!?」ビクゥ

    245 = 169 :

    マミマミ

    246 = 166 :

    ほむぅ!!

    247 = 145 :

    ほむっほむっ

    248 = 109 :

    ほむら「こっちはどうやってワルプルギスを倒そうか必死なのに……」

    ほむら「なんでケンカすんのよ!するならこれが終わってからにしなさいよ!」

    ほむら「私に言わせれば、あなた達全員のせいよ!」

    さやマミ「す、すいません……」

    まどか「ほ、ほむらちゃんも落ち着いて……」

    ほむら「ああ、もう全然考えがまとまらないわよ!」

    さやマミ「本当に……」

    「「「すいません」」」

    まどほむさやマミ杏「……え?」チラッ

    249 = 166 :

    ほむ?

    250 = 169 :

    あんあん


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