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元スレあずさ「結婚」
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P「小さくて目立つもの……というわけで」
あずさ「宝石……ですか?」
P「安直かもしれませんが、服よりは信憑性がある気がして」
あずさ「そうですね。じっくりと探しましょう」
P「指輪とか目立ちますよね」
あずさ「そうですね。結婚指輪とかあるわけですし」
P「世の中にはそれに数億をかける人がいますよね」
あずさ「私はあまり気にしないですよ」
P「そうなんですか。運命の人を見つけるためにこの業界に入ったわけですから結婚、結婚指輪についてはこだわりがあると思ってたんですが」
あずさ「宝石……ですか?」
P「安直かもしれませんが、服よりは信憑性がある気がして」
あずさ「そうですね。じっくりと探しましょう」
P「指輪とか目立ちますよね」
あずさ「そうですね。結婚指輪とかあるわけですし」
P「世の中にはそれに数億をかける人がいますよね」
あずさ「私はあまり気にしないですよ」
P「そうなんですか。運命の人を見つけるためにこの業界に入ったわけですから結婚、結婚指輪についてはこだわりがあると思ってたんですが」
あずさ「高価なものは確かに素晴らしいと思います。それだけその人を思っているからこそ、それだけの値段をかけられるわけですし」
P「そうですね」
あずさ「でも、高価すぎるからこそ怖いんです」
P「怖い?」
あずさ「まるでこれだけのものを出したから、あなたは私をこれだけ愛さなければならないといった感じでしょうか」
P「束縛されるのが嫌いなんですか?」
あずさ「そうじゃありません。ただ結婚という2人の間に交わされる永遠の約束が何か事務的に感じてしまうんです」
P「そう言われると味気なく聞こえます」
あずさ「はい、だから私は決して高くなくてもいい。その人が心から思いを込めたものならそれでいいと思います」
P「そうですね」
あずさ「でも、高価すぎるからこそ怖いんです」
P「怖い?」
あずさ「まるでこれだけのものを出したから、あなたは私をこれだけ愛さなければならないといった感じでしょうか」
P「束縛されるのが嫌いなんですか?」
あずさ「そうじゃありません。ただ結婚という2人の間に交わされる永遠の約束が何か事務的に感じてしまうんです」
P「そう言われると味気なく聞こえます」
あずさ「はい、だから私は決して高くなくてもいい。その人が心から思いを込めたものならそれでいいと思います」
20とか明らかにPより年下だろうに何故かPがへりくだってるのが謎
P「男としては高価なものを与えるのは一つの見栄ですよ。もちろんそれだけじゃありませんけど」
あずさ「っと言いますと?」
P「男としては相手に綺麗でいてほしいですからね。だからこそ、高価なものにするわけですよ」
あずさ「そうですか」
P「まぁ、そういう相手のいない俺が言っても説得力も何もないんですけどね」
あずさ「……そうですか」
P (不満……なんだろうなぁ)
あずさ「っと言いますと?」
P「男としては相手に綺麗でいてほしいですからね。だからこそ、高価なものにするわけですよ」
あずさ「そうですか」
P「まぁ、そういう相手のいない俺が言っても説得力も何もないんですけどね」
あずさ「……そうですか」
P (不満……なんだろうなぁ)
P「結局見つかりませんでしたね」
あずさ「すみません。付き合わせただけじゃなくて送ってもらってしまって」
P「いいですよ。元からそのつもりでしたし」
あずさ (……本当に鈍いフリをしてるのかしら?)
P「どうしたんですか、あずささん」
あずさ「い、いえなんでもありません。あのプロデューサーさん」
P「はい、なんでしょう」
あずさ「明日、またふらぐ探しを手伝ってくれませんか?」
P (……さて、どうするか)
あずさ「すみません。付き合わせただけじゃなくて送ってもらってしまって」
P「いいですよ。元からそのつもりでしたし」
あずさ (……本当に鈍いフリをしてるのかしら?)
P「どうしたんですか、あずささん」
あずさ「い、いえなんでもありません。あのプロデューサーさん」
P「はい、なんでしょう」
あずさ「明日、またふらぐ探しを手伝ってくれませんか?」
P (……さて、どうするか)
俺の中のP像って18の高卒で社長にティンとこられて現在19歳なんだけど
>>62
赤羽根Pは20以上だけどPっていうのはお前自身
赤羽根Pは20以上だけどPっていうのはお前自身
俺の中のPって高身長イケメン気さく爽やかハスキーヴォイスいい匂いなんだけど
P (付き合うにしろ断るにしろ、簡単だ。一言いえばいいのだから。でも付き合ってしまえば、彼女に深い入りしてしまいそうだ。それはプロデューサーとして不味い。だが、男として彼女の誘いを断るのは酷い話だ……)
あずさ「あの、プロデューサーさん?」
P「あぁ、すみません。まぁ、お互いに機会があったらというわけで(こういう曖昧でヘタレな返ししか出来ないわけで)」
あずさ「そうですか……」
あずさ「あの、プロデューサーさん?」
P「あぁ、すみません。まぁ、お互いに機会があったらというわけで(こういう曖昧でヘタレな返ししか出来ないわけで)」
あずさ「そうですか……」
P「それじゃあまた明日」
あずさ「はい、おやすみなさい。プロデューサーさん」
P (寂しそうな背中……追いかけて抱きしめたい。でも、それは出来ない、プロデューサーだから。そのくせ、カッコつけようとしている)
P「フフフ…ハハハ…好かれちゃいけないのに、好かれようとしてる。最低のクズだな、俺は」
あずさ「はい、おやすみなさい。プロデューサーさん」
P (寂しそうな背中……追いかけて抱きしめたい。でも、それは出来ない、プロデューサーだから。そのくせ、カッコつけようとしている)
P「フフフ…ハハハ…好かれちゃいけないのに、好かれようとしてる。最低のクズだな、俺は」
小鳥だとフラグの意味を普通に知ってそうだけど
同人誌買ってるってのは公式設定だし
同人誌買ってるってのは公式設定だし
翌朝
あずさ「おはようございます」
貴音「おはようございます、あずさ」
あずさ「貴音さん、昨日はどうでした。そのふらぐ探し……」
貴音「いえ、昨晩探してみましたが……どうにも」
美希「ミキも昨日頑張って探したけど全然見つからなかったの」
響「ずっと付き合わされた自分の身にもなって欲しいさー
」
美希「いいでしょ、ふらぐを手に入れればハニーのお嫁さんになれるんだから」
響「おおおお嫁さん。自分プロデューサーのお嫁さんになるのか」
あずさ「おはようございます」
貴音「おはようございます、あずさ」
あずさ「貴音さん、昨日はどうでした。そのふらぐ探し……」
貴音「いえ、昨晩探してみましたが……どうにも」
美希「ミキも昨日頑張って探したけど全然見つからなかったの」
響「ずっと付き合わされた自分の身にもなって欲しいさー
」
美希「いいでしょ、ふらぐを手に入れればハニーのお嫁さんになれるんだから」
響「おおおお嫁さん。自分プロデューサーのお嫁さんになるのか」
美希「いや、お嫁さんになるのは美希だけど」
響「なっ…それじゃあ美希の1人勝ちで意味ないさ」
貴音「響、ところが事はそう簡単ではないのです」
響「簡単じゃないってどういうことさ」
貴音「実は……」
響「なっ…それじゃあ美希の1人勝ちで意味ないさ」
貴音「響、ところが事はそう簡単ではないのです」
響「簡単じゃないってどういうことさ」
貴音「実は……」
あずさ「結婚」
P「・・・え・・・!?」
あずさ「結婚」
P「・・・う、うわあ・・・ああ・・・ああああああああああ(イスから転げ落ちる)」
あずさ「どうかしましたか?」
P「ああ、あふゥッ・・・ひいいい・・ガクガク(足が震える)」
あずさ「やだなあ、そんなにびびらないで下さいよ。ちょっと言ってみただけなんですから^^」
P「ああ・・あ・うんっ・ああ・・・ビクンビクン(小水を漏らす)」
あずさ「結婚してください^^」
P「あんっ!ああん・・らめ・・・もうらめえ!ビクンビクン(射精する)」
P「・・・え・・・!?」
あずさ「結婚」
P「・・・う、うわあ・・・ああ・・・ああああああああああ(イスから転げ落ちる)」
あずさ「どうかしましたか?」
P「ああ、あふゥッ・・・ひいいい・・ガクガク(足が震える)」
あずさ「やだなあ、そんなにびびらないで下さいよ。ちょっと言ってみただけなんですから^^」
P「ああ・・あ・うんっ・ああ・・・ビクンビクン(小水を漏らす)」
あずさ「結婚してください^^」
P「あんっ!ああん・・らめ・・・もうらめえ!ビクンビクン(射精する)」
響「要するに今までのプロデューサーは鈍感なフリをしてたってことか?」
伊織「あの馬鹿がそんな器用な奴だなんて意外よね」
亜美「うーん亜美達、見事に騙されてたんだね」
真美「にーちゃん策士だね」
美希「って、なんでデコちゃんに亜美真美がいるの」
伊織「こんな狭い事務所で話してればまる聞こえよ」
伊織「あの馬鹿がそんな器用な奴だなんて意外よね」
亜美「うーん亜美達、見事に騙されてたんだね」
真美「にーちゃん策士だね」
美希「って、なんでデコちゃんに亜美真美がいるの」
伊織「こんな狭い事務所で話してればまる聞こえよ」
あずさ「認知してください」
P「全く身に覚えがないんですが」
小鳥(想像妊娠乙)
こんなあずささんがみたい
P「全く身に覚えがないんですが」
小鳥(想像妊娠乙)
こんなあずささんがみたい
貴音「とにかくあの方を手に入れるためにはふらぐが必要なのです」
あずさ「どこにあるのかしら」
美希「デコちゃん知らない?」
伊織「デコちゃん言うな。だいたいそれなら亜美と真美に聞きなさいよ」
響「亜美、真美。ふらぐってどこにあるんだ?」
あずさ「小鳥さんが言うには小さなものらしいですけど」
あずさ「どこにあるのかしら」
美希「デコちゃん知らない?」
伊織「デコちゃん言うな。だいたいそれなら亜美と真美に聞きなさいよ」
響「亜美、真美。ふらぐってどこにあるんだ?」
あずさ「小鳥さんが言うには小さなものらしいですけど」
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