元スレ冬馬「765プロのプロデューサーがアイドルに虐められてる?」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★×7
351 :
おっおっ
352 :
精神的にキツイ
けど見ちゃうビクンビクン
353 = 265 :
冬馬「…好きにしろよ」
真「いいの?この無様な写真、何かの間違えでバラ撒いちゃうかもしれないよ?」
冬馬「そんなんじゃ、何の影響も出ねぇよ」
やよい「早く片付けて下さい~、汚いですぅ」
冬馬「分かってるっつーの」
冬馬(トイレは…水は出るが…鏡には…また…俺の…こと……顔汚ねぇな)バシャバシャゴシゴシ
冬馬(念のために着替えを持ってきて正解だったな…個室で着替えるか)ガチャッ
冬馬(…覚悟はしていたが…やっぱ…きついな)
真美「水で綺麗にしてあげるよん」
バシャーン
真美「じゃあね→♪」
冬馬「………」ポトポト
冬馬「……着替えるか」
354 :
くそぅ、好きなアイドルが屑になってるのは結構くるものがあるな・・・・・
355 :
ナチュラルに男子トイレに入る真美
356 = 265 :
冬馬「………」ゴシゴシ
響「全然綺麗になってねーぞ、あっちも汚れてるさー」
春香「ちゃんとボンドも取っておきなさいよ」
雪歩「じゃないと律子さんに怒られますよぅ」
冬馬「………そうかよ」ゴシゴシ
ガチャッ
貴音「これは………手伝います」
真「……こんな奴を手伝うんだ…」
真美「こんな汚い奴と汚い作業したらお姫ちんが汚れちゃうよん」
357 :
クズすぎるwww
358 :
こいつらならリョナっても心が痛まないッ!
359 :
追い付いた支援
360 = 265 :
冬馬「……そうだぜ…俺だけでやるから構うな」
貴音「私今日は着替えを多く持って来ております、ですから汚れても問題ありません」
真「…放っておこう、好きにさせれば良いさ」
冬馬「…お前も馬鹿な奴だな」ゴシゴシ
貴音「あなた程ではありません」ゴシゴシ
ガチャッ
美希「おっは…よ…ぅ…なの……」
冬馬「随分早いじゃねぇか、あれだけ死にそうにな顔してたのによぉ」ゴシゴシ
貴音「はい、真に驚きです」ゴシゴシ
美希「…ミキ、頑張るって決めたから……手伝う」
やよい「美希さんまでー、どうしたんですかぁ?」
美希「……どうもしてないよ」ゴシゴシ
361 = 265 :
亜美「うっひょ→、これはこれは」
あずさ「まぁ~、汚いわ~」
律子「また…あんた達はこんなに汚して…ぼさっと見てないで手伝いなさい」
真美「え~、でもぉ…」
律子「良いから!!」
真「…分かったよ、全く誰かさんの作業が遅いおかげで…」
春香「全くだよ、あ~最悪ぅ」
伊織「…あんた机の上…プロデューサーよりも無茶苦茶じゃない」
美希「…!こっちに気を取られて気付かなかったの」
冬馬「俺も全く気付かなかったぜ。あれで嫌がらせのつもりかよ、あんなんじゃ分からないぜ」
貴音「…あちらも片づけましょう」
362 = 352 :
冬馬さんマジでイケメンすぎて評価上がった
363 :
Pもっと頑張ってくれww
364 = 287 :
最高だ、最高だぜ
365 :
イケメンは心までイケメンなんだな
366 = 265 :
伊織「…この椅子背もたれが…」
冬馬「あ~、俺背もたれ無い方が好きなんだよ。わざわざありがとうって感じだ」
貴音「………引き出しの中には」
美希「ヒッ…カ、カブトムシ…の死体…?それもいっぱい…」
冬馬「……カブトムシとは男心が分かってるじゃねぇか」
伊織「……他の引き出しは…何これ?…真っ二つに割れたCD?」
美希「これってもしかしてジュピターの…」
冬馬「……売上に貢献してくれて助かるぜ」
367 :
あまとうマジイケメン
支援
368 :
冬馬「……カブトムシとは男心が分かってるじゃねぇか」
何故かこの一言で冬馬が好きになった
369 = 345 :
もはやギャグじゃねえかw
370 = 265 :
ガチャッ
P「す、すまない!…遅れた」
春香「何謝ってるんですか?別に仕事してないんだからいくら遅刻しても良いですよ」
P(……何も起こらないか…やはり彼に被害が…クッ)
響「あ~、何か空気が淀んできたなー」
真「それはさっきからだろ?むしろあっちが原因じゃない?」
冬馬「………」
美希「むぅ~、中々顔の汚れ落ちないの…」フキフキ
貴音「…髪の毛の方も固まってしまいました」
伊織「…もう染めちゃうしかないかもね…」
P(…彼の顔…それに髪が………他の仕打ちもあっただろう…俺のせいで…)
371 = 365 :
悪態ついて仕事ないない言いながら毎日事務所には全員来てるんだよな
372 :
あまとうちょっと俺と代われ
373 = 287 :
おまえ黙っとけ
オレが行く
374 = 265 :
冬馬「次は何色にすっかなー、意外と赤色なんてのも受けるんじゃねぇか?」
P「……すまない、俺のせいで」
冬馬「ったく遅刻すんなよ、時間守れないとどの業界でもやっていけないぜ?」
P「…本当にすまない」
冬馬「遅刻した事なら全員に謝れよ、俺だけに謝っても仕方ねぇだろ」
冬馬「それに仕事はしっかり取って来たんだろうな?」
P「あ、あぁ…君がいるということで食いついて来たよ。それもゴールデンだ」
雪歩「…えっ」
千早「プロデューサーが…仕事を!?しかもゴールデン!?」
貴音「あなた様…それは真ですか?」
P「もちろんだ、こんな冗談を言う余裕あるはず無いだろ?」
375 = 265 :
美希「やったー!!ミキ嬉しい!!久しぶりにキラキラできるの!!」
伊織「良かったわね、あんた達!」
冬馬「喜ぶのはまだ早いぜ。ここで成功しなきゃ何の意味も無ぇからな」
P「そうだ!これはトップアイドルになるための通過点に過ぎない!」
貴音「分かっております…美希に負けないよう私の全てを出して見せます」
律子「……そんな、まさか…あのプロデューサーが……こっちも負けてられないわね」
伊織「そうよそうよ!絶対に私たちも負けないんだから!」
亜美「いおりんこんな熱血キャラだったっけ」
あずさ「年頃の女の子には色々あるのよ~、うふふ」
真「……チッ、何がジュピターだよ」
やよい「それにあの二人もジュピター人気に肖っただけです~」
春香「あいつが961プロに戻ったら、どうせまた仕事も無くなるよ」
響「それまでの辛抱さー」
千早「………そう…ね…」
376 :
仕事がしたいのかしたくないのかどっちだよwwwwwwwwwwwwwwwww
377 = 287 :
あずさぇぇ
378 = 265 :
律子「そこで周って、そう!その位置よ!やれば出来るじゃない!」
亜美「へへ→、亜美は天才だからね→」
律子「調子に乗らない!他にも駄目な部分いっぱいあるんだから!まだまだやるわよ!」
亜美「ヒィー、やっぱり鬼軍曹だぁ」
あずさ「律子さん気合入ってるわ~」
伊織「そうね、でも久しぶりに本気でやってるって感じがするわ」
あずさ「今までほとんどお仕事無かったから…刺激されたんじゃないかしら~」
伊織「まぁ、良い傾向だわ。あの三人だけに仕事があるってのも悔しいし」
亜美「竜宮小町に仕事が来たら、真美に自慢しちゃうよ→」
律子「はい!お喋りは終わり!次!」
379 :
イケメン滅べ
380 :
りっちゃんは微妙な立ち位置だな
381 = 265 :
P「…とまぁ大体こんな感じだ、まぁ顔出しの挨拶だな」
冬馬「まだ1曲も完璧なの無ぇからな」
貴音「…ジュピターが入ることで私たちが話題になる事は確実です」
美希「そこからが勝負だね」
P「あぁ、俺たちは間違いなく注目されるだろう…しかし」
冬馬「俺もいつまでもここに居る訳じゃねぇ。俺が消えるまでにある程度のレベルにならないと駄目だ」
P「そうだ。彼が居なくなってまた元通りになるのだけは避けたい」
美希「ミキ達に…ファンが出来るように…頑張らないと」
冬馬「そうだ、俺が居なくなった途端消えるんじゃねぇぞ。一度でもユニット組んだ俺が恥ずかしいからな」
貴音「承知しております。トップアイドルになるために…必ず」
383 = 265 :
真「…気に入らない、僕たちに仕事が回ってこないのに」
やよい「あの人と組んだ途端にこれです~」
雪歩「あの2人も私たちと大して変わらなかったのに…」
千早「…こんなことなら、私も彼と組めば…」
春香「千早ちゃん、何言ってるの?」
響「そうだぞ、抜け駆けなんて絶対駄目だからな」
真美「それに今更トップアイドルなんて無理に決まってるじゃん」
真「そうだよ、それよりあいつに何をするか考えよう」
響「へび香を服の中に入れてやるってのはどうだ?」
春香「あっ、それおもしろーい」
千早「………」
385 = 287 :
腐ってやがる
386 = 380 :
遅過ぎたんだ
387 :
もうこいつらが何をしたいのか分からない
388 = 265 :
冬馬(…嫌がらせは相変わらず続くな…竜宮小町の連中は忙しそうで何もしてこないが…伊織か…)
貴音「タオルお持ちしました…」
美希「…ゴミ捨てといたよ」
冬馬「…悪いな」
冬馬(…俺に対する嫌がらせを7とすればプロデューサーは3か…あいつの負担も大分軽くなっただろ)
春香「二人ともよくそいつに近づけるね~、私なんかこの距離でも失神しちゃいそうだよ」
雪歩「私もですぅ~、ユニットを組んだから抗体が出来たんでしょうか~」
冬馬「じゃぁとっとと別の場所に行って歌の練習でもしとけよ、下手糞」
春香「誰が下手糞ですって…?新参者のあんたが消えなさいよ」
389 :
※この物語はフィクションであり、実際の765プロとは一切関係ありません
美希prpr
391 = 265 :
P「……お前たちいい加減にしろ…彼が何をしたって言うんだ…?」
真「僕たちを侮辱したんですよ、それより僕たちにも仕事見つけてきて下さいよ」
やよい「うっうー、そうです。その3人ばっかり贔屓です~」
P「…まだそれは出来ない、しかしこれでうちが有名になればチャンスが…きっと来る」
美希「皆…冬馬は…765プロの為に頑張ってるんだよ?」
貴音「その通りです。皆の夢を叶えられるように…」
響「どうだかー、美希も貴音も少し注目されてるからって調子に乗るんじゃないぞ」
真「同感だね。あっ、もしかしてプロデューサー、わざと僕たちに仕事来ないようにしてるんじゃない?」
やよい「えっ、プロデューサーさんそれは酷いですー」
392 :
アイマスの曲聴きながら読むとグっと来るものがあるな
393 :
そうか?俺は臀部が隆起するんだが
394 = 265 :
美希「やよい!」
貴音「…本気でそう思ってるのですか…?」
P「俺は皆にトップアイドルになって欲しいと心から…!」
冬馬「…こいつはお前らの嫌がらせを受けても、お前らをプロデュースしようと必死だったんだぞ…!」
春香「そんな証拠どこにあるの?」
雪歩「プロデューサーさんはマゾなんですよ~、きっと私たちのする事にも喜んでたんですぅ」
冬馬「…あんなことされて平気でいられる奴が…いると思ってんのかよ…?」
真「君もそうじゃないの?そういえばジュピターの後の二人もそんな感じだよねハハハ」
冬馬「てめぇ…あいつらを…侮辱するんじゃねぇ!!」ギュオォ
P「お、おい!落ち着け!」
真「ん?どうする?殴る?トップアイドルが女を殴ったなんて知られたら大問題だよ」
395 :
ごめんギュオォわろた
396 = 265 :
冬馬「……もう良い、てめぇなんか殴る価値も無ぇ」
雪歩「格好つけちゃって…本当は保身のためなんですぅ」
P「…行こうか」
美希「ミキ達がトップアイドルになって…」
貴音「あなた方の目を覚まさせてあげます」スタスタ
ガチャッ
春香「トップアイドル…?冗談きついよ」
やよい「うっうー、夢と現実の区別はつけましょうー」
真「……今日も大人しいんだね真美、千早」
春香「そういえば最近二人ともあんまり手伝ってくれないね」
真美・千早「………」
397 = 395 :
フラグのあった千早に乗じて真美が……
398 :
やっと俺の真美が改心するときが来たか
399 :
きてたか
しえん
400 = 323 :
春香と真が安定してクズだなwww
みんなの評価 : ★★★×7
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