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    元スレ恒一「見崎がマゾだった」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - Another + - M + - アナザー + - 見崎鳴 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    51 = 1 :

    恒一「もういいやどうでも……さっさとやろう」

    「うん、じゃあまずは手錠から」

    恒一「はいはい……じゃあ後ろに手回して」

    「ん」スッ

    恒一「えーっと……手錠ってこうでいいのかな」ガチャリ

    「あっ……」

    恒一「それで、次はどうすれば……」

    「足……足首のほうにも、手錠かけて」

    恒一「足にもかけるの? ……わかった」

    53 = 1 :

    恒一「よいしょ……っと」ガチャリ

    「んっ……」

    恒一「……しかし、こうして手足を縛っちゃうと芋虫みたいだね」

    「っ!!」ビクッ

    恒一「えっ? ど、どうかしたの見崎」

    「い、いい……」

    恒一「は?」

    「今の罵倒、とってもいい……」ポー…

    恒一「……いや、罵倒したつもりはなかったんだけど」

    「そうなの? ……榊原くん、結構才能あるかも知れないね」

    恒一「なんの才能だよ……」

    55 = 1 :

    「それじゃ次は目隠しね」

    恒一「はいはい……それじゃ眼帯邪魔だから取っちゃうよ」スッ

    「ひゃっ……んんっ」

    恒一「変な声上げないでよ……」スルスル

    「ごめんなさい……榊原くんの手がちょっとくすぐったくて……んぁっ」

    恒一「そうなの? ごめん、じゃあもっと優しく触るよ」サワッ

    「んひっ!?」

    恒一「え? 今のも駄目だった?」

    「さ……榊原くん、実はわざとやってる?」

    恒一「そんなことないって……」

    58 = 1 :

    恒一(……よしっ、と。これで目隠しも付けられた)

    「……さ、榊原くん?」

    恒一(ん?)

    「そこにいる……よね? 見えなくて、ちょっと不安なんだけど……」

    恒一「ああ、ここにい――」ハッ

    恒一「……」

    「榊原くん?」

    恒一「……(今見崎には僕のこと見えないんだよな……)」

    「ねえ、榊原くん? 返事して?」

    恒一(もしここでずっと返事しなかったらどうなるんだろうか……)

    60 :

    恒一くんから才能を感じる

    61 = 6 :

    もはや才能ってレベルじゃないな

    62 = 1 :

    「ねえ榊原くん、いるんでしょ?」

    恒一(い、いや……でも、そんな見崎をこのまま放置するなんて……)

    「ね、ねえ? お願いだから返事して?」

    恒一(そんな……見崎をいじめるような真似……)

    「榊原くん、何処にいるの? ねえっ」モゾモゾ

    恒一(でも、ちょっと気になる……いやいや、やっぱりだめだろ……)

    「ねえ、榊原く――きゃあっ!?」ベシャッ

    恒一「うわっ!?」

    63 = 1 :

    「痛い……」

    恒一「あ、転んだのか……駄目だよ見崎、手足使えないのに無理に動いちゃ」

    「だって、榊原くんが返事しないから」

    恒一「あっ……ご、ごめんごめん、ちょっと考え事してて」

    「……私を置いて何処か行っちゃったのかと思った」

    恒一「ごめんってば……あー、鼻打っちゃったみたいだね。赤くなってる」

    「……ヒリヒリする」

    恒一「大丈夫? 絆創膏張ろうか?」サスサス

    「ん……平気」

    恒一「そ、ならよかった」

    65 = 1 :

    恒一「それで次は?」

    「……! ついに榊原くんもノリノリになってきた……!」

    恒一「いや、さっさと終わらせたいだけだよ」

    「……」シュン

    恒一(見崎、落ち込むとアホ毛が萎れるんだな……)

    「……まあいいわ、じゃあ次が最後」

    恒一「やっと最後か……」

    「最後は私の口にギャグボールを嵌めてほしい」

    恒一「ギャグボールって……これか」

    「その隣の猿轡でもいい」

    恒一「……いや、ギャグボールの方でいいよ。猿轡の方が苦しそうだし」

    66 = 1 :


    恒一「それじゃ、またじっとしてて」

    「うん」

    恒一「えっと、口開いてこのボールを嵌めるのかな……?」

    「多分そう」

    恒一「じゃあ見崎、あーんして」

    「あーん……むぐっ」

    恒一「苦しくない? 大丈夫?」カチャカチャ

    「はいほーふ」モゴモゴ

    恒一「なに言ってるかわからない……」

    67 = 1 :

    恒一「よし、ギャグボールも付け終えたぞ……」フゥ

    「はひはほう」モゴモゴ

    恒一「……これでどうすればいいんだ?」

    「ふひにひへひーよ」モゴモゴ

    恒一「だから何を言ってるのかわからないんだけど」

    「もご……」

    恒一「そうだ! 筆談で……って手錠で手も使えないじゃないか」

    「ほひあへふかひへ」クイックイッ

    恒一「え? 取りあえずペン渡せって?」

    69 = 52 :

    もっともっと

    70 = 1 :

    「よい、ひょ……んんん」モゾモゾ

    恒一「後ろ手で書くつもり……?」

    「んっ……」カキカキ

    恒一「目隠しもしてるのに器用だなあ……」

    「かへは」スッ

    恒一「ん? 書けたの? どれ……」


    『縛られてる私を好きにしていい』


    恒一「………………えーーーーっとぉ?」

    72 :

    筆でくすぐってくれ頼む

    73 :

    しえんしえんしえんえんこんしえんしえん

    74 = 1 :

    恒一「え? つまりどういうこと?」

    「うーっ、うーっ」モゾモゾカキカキ

    恒一「また新しいメモ……なになに?」

    『好きにいじめていい』

    恒一「い、いじめる……?」

    「ん」コクコク

    恒一「いやいや、いじめるってなにすれば……」

    「ん……」カキカキ

    『なにしてもいい』

    恒一「えぇええぇぇ……」

    75 = 46 :

    これおばあちゃんとかに見られたら榊原くん終わるよな

    77 :

    めーちゃんかわいー小椋ちゃんもいいけどめーちゃんもいいの

    78 :

    胸触ってこの貧乳がって罵ろうぜ

    79 = 1 :

    恒一「なにそのご自由にどうぞみたいな……」

    「んぐ……」タラー…

    恒一「……あ、見崎涎垂れてきちゃってるよ」

    「っ! んぐむ……」

    恒一「あーまあその状態じゃ拭けないよね……」

    「んっ……ふぅー……ふぅー……」

    恒一「……? 見崎、息荒いけど大丈夫? 苦しいの?」

    「っ! は、はいほーふ……」

    恒一「相変わらず何言ってるのか……取りあえずハンカチで拭くよ」フキフキ

    「むぐっ!? んむむ……」

    80 = 21 :

    鳴ちゃんなかなか器用だな

    82 = 1 :

    恒一「はい、綺麗になった」

    「は、はひはほう」タラー…

    恒一「……って言ってる傍からまた垂れてきてるんだけど」

    「あ……ほめんなはい」カァ…

    恒一「まあいいけど、そのままだと制服にまで垂れちゃうね。上着だけ脱がしちゃっていい?」

    「!? ぬ、ぬがふ!?」

    恒一「シャツだけならまあ、汚してもなんとかなるでしょ……ほら見崎、じっとしてて」

    「む、むぐぐ」

    恒一「あ、一度手錠も外さなきゃいけないのか……面倒だな」カチャカチャ

    「もごっ……」

    恒一「ほら見崎、動いちゃ駄目だって」

    84 = 4 :

    こいつ…

    85 = 1 :

    恒一(…………冷静になって考えると)ヌガシヌガシ

    「んっ、むぐ……」

    恒一(女の子の制服を脱がしてあげるなんて相当まずいことしてるんじゃなかろうか……)カチャカチャ

    「んくっ」

    恒一(と言うか……)

    「んっ……ふぅー……ふっ……」

    恒一(さっきからどんどん見崎の息遣いが荒くなって、顔も紅潮してきて……)

    「ふぅっ、ふぅっ……んくっ……」

    恒一(涎もダラダラ垂らして……なんというか……)

    「んあっ……ふぅー……」

    恒一(……え、エロい)

    86 :

    赤ちゃんプレイを所望す

    87 = 21 :

    さ、参考画像を…

    88 :

    高性能鳴ちゃんレーダーは、性感に対しても威力発揮されるのか

    89 = 1 :

    恒一(いやいやいやいや僕は何を考えてるんだ!?)

    恒一(そんな、見崎が拘束されてる姿に興奮するなんて……)

    恒一(それこそ……見崎が言った通りじゃないか。僕は断じてそんな変態じゃない!)

    「さ、さふぁひばらふん?」

    恒一「っ!? な、なに? 見崎」

    「もうおわっは?」

    恒一「あ、ああ、脱がし終えたよ。それじゃ手錠付け直すね」カチャリ

    「ん……」

    恒一「これでよし……」

    「……」

    恒一「……」

    「……」

    90 = 1 :

    恒一「……これでどうすればいいの?」

    「んー! んー!」カキカキ

    『はやくいじめて』

    恒一「だからいやだって……そもそもいじめるって何をすればいいのかわからないし」

    「むぐぐぐ」カキカキ

    『なんでもいいから』

    恒一「なんでもって……例えば?」

    「むぐー!」カキカキカキ

    『ののしったりとか』

    恒一「罵る? 悪口を言えってこと?」

    「ん」コクコク

    91 = 44 :

    射精した

    92 = 1 :

    恒一「えっと……馬鹿、とかアホ、とか?」

    「っ!!」ビックゥ

    恒一「!? ど、どうしたの見崎? 今痙攣した?」

    「も、もっほ……」

    恒一「え?」

    「もっほいっへ……」ハァハァ

    恒一「えー……今のでいいの?」

    「ん、ん」コクコク

    恒一「なんかおかしい気がするんだけど……」

    93 :

    「たってきちゃった//

    94 :

    ふぅ…

    96 = 1 :

    恒一「えーっと……見崎の……へ、変態」

    「んぅっ」ビクッ

    恒一「……こんなことを僕にお願いして、恥ずかしくないの?」

    「っ!!」ビクウッ

    恒一「まさか見崎がこんな変態だなんて思いもしなかったなあ」

    「……っ!!」プルプル

    恒一「手錠されて、目隠しまでされちゃって」

    「……っ」

    恒一「あまつさえ口まで塞がれたみっともない格好で、人として恥ずかしくないわけ?」

    「ふぁっ……!」ビクンッ

    恒一「……」

    恒一(ちょっと楽しいかもしれない)

    97 :

    おっきした

    98 :

    恒一くんスイッチ入っちゃったか


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