元スレ響「なんだこれ?」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★
553 = 534 :
ひなだお!
555 = 525 :
ほす
556 = 494 :
ほすほす
557 :
以下芸人の響
558 = 534 :
うなきもーくしーっ!
559 = 494 :
明後日何時からだっけ・・・
560 :
ひびきだお!
561 :
まだ残ってたのか
ほ
565 = 534 :
うなうな~
567 = 534 :
おいたん
569 = 463 :
気がつけば、砂の丘の上
黒髪の、美しい少女に抱かれ、少女は泣きながらも、微笑んでいた
「古く昔に背負った罪と、架せられた罰」
「ずっとずっと、ランプの中にひとりぼっちだったさ」
「こんな愚かな自分を、外に出してくれた『プロデューサー』」
「さぁ願いをどうぞ、叶えてあげるさー」
570 = 494 :
来たか!!きたんだな!!!!!!!!!
571 = 494 :
あれ・・・?
とりあえず、保守
572 :
>>571
別人だよ…
573 = 494 :
>>572
泣きたい
574 = 534 :
>>573
おいたんらいじょうぶ?
575 = 413 :
お早うございます。保守、ありがとうございました!
では投下を再開します。
577 = 445 :
来たか
578 = 494 :
>>574
お前そのネタ好きだなwwww
ここまで来ると好感が湧いてくるわwwww
579 = 534 :
本物きたー!
580 = 413 :
─────────────
響「………………」
P「………………」
結局途中でゲームにも飽きてしまい、二人して本を読んでいるんだけど……。
お、落ち着かないぞ。
自分、あまり本を読む方じゃないし、プロデューサーの傍にいるとそわそわしちゃうし。
581 = 494 :
きたあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
582 = 534 :
>>578
普段は迷い猫スレにいるが、このSSを読んで好きになったww
そしてごめん
本物降臨の嬉しさで素に戻ってしまった
583 = 413 :
響「プ、プロデューサー」
P「うん?」
響「その本、おもしろい?」
P「あぁ、面白いぞ」
響「………………」
P「………………」
……間が持たないぞ。
584 = 413 :
響「プ、プロデューサー」
P「うん?」
響「咽喉渇いてない?」
P「いや、大丈夫だよ」
響「………………」
P「………………」
うぅ……プロデューサーにはゆっくりしてほしいけどちょっとだけ、もうちょっとだけ自分にかまってほしいさー。
585 = 534 :
くすぐっらいお
586 = 413 :
響「ぐりぐり」
ベッドを背もたれにして隣に座るプロデューサーの肩を頭でぐりぐりしてやる。
なんか自分、猫みたいだな。
P「んー、どうしたー?」
響「………………」
587 = 494 :
超可愛いwwwwwwwwwめっちゃ可愛いやんけwwwww
588 = 413 :
無言でぐりぐりし続ける。
P「んー」
響「………………」
ぐりぐりぐりぐり。
P「あっはは、参った参った。あーもう、響は可愛いなぁ!」
響「わう!?」
ぷぷ、プロデューサー、急に抱きしめるのは反則さ!
そんな風に力いっぱい抱きしめられたら自分……!
589 = 494 :
・響は可愛いなぁ!
・響は可愛いなぁ!!
●響は可愛いなぁ!!!
590 = 413 :
P「本当に可愛いな、響は……」
あ、あれ? プロデューサー? なんか雰囲気が……。
P「響……」
響「あ……」
プロデューサーの顔がゆっくりと近付いてきた……!?
ここ、これってもしかして、キ、キス……!?
響「んぅ……!」
瞼をぎゅっと閉じてじっとその時を待つ。
プロデューサーの気配を目を瞑っていても分かるぐらいすぐ近くに感じた。
591 = 419 :
チェック埋葬♪ チェック埋葬♪
592 = 492 :
さあ本当の力を解放するんだ。
593 = 413 :
響「………………?」
あれ、こない……? なんでだ?
響「ふみゃ!? ふ、ふろにゅーにゃー!?」
予想していたものと違った事態に慌てて目を開ける。
てっきりキスされるものだと思っていたのに、なぜか鼻をつままれていた。
P「あっははは、猫みたいだぞ、響」
響「な、なにするんだよー、プロデューサー! 自分、せっかく勇気を振り絞ったのに!」
594 = 494 :
猫みたいな響も可愛いなぁ!!!
595 = 413 :
P「無理しなくていいんだよ」
響「無理なんてしてないぞ!」
P「震えてたけど?」
響「む、武者震いってやつさー」
P「嘘だな。それに知っているんだぞ?」
響「知ってるって、なにを?」
P「ここ最近の響の愛読書」
響「え?」
596 = 463 :
おねがい時間さん止まって
泣いちゃいそう
でも、うれしすぎて……死んじゃいそうさー
597 = 413 :
P「お固い彼氏を振り向かせる10の方法。目指せ、彼とのいちゃいちゃライフ……だっけ?」
響「えぇええぇっ!? なんでプロデューサーがそれを知ってるんだ!?」
P「普段あまり本を読まない響が事務所で熱心に雑誌を読んでたら、そりゃ気にもなるさ」
響「ううぅうぅぅ……」
自分の計画は全部筒抜けだったのか。恥ずかしいいぃぃ……。
598 = 494 :
恥ずかしがる響もかわいいなぁ!!
599 = 560 :
ラノベ愛読してる響可愛いよ響き
600 = 413 :
P「それで」
響「うん?」
P「響はしたいの? そういうこと」
響「う……」
プロデューサーといっしょにいたい。
プロデューサーの喜ぶことはなんでもしてあげたい。
だけど────
みんなの評価 : ★★
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