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    元スレ音無「オペレーション・ローテンションシンドローム?」

    SS覧 / PC版 /
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    みんなの評価 :
    タグ : - Angelbeats + - 岩沢 + - 音無 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    151 = 59 :

    舞ってました

    152 = 1 :

    ひさ子「……うぅ……な、な゛んだよ……音無ぃ……うぐっ……」ペラッ

    音無「なんだよって……お前がどうしたんだよ……?」

    ひさ子「ど、どうも……うぐっ……じてねぇよ……ぐすっ……」ペラッ

    音無「どうもしてないって……」

    音無(ええっ?ここまで泣くのか?あの小説は比較的軽い方だと思ったんだけど……)

    153 = 1 :

    音無(うーん、耐性がなかったのか?本なんか読まないって言うし)

    音無「なに、感動して泣いちゃったのか?」

    ひさ子「なっ!……泣いてなんか、ねーよ……ぐすっ……」グシグシペラッ

    音無(うわー、完全にキャラを見失ってるよ、誰これ?しかもまだ読み続けてるし……)

    ひさ子「うう、辛かったよなぁ……苦しかったよなぁ……ぐすっ……」ペラッ

    音無(しかし、なんかこう、ひさ子が泣いてる姿って新鮮すぎて……)

    ひさ子「ぐすっ……」ペラッ

    音無(胸にグッと来るな!)

    154 = 59 :

    ひさ子ペロペロ(^ω^)

    155 = 1 :

    音無「……なぁ、ひさ子」

    ひさ子「な、な゛ん、だよ……ぐすっ……」ペラッ

    音無「……本って、面白いだろ?」

    ひさ子「……ぐすっ…………うん……」ペラッ

    音無「!!??」

    音無(やべぇ!やべぇよ!なんでこんなに守ってあげたくなるような感じになってるんだ!?相手はひさ子だぞ!?)

    156 = 67 :

    なんだただのメインヒロインか

    157 = 40 :

    可愛いすぎ

    158 = 1 :

    ひさ子「……ぐすっ……なぁ、音無ぃ……」ピタリ

    音無「!?……ど、どうした、ひさ子?」

    ひさ子「……ぜってー……ぜってーに言うなよ……ぐすっ……」

    音無「な、なにをだ?」

    ひさ子「……私が……ぐすっ……惨めったらしく、泣いたこと……うぐっ……」

    音無「お、おう……」

    音無(むしろ誰かに見られてたまるか――――――――(゚∀゚)――――――――!!)

    159 :

    そんなことよりチャーをだな

    160 :

    顔文字はいらなかったです

    161 = 1 :

    ひさ子「絶対、だぞ……絶対だからな?……うぅ……」

    音無「……ああ、約束する。誰にも言わない、話さない」

    ひさ子「……あ、ありがと、な……ぐすっ……///」ゴシゴシ

    音無(ひさ子きゃわわwwwwwwww顔赤くしてwwwwwwwwこれはやばいwwwwwwww)

    音無「……なぁ、ひさ子」

    ひさ子「な、なんだ……ぐすっ……」

    音無「俺、お勧めしたい本がまだまだあるんだよ。……また今度、一緒に読もうぜ」

    ひさ子「!?……うん……///」

    音無(キタ――――――――――(゚∀゚)――――――――――!!)

    162 = 160 :

    怒るなよ

    163 = 1 :

    ひさ子「約束、だぞ……また今度一緒に読む……泣いたことは、誰にも言わない……ぐすっ……」

    音無「ああ、約束だ」

    ひさ子「あ、ありがとな……///」

    音無「い、いや、どういたしまして……///」

    音無(ああ……これは最ッ高に楽しみだな………………あれ?)

    音無(そもそも作戦遂行で、なんでこんな状況に?………………まぁ、いいか)

    164 = 1 :

    ―――――――――――――――――――――――――――――――

    遊佐『……こちら遊佐です』

    ゆり「ご苦労様。それで様子はどう?」

    遊佐『……ええ、なんというか……ブチのめしたくなりましたよ……こっちは監視の仕事してんのに……』ブツブツ

    ゆり「え?」

    遊佐『いえ、ただイチャラブ見せ付けられたってだけですのでお気にせずに』

    ゆり「あの二人がイチャラブ……?」

    165 = 116 :

    入江たんは…入江たんは出てくるんだよな!

    166 = 1 :

    遊佐『傍目から見ればそうにしか見えません。……まぁ、とりあえずあの二人は読書をしているのでテンションの上げようがありませんね』

    ゆり「……まぁ、そうよね」

    遊佐『はい、ですからあの二人の監視はこのくらいでもういいと思いますが?』

    ゆり「……そうね。あの二人は見てて面白s……立派に作戦を遂行しているのがわかったからもういいわ」

    遊佐『……』

    ゆり「それじゃあ、次のメンバーの所をお願いね」

    遊佐『……まぁ、いいですけど。それじゃあ次は……』

    誰?(複数可:三人まで)
    >>170

    168 :

    日向と野田とときどき天使

    169 = 116 :

    TK
    野田
    クライスト

    170 = 67 :

    kskst

    171 = 160 :

    音無とひさ子と岩沢

    172 = 1 :

    >>171
    すまん、音無とひさ子以外で頼む

    再安価
    >>175

    175 = 116 :

    入江、日向、直井

    176 = 3 :

    遊佐

    177 = 1 :

    遊佐『入江さん、日向さん、直井さんの三人なんてどうです?』

    ゆり「へぇ、これまた珍しいメンツじゃない。まぁ、正確に言えば音無くんと入江さんがチェンジってとこかしら?」

    遊佐『そうですね。……少々入江さんが苦労しそうな気がしますが』

    ゆり「まぁ、直井くんがいるし、なんとかなるでしょ」

    遊佐『……日向さんは信用してないんですね』

    ゆり「してることはしてるけど、直井くんの方が頭が切れるしね」

    遊佐『……まぁ、とりあえず了解しました。これから三人の所へ向かいます』

    ゆり「よろしくお願いね」プツッ

    ゆり「さーて、今度はどんな事が起こるのかしらね……ふふふ」

    178 = 1 :

    ―――――――――――――――――――――――――――――――
    教室棟一階廊下

    日向「はぁーー」

    直井「……」

    日向「はぁーーーー」

    直井「……」

    日向「はぁーーーーーー」

    直井「……おい、貴様。いい加減にしろ」

    日向「……ん?なんだよぉ直井ぃ……」

    直井「貴様……神であるこの僕をバカにしているのか?」

    180 = 1 :

    日向「いや、俺はただ、音無がいなくて残念だなぁ、と……思ってただけだよぉ……」

    直井「その、意味なく語尾を伸ばすのをやめろ、不愉快だ。それに音無さんに会えなくて残念なのは僕の方だ」

    日向「しょうがないだろぉ……ローテンションにしなきゃいけないんだからさぁ……これも工夫なんだってぇ……入江もそう思うだろぉ……?」

    入江「え、ええ、まぁ……」

    入江(実際、かなりウザイと思うんですけど……)

    181 = 1 :

    日向「それにしてもさぁ……入江が関根と一緒にいないのは珍しいよなぁ……」

    入江「え?あっ、そうですね……なんか、今日のオペレーションは一緒にいない方が効果的だからって、しおりんが……」シュン

    日向「まぁ、いつも仲良くしてる人と離れたら、そりゃ嫌でもテンション下がるしねぇ…………ああ、音無ぃ……」

    日向・入江「「はぁ……」」

    テンション率:-40%

    直井「……貴様、前から思っていたが、音無さんにベタベタするな。というより近づくな」

    日向「ええぇ……なんでだよぉ……音無は俺の親友なんだぞぉ……」

    183 = 109 :

    誰かこれで同人誌出さないかな

    184 = 1 :

    直井「ふん、あの音無さんが貴様のような下衆を友と、いや人とは思うはずがないだろう」

    日向「そんなぁ……音無に限ってそんなことあるわけないだろぉ……」

    入江(……うーん、今の日向さんを見たら、いくら音無さんでも嫌だろうなぁ)

    直井「……そうか、貴様はそんなにローテンションになりたいんだな。特別にこの僕が協力してやろう」

    日向「んー……?どうすんだよぉ……」

    直井「ほら、あれを見ろ」ピッ

    日向「あれってぇ……あの空き缶をかぁ……」

    185 = 59 :

    入江ペロペロ(^ω^)

    186 = 116 :

    入江たんかわいいよ入江たん

    187 = 1 :

    直井「ああ、そうだ。あれを見たら今度は僕の目を見ろ」ニヤリ

    日向「んー……?なんだぁ……?」

    直井「いいか、貴様の存在価値はあの空き缶以下だ。空き缶にも劣る人間のクズ。キング・オブ・クズだ」キュイ-ンッ!

    日向「……うっ、ううっ、お、俺は…………はっ!あ、あの空き缶は……ッ!」

    日向(あ、空き缶。それは人の喉を潤し力尽きた兵士……。人に恵みを与えた名誉の姿……。
       そして死してもなお、缶蹴りといった遊具にすら変貌するその万能性……。
       さらには究極のリサイクル可能製品……ッ!それに比べ俺は、俺は……ッ!)

    日向「う、うわぁああああああああああああッ!お、俺は、なんて価値のない人間だったんだ……」

    直井「そうだ。わかったか?お前は存在する価値のないクズだと」

    188 :

    アニメ見てないけど漫画買ってはまりそうな俺がきました

    189 = 1 :

    飯食う
    すまんがちょっと待ってくれ

    190 = 116 :

    待ってるぜ

    191 = 108 :

    きてた

    俺の直井ちゃん可愛い

    192 = 3 :

    またかい

    194 = 67 :

    195 = 59 :

    196 = 1 :

    日向「ああ、俺は今はっきりと理解したよ……。俺は空き缶にも……いや、空き缶様に劣るどうしようもない人間だと……」

    直井「そうだ。そんなお前が取るべき道は一つだけだ。……あとはもうわかるだろう?」ポン

    日向「直井ぃ……。ありがとな……お前は俺に道を示してくれたよ……」

    直井「なに、神として当然の事をしたまでだ。……さぁ、悔いのないように逝け」

    日向「ああ……そいつぁ、最っ高に気持ちがいいだろうなぁ……」

    直井「ああ、この上なく気持ちがいいだろうさ」

    日向「……おしッ!よっしゃ逝くぜッ!」

    入江「い、いや!だ、ダメですよッ!日向さん!」アセアセ

    197 = 109 :

    いかんあぶないあぶない割とあぶないあぶない

    198 = 59 :

    はやまるなあぁぁぁぁぁぁ

    199 = 1 :

    日向「止めるな入江!止めないでくれ!俺は柱に頭を打ちつけて死ぬんだよ!死ななきゃいけないんだ!……後生だ!頼むッ!」

    直井「そうですよ。この人の決意を無駄にしてはいけない」

    入江「だ、ダメですってば!直井くんも催眠術解いてあげて下さいよ!」グイグイ <ウオー、シナセロー!

    直井「催眠術?僕はそんなもの使ってないさ」

    入江「う、嘘つかないで下さいよ!」グイグイ 

    日向「死なせてくれ!……入江、お願いだ……ッ!」

    入江「日向さんもなんでそんなに必死なんですか!?しかももっとマシな死に方あるでしょう!?ていうかそもそも私達もう死んでますよ!?」

    200 = 159 :

    テンション高いな


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