元スレ岡部「作戦名はオペレーション・インフィニット・ストラトスだ!」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★
1 :
岡部「ISの解析は我が未来ガジェット研究所が先駆者となる!」
ダル「急になんぞ?」
クリス「何をいきなり言いだしたかと思ったら。
どうやってISの解析なんかするのよ。男じゃ展開もできないわよ」
まゆり「あ、でもー、最近ISを動かした男の子が出てきたってニュースでやってて
まゆしぃはビックリなのです」
岡部「ふっふっふ、情報が遅いな助手よ。今やISは女だけのものではなくなったのだ。」
クリス「岡部が使えるようになったワケじゃないでしょーが。第一どういうつもり?いきなりISだ
なんて」
岡部「ISのコアが未解析のブラックボックスなのは百も承知だろう。それを我々が解析し、
新たな第5世代型を開発できれば、このラボの経済面は安泰!そして!
狂気のマッドサイエンティスト、鳳凰院凶真の名もまた、歴史に刻まれようというもの・・・
フゥーハッハッハ!」
2 = 1 :
クリス「それでね、このお店のパフェが・・・」
まゆり「うんうん☆それでそれで?」
岡部「おい!あからさまなスルーはよせスイーツ共!」
ダル「オカリン、それはちょっと現実味が無さ杉だと思われ」
クリス「橋田の言う通りよ。ISは発明者の篠ノ之束博士が居ない以上誰にも解析は出来ない
わ」
岡部「ふ、マイ・フェイバレット・ライトアーム、スーパーハカーが居るではないか?ん?」
ダル「オカリ~ン、冗談はチラ裏だけにしとけって。ぼくに出来てれば世界中の企業がやっき
になってるワケないっしょ?」
3 = 1 :
岡部「ちっちっち、ダルよ、自信を持つのだ。お前は知らないかもしれないが、
お前の頭脳は欧州原子核研究機構のデータベースをハッキングし、
不完全ながらもタイムマシンを修理できるほどのなのだぞ」
ダル「はい??何いってんのオカリン?」
クリス「ふぅ、厨二病も度が過ぎるとただの妄想癖よ」
ダル(でもなんか・・・)
クリス(変な説得力があるわね・・・)
岡部「まぁお前達のリーディングシュタイナーは不完全だからな。
今感じてる違和感のまま俺についてくれば良いのだ」
5 = 1 :
まゆり「でもでも~、そもそもどうやってISをこのラボに持ってくるのかなぁ?」
ダル「たしか打鉄だっけ?日本の国産第二世代型量産機。あれとか値段いくらなんだろ?」
岡部「ダル、ヤフオクまでちょっとお出かけだ」
クリス「あほ、あんなものが普通に売ってるわけないだろ」
岡部「くっ・・・」
クリス「第一、よしんば売ってたとして、このラボの総資金の何千倍かかる事やら」
岡部「俺だ!ラボの資金管理について確認したい。な、なにぃ!
99.89%は家賃と光熱費へ流出している・・・だと・・・。なるほど、機関との闘いのためには
今一度財政を見直す必要が有りそうだな。了解だ、あとはこっちで何とかしよう。
エル・プサイ・コングルゥ」
ダル「99.89って使徒かってのwwどうせならシックスナインって言っとけって」
クリス「シ・・・ッ///」
岡部「だまれHENTAI」
7 = 1 :
岡部「は・・・そうか・・・、ふ、ふふふふ」
クリス「??」
岡部「フゥーハッハッハ!なんだ簡単な事ではないか。相変わらず我が頭脳が恐ろしいわ・・・」
ダル「どったのオカリン?」
岡部「これより、全ラボメンによる円卓会議を始める!」
----------------------------------------------------------------------
フェイリス「IS学園に入学しろだなんて本気にゃ凶真?」
岡部「その通り。あそこに入学してしまえば訓練機しとして打鉄に触れる機会がある。
そのままラボに持ち出してくれれば良い」
8 :
ほう
9 = 1 :
ダル「ダミーの手続きは僕にやれってお・・・」
クリス「ちょっと正気か岡部!犯罪だぞ!」
岡部「なぁにちょっといろいろ拝借するだけだ。SERNにやった事に比べれば何てk」
まゆり「セルン・・・?う~ん、なんだったけそれ?」
クリス「またSERN?」
ルカ子「・・・・・?」
岡部「う、ウォホン!とにかく、誰かIS学園に転入してきてほしいワケだが」
フェイリス「フェイリスは無理にゃ。お店を休むなんてメイドの風上にもおけない事はできないにゃ」
まゆり「まゆしぃもバイトがあるし寮制の学校に転校なんてお母さん許してくれないんじゃない
かなー」
10 = 1 :
ダル「そうだルカ氏なr」
岡部「だが男だ」
ダル「IS学園にも男はいるんだしぃ、問題ないだろ常考」
ルカ子「ぼ、ぼくも神社のお手伝いとかありますし・・・」
岡部「えぇい、クリスティーナなら高校生ではないs」
クリス「だが断る」
岡部「貴様っ!」
ダル「それでも軍人か!」
クリス「軍人じゃないし!ってかネタも古いし!とにかく、私だって一応は大学の研究所に
在籍してる訳だし、別にプー子ちゃんでも無いんだからお断りよ」
岡部「ぷー子・・・?」(チラ)
萌郁「・・・・・・」(カチカチカチカチ)
11 = 1 :
ピロリロン
岡部「く、萌郁、言いたい事は口頭で・・・」
萌郁「・・・・・・」(カチカチカチカチ)
ピロリロン
岡部「おのれ・・・・、なになに、『バイト探しが忙しいしぃんだぁ☆
それに授業中に携帯いじれないのはちょっと困るなーテヘ///』だと・・・。
お前たまにはラボメンとしての任務をっ」
萌郁「ISはスポーツ・・・」
岡部「ん?」
萌郁「運動は・・・苦手・・・」
岡部「く・・・っ、こんな時に鈴羽が居ればバイト戦士らしく乗り込んでくれたのもを」
まゆり「鈴羽・・・さん?」
ダル「誰ぞ?」
岡部「あぁいやこっちの話だ」
クリス「??」
12 = 1 :
まゆり「でもさー、ルカくんでも良いならダルくんやオカリンでも良いって事だよねー☆」
岡部「まゆr!言うn!」
ルカ子「そう、なりますね・・・」
クリス「ふふん♪じゃぁ橋田に解析やらせるんなら所長自ら行ってもらうしかないわねw」
ダル「潜入と解析の両方とか無理ゲー。デブだからって力があると思うなよ!」
岡部「・・・・・」
13 = 1 :
岡部「結局おしきられてしまった・・・」
ダル「ほいオカリン、荷物と書類」
岡部「あぁ、見送りご苦労。手続きに不備はないか?」
ダル「まぁアシのつくようなヘマはしないっつーか」
岡部「了解だ。ここまで来たら覚悟を決めねばな。
もしもし俺だ、これからIS学園への潜入ミッションを開始する」
岡部「作戦名はオペレーション・インフィニット・ストラトスだ!
エル・プサイ・コングルウ・・・っ! では逝って来る」
ダル「オカリン無茶しやがって・・・・」
14 = 1 :
山田先生「みなさーん、今日は転入生を紹介しますよー。はい、入ってきて下さい」
ガラガラ
ざわ・・・
「ウソー」
「男?今度は本当の2人目?」
「なんか最近多いね」
「あ、ちょっと背たかくて渋くない?」
「そうかなー?」
ざわ・・・
15 = 1 :
山田先生「し、静かにしてくださ~い。
えーっと、今日からこのクラスで一緒に過ごす事になりました岡部倫太郎くんです。
男子という事もあって織斑くんがいるこのクラスに来てもらいました。
では岡部くん、自己紹介して頂けますか?」
岡部「ぅ我が名はっ!狂気のマッドサイエンティスト!鳳凰院凶真!フゥーハッハッハ!」
山田先生「・・・」
箒「・・・」
セシリア「・・・」
シャルル「・・・」
ラウラ「ふん・・・」
16 :
平常運転だなオカリン
17 = 1 :
一夏「よぉ、やっと昼休みだな。俺は織斑一夏っていうんだ。よろしく。」
岡部「なるほど、貴様が噂の男子か。俺は狂気のマッドサイエンティスト、鳳凰院凶真だ。
いろいろ世話になるだろう、こちらころよろしく頼む」
一夏「マッド・・・?さっきも言ってたな。あと名前も。どういう事なんだ?」
岡部「気にするな。機関との争いに巻き込まれたくはあるまい?鳳凰院は俺の真名だ。そう
呼んでくれれば良い」
一夏「そっか、じゃぁ良くわからないけどそう呼ぶよ。さっそく飯でも行こうぜ鳳凰院」
岡部「うむ、そうしよう(爽やかなヤツだな、リア充というヤツか)」
19 :
岡部逃げて!
掘られるぞ!
20 = 1 :
千冬「奴が例の・・・。ラウラ!」
ラウラ「は」
千冬「あの転校生から目を離すな」
ラウラ「・・・?何か問題でも?」
千冬「need to knowだ。必要があれば説明する。
なに、特別な監視体制を敷けと言っている訳ではない。
何か不自然な事があれば報告してくれれば良い」
ラウラ「承知しました」
21 = 1 :
一夏「そっか、別にISが操縦できるわけじゃないのか」
岡部「あぁ、単なるテストケースだそうだ。触った事すらないわ。
恐らく、男でもISが使える事が分かった事でその方面の研究が加速するんだろう」
一夏「なんか俺のせいで巻き込んじまったみたいだな・・・すまない」
岡部「ん??なぜ貴様が謝る。なにも悪い事をしてないなら堂々としていろ」
一夏「そ、そうだな、ははは、お前いいやつだなぁ!」
岡部「・・・。(天然か・・・コイツ・・・?)」
22 :
もっと改行を少なくしてクリスを紅莉栖にすればこのssは化ける
23 = 19 :
てかIS適性ないのにどうすんの
24 = 1 :
一夏「それにしてもやっとこの学園でも男の友達が出来たよ。周りが女だらけだから息苦しくってさぁ」
岡部(ダルが聞いたら発狂するレベルだな)
岡部「そいえばもう一人男のIS操縦者がいるだろ、たしかフランスの」
一夏「あ?あぁ、シャルルな。あいつは女なんだよ。いろいろあって今は正式に女として再入学してるんだ。
事情もあっていちいち報道はされてないけどな」
岡部「そうなのか・・・」
岡部(となると、男のIS操縦者はこの織斑という男一人だけか。男性が稀有な存在である事に変わりはないし、
俺がISに触れるタイミングもすぐには訪れない可能性も高いかもしれないな。あとはダルの工作のクオリティ次第か・・・)
25 = 1 :
鈴「せっかく一夏とお昼しようと思ったのになにアイツ~」
箒「そう邪険にするな。男子転校生なのだから初対応は一夏が適任であろう」
セシリア「とはいえ、私達が同席してはいけない道理はございませんわよね」
シャルル「そうだね。せっかくだし一緒に食べようよ」
ラウラ「・・・」
26 = 1 :
シャルル「やぁ一夏、一緒にいいかい?」
岡部「ん?」
一夏「おぅシャル、みんなも。調度いいや、鳳凰院、みんなを紹介するぜ」
岡部「あ、いや、俺と関わったと機関に知れれば貴様達にも危険が・・・」
鈴「なぁにブツブツ言ってんの? 私は凰 鈴音。中国の代表候補生よ」
セシリア「わたくしはセシリア・オルコットと申します。イギリスの代表候補生ですの」
シャルル「僕はシャルル・デュノア。フランスから来たんだ。宜しくね、岡部君」
岡部「今朝も言ったはずだが、俺の名はぁぁあ、鳳凰院んんlんんんんnnn、凶真っ!
危険な目に巻き込まれたく無くば俺には関わらないほうがっ!!ふっ、身のためだ(キリッ」
セシリア「・・・・はい・・・?」
鈴「何いってんだコイツ」
27 = 1 :
箒「ん、おほん、私は篠ノ之 箒だ。よろしく。」
岡部(ん?篠ノ之・・・だと・・・?まさか、いや決め付けは早計だ。しかしそれほど一般的な苗字では・・・)
箒「おいお前、人が自己紹介しているというのにいささか無礼ではないか」
岡部「ん?あぁ、すまない、漆黒の彼方に魂ごと意識を運ばれて居たようだ・・・」
一夏「なはは、なぁ箒、おもしろいだろう?鳳凰院ってさwww」
箒「・・・」
28 = 1 :
ラウラ「私はラウラ・ボーデヴィッヒ・・・、ドイツから来た」
岡部「ドイツから眼帯とは。初めましてだ、ミス・ブロッケン」
ラウラ「・・・」
岡部「ときに篠ノ之 箒・・・さん・・・?」
箒「なんだ?」
岡部「これはあくまで念のための確認にすぎないんだが・・・」
箒「・・・?・・・!! そうだ!私は篠ノ之 束の妹だ!まったくどいつもこいつ二言目には・・・っ!」
ドタドタトダ・・・
岡部「な、なんだ?」
一夏「はは、箒はお姉さんに対して何ていうか複雑なコンプレックス?みたいのがあるからさ。
その話題は注意な。ちなみに束さんの居場所は箒も知らない」
岡部「そ、そうか・・・。肝に銘じておこう。」
30 = 1 :
~放課後~
一夏「鳳凰院、おまえ部屋きまってんのか?なんなら俺の部屋あいてるぜ?」
岡部「いや、IS適正も測りきれていない上にここから近いのでな。寮には入らず通学する」
一夏「そうか、便利でいいなぁ。ちなみに家ってどこんなんだよ?」
岡部「秋葉原の研究所が拠点だ。まぁ自宅は別の場所だが。」
一夏「研究所?んあだかよく分からないが、じゃぁ今日はここでお別れだな。また明日!」
岡部「うむ、ではな」
岡部(・・・)
岡部「ん?あれは・・・?」
31 :
ふぉうおーいんきぃぃよぉおぅまだ
32 :
これからの展開が想像つかない
33 = 1 :
岡部「海が見えると夕日に黄昏る絵も様になるものだな」
箒「・・・な!お、お前か、驚かすな」
岡部「帰らないのか?」
箒「私の勝手だ・・・お前には関係ない」
岡部「ふむ、そうだな」
箒「お前こそなんだ。姉の事でも聞きたいのか?残念ながらあの人の居場所は私でもわk」
岡部「確認にすぎないと言ったはずだ」
箒「・・・っ」
岡部「俺はもともとISの事なんて良く分からないし篠ノ之 束への興味も人並みだ。知ってる有名人の確認が
自然と口から出ただけの事。気にするな。まぁ身内が有名だと家族の心理が不安定になるケースも理解できるがな」
箒「別に気にしてたわけでは・・・」
岡部(ドクター中鉢もクリスに対してこんな漠然としたコンプレックスがあったんだろうか)
34 = 1 :
岡部「まぁどの道、こんな場所で浸っているより凛としていた方が貴様らしいと思うだけだが」
箒「・・・っ///わ、私らしいとは何だ、会って一日も経っていないと言うのに!」
岡部「篠ノ之 束とは一度も会った事はない。だが貴様の事なら一日知っているのだ。
姉と貴様は違う人間なのだから個人的感想が言えるのは当然だろう?」
箒「・・・」
岡部「・・・」
箒「へ、非理屈だな」
岡部「そうだな」
箒「でも、ま、寮に帰るくらいの気にはなった。気を使わせてしまったな。礼を言う、岡部」
岡部「ふん、このマッドサイエンティストが気遣いなどするはずもなかろう!それに俺の名は鳳凰院・・・っ」
箒「では、またな」
岡部「・・・ちょ」
35 :
それにしてもオカリンは19歳である
36 = 1 :
岡部(まったく、人の話は最後まで・・・)
セシリア「あら岡部さん、いまお帰りでして?」
岡部「く・・・っ、どいつもこいつも」
セシリア「どうしましたの?顔色がよろしくありませんわよ?」
岡部「ふ、まぁよい。いずれ全世界が俺のひざまづいた時、
が真名は人々の魂に刻み込まれる事だろう・・・フゥーハッハッハ!」
セシリア「・・・・お忙しそうですので失礼いたしますわね」
37 = 1 :
~帰路にて~
岡部(インフィニットストラトス・・・。今までのどの世界線でも存在しなかった物体。SERNのディストピアも
第三次世界大戦も回避してようやく辿り着いたシュタインズゲート。なぜこの世界線にだけあんなものが
存在するのだ)
岡部(この世界線の人々は当然ながら何の違和感も持たずにISを受け入れている。
リーディングシュタイナーを持つ俺だけがこの世界の異質さに気づいてしまっている)
岡部(未来から来た鈴羽はこの世界線が他の世界線からの影響を全く受けない特別な世界だと言っていた。
その事と関係があるのか?いずれにしても強力な兵器たりうるISの対処を確立しないと、いつまた世界が狂ってしまうか)
岡部(もう一度電話レンジ(仮)を作って過去改変をすればISを消せるのか?いや、またエシュロンにつかまったら
α世界線の二の舞だ。Dメールもタイムリープも使わずに既に起こってしまってる世界を変えるなど出来るのか?俺に・・・)
38 = 1 :
紅莉栖「それはまた濃いメンバーに囲まれたわねぇ」
まゆり「専用機持ちの人たちと沢山お友達になれるなんてオカリンすごいな~」
ダル「ってかその篠ノ之 束博士の妹って子に会えたらならISに触れる日も近いかも」
岡部「まぁ初日はこんなものだろう。なんとしてもISを・・・」
まゆり「・・・」
岡部「ん?どうしたまゆり?」
まゆり「ん~ん、オカリンがなんか一人で無理してなきゃ良いな~って思って」
岡部「・・・っ。何を言ってるまゆりよ。それより天才の知的飲料ドクぺをもてぃ!」
まゆり「あ、は~い」
岡部(いかん、顔に出ていたか)
紅莉栖「・・・」
39 :
すげえ面白いと思ったのにたった一つ残念なところが
紅莉栖は一応高校生なんだぜ・・・orz
40 :
このオカリンは果たしてISを扱えるのか
41 = 1 :
ピロリロン♪ピロリロン♪
ダル「お、オカリン携帯なってるお」
岡部「ん?知らない番号だな」 ピ 「誰だ?」
???「やぁ君、岡部倫太郎くんだね?それとも鳳凰院凶真くんって呼んだ方が良いかな~?」
岡部「!!! 鈴羽?鈴羽なのか!!??」
???「鈴羽?だれそれ?」
岡部「違うのか・・・、すまない、知人の声に聞こえた」
???「ふ~ん」
岡部「そんな事より何者だ。出会い系、オレオレ詐欺、その他不法請求の類は一切お断りさせt」
束「私は篠ノ之 束。今日は妹がお世話になったみたいだったからお礼を言おうと思って」
岡部「っ!!!!!!!!!な、なぜこの番号を・・・」
42 :
トゥットゥルー♪シャルしぃでーす
43 = 1 :
束「そんな事より、君、なんでIS学園に来たのかしらないけど、君にはISは動かせないから
あそこに居ても意味無いよ?だからさっさと退学してほしいんだけど」
岡部「な・・・」
束「今なら不法に転入した事もお咎め無しにしてあげるしさ」
岡部「お咎めなし?」
束「箒ちゃんに良い話してくれたから見逃してあげようって言ってんの。わからないかな?」
岡部「!」(盗聴?いつから、どうやって?まさか今も?)
束「無駄だよ、情報戦では私に勝てない。唯一きみの目的だけが分からないけど、
君が今手に持ってるドクペの賞味期限でも当てて見せようか?クスクス」
岡部(ラウンダーに襲われた時のような圧倒的な何かを感じる・・・。
まともに応対してどうこうなる相手じゃない・・・)
44 = 1 :
束「私が箒ちゃんやいっくん、ちーちゃん以外の人間に興味を持つなんてまずありえない事なんだから
ドタバタは避けたいんだけどなー」
岡部(いっくん?ちーちゃん?だれだ?)
束「ねー聞いてるー?」
岡部「なぜ・・・ISを開発した・・・」
束「はぁ?」
岡部「いや、なぜ他の世界線では作らなかった・・・?」
束「・・・・・・。ふーん、おもしろい事いうね」
岡部「ISはこの世界に必要なものなのか・・・それを知りたいと思った」
束「やっぱ君学園辞めなくていいわ」
岡部「え・・・?」
束「しばらくの間ミンナをよろしくね~」プッ、ツーツー
岡部「あ、ちょ、えぇ?」
ダル「オカリンなにやってんの?」
46 :
面白いIS知らないが
IS面白いのか?
買うか悩むわ
47 :
IS知らないんだけど、このSSはおもしろくなる予感
ISって漫画?アニメ?エロゲ?
48 :
ISって時代設定どうなってる?シュタゲは2010年だけど
49 :
中の人意外とかぶってんのか
50 :
ISはペロペロするためのラノベ
みんなの評価 : ★★
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