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    元スレ妹「キスで誰でもイカせられる超能力を手に入れた!」

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    みんなの評価 : ★★★
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    401 = 364 :

    荒く息をする少女に対し、少女は少女の上衣をめくり上げる。
    少女は羞恥に一層頬の色を濃くする。
    桃色の下着を外そうとする少女に、抵抗しようとする少女。
    少女が頸の横に口をつけると、少女はぴくりと震える。

    抵抗する力が弱くなったのをいいことに、少女は少女の下着を外す。
    現れた小ぶりな双丘の頂点に、少女は口をつけ、吸う。
    少女はなされるがまま、もはやその瞳はどこにも焦点をあわせてはいない。
    頭を次から次から白く塗りつぶす快楽の波に呑まれ、もはやその波に身体を任せることしかできない。

    402 = 361 :

    carvipでしょそれ

    403 = 364 :

    少女はそんな少女の様子にはお構いなしで、口に含んだ突起を舌で弄ぶ。
    吸う、突つく、転がす、転がす。
    そのたびにぴくりぴくりとはねる少女の身体を満足そうに眺める。

    少女は満足したのか、双丘の間の谷間に唇を這わせ、もう一方の山の頂上にたどり着く。
    その突起を口に含むと、少女は大きく体を震わせ、動かなくなった。

    波に溺れ、気絶してしまったか。
    少女は少女の身体をソファに横たわらせると、服を整えてやる。

    404 = 364 :

    「あー、ちょっとやり過ぎちゃったかなー」

    「うわっ、こんなに濡れてちゃもうパンツとしてはお役御免じゃん!」

    「でもまぁ、これで口以外にもキスの効果はあることが分かったし」

    「後はお兄ちゃんの帰りを待つだけだね」

    405 = 364 :

    「ただいま……って」

    「お前何で俺の部屋にいるんだ」

    「兄の帰りを待つのは、妹として当然のことなんです!」

    「答えになってないだろうが」

    「……それと、友ちゃんが下で寝ていたが」

    「お前、また何かしたのか」

    「やだなー、あっちが迫ってきたんだよ? 怒らない、怒らない」

    「お前ってやつは……」

    407 = 364 :

    「お前がいくら頑張っても、キスはしないからな」

    「えー、お兄ちゃんのけちー、減るもんじゃないのにー」

    「そういう問題じゃないだろ」

    「ほら、人の部屋から出てけでてけ」

    「むー」バタン

    「ふぅ……ったく油断も隙もない」

    「さて着替えるかな」ガチャッ

    「隙ありっ」

    「うわっ」

    ちゅっっ

    408 :

    一瞬で射精するのか…

    409 :

    楽しみ

    410 :

    きた!!!!!

    412 = 379 :

    一瞬で射精とか…
    気持ちいいのか?

    413 = 356 :

    逆に妹がイキまくる展開だな

    414 :


    兄も能力者で妹に返ってくるんだよ

    415 :

    ま、まだ残ってたのか…

    416 = 364 :

    「……」

    (えっ、うそ……お兄ちゃん、イッてない……?)

    ちゅむっ、ちゅっ

    (なんで……なんんんっっ――♥♥!!!)

    (あっ、やだっ、……脚に、力が入ら、ない……//)ビクッ

    (あっ……っ、やっ、やだっ、イくっ、イッちゃうっっ!!!)ビクビクッ

    「――――♥♥♥♥!!!!!」ガクガク

    「ぷはぁっ……はぁっ……はぁっ……♥♥」

    「一体いつから――――お前だけが能力者だと錯覚していた?」

    417 :

    なん…だと…

    418 = 256 :

    わろた

    419 :

    兄弟だからな
    当然だな

    420 :

    嘘・・・だろ・・・

    421 :

    まじ…かよ…

    422 = 364 :

    「お前が能力者なら、兄である俺も当然能力者」

    「そうだろう?」

    「……」ビクッビクッ

    「――俺だって、普通のキスに憧れてた」

    「普通のキスから始まる普通の恋、そんなものがしてみたかった」

    「でもな、そんなのは無理なんだよ」

    423 = 415 :

    ま じ か よ

    424 :

    彼女はイキまくりだったのか

    425 :

    予想の範囲内

    427 :

    声出してワラタ

    428 :

    これは想像してなかった

    429 :

    ジャイ子「お兄ちゃん」

    430 = 364 :

    「……」ビクン

    「まあ、お前の力より俺の力のほうが強かったんだな……諦めろ」

    「……なら……、ならどうして……」ビクッ

    「お兄ちゃんのそこ、大きくなってるの……?」

    「……っ!!」

    「確かに、私の力は……まだ、お兄ちゃんには及ばないかもしれない」

    「でも、お兄ちゃんに効いてないわけじゃない……」

    「……」

    「私は……私は、諦めたくないっ!!」バッ

    431 = 364 :

    ちゅむ、ちゅるっ

    「……んっ」

    ちゅっ、れろれろ、ちゅるら

    「……んんっ♥」ビクンッビクンッ

    ちゅるむ、ちゅちゅっ

    「~~っっ!!!」ビクッ

    「っっっっ!!!!!!////」ガクガクガク

    434 :

    同じ能力者なら、お前の能力は俺と比べてまだまだ未熟。未完成だ。



    こんなセリフ思い出したんだけどなんだっけ

    435 = 379 :

    >>434
    俺が友達に言った言葉

    436 = 364 :

    ――チカラあるものは惹かれ合い、ぶつかり合う。

    強大な、兄妹のチカラがぶつかり合った時、一筋の光が生まれた。

    その光は二人を中心にうねり、広がり、世界中を包み込んだ。

    ――チカラとチカラがぶつかれば、それは互いを打ち消しあう。

    438 = 428 :

    >>435
    お前は何者なんだよ

    439 = 364 :

    (お兄ちゃんのキスから能力が消えた……)

    (お兄ちゃんのキス、優しくなった……)

    (お兄ちゃんと私、普通のキスしてる……っ♥♥)ビクンビクン

    440 = 256 :

    おいおい

    441 = 434 :

    違った

    同じ能力だとしても、お前の能力はまだまだ未熟で不安定だ。



    答えを出す者だった

    443 :

    なにこれ頭おかしい

    444 = 364 :

    ――数日後

    「もー、ひどい目にあったよー」ハハハ

    「こいつのせいでスマンな」

    「あの光? に包まれたら何かとっても温かい気持ちになって」

    「それで目が覚めた感じ?」

    「まあ元に戻れたし、女の子にキスされていっちゃうなんてめったにできない経験だし」

    「もう気にしてないよ!」

    445 :

    >>434
    デュフォー

    446 = 364 :

    「それはよかったです……」

    「……が、お兄ちゃんから離れてください!」

    「えー、だってせっかく普通のキスが出来るようになったわけだしー?」チュッ

    「あー!! もう駄目ー!!!」

    「兄君は私の彼氏だよー?」フフッ

    「ほら、友ちゃんが待ってるぞ」

    「いーもーうーとーちゃーん!」

    「あれ友ちゃん、元に戻ったんじゃないの!?」

    「私のあの気持ちはあの能力のせいじゃない……」

    「……本物、だったの」

    「えっ」

    447 = 415 :

    きましたきました

    448 = 434 :

    全然面白くなくなったな
    乗っ取りじゃこんなもんか

    449 = 364 :

    「ねぇ、私をこんな身体にした責任……とってくれるよね?」

    「うわー!! 友ちゃん怖いー!!」ダダッ

    「あっこらっ、逃げるな!!」ダダッ

    マテー キャー ハハハ

    「元気だねー」フフッ

    「ああ、まったくだ」フフッ

    ちゅむっ


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