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    元スレ女勇者「伝説の武具を売って欲しいって?」商人「おねしゃす!」

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    みんなの評価 : ★★
    タグ : - カイジ + - ハーレム + - 人間の屑 + - 伝説の商人 + - 勇者 + - 商人 + - 神スレ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    201 = 84 :

    戦士「ここあたしの生まれ故郷なんだよ。だから戻ってきたってわけ」

    戦士「んで、あの時のお金で道場建てて剣を教えてるんだ」

    勇者「へぇー、でも剣は捨てるって言ってたのに」

    戦士「斬るための剣は捨てたよ。だから今は守るための剣を教えている」

    商人「守るための剣ですか。戦士さんらしいです」

    戦士「って言っても門下生はさっぱりなんだけどな」

    勇者「そういえば子供ばっかだったねー」

    戦士「んで、勇者はなんで商人と一緒なんだ?」

    202 :

    商人になりたい

    203 :

    僧侶ちゃんのパンツ被ってる村人になりたい

    204 = 196 :

    僧侶ちゃん待ち

    205 = 84 :

    猿さん食らっちゃったのでペース落とします

    206 = 84 :

    勇者「それが商人に借金しちゃって、働かせてもらってるの」

    戦士「へ?マジ?」

    商人「ええ、まぁ。これ借用書」

    ペラッ

    戦士「お、おい!なんだよこの金額。どうやったらこんなに借金できるんだ!?」

    勇者「それで商人ってば毎日私に無理やり奉仕させて・・・・・・」

    戦士「なっ・・・・・・」

    商人「ちょっ!!」

    勇者「借金で縛られてるからってあんなことやこんなことまで・・・・・・よよよ」

    戦士「商人!!てめぇそこまで堕ちたか!!」

    グイッ

    商人「く、苦しい・・・・・・」

    207 :

    勇者たんのパンツハァハァっていうの期待してた

    208 = 84 :

    商人「ち、違うます!」

    戦士「何が違うって言うんだ!」

    グイグイ

    商人「わ、私がそんなことすると思いますか!?」

    戦士「えっ、そうだな・・・・・・うーん」

    商人「分かってくれましたか」

    戦士「思う!」

    グイッ

    商人「ちょっ!」

    戦士「なんか旅の途中お前がいやらしい目で見てたような気もする!」

    商人「うぐぐっ・・・・・・」

    ジタバタ

    勇者「せ、戦士やめて!」

    209 = 196 :

    証人ドンマイ・・・

    210 = 84 :

    戦士「あちゃー、完全に白目むいてる」

    勇者「ご、ごめん」

    戦士「冗談なら冗談っていってよ。ったく」

    戦士「完全にギャンブルで借金こさえたお前が悪いんじゃないか」

    勇者「いやぁ、あはははは」

    ポリポリ

    戦士「笑ってごまかすな!」

    勇者「い、今はちゃんと商人と一緒に働いているんだから!」

    戦士「だったらそう言えよな。奉仕とか紛らわしいこと言うからだ」

    勇者「だいたいあってるよ」

    戦士「おーい、商人おきろー」

    ペシペシ

    211 = 84 :

    商人「うう・・・・・ん」

    商人「お師匠様・・・・・・今逝きます」

    戦士「死ぬな!」

    バシッ

    商人「はっ!ここは!」

    戦士「ふぅ!」

    勇者「戦士やりすぎだよ」

    戦士「お前が言うな!」

    商人「いたた、その様子じゃ分かってくれたみたいですね」

    戦士「悪かったな。まぁ休んでいってくれ」

    商人「そうさせていただいます。でも何で勇者さんあんなことを・・・・・・」

    勇者「だ、だって私の腕振り払って戦士ばっか見てるし・・・・・・」ボソボソ

    商人「え?」

    勇者「なんでもない!」

    212 :

    なんか勇者が怖くなってきた

    213 :

    やんでれ

    215 = 196 :

    気長に僧侶ちゃん待ち

    217 = 84 :

    商人「しかし、戦士さんほどの道場に子供だけとは厳しいですね」

    戦士「まぁな。何か目を引くものでもあれば違うんだろけどな」

    商人「目を引くもの?」

    戦士「ああ、そう『神剣』とか道場の看板になるようなものでも・・・・・・」

    商人(こ、この流れは・・・・・・マズイ!!)

    商人(私の貧乏神センサーが激しく警告しています。ここにいてはマズイと・・・・・・)

    商人「あっ!用事思い出しました!じゃ、これで」

    戦士「へ?」

    勇者「えー、もう少し休んでいくんじゃないのー?」

    218 = 84 :

    商人「食料と道具を置いたらすぐ出ないと!さっ、勇者」

    パチッ

    商人(気づいてください勇者。ほらっ、このウインクで!)

    パチッパチッ

    勇者「?」

    キョトンッ

    商人「さあ、急ぎましょう」

    パチパチッ

    勇者「えへへー、そ、そんな誘惑されちゃったら困っちゃうなー」

    219 :

    亀だけど、DQ3だと商人を街に置いてくる
    大きな町に発展するけど、最終的に牢屋に入る
    戻ってはこない

    220 :

    >>219
    いや 誰かに町長任して戻ってきたぞ

    221 = 84 :

    商人(何言ってんの!?この子)

    商人「違います!」

    勇者「違うの?」

    戦士「あ、そうだ!商人、お前アレもってたよな」

    商人「あ、あれ?あ、これですか。はい、やくそう。修行には怪我が付き物ですからね」

    商人「それじゃ!」

    戦士「ありがと、もらっとくよ。んでアレなんだけど」

    商人「あ、あれですね!はい、毒消し草。この辺蛇も多いでしょ」

    戦士「いやぁ、いろいろもらっちまって悪いな。んで、アレなんだけど」

    勇者「伝説の剣のこと?」

    商人「ちょっ!!!」

    223 = 117 :

    少なくともGB版では戻ってこなった
    まさに引換券だよな

    225 = 84 :

    戦士「そうそう、あれ看板にすれば人も寄ってくると思うんだ。村も発展するだろうし」

    勇者「そうだねー」

    戦士「商人、アレ譲ってくれないかな」

    商人「あっ・・・・・・あう・・・・・・・あうっ・・・・・・で、では買っていただけるということで?」

    戦士「ああ、ただなんていわねーよ」

    商人「これはこのお値段になります」

    パチパチッ

    戦士「おい!これは桁が4つか5つくらい多いんじゃないか!?」

    商人「わ、私はこれで売れるものと思っています。それだけの価値があると」

    戦士「あたし達から買ったときはこんな高くなかっただろ!!」

    勇者「そうだよ!もっと安い値段で買ってたよ!」

    商人「あの勇者さん。あなたは私の商売仲間ですよね・・・・・・」

    勇者「あ、そうだった、てへっ」ペロッ

    226 = 191 :

    >>118
    お前それ煽ってるつもり?

    >>127,140
    ゆとり乙

    228 :

    >>198
    伊達公子とか寺川綾辺りをベースに変換しろ。

    229 = 84 :

    商人「勇者さんはもう黙っててください!」

    戦士「お前私達を騙しやがったな!」

    商人「騙すとは人聞きが悪い!安く買って高く売る!これは商売の基本です」

    戦士「そ、それでもこれはいくらなんでも」

    商人「それに伝説の剣があればこの道場が流行ると思っているようですが、私はそうは思いません」

    戦士「なんだって?」

    商人「伝説の剣に集客力は確かにあるでしょう。魔王を倒した勇者の遺物の中でも最高のものですからね」

    勇者「あの・・・・・・私まだ死んでない」

    230 = 84 :

    商人「それはこの世界の平和と同等の価値があるといっていいでしょう」

    戦士「だ、だったらそれさえあればここはもっと・・・・・・」

    商人「そうですか?私にはそれよりもっと素晴らしい価値のあるものがここにはあると思いますが」

    戦士「え?ど、どこに?」

    キョロキョロ

    商人「それは・・・・・・戦士!あなた自身です!!」

    ビシッ

    戦士「!!」

    商人(よし!いけるか!?)

    商人(この剣は・・・・・・この剣だけは手放したくない!)

    231 :

    商人必死すぎ

    232 = 84 :

    戦士「あ、あたし自身・・・・・・だって!?」

    商人「そうです。魔王を倒した戦士さん、それ自体伝説であり、みんなの憧れでしょう」

    戦士「で、でも子供しか習いにこないし・・・・・・」

    商人「それは宣伝が足りないからです」

    戦士「宣伝?」

    商人「ええ、この道場の前以外にここがわかる看板はありますか?」

    戦士「いや、だってこんな狭い村じゃ必要ないし」

    商人「ここにではありません。世界中の町にです」

    戦士「町に?」

    233 = 191 :

    >>108
    お前も人間か、がんばろうぜ
    粘着すんなよ
    顔真っ赤っすね

    >>185
    慣れ合いはよそでやれや
    お前いっつもおんなじ事ばっか言ってて気味が悪いんだけど

    234 = 84 :

    商人「ええ、『魔王を倒せし戦士道場』とでもしてここを紹介すれば門下生などいくらでも集まるでしょう」

    戦士「な、なんかそれ恥ずかしくね?」

    商人「あなたのような超一流の戦士に剣を習えるのです。恥ずかしがる必要などありません」

    戦士「あははは、そ、そっかなぁ。なんか照れるなぁ」

    テレテレ

    商人「ですので、伝説の剣などなくてもあなたは十分伝説です」

    戦士「なるほど」

    商人(よかった・・・・・・いけたか・・・・・・本当によかった・・・・・・・)

    勇者「じゃあ戦士が伝説の剣を持ったら2倍すごいね!」

    235 :

    勇者のニートっぷりがヤバいなwww
    戦士の道場はもっと都会で変態門下生募れよwww
    「戦士さんの汗のにおいハァハァww」
    見たいな奴がいてもおかしくないはずwww

    236 :

    こいつ置いていけば3倍すごいな

    237 :

    おまえら頭の中で誰で再生してる?








    おれは谷

    240 = 196 :

    勇者KY過ぎるぜ・・・

    241 :

    駄目だ勇者がウザすぎる
    伝説の剣の変わりにこいつ置いてけ

    242 = 84 :

    商人「あああ!もうこの子はあああああ!」

    ガシガシ

    勇者「頭かゆいの?」

    戦士「そりゃそうだ!商人、剣も欲しいぞ!」

    商人「代金をいただかない限りお譲りできません!これは商人としての誇りの問題です!」

    戦士「そこをなんとか・・・・・・なっ、仲間のよしみで」

    商人「では仲間のよしみで、この値段で」

    パチンッ

    戦士「だから高いって!!」

    商人「これ以上はまかりません!」

    戦士「じゃ、じゃあ借金で・・・・・・ん?勇者そういえばあんたの借金返すあてあるの?」

    勇者「うん、商人と一緒に商売して帰すんだー」

    戦士「そ、そんな儲かるの?」

    勇者「すごいよ!」

    商人「あ、なんかまたやな予感・・・・・・」

    243 :

    >>237
    再生厨はお帰り下さい

    244 :

    勇者は幼女勇者は幼女勇者は幼女・・・


    可愛い

    245 = 84 :

    戦士「じゃああたしも・・・・・・」

    商人「あっ!!急に電波が来た!!呼ばれてます!これで失礼!」

    ダッ

    戦士「待て」

    ガシッ

    商人「あ、あの戦士さん痛いです・・・・・・。肩が・・・・・・」

    戦士「商人の誇りは分かった。だからお金は払う」

    ギリリリッ

    商人「いたたたたっ、ちょっ、ちょっと・・・・・・お金ないんでしょう?」

    戦士「だから体で払う」

    商人「体でって・・・・・・」

    チラッ

    戦士「な、何見てんだよ!違う!あたしもお前と一緒に行く」

    商人「あっ、電波が強くなってきた!聞こえません!何も聞こえません!」

    247 = 236 :

    確実にくろうにんな商人だな

    248 :

    体で払うと体で分からせるんですねw

    249 = 84 :

    戦士「あたしも商人の商売に協力するから、なっ!」

    商人「ど、道場はどうするんですか!」

    戦士「大丈夫だって!どうせガキどもも遊び半分で来てるんだから」

    商人「あ、あなたに剣を教える資格はない!!」

    戦士「そういうことだから、よろしく、ねっ」」

    ギリリッ

    商人「か、肩が・・・・・・」

    戦士「いいだろ?」

    ギリリリッ

    商人「わ、分かりました!ただし、お金払ってくれないと絶対売りませんからね!」


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