元スレ女勇者「仲間になってくれませんか?」僧侶「フヒヒ…かわいいねぇ」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★
1 :
ルイーダの酒場
ザワザワ……
「あれが今回選抜された勇者様か?」
「ああ、そうだ」
勇者(15歳♀)「……?」
勇者(なんだろう……みなさんの視線がすごい)
「まだガキじゃねーか」
「しかも女だぞ」
「国王は何を考えてるんだろうな」
「しらねーよ」
勇者(はぁ……やっぱり勇者のくせに胸がないからかなぁ)
2 :
ふむ
3 :
胸はないほうがいいぞ
4 :
さて、支援するとするか
5 = 1 :
勇者「あの、すいません」
店員「ん?……ああ、君が今回の勇者様か?」
勇者「はい。この度は大事な役目を担うことになり、緊張しています」
店員「はは、そうかい。で、仲間が欲しいのか?」
勇者「はい」
店員「じゃあ、二階に行ってくれるか。そこに登録者名簿があるから。その名簿の中からこれだって思う人の紙を持ってきてくれ」
勇者「はい」
店員「しかし……あまり男性を選ばない方がいいかもな」
勇者「どうしてですか?」
店員「いや……君、可愛いから」
勇者「私の容姿と仲間選びに何か関係があるんですか?」
店員「……ま、まあ、好きにすると良いよ」
勇者「はい!」
6 = 1 :
ルイーダの酒場 二階
勇者「すいません。登録者名簿というものを見せてもらえますか?」
店員「ああ、はい」
勇者「ありがとうございます!」
店員(こんな可愛い子が勇者とはな……この国は本当に狂ってるな)
勇者「ふんふーん♪」
勇者「んー……やっぱり僧侶さんはいりますよね……」
勇者「ん?この僧侶さん……経歴がすごい……!?」
勇者「戦士から武道家、魔法使いを経て現在僧侶……」
勇者「この人しかいない……うん!この人にしよう!!」
勇者「ありがとうございました!!」
店員「え、もういいの?仲間は慎重に選んだほうが……」
勇者「いえ!もうこの人しかいません!!それでは!!」
店員「誰を選んだんだ……?」
7 :
かまわん
続けたまえ
8 = 1 :
ルイーダの酒場 一階
勇者「すいません、この人をお願いします」
店員「こいつは……本当にいいの?」
勇者「はい」
店員「いや、でも、こいつは少し人格に問題が……」
勇者「どういうことですか?」
店員「いや……あの……子どもが好き……なんだよ」
勇者「子供好きとはすばらしい。優しい方なんですね」
店員「あ、いや、そう言う意味じゃなくて……悪い意味で好きなんだけど……」
勇者「子どもが好きに良いも悪いもありませんよ。きっと私にも優しくしてくれるとおもいますし」
店員「お、俺は止めたからな……文句は言わないでくれよ?」
勇者「ええ、言いません」
店員「じゃあ、少し待っててくれ」
勇者「はい!」
勇者(楽しみだなぁ……どんな人だろう……)
9 :
こう言うのみるとロリコンって概念は大事だな
本来の子供好きと区別できる
10 :
勇者にげてえええええええええええええええ
11 = 1 :
勇者「……(ウトウト」
店員「あの」
勇者「あ、ふぁい?」
店員「連れてきました」
勇者「え……」
僧侶(27歳 ♂)「フヒヒ……かわいいねぇ……ブヒ」
勇者「貴方が、僧侶さん?」
僧侶「そ、そう……です……フヒ」
勇者「これからよろしくおねがいしますね!」
僧侶「あ、ああ……うん……よ、よろしく……」
店員「おい、勇者様は国の宝だ。絶対に何もするなよ?」
僧侶「し、しませんよ……な、なにいってんだよ……」
店員「……ちっ!」
勇者「僧侶さん、行きましょうか!」
僧侶「う、うん……い、いこうか……」
12 :
ダブルピースはあるかい?
13 :
続けて
14 :
この僧侶、ピザだな
15 :
溢れんばかりの童貞臭
16 = 1 :
商店
勇者「やっぱり旅の支度は大事ですよね」
僧侶「そ、そうだね……うん……」
勇者「あ、でも僧侶さんってすごい経歴を持ってらっしゃるんですよね?」
僧侶「え、あ、うん……俺、すごいよ……ヒヒ」
勇者「じゃあ、準備なんていらないですかね?」
僧侶「ど、どうして……?」
勇者「だって、僧侶さんが守ってくれるから……なーんて♪」
僧侶「ブヒヒ!!」
勇者「ど、どうしたんですか?すごい豚鼻……」
僧侶「あ、いや……なんでも、ないから、ないから」
勇者「そ、そうですか」
僧侶「う、うん……で、でも、薬草、とかは……いると思う……」
勇者「そうですね。では薬草を買っていきましょう」
僧侶「守る……俺が……彼女を……体を張って……ヒヒ」
18 = 9 :
>>17
だったら堂々と店員が排除するだろ
なってすぐ転職とかじゃね?
19 = 1 :
フィールド
勇者「んー……いいお天気ですね」
僧侶「そ、そそ、そうだね」
勇者「どうかされました?」
僧侶「い、いや……なんでも、ないよ……」
勇者「そうですか……」
僧侶「…………」
勇者「………」
僧侶「…………フヒヒ」
勇者(なんだろう……私と距離をとってるし……チラチラと私の様子を窺ってくる……)
勇者(もしかして、警戒されてるのかな?)
勇者(男性とろくに話したことないし……困ったなぁ)
僧侶(すげえ……見れば見るほど、かわいい……)
僧侶(二人旅だし……きっと向こうも俺のことを好きになってくれるはずだよな……)
僧侶(あぁ……遂に年下の彼女が……しかも勇者とか……テラ勝ち組じゃん俺……ブヒヒヒ!!!)
20 :
いいぞ
21 :
>>18
すぐは転職できんだろ
たしか20レベだっけ?
はぐれ狩か最強勇者ご一行と裏面同行すればすぐやったな・・・
22 :
元魔法使いってのは本来の意味でいいのか
23 :
これはどんどん成長してイケメンになってほしい
24 = 1 :
魔物「ガオォォォン!!」
勇者「魔物!?」
僧侶「ひっ?!!」
魔物「ガルルルル……」
勇者「僧侶さん、気を付けてくださいね!」
僧侶「う、うん……」
魔物「ガァァァァオ!!!!」
僧侶「ひゃぁぁぁぁ!!!!」
勇者「ふっ!!」
僧侶「おぉ……剣で魔物を攻撃を防いだ……すっげえ……」
勇者「でぁ!!!」
魔物「グフッ!?」
勇者「ふぅ……よし。―――あれ?僧侶さん、そんなところに座り込んでどうしたんですか?」
僧侶「え、ご、ごめん……ちょっところんで……えへへ」
勇者「もう、ドジですね。ほら、手を貸してあげますから。早く立ってください」
25 = 9 :
>>21
なんで勝手にシステムあてはめてんの?
この世界で採用されてるかわからんだろ
26 = 1 :
僧侶「よっと……ご、ごめん……ありがとう……」
勇者「いえいえ。困った時はお互い様ですし」
僧侶(女の子の手……柔らかいなり……)
勇者「……」
僧侶「……フヒヒ」
勇者「あ、あのぉ……」
僧侶「な、なに?」
勇者「えっと……いつまでも手を握られるは……その……」
僧侶「お、おお……ご、ごめんね……」
勇者「い、いえ……」
僧侶「じゃ、じゃあ、行こうか」
勇者「はい!今日中に次の街に着いたいですしね」
僧侶「そ、そそ、そうだね……ヒヒ」
勇者(時折、変な眼差しになるけど……まだ心を開いてくれてないのかなぁ……)
勇者(勇者として仲良くならないと、うん!)
27 :
ころころ転職出来るならⅥのシステムじゃないの?
28 :
勇者…………
ぐふふふふ…うっ…ふぅ…
29 :
設定は>>1の御心のままに
30 = 1 :
夕方 街
勇者「はぁ……はぁ……」
僧侶「だ、だいじょうぶ……?」
勇者「はい……少し連戦になってしまったから疲れただけです……ごめんなさい」
僧侶「お、おぉ……うん」
勇者(僧侶さん……どうして治癒呪文のひとつもかけてくれないんだろう……?)
僧侶(あぁ……可哀想だけど……俺、戦えないんだよなぁ……つーか、戦ったことないし……魔物、こえーし……)
勇者(あ、もしかして……私は今、試されているのかもしれませんね)
勇者(すごい経歴を持つ僧侶さんですから、きっと今は私に付いていってもいいのか見極めているに違いない……)
勇者(となれば、早く認めてもらえるように精進しないと。うん!)
僧侶(飽きたから転職繰り返してただけだしなぁ……呪文とか何もできねーし……)
僧侶(まあいいか。この子、強いし。何もしなくてもいいだろ、ヒヒ)
勇者「僧侶さん、宿に行きませんか?私、もうクタクタで……」
僧侶「そ、そうだね……い、いこうか……フヒヒ」
勇者「はい。ごめんなさい。私が不甲斐ないばかりに……」
31 :
僧侶が改心して賢者になるポップ的展開でよろしく
33 :
この僧侶が賢者になる展開ってそれやばいだろ…
34 = 28 :
>>33
ポップは賢者でなく大魔導師だから問題ないだろ
35 = 1 :
宿屋
店主「一泊10Gだよ」
勇者「あ、えっと……部屋を別にすると、料金も別、なんですよね?」
店主「ああ、勿論だ。二人で二部屋なら20Gだ」
勇者「はぁ……あの……僧侶さん?」
僧侶「え、な、なに?」
勇者「すいませんが私と同室で構いませんか?」
僧侶「え、ええ、どど、どうして?」
勇者「経済的な理由で……」
僧侶「あ、あー、そ、そうなの……あ、うん……い、いいけど……俺は、いいけど?」
勇者「本当にごめんなさい。一人になりたい時間も欲しかったと思いますが……辛抱していただけますか?」
僧侶「いいよ、いいよ。た、たまには相部屋も、いいんじゃないかな……たぶん」
勇者「僧侶さん……お優しいのですね……」
僧侶「そ、そんなことないよ。ふ、ふつーだし、これくらい」
勇者「ふふ、じゃあ部屋のほうへ行きましょう」
36 :
なんで二人旅なんだよ
言ってくれれば俺も行ったのに
37 = 1 :
寝室
勇者「よかった、ベッドは二つありますよ」
僧侶「そ、そそ、そうだね……」
勇者「はぁ……疲れた……よいしょっと」
僧侶「………」
勇者「え、と……なんですか?」
僧侶「い、いや……な、なな……なんでもないし……」
勇者「そ、そうですか……?」
勇者(なんだろう……顔をそむけて……私と視線を合わせてくれない……)
勇者(やっぱり同室は嫌だったのかなぁ……はぁ……嫌われてなければいいけど……)
僧侶「あ、そ、そうだ……風呂……入ってくるよ……い、いいよね?」
勇者「え、あ、はい!どうぞどうぞ!」
僧侶「フヒヒ……汗臭いのは、や、やだもんね……お、お互いに」
勇者「え、ええ……そうですね」
38 :
ポップはメルル救って賢者になったじゃないか
つまりこの僧侶も
39 = 1 :
勇者「……(ウトウト」
勇者「あ……旅の疲れが……」
勇者「………すぅ……すぅ……」
僧侶「―――フヒヒ……あ、がったよ」
僧侶「あ?」
勇者「すぅ……すぅ……」
僧侶「ね、寝てる……寝顔もかわいいなぁ……ブヒヒ」
勇者「………」
僧侶「そ、そういえば……昔、エロ本で『男の傍で寝る女とはセックスできる』ってみたことあるなぁ……」
僧侶「い、いままでは……みんな顔を近づけただけで逃げていってたからなぁ……14歳の僧侶ちゃん……かわいかったのになぁ」
僧侶「で、でも……勇者ちゃんのほうが何倍も……か、かわいいし……」
僧侶「フヒヒ……」
勇者「すぅ……すぅ……」
僧侶「ね、寝てるのが……悪いんだ……こ、このビッチが……フヒヒ……」
勇者「………」
40 = 7 :
この僧侶には人間のクズを極めてほしいな
41 = 36 :
くそっ
俺さえいればこんなことには…!
42 :
なんか僧侶なのに、魔法使い臭がする
43 = 1 :
僧侶「キス……ぐらい……俺だって……」
勇者「うーん……」
僧侶「か、かーちゃんとしたことあるし……で、できるぞ……フヒヒヒ」
勇者「すぅ……すぅ……」
僧侶「はぁ………はぁ………はぁ………」
勇者「……」
僧侶「ひぃ……ひぃ……」
勇者「……ん?僧侶さん?」
僧侶「あ……」
勇者「か、顔……近いですけど……なにか?」
僧侶「あ、いや……これ、これは!!!」
ハラリ……
勇者「きゃ!!」
僧侶「おお!?ご、ごめん!!!バスタオルがとれちゃった……!!」
勇者「も、もう!!やめてください!!早く服を!!」
44 :
勇者は13歳にするべきだったと思います!!!!!!!!
45 = 23 :
ほ
46 = 1 :
浴室
勇者「はぁ……♪」
勇者(にしても僧侶さん……何をしようとしてたんだろう……?)
勇者(まさか……寝ている間に……私を……?)
勇者(あはは。そんなことあるわけないかー。私……ぺったんこだし…・・はぁ……)
更衣室
僧侶「(おぉ?!……勇者ちゃんのパンツだ……猫のプリントが入ってて……かわいいじゃねーか……)」
僧侶「……だ、大丈夫……だよね……ちょっとだけ……」
僧侶「スーハー……スーハー……」
僧侶「(ふおぉぉ……やべえ……・いい匂いがする……ブヒヒヒ!!!!)」
勇者『あれ?僧侶さんですか?」
僧侶「……!?!」
勇者『どうかされました?』
僧侶「あ、いや……洗濯物……あるかなって……思って……フヒヒ」
勇者『あ、すいません。じゃあ、あの、その籠にあるもの全部、水につけておいてください」
47 = 1 :
寝室
僧侶「勇者ちゃんのパンツは……す、すこしシミができてるね……か、かわいいなぁ……」
勇者「ふぅ……あ、僧侶さん、何してるんですか!?」
僧侶「え、あ、いや……」
勇者「洗い物なら私がやりますから。僧侶さんは休んでいてくださいよ」
僧侶「い、いいよ……これぐらいは俺が……」
勇者「駄目です。私がします。……そ、僧侶さんに私の汚れたものを洗わせるなんて失礼、ですし……」
僧侶(か、かわいい……!!!)
勇者「ほらほら、僧侶さんは横になっていてください」
僧侶「そ、そうか……な、なら、任せるよ」
勇者「はい。そのお心遣いだけで十分ですから」
僧侶「……」
勇者「よし、浴室で豪快に洗っちゃおう!」
勇者「よいしょ、よいしょ……」
僧侶(今まで出逢った女の子たちはみんな俺の外見をみて「キモイ」だの「クサイ」だの言ってきたのに……勇者ちゃん、俺のことが好きなのか?)
48 = 42 :
この僧侶さんの容姿は多分、背が低くて小太りで眼鏡をかけてる気がする
49 = 1 :
深夜 寝室
勇者「すぅ……すぅ……」
僧侶「……ねれねえ」
僧侶「こんなかわいい子が近くで寝てて、寝れるわけねえよ」
僧侶「……」
勇者「すぅ……すぅ……」
僧侶「か、顔を近づけたら……また気配で起きちゃうだろうな……」
僧侶「な、なら……こっそり……手を伸ばして……ヒヒヒ」
勇者「んん……?」
僧侶「はぁ……はぁ……」
勇者「ん……すぅ……すぅ……」
僧侶「(は、はじめて……女の子の胸を触った……!!柔らかい……し、しかも……勇者ちゃん……ブラ、してねえ!!)」
勇者「すぅ……すぅ……んん……?」
僧侶「(もっと……もっと、触っておきたい……もっと……)」
僧侶「はぁ……はぁ……はぁ……」
みんなの評価 : ★★
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