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    元スレ男「委員長って可愛いよな…」友「え?…あ、ああ。」

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    タグ : - 末長く爆発してろ + - 部長 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    51 = 46 :

    >>48
    俺も俺も~

    52 = 36 :

    部長ルートはよ

    53 :

    部長さん俺は大好きですよ

    54 :

    部長さん可愛い

    55 = 1 :

    部長「わ、私はどうだ?その、形式上、形だけのものだが…」

    部長「先輩が彼女というのは自慢できるぞ!」

    「いやですよ、部長怖いですもん」

    部長(くそ、あまりに愛しいからちょっと指導に力をいれてしまったが…)

    部長(どうやらやりすぎてしまったようだ…)

    部長(失敗したなあ…)

    「あ、あの。今日はもう帰っても…?」

    部長「そ、そうだな…今日は休みという事にしよう」

    「それじゃ…お先に失礼しますね」

    部長「ああ。気をつけて帰れよ」

    「そんな、小学生じゃあるまいし…それではまた明日」

    部長「ああ、また明日な」

    部長「はあ…私の初恋…ダメっぽいな」

    部長「うっ…うぅう…」

    56 = 25 :

    こんなこと美人の先輩に言われてみろ
    幸せで死ねる

    57 = 23 :

    さあ俺の胸で

    58 :

    男をぶん殴って目を覚まさせてやるのは俺の役目でいいな?

    59 = 1 :

    翌日

    「というわけで!いい女はいないかね」

    「なんで俺も探すハメに…」

    「いいじゃんよー先輩としての審美眼ってやつをだね」

    「審美眼だあ?」

    「お前のお眼鏡にかなうやつをだな」

    「いや、だからおれは告られたからそういうのは…」

    「いいんだよ!委員長が惚れたお前が選ぶ女はきっと極上だ」

    「つか、おまえ部長さんは?」

    「あの人はないなあ」

    「でも三年で一番人気あるんだろ?」

    「まじで?あの人すげー怖いけど?」

    「そりゃ剣道してるときはそうだろうよ…」

    60 = 44 :

    >>58
    んじゃ、俺先輩を慰める役やるわ

    61 :

    普段強気な女の子が泣いてたりしたら堪らなくなって立ってくる俺は変態なんだろうな

    62 :

    委員長スレだと思って開いたのに

    63 = 1 :

    (そうか、おれは胴着着て竹刀持って怪鳥みたいに叫ぶ部長しかしらないな)

    (普段の部長如何ではありかもしれん)

    「あ、あの子かわいくないか」

    「へ、どれどれ」

    「ほらほら、あの子」

    「やばいな、胸でっけーし」

    「なんかこう…そそるかんじだろ?」

    「うんうん、なんかこう…な!」

    部長(やっぱり男はデカいほうがいいのか…)コソコソ

    部長(………くっ)

    64 :

    部長!かわぇえぇえぇえぇ!

    65 :

    つーか男が未だに時分は上から選ぶ側だと思ってるのが酷いな

    66 = 44 :

    先輩じゃなかった部長だた
    貧乳or無乳部長とかもう最高です

    67 = 23 :

    部長ルート頼む・・・

    68 :

    >>65
    あ、見ていて何となくイラッとしたのはその理由だ

    69 = 1 :

    「よし、告って来るわ」

    「いやまて!はやいって!段階ふめよ!」

    「すいませーん!俺と付き合ってください!」

    巨乳「…ごめんなさい…私彼氏いるんで…」

    「…なんだよもう!」

    「告白するまえにまずリサーチしろ!そして友だちになれ!」

    「でもさ、ずっと好きでしたって知らない子に告られるのってよくね?」

    「それさ、男がされる側の場合だろ?」

    「あと…よく廊下でぶつかる子に告られるとか」

    「なんかそれってある意味バッドエンドじゃないか」

    70 = 1 :

    「やっぱりさ、性格は大事なんだよ俺のなかでは」

    「ああ…まあわかるよ」

    「容姿も大事だけどさ、やっぱハート、みたいな?」

    「お前ってジャケ買いするタイプだよな」

    「それとこれは別!」

    「いや、でもよくいうだろ?」

    「外ありきの中って」

    「くそ…このイケメン至上主義な世界なんか嫌いだわ」

    71 = 1 :

    「やっぱりさあ…身近なところ攻めていけば?」

    「部長とかしかいねーし」

    「だったら部長さんでいいだろ?」

    「いや、でも…確かに美人だけどさ…」

    「何でそんなに頑なに拒むのさ」

    「い、いや、それはー、そのぉ…」

    「はっきりしねーな」

    「と、とりあえず!部長は、…まあ…ない!」

    「やれやれ…」

    部長(うぅぅ…)コソコソ

    72 = 1 :

    「…あのー、部長?」

    部長「なんだ…」

    「なんでそんなテンションひっくいんですか?」

    部長「きのせいだ」

    「またそんなコトいって…元気ないじゃないですか」

    部長「なんでもない、大丈夫だ!」

    「何があったか知らないですけど…そうやって溜め込むのは……」

    部長「何でもないって言っているだろう!」

    「!?」ビクッ

    73 = 65 :

    えっいつ部長と合流したの

    74 = 12 :

    部長は恋愛下手だなあ
    俺が優しく教えてあげるよ

    75 = 23 :

    >>74
    俺がもう教えた

    76 :

    <<74
    75、部長は今俺のベッドで寝てるぞ

    77 = 1 :

    >>73
    ごめん、時間かわってる


    部長「だいたいお前は彼女彼女彼女…」

    部長「そんなに彼女がほしいのか」

    「そ、それはまあ…」

    部長「──だめか?」

    「へ?」

    部長「私ではお前の彼女として不足なのか?」

    「…え?」

    78 = 1 :

    「ちょっとまって下さい、冗談キツイっす」

    部長「冗談や戯言でこんなこと言えるわけがないだろう」

    「まあ、それはそうでしょうけど」

    部長「お前がいいのなら、私がお前の恋人になってやる」

    部長「いや、違うな。お前の恋人にしてくれ」

    部長「あぁ、もうまどろっこしい。」

    部長「お前が好きだ。私の恋人になってくれ」

    「え、い、いや…、その…えぇっと」

    部長(うろたえてる…可愛いすぎる…)

    79 = 36 :

    キターーーーーーーーー

    80 = 25 :

    やはり口では文句いいながら直球には弱いタイプだったか

    82 = 1 :

    「あ、あの…」

    「その、部長のお気持ちはうれしいんですけど」

    「おれ、部長はないって言っちゃったし…」

    「その、だから、その…OKしづらいなって……」

    部長「それもそうだな…、お前は私を好きではないのだろうし」

    「い、いえ…異性としてはすごく素敵だと思いますし…」

    「ただ、据え膳に飛びつくのははしたないというか」

    部長「私は醜態くらいで好きな男を見限りはしない」

    (やばい、いまのグっときた)

    83 = 39 :

    この男なら断ってもおかしくない

    84 :

    >>65
    それがなんかイラッとくるな

    85 :

    >>78
    可愛いのはお前だよ

    87 = 36 :

    パンツ捨ててきた

    88 = 1 :

    部長「まあ、私は想いを告げられただけでもいい」

    部長「いままでお前と2人でいれただけでも幸せだ」

    「……」

    部長「楽しかったよ、男」

    「あ、あの…おれだって、たの…しかった…です」

    部長「…ありがとう」

    (なんだこの変な感じ…)

    部長(さて、これで悔いはないな…)

    90 :

    いいわぁ部長すごくいいわぁ

    91 = 1 :

    部長「別にお前がいってきたことを責めるつもりはないよ」

    部長「全ては私の接し方に責任があるのだからな」

    部長「なんと幼い愛情表現だったのだろうか」

    部長「これなら、もっとはやく普通に告白をしていればよかったよ」

    「…あ、あの部長…その…」

    部長「…なんだ?」

    「俺……!」

    92 = 25 :

    ここまで部長の妄想

    94 :

    「俺、女なんです」

    部長「…」

    95 = 1 :

    「俺、やっぱり無理です」

    部長「……だろうな」

    「いえ、違うんです…俺じゃ部長につりあわないっていうか…」

    部長「それを決めるのは私だ、お前がそう思っていても、私は……」

    「その…、部長は進学するんですよね?」

    部長「ああ、そのつもりだが」

    「なら、俺も同じ大学いきます」

    「その間、自分磨いて部長にふさわしい男になります」

    「それで部長を迎えにいきます」

    「だから…その…待っててください…なんていいませんけど」

    「もしそのときも、俺のことを好きでいてくれたなら…」

    「俺のほうから、告白させてください」

    96 = 61 :

    好きでいてくれたら告白するってどういうことだよ

    97 = 39 :

    これはいざ同じ大学に進んだら既に別の男がいる展開

    99 = 1 :

    部長「ふっ…、ははは…あははは!」

    「え、…部長…?」

    部長「なんと勝手な男だ、私に待てと?」

    部長「浪人するかもしれない男を待て、か…」

    部長「私の気は短いからな…本当なら今すぐにでも付き合ってしまいたい」

    部長「お前の考えるような負い目、別に気にするほどのことでもないしな」

    「……」

    部長「まあ、そこが男と女の違いか」

    部長「将来的には家でお前を待つ日々なのだろうし、練習には丁度いいかもしれんな」

    100 :

    >>97
    やめろ


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