元スレ女「記憶喪失が男子禁制の村で繰り返す死のループを安価で脱したい」

みんなの評価 : ★
201 :
レズセックスはよ
202 :
アフィカス先輩オッスオッス!
203 = 178 :
>>195
このスレをどう斜め読みしたら、その結論に辿り着くんだよ…
204 = 180 :
前スレで誰か言ってた気がするけど、マジで完結するのに数ヶ月かかりそうだなこれ
終わらないなままぽっといなくならないか心配でならない
205 = 195 :
EDの数に対してペース遅いのは事実だろ
206 = 177 :
――…
『ただいまー』
八重歯「あっ」
八重歯「おかえりなさい」ニコ
女『ただいま。八重歯』ニコ
女「銀髪は……?」
八重歯「姉さんなら奥で寝てるよ」
女「そうか……」
八重歯「今日は……夕飯の支度をしたんだ」
女「八重歯が?」
女「偉いな。姉さんにも見習ってほしいところだよ本当」ナデ
八重歯「ん……」
八重歯「また頭を撫でて…」
八重歯「……歳だって一つしか違わないんだから子ども扱いしないでよ」
女「……そうだなぁ」
女「……うーん」ナデナデ
八重歯「……ちょっと、話聞いてましたか?」
女「ああ、聞いてたよ」
女「偉いなぁ八重歯は」ニコッ
ナデ
八重歯「……もういいよ」ハァ
207 :
かわいい
208 = 178 :
これは女が思い出してるのか
209 :
時間軸ちがう?
210 = 185 :
過去の話だから両目とか言ってたのか
なんで片目無くなったんだ?
211 :
八重歯が子供っぽいし銀髪とも一緒に暮らしてるみたいだし違う時間軸だと思う
212 = 180 :
誰だよ、このスレに狂化薬振りまいたのは
213 = 177 :
女「銀髪にお土産があるんだ」スッ
八重歯「お酒……ですか?」
女「うん。酒蔵三家、お嬢の他にもう二家ある内の一家のらしいんだけど…」
女「……銀髪、最近はこっちの方が好きらしいから」
八重歯「ふーん」
女「よし、じゃあ八重歯の初料理。いただきますか」
八重歯「大したものじゃないけど……」
女「なになに。愛情込めて作ったものが美味しくないワケないだろう」
八重歯「……愛情は込めてないけど」
女「照れるなよー」ナデナデ
八重歯「ん……それ禁止っ」
女「……わかったよ」
八重歯「まったく…… 女「あっ、それとね」
八重歯「?」
女「今度、当主様に直談判しに行こうと思うんだ」パク
八重歯「……ふーん」モグ
215 :
三ヶ条
1,漂流者の所有権は発見者に依存される
2,村から人を出すな、ウイルスを広めるな
3,村長の命令は絶対(現在は金髪が村長)
ウイルスにはY染色体を殺す症状の他にも次第に同性である女に恋愛感情を抱くようになるというものが見られる
尚このウイルスは最近産まれてきた人や入ってきた人は知らなかったりする
216 = 215 :
川は脱出経路
川上は隣村へ続いている、川は監視カメラで監視されているので脱出しようとすると間違いなくバレる
カメラの制御装置は高台にある建物と金髪の家にある
高台にある建物の役割は記憶の改竄、電子機械の操作、お仕置き(重罪人を裁く)
記憶操作には植物を使う
人間関係以外で明確になったのはとりあえずこんなもん?
217 = 178 :
八重歯の「料理」の発言がキーになって改ざんされた記憶を思い出してる
で、これは◇ルートの謀を持ちかけられたその後の話ってとこじゃないのか
218 = 177 :
八重歯「直談判って、なにを言いに行くの?」
女「私がこの村に来てからしばらく経つだろう?」
八重歯「うん……知らないけど」
女「経つんだ。それでさあ」
女「この村を出る許可が欲しくってさ」パク
八重歯「え……」
女「『村から出る方法は無い。理由は教えられない』じゃあ納得出来ないんだ」
女「村民を減らしたくないだけなら、私はまた戻ってくるし…なんなら、この村の事を広めて人を集める事にも喜んで協力する」
八重歯「……でも」
女「ああ、銀髪もそこら辺には首を突っ込むなと言っていた」
女「金髪には相談したんだ……勿論、猛反対されたけど」ハハ
八重歯「……この家では、姉さんの言うことは絶対だって」
女「……そうだな」
女「わかってくれないかなー」
女「銀髪だって、私がこの村を嫌いで出たいって言ってるワケじゃないってわかってるはずなんだけど……」
八重歯「姉さんのこと、好き?」
女「? うん」
八重歯「…………そう」
219 :
このスレ見つけたから月曜日怖くないわ
220 = 185 :
そろそろ寝ないとな……
起きたら残ってないのではないかという恐怖
221 :
おいついたけどねむい
222 = 177 :
――…
八重歯「……ふわぁ」
八重歯「……まだ夜中だよ」
八重歯「……トイレに行こう」ンショ
――…ペタペタ…
八重歯「……ん?」
『可愛いなあ、女は』『酔ってるのか? くるしいから少し離れろって』
八重歯「……二人とも、まだ起きてるんだ」フワァ
銀髪「女……」
女「…………ん」
銀髪「好きだ」
女「わかってるよ」
銀髪「愛してる」
女「……はいはい」
女「銀髪に甲斐性は無いけどな」
銀髪「……身長と甲斐性は無い方が人間として魅力的なんだよ」プイ
八重歯「……またいつものか…」
八重歯「……寝よう」
チュッ
『んっ……』
八重歯「……?」
223 = 211 :
銀髪はペナルティーでもくらったのか?
綺麗な瞳だったのに眼帯してるし住まいも隔離されてるっぽいし
224 = 187 :
目は何かと引き換えにしたんだろうね
225 = 177 :
八重歯「……」チラ
女『……はい、ストップ』
チョップ
銀髪「っ……なんだよツレないな」
女「まったく…油断も隙もない」
女「それにツリは金髪だけで間に合ってる」フワァ
女「今度、また釣りに付き合うんだ」
銀髪「……浮気者」
女「なにがだよ」
銀髪「正妻は私だぞ」
女「はじまった」ハァ
女「……旦那じゃなかったのか? お前は」
銀髪「……ニュアンスが伝わればどっちでも構わない」
女「……そうか」
女「重々承知しているよ」
銀髪「そうか、ならいい」ニコ
八重歯「……」
八重歯「…………」ギュ
226 :
女の命だろ
それで記憶消されて川に流されるだけで済んだとか
227 = 177 :
――…
―…
『銀髪さん』
ドンドン
銀髪「なんだよ朝っぱらから……」
村人A『おたくで囲ってる子が、昨夜村長のところに行ったって話だけど』
銀髪「!?」
銀髪「あのバカ……」クシャ
銀髪「八重歯!」
八重歯「……はい」ウト
銀髪「私は婆の所に行ってくる! お前は家で留守番していろっ!」
八重歯「……? はい…」フワァ
――…
―…
ガラッ
銀髪「……」
八重歯「遅いよ……もう何してたの? 女さんも見当たらないし…」ハァ
銀髪「……」
銀髪「…………女は…」
八重歯「……?」
228 = 219 :
badか?
229 = 177 :
――――――………
八重歯「……ん…」
八重歯「……」チラ
女「……」スゥ…
八重歯「……」
八重歯「……アンタは、また謎を解明しようと奔走するんだろうね」
女「……」zzz
八重歯「……」
八重歯「ダメだよ。もう…」
女「……ん…」スゥ
八重歯「……あんな失敗は二度と起こさないから」ギュッ
女「八重歯……」ムニャ
八重歯「……」ポリ
八重歯「な、なんですか? 女さん。……なんて」
八重歯「今さら戻れないよ…」
八重歯「……私は、格好良い女さんに憧れて…見よう見まねで演じてるんだから」
八重歯「……」チラ
女「……」スゥ…
八重歯「……でも、決心したんだ」
八重歯「今度は、ちゃんと……私が守るって」
230 = 219 :
今度は...!?
231 :
うおおおおおおおおお今気付いた
こないだこなかったから待ってたんだぜ
支援
232 = 226 :
眠いからかな
よくわかんなくなってきちゃった
233 :
フム
234 = 177 :
――…
女「八重歯、おかわり」
八重歯「はいはい」
女「そういえば今日さ、夢を見たんだよ」
八重歯「」ピクッ
八重歯「……へえ、どんな?」
女「八重歯と、銀髪さんと三人で暮らしてる夢」ハハ
八重歯「…………どんな内容だった?」
女「笑うなよ? 銀髪さんの言う通り、私と銀髪さんが変に仲が良くてさあ…」
八重歯「……」
女「それで、なにか理由があって村長のところに行くんだよ」
八重歯「っ」
八重歯「……それで?」
女「そこまで」
八重歯「?」
女「そこから曖昧でよく覚えてないんだ」
八重歯「……そうか」
女「それとさ、仕事が終わったらまた銀髪さんのところに行こうと思うんだけど」パク
八重歯「……どうしてだ? しばらくは来るなっって言っていただろう」ヒク
女「わかるんだよね照れ隠しって。普段からあまり人と話したりしないから私たちと会うのが楽しいのかな?」ニコ
八重歯「………………また、銀髪姉さんなんだ…」ヒクッ
235 :
これって記憶消去でやり直しだけなのか
プラスでタイムリープ的なループもあるのかどっちよ?
236 :
それも含めた謎
237 = 235 :
ですよねー
うーん、前回のロりちゃんの発言も思わせぶりだったし混乱してきちゃった
238 :
八重歯は可愛いなあ
239 = 215 :
白髪時代→銀髪と仲良し時代→現在
こういうタイムテーブルなのだろうか?
白髪=女かどうかはまだ確定ではないけど、だいたいの人が昔は賢かった的な意味の事を言ってるし
実際白髪ぐらいしか賢い言われてなかったし
240 = 177 :
八重歯「ダメだ」
女「?」
八重歯「もう……しばらくは行かないでほしい」
八重歯「色々と聞けたろ? もう当分は良いんじゃないか??」
女「……まだ聞きたい事はあるけど、それだけじゃないんだ」
八重歯「……それだけじゃないって?」
女「単純に、私が会いたいからかな」
八重歯「……」
女「なんか楽しかったんだよ。自然と気がおけない仲になれそうな気がしてさ」
八重歯「……たしかに、私は決心をして姉さんに会わせた」
八重歯「けど、もうこれ以上はダメだ」
八重歯「あの人は……またアナタをダメにする」キッ
女「……八重歯」
女『……私は』
①わかったよ、会わない
②会いたいから、会う
③こっそり会いにいく
安価>>242
243 = 235 :
今回3つとも危なそうだな
244 = 177 :
女「……それでも、私は…」
女「(……)」
女「わかった。会いには行かない」
八重歯「そうか……」
八重歯「無理を聞かせてわるいな」フゥ
女「じゃあ今度はいつ会いに……」
八重歯「? 私が良いって言うまでダメだよ」ニコ
女「……」
女「……八重歯にも譲れないものがあるんだな」
八重歯「うん」
八重歯「規律は絶対。なにがあっても守らないと、守りたい人を護れないから」
八重歯「だから絶対。死んでも絶対。殺しても絶対」
女「……」
八重歯「これが私の覚悟だよ。わかってくれたよな?」ニッ
女「…………わかったよ」
女「……」
245 :
全力で地雷っぽいの踏みに行ったなww
どうなるだろうか・・・?
246 = 177 :
――…【茅屋】
女「……来ちゃった」
女「……」
トントン
女「ごめんくださ… 『なんだ? いま出るから少し待て…』
銀髪『……って』
銀髪「どうした? 昨日、しばらく来るなって言ったはずだぞ」ソワソワ
女「……」クス
女「可愛いなぁ」
女「あっ、ごめんなさい」アタフタ
銀髪「……いや、いい」
銀髪「お前は初対面の時もそうやって私を褒めたよ」
銀髪「……変わってないんだな。お前は」ニコ
女「っ……」カァ
女「あれ、おかしいな……顔が熱い…」
銀髪「とりあえず上がっていけ。美味い酒があるんだ」
女「まったく……体調を気にしてくださいよ?」ハァ
八重歯『……』
247 = 187 :
嫌な予感しかしない
248 :
このスレ楽しみにしてた
249 :
八重歯様が見てる
250 :
なんで八重歯いるの?怖い
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