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    元スレ女「記憶喪失が男子禁制の村で繰り返す死のループを安価で脱したい」

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    251 = 235 :

    即バレワロタ

    252 = 215 :

    今までこっそり行くパターンは後でバレて乙だったからなぁ
    まあこの状況銀髪が何とかしてくれないとアウトくせぇが

    253 = 177 :

    「?」ゾワッ
    「っ」クルッ

    シーン…

    「……?」
    「気のせいか……」

    銀髪「なにもたついてるんだ。早く来い」
    「あっ、はい。いま行きます!」

    ――…

    銀髪「八重歯は一緒じゃないんだな」
    「それが……ちょっとありまして」

    銀髪「なんだ? 喧嘩でもしたか」ハハ
    「そういうのではないんですが」
    「あまり遅くならないなら、大丈夫だと思うので」ニコ

    銀髪「……そうか」
    銀髪「今日は、久しぶりにお前と酒を交わせるな」トクトク

    銀髪「夢みたいだ。幸せだ」
    「大げさですよ」

    銀髪「……けど、決まりでな。愛する事は出来ても、愛し合うことは出来ないんだ」

    「愛し合う事が可能である前提で話を進めないでください」ハァ
    八重歯『……』

    254 :

    ああもう

    255 :

    八重歯怖いよ…またBadかよ…

    256 = 177 :

    銀髪「八重歯、いつの間に来たんだ? 気がつかなかったぞ」

    八重歯『嘘つき』

    「八重歯……」

    銀髪「まあ、座れよ。ほら、注いでやるから」

    八重歯「銀髪さんの前ではなにも出来ないので。このまま見させていただきます」
    「……」

    銀髪「……」グビ
    銀髪「……そうか、わかった」

    銀髪「女。お前、ウチに住め」

    八重歯「ダメですよ。忘れましたか? 三ヶ条の"いち"」

    銀髪「漂流者自身にも選択の権利があるだろ」

    八重歯「始めの一度だけです」

    銀髪「いまお前の元に返すのは危険だと判断した」

    八重歯「危険? 殺される寸前までいかした人間が、なにを言っているんです??」
    八重歯「私は、二の轍を踏みません」

    銀髪「……また記憶を消すと言うならお前でも容赦はしないぞガキ」

    八重歯「ガキ? 外見の話ですかー? 冗談ですよね、ロリと大差ない見た目で」クス

    257 = 255 :

    銀髪なら守ってくれそうだが、体弱いから強行手段取られたらアウトだな…

    259 = 226 :

    この二人は女のことが大事で死なせまいとしてるのか
    つまり味方なのか……?

    261 = 177 :

    銀髪「……言うようになったな。女のケツばかり追い回していた子供だった頃のお前は可愛かったよ」

    八重歯「やめてください。褒めないでください」
    八重歯「昔の話はしないでくださいよ。眼帯の事だって、女さんに教えてあげても良いんですよ?」

    銀髪「……見損なわせるな。八重歯」

    八重歯「カッコイイじゃないですか。女性を守るために名誉の負傷。片目には名誉の勲章」
    八重歯「男子かくあるべき。というか……重いですよね正直」ハァ

    銀髪「重いのはお前の方だと思うが……」

    八重歯「……重いのはアンタの罪だよ」
    八重歯「これ以上茶化すと、あの人に言うしかなくなりますけど?」

    銀髪「……」

    八重歯「どうしました? 黙りこんで」クス

    銀髪「……女、お前は出ていけ。今のコイツは見せられない」

    八重歯「は?」

    「………………」

    262 = 177 :

    「……」

    八重歯「ほら、帰ろう? ここに居たって楽しいことなんか無いよ」

    「どうしたんだよ八重歯……」

    八重歯「なにが? どうもしないよ」
    八重歯「どうして嘘を吐いたの?」

    八重歯「ねえ、やっぱりコイツの方が大事なんだ」

    「ちがう……話を聞いてくれ」

    八重歯「なにが!? なんの話を聞けって!??」
    八重歯「楽しそうだよね嬉しそうだよ姉さんと話している時の女さんはっ!」

    銀髪「……」

    八重歯「殺されずに済んでも、記憶を無くして…」
    八重歯「……ようやく、妹でしかなかった私の方も向いてもらえると思ったのに…」

    「……」

    八重歯「だからっ、私が、一番初めにアナタを見つけたのに!!」ヒック

    「…………八重歯」

    263 = 215 :

    ・・・女性ってやっぱり怖いです

    264 = 245 :

    今の八重歯と二人きりになるのは確かに怖いなw

    265 = 255 :

    今回のでわかったけど、口調で誰が誰だとか推測すんのって当てになんないな
    もう正体がわかんないキャラなんてほとんどいないが

    266 = 177 :

    八重歯「もう、全部台無し…」
    八重歯「……やっぱり、会わせたりなんかしなければ良かった…」グスッ

    「……私は」
    八重歯「また、嘘を吐くんでしょう」

    「……私は…」
    「……お前を一番に想っている」
    八重歯「今さら……ニヤついた顔だって見ていたんだから私は…」

    「……言っただろう?」
    「よく、考えて想った…」

    「『やっぱり八重歯が一番の親友だ』……って」
    八重歯「っ」

    「その……八重歯が私をそんなに大事に想ってくれていた事は、驚いたよ」
    八重歯「どうせ、子供なんです……私は、どうやっても女さんにはなれません」ポロッ
    「……そこだよな」

    八重歯「……」ヒック
    「今の……女の子らしい八重歯の方が、私は…………可愛いと思う」
    八重歯「……っ」

    「ほら……私の真似なんだろう?」
    「私自身には恋愛感情を抱くのは難しいっていうか……」ナデ

    八重歯「…………撫でるな……ばか…」グス

    銀髪「…………はぁ~…」フゥ

    267 = 233 :

    なんとか死亡回避行けるか…?

    268 :

    >>38
    ですから…これまでのようにソフトなのではなくて、全力でご奉仕いたします!

    >>99,266
    はじめてが俺でもいいのか?まぁ、駄目って言われても、もうとまらないけどな

    269 = 187 :

    今回はいい子ばっかりだなぁ

    270 = 255 :

    このままうまくいけばハッピーかトゥルーいけるか…?

    271 = 177 :

    八重歯「……」グシュ

    「……落ち着いた?」

    八重歯「…………」コク

    「……良かった」
    「(割りと本当に……)」ハァ

    八重歯「女さん」

    「……なんか、慣れないな。敬語を使われるの」

    八重歯「私にとってはこっちが普通なんです…」
    八重歯「……今度からは、背伸びをするのをやめて。また少し低い目線から向き合っていきたいと思います」

    「……ああ」

    八重歯「やっぱり。この方が落ち着きます」

    「そうか、私も今の方が八重歯らしいんだなと思うよ」

    八重歯「……はい」ニコ

    銀髪「……良い雰囲気のところ悪いんだけどさ…」
    銀髪「……ちゃぶ台がひっくり返って大惨事だから片付けろ」ハァ

    272 :

    直球で地雷踏みに行ったと思ったら…
    >>242GJ

    273 = 177 :

    ――…

    八重歯「女さん、朝ご飯。出来ましたよ」コトッ

    「ありがとう」ニコ

    八重歯「……」ジィ

    「……」パク

    「うん、美味しい」

    八重歯「……ヨシ」

    「日に日に上達するなあ八重歯は」ナデ

    八重歯「ん……はい、毒味役がいますから」ニコッ

    銀髪「……女。お前の幸せな朝食は、私が毎朝 舌を辛くしている上で成り立っている事を、美味と一緒に五臓六腑に染み渡らせてわかるように」
    「はは……お疲れさまです」

    八重歯「もう少し塩味を強くした方が……」ブツ
    「……八重歯」

    八重歯「?」

    「今の八重歯は庇護欲が湧かされて、すごくカワイイなー」ナデナデ

    八重歯「……そう、ですか」カァ
    プイ

    274 = 177 :



     この村が隠している秘密には、あれから深く関わらないようにしている。

     それは銀髪さんが教えてくれないという事もそうだが…
     ……八重歯が、嫌がるからという理由が大きいだろう。

     いま私たちは、再び前のように三人で暮らしている。
     村の秘密は、やっぱりまだ気になるけど……

    「……八重歯」

    八重歯「は、はい」

    「……やーえば」

    八重歯「……はい…」テレ

     この生活を崩す事と私の好奇心。秤に乗せると、やはり……この生活が勝ってしまう。

    「八重歯、耳かきしてやるよ。ほら、頭のせて」ポンポン

    八重歯「ひ、ひざまくら……ですか」ゴクリ

    銀髪「……楽しそうなところ悪いが、ちゃぶ台の上の食べたものを片してからにしてくれ」ハァ

     この生活が続いていく。私にとって、他に敵うもののない――…これが、かけがえない。幸せなのだから。


         ‐YAEBA END‐

    275 :

    ハッピー?

    277 = 255 :

    個別ルート?ってことは細分化したやつ?

    278 = 233 :

    あれ、ハッピーではなく個別ルートか?ていうか別物なんだっけ?
    なんだかんだ謎を解き明かしてない無難エンドだしな、早く続きが見たい

    279 = 177 :

    ●●●〇〇〇〇●〇〇〇〇〇●〇〇●〇〇〇◆◇◇☆ ■□□□□ ▼


     >>240の時点では、1か2を選択されると思っていたので、驚きつつ八重歯ストーリーENDまで一直線でした
     銀髪さんの質問安価でも、上手く3つを選んだと思います

     安価です。
     ・①重要キャラのストーリーを進める
     ・②通常BADがあるノーマルで謎を回収

    安価>>350
     落ちるのを想定していますので、落ちた場合。立てられる時に立て直します
     残っていたら会社帰りに投下していきます

     乙です。

    280 = 268 :

    >>106
    軽く噛むたびに体がビクンってしてるぞ?あむっ!乳首だけでイっちゃったか?

    >>237
    いっぱい・・・でましたね、スク水でオナニー気持ちよかったですか?

    281 :

    今の少し謎が解明されてる状態で通常BADルートがみたいな

    282 = 187 :

    幸せだけどむず痒いENDだな

    283 = 215 :

    おつ
    掟系の謎は解けたが、まだ人物関連がわかんないことだらけだなぁ
    銀髪さん達の事考えると最初のハッピーも完全なハッピーとは思えないし

    284 :

    なんでvipでパートスレやるんだよ

    285 = 233 :


    フーム…個人的には1だな

    287 = 254 :

    ぐああああかわいいよおおおううう
    きっと金髪もかわいいいいいいい

    288 = 231 :

    まあ銀髪

    289 = 231 :

    うおミス

    白髪=女は確定だろうから俺は2が良いと思う
    そろそろ手紙見つけたいな

    290 = 254 :

    最初のハッピーエンドはポニテと一緒に脱出したけど
    そうすると将来的に世界に男はいなくなるの?

    291 = 215 :

    >>290
    近所の村とかには治す方法がないんだろうけど
    世界にはすでに治す方法があるのかもしれない

    292 :

    1がいいなぁ。せっかくだし、すぐ回収できそうだし。

    293 = 292 :

    そして保守

    295 = 275 :


    350までいけるのか

    300 = 209 :


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