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    元スレ女「記憶喪失が男子禁制の村で繰り返す死のループを安価で脱したい」

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    402 = 235 :

    >>371
    >>68の口調と同じ理由で白髪も八重歯が染めてるんじゃね?
    いつ染めてるのか知らないけど

    403 = 396 :

    404 = 390 :

    405 = 245 :

    406 :

    そろそろ紙切れに手を伸ばしたい

    407 = 226 :

    紙切れの正体うっすら分かってるよなでも
    本当に何もわかってない問題ってまだなんかある?

    408 = 178 :

    紙は発見されてたにも関わらず、一部?をそのまま放置してたのは白髪をイメージさせたかったからなのかね
    ミスリードとしても使えたし

    しかし女が酒をしまう時に見つけた紙を「暗くてよく見えない」という理由でスルーしたのはちょっと納得いかない

    409 :

    酒飲むちんちんはえてくるに違いないwwwwwwwww

    410 = 178 :

    411 :

    412 = 198 :

    来るぞ来るぞ…

    413 = 4 :

    ●●●〇〇〇〇●〇〇〇〇〇●〇〇●〇〇〇◆◇◇☆ ■□□□□ ▼


    ――…

    『やーえーばーあーつーい~』

    八重歯「言うなよ……余計に暑くなるだろ…」ハァ

     ジリジリと太陽光が全身を焼いていく。
     ただでさえ畑仕事で小麦色に染まった肌が、このままだとこんがりウェルダンである。
     ウルトラバイオレットを遮光性の弱い障子越しに浴びながら、私と八重歯はムッとするような熱気に負けてしまっていた。

    「エアコン……扇風機…」

    八重歯「すぐに文明の利器に頼ろうとするな。"納涼"という素晴らしい言葉があってだな……」

    「……工夫をして暑さをしのぐ事だろう」
    「風鈴は?」
    八重歯「ない」

    「じゃあ森林浴とか? 川の方にいけば……」

    八重歯「川に行くくらいなら、ここで蒸し焼きになることを選ぶ」
    「……」ハァ

     ウェルダンよりは美味しくいただけそうな提案だが……ならば、さながらこの家はカマドか。同じカマド料理なら、今は久しいピザが食べたい。

    「川の本流じゃなくてもさ、村に流れている小さいのがあるだろう?」
    八重歯「……金髪さんに頼めば、水着くらい都合をつけてくれるかもな…」ウーン

    414 = 178 :

    ぴったり好きだなw

    415 = 226 :

    >>412
    お前何から何まですごいな

    416 = 406 :

    時刻通りに動かないと死ぬのか

    419 = 198 :

    >>412>>413って何秒差?

    421 :

    ぴったりワロタ

    422 = 198 :

    >>420携帯からじゃ分単位までしか分からん
    てかすげーな

    423 :

    >>412
    きねん

    424 = 233 :

    コンマ以下まで正確とか何者だよ

    425 = 390 :

    >>412
    すげえ

    426 = 4 :

    ――…

    金髪『水着……ですか』

    八重歯「ウチには水着らしい水着なんて無いし……」

    「その前に、水着はあるんですか? この村に」

    八重歯「失礼なやつだな……あるよ。隣の村から仕入れてくるんだ」

    「隣の村から……」

    金髪「とても残念なのですが…」
    金髪「……ほとんどの水着は他の住人の方々が先に借り入れてしまったので、ありません」

    八重歯「なっ」

    「……そうか、まあ行動に出るのが遅かったからな…仕方ない」

    金髪「残っている水着はあるのですが……」スッ

    「…………これは……」

    八重歯「……仲間内ではあの酒飲みか、ロリくらいしか着れないな…」

    金髪「……ここに空気を通す穴がありまして、中々に理にかなってる代物ですよ」ニコ

    427 = 296 :

    >>412のあまりの正確さに>>1がすねて投下してくれない

    428 = 255 :

    >>412がいなければ今ごろ>>1の相変わらずの時間の正確さに盛り上がってただろうに

    429 = 178 :

    金髪が久々な気がする

    430 = 4 :

    ――…
    ザワザワ…ワイワイ

    ピピッ

    ロリ『はい女さんの勝ち~!』

    八重歯「……ああもうっ、次は負けねえ!」

    「……」チラ

    ワイワイ キャッキャ

    「向こうでは皆が川で水浴びをしているのに…」
    「……こっちでは、50m走か」ハァ

    八重歯「落ち込むなよ。これはこれで気分がさっぱりするなぞ」ニコ

    「……それに、ストップウォッチなんてどこから持ってきたんだ?」

    ピピッ
    ロリ「ホラっ、ピッタシっ!」

    八重歯「すげーコンマ00まで丁度だ」

    「『20:00:00.00』……どんなストップウォッチだ」タラ

    432 :

    無理やりwwwwwwwwwwww

    433 :

    相当悔しかったようだwww

    434 = 209 :

    始まってたと思ったらwwwwwwwwwww

    436 = 411 :

    何時間測ってたんだよwwwwwwwwwww

    437 = 355 :

    無理やり押し込むなwwwww

    438 = 4 :

    ロリ「皆は、中川の方で遊んでたよ?」

    「"皆"?」

    八重歯「ああ、ポニテや他の村人も……大体皆だな」

    「考えることは皆同じということか……」

    『……女さん』

    「?」

    金髪『先程はお力になれず……』

    「ああ、早い者勝ちですし。後で足くらいは浸からせてもらうので、それで十分ですよ」ニコ

    金髪「……私のを代わりに貸せたら良かったのですが…」スッ

    「……」
    「私も、細い方ではありますけど……金髪さんのなら少しサイズが…」ポリ

    金髪「すみません、付けたくても脂肪が付かないんです」ハァ

    八重歯「……女の言う"サイズ"って、ウエストやヒップの事じゃ無いと思うんだが…」

    ロリ「……それを言ったら色々と終わっちゃうよ八重歯…」

    439 = 406 :

    ついてない方

    440 = 4 :

    「でも、スレンダーな女性の方がモテますよ」

    金髪「そうでしょうか……」

    「男性目線からすればまた違うとは思いますが、同性から見たら羨ましいくらいの…こう……シュッとした感じです」

    金髪「やだ女さんったら。……照れます」

    八重歯「……たしかにシュッとしてるな、こう…シュッと」シュッ

    ロリ「八重歯……八重歯って意外と命知らずだよね」

    『おーい金髪さ~ん』

    金髪「?」

    村人B『……あれ?』金髪「……どうか、しましたか?」

    村人B「ええと……」チラ

    金髪「……」

    村人B「先ほど会った時はこう……タユーンとした感じで…」

    八重歯「今はシュッとした感じということか」
    村人B「そうですそうです」ニコ

    金髪「…………あのバカ…」

    ロリ「……あのお馬鹿さんしかいないね」ムゥ

    441 = 296 :

    男性から見てもシュッとしてるのは魅力的です

    442 = 406 :

    シュッシュッ

    443 = 432 :

    シュッとしてたゆーんとしてるのが1番いいです

    444 = 4 :

    ロリ「捜します?」

    金髪「……いえ、本人を捜すのは骨が折れます」
    金髪「手綱を握っている人間を見つけた方が早いでしょう」

    ロリ「……女さん、八重歯」

    「? どうした」

    ロリ「看護士さんか、メイドさんがここら辺にいるか捜すのを手伝ってほしいんだけど、良いかな?」ニコ

    「看護士さんと、メイドさん……構わないが」

    八重歯「……また一悶着お越しに来たのか…」ハァ

    「?」

    ――…

    「看護士さん看護士さん……メイドさんメイドさん……」キョロ

    「あっ」

    看護士『日射病予防に水を配ってま~す』ニコ

    「いたいた……」フゥ

    445 = 178 :

    あのバカ
    あの脳たりん

    447 = 406 :

    白髪の記憶消し損ねたりん?

    450 = 4 :

    「すみませーん」

    看護士「あっ」
    看護士「お水ですか?」ニコッ

    「あっ、いや。ちがうんです」
    「友達が貴方を探していて……」

    看護士「お友達が……まあ」
    看護士「それで、そのお友達というのはどなたでしょうか?」ニコ

    『ええと……』

    ①金髪さん
    ②ロリ

    安価>>452


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