私的良スレ書庫
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元スレほむら「ティロ・フイナーレがただの拳!?」
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マミ「ええ・・・」
QB「・・・」トボトボ
杏子「いいのかよ、あいつを行かせて!?」
ほむら「ここは・・・巴マミに任せましょう」
QB「・・・」トボトボ
杏子「いいのかよ、あいつを行かせて!?」
ほむら「ここは・・・巴マミに任せましょう」
~某ビル屋上~
QB「・・・」トテトテ
QB「・・・」ペタン
QB「・・・」グテー
QB「・・・」ゴロゴロ
QB「・・・」キュップイキュップイ
QB「・・・」
QB「・・・」
QB「・・・」ズキン
QB「痛い・・・」
QB「・・・」トテトテ
QB「・・・」ペタン
QB「・・・」グテー
QB「・・・」ゴロゴロ
QB「・・・」キュップイキュップイ
QB「・・・」
QB「・・・」
QB「・・・」ズキン
QB「痛い・・・」
インキュベーター端末メンテナンスシステム 起動
チェック項目:痛覚遮断
実行
痛覚遮断:正常に動作中
再試行
痛覚遮断:正常に動作中
再試行
痛覚遮断:正常に動作中
・
・
・
チェック項目:痛覚遮断
実行
痛覚遮断:正常に動作中
再試行
痛覚遮断:正常に動作中
再試行
痛覚遮断:正常に動作中
・
・
・
QB(痛い・・・体には問題ないはずなのに)
QB(マミに拒否されてから、ずっと・・・)
QB(それはまあいいとして、彼女たちからエネルギーを得るのは困難なようだ)
QB(新たに素質のある少女を捜せばいい)
QB(そのはずなのに・・・なぜだか足が動かないや)
QB(マミに拒否されてから、ずっと・・・)
QB(それはまあいいとして、彼女たちからエネルギーを得るのは困難なようだ)
QB(新たに素質のある少女を捜せばいい)
QB(そのはずなのに・・・なぜだか足が動かないや)
QB(わけがわからないよ)
~ほむホーム~
ほむら「もう私たちに残された時間は少ないわ。これから伝える作戦を頭に叩き込んでおいて」
ほむら「チームを二つに分ける。私と美樹さやか、そして巴マミと佐倉杏子よ」
ほむら「まず私が遠距離から重火器を準備して叩き込む」
~ほむホーム~
ほむら「もう私たちに残された時間は少ないわ。これから伝える作戦を頭に叩き込んでおいて」
ほむら「チームを二つに分ける。私と美樹さやか、そして巴マミと佐倉杏子よ」
ほむら「まず私が遠距離から重火器を準備して叩き込む」
ほむら「美樹さやかにはそのあいだ、使い魔から私を守って欲しい」
さやか「合点承知!」
ほむら「次にこの地図を見て」
杏子「なんだ、この赤丸は?」
ほむら「このポイントに大量の爆薬や地雷を仕掛けてあるわ」
さやか「合点承知!」
ほむら「次にこの地図を見て」
杏子「なんだ、この赤丸は?」
ほむら「このポイントに大量の爆薬や地雷を仕掛けてあるわ」
ほむら「私が重火器でその付近へ追い込む。巴マミには最終的な方向の微調整をお願いしたいの」
マミ「ええ、了解したわ」
ほむら「佐倉杏子は巴マミが集中できるよう使い魔を撃退してあげて」
杏子「ああ、わかったぜ!」
マミ「ええ、了解したわ」
ほむら「佐倉杏子は巴マミが集中できるよう使い魔を撃退してあげて」
杏子「ああ、わかったぜ!」
ほむら「起爆のタイミングはテレパシーで連絡する」
ほむら「爆風に巻き込まれないよう十分注意してちょうだい」
ほむら「みんな・・・覚悟はいい?」
マミ杏さや「・・・」コクッ
ほむら「それじゃあ、いちど下見に行きましょう」
ほむら「爆風に巻き込まれないよう十分注意してちょうだい」
ほむら「みんな・・・覚悟はいい?」
マミ杏さや「・・・」コクッ
ほむら「それじゃあ、いちど下見に行きましょう」
~深夜・公園~
マミ(・・・作戦、上手くいくかしら)
?「眠れないのかい?」
マミ「その声は・・・QB!?」
QB「ああ、僕だよ」
マミ「このあいだの件、返事を聞かせてもらえるかしら?」
マミ(・・・作戦、上手くいくかしら)
?「眠れないのかい?」
マミ「その声は・・・QB!?」
QB「ああ、僕だよ」
マミ「このあいだの件、返事を聞かせてもらえるかしら?」
QB「いろいろ考えたんだけど・・・約束するよ。僕はもう不幸な魔法少女は生まない」
マミ「ありがとう、QB・・・」
QB「というわけでマミ、また君の肩に乗ってもいいかい?」
マミ「ええ、もちろん」
QB「よっと、やっぱりここが一番落ち着くよ」
マミ「あら、奇遇ね。私も肩が軽いとなんだか落ち着かないの」ナデナデ
QB「ねえマミ」
マミ「なにかしら?」
QB「ごめん、僕はもう一つだけ君に隠していることがあるんだ」
マミ「・・・」
マミ「あら、奇遇ね。私も肩が軽いとなんだか落ち着かないの」ナデナデ
QB「ねえマミ」
マミ「なにかしら?」
QB「ごめん、僕はもう一つだけ君に隠していることがあるんだ」
マミ「・・・」
QB「ワルプルギスの夜に勝つ・・・いや、勝てる可能性のある方法だ」
QB「決して君を騙そうとして黙っていたわけじゃない、それは話を聞いてもらえればわかるはずだ」
QB「聞いてくれるかい?」
マミ「ええ、話してちょうだい」
・・・・・・
QB「決して君を騙そうとして黙っていたわけじゃない、それは話を聞いてもらえればわかるはずだ」
QB「聞いてくれるかい?」
マミ「ええ、話してちょうだい」
・・・・・・
QB「・・・ということなんだ」
マミ「そうね、それなら勝てるかもしれない。でも・・・」
QB「そう・・・できれば君には使って欲しくない方法だ」
マミ「話してくれてありがとう、QB。でもいざと言うときには使わせてもらうわ」
マミ「そうねえ・・・技名はなんにしようかしら?」
マミ「そうね、それなら勝てるかもしれない。でも・・・」
QB「そう・・・できれば君には使って欲しくない方法だ」
マミ「話してくれてありがとう、QB。でもいざと言うときには使わせてもらうわ」
マミ「そうねえ・・・技名はなんにしようかしら?」
QB「こんなものにまで名前をつけるのかい!?」
マミ「いけないかしら?そのほうがモチベーションが上がるんだけど?」
QB「ふふ、いや、マミらしくていいと思うよ」
マミ「そう?それじゃあ帰りましょうか」
マミ「いけないかしら?そのほうがモチベーションが上がるんだけど?」
QB「ふふ、いや、マミらしくていいと思うよ」
マミ「そう?それじゃあ帰りましょうか」
~ワルプルギスの夜・決戦当日~
QB「さあみんな、準備はいいかい?」
杏子「おう!・・・っておぉう!?QB、テメェどの面下げて戻ってきやがった!」
さやか「あんた今更なにしに来たのよ!?」
ほむら「・・・」ジャキッ
QB「無言で銃を向けるのはやめてくれないか、暁美ほむら・・・」
QB「さあみんな、準備はいいかい?」
杏子「おう!・・・っておぉう!?QB、テメェどの面下げて戻ってきやがった!」
さやか「あんた今更なにしに来たのよ!?」
ほむら「・・・」ジャキッ
QB「無言で銃を向けるのはやめてくれないか、暁美ほむら・・・」
マミ「みんな、気持ちはわかるけれど・・・QBを責めないであげて欲しいの」
マミ「QBは約束してくれたわ、もう不幸な魔法少女は生まないと」
QB「君たちには謝らなくちゃいけないね・・・許してもらえるとは思っていないけど・・・」
QB「見届けさせて欲しいんだ、君たちの戦いを」
マミ「QBは約束してくれたわ、もう不幸な魔法少女は生まないと」
QB「君たちには謝らなくちゃいけないね・・・許してもらえるとは思っていないけど・・・」
QB「見届けさせて欲しいんだ、君たちの戦いを」
ほむら「どういう風の吹き回しかしら?」
QB「・・・ママママミの鉄拳制裁はもうごめんだからね」ガクガクブルブル
さやか「ぷっ、あはは!QB、震えてんじゃん!よっぽど怖かったんだね!」
杏子「へっ、マミの拳は魂に響くからな!」
ほむら(震えている!?QBが!?このQB・・・まさか!)
QB「・・・ママママミの鉄拳制裁はもうごめんだからね」ガクガクブルブル
さやか「ぷっ、あはは!QB、震えてんじゃん!よっぽど怖かったんだね!」
杏子「へっ、マミの拳は魂に響くからな!」
ほむら(震えている!?QBが!?このQB・・・まさか!)
まどか「みんな、がんばってね!私は何も出来ないけど・・・」
ほむら「気持ちだけで十分よ・・・さあ、もう避難所へ行きなさい」
マミ「QBも、危険だから鹿目さんと一緒に」
QB「ああ、気をつけてね、マミ」
ほむら(もし私の予想が正しければ・・・お願い、まどか。気付かせてあげて・・・)
ほむら「気持ちだけで十分よ・・・さあ、もう避難所へ行きなさい」
マミ「QBも、危険だから鹿目さんと一緒に」
QB「ああ、気をつけてね、マミ」
ほむら(もし私の予想が正しければ・・・お願い、まどか。気付かせてあげて・・・)
ゴゴゴゴゴ
マミ「この気配・・・来たわね、ワルプルギスの夜!」
5
さやか「恭介のいる街、絶対守ってみせる」
4
杏子「さっさと終わらせて美味いもんでも食いにいこーぜ!」
ほむら「今度こそ、終わらせて見せる!」
2
マミ「みんな、準備はいい!?」
1
マミ「この気配・・・来たわね、ワルプルギスの夜!」
5
さやか「恭介のいる街、絶対守ってみせる」
4
杏子「さっさと終わらせて美味いもんでも食いにいこーぜ!」
ほむら「今度こそ、終わらせて見せる!」
2
マミ「みんな、準備はいい!?」
1
ワル夜「キャハハハハハハハハ!!」
マミ「行くわよ!!」ダッ
ほむら「時間停止!」
ガシャガシャガシャガシャ
ほむら「食らいなさい!!」
ズドォォォォ!!!
さやか「うわぁ結構たくさんいるなぁ。でも、転校生には指一本触れさせない!」ズバァ
ほむら「行ったわよ、巴マミ!」
杏子「あらよっと!かましてやれ、マミィ!!!」
マミ「行くわよ!!」ダッ
ほむら「時間停止!」
ガシャガシャガシャガシャ
ほむら「食らいなさい!!」
ズドォォォォ!!!
さやか「うわぁ結構たくさんいるなぁ。でも、転校生には指一本触れさせない!」ズバァ
ほむら「行ったわよ、巴マミ!」
杏子「あらよっと!かましてやれ、マミィ!!!」
マミ「任せて!ティロ・フィナーレ!!」
ドオォォン!!
ワル夜「キャハハハハ、ハァ!?」
マミ「追い込んだわ!!」
ほむら「起爆するわよ!二人とも離れて!!」
ピー!ドドドドド!!
ほむら「これでどう?」
ワル夜「・・・キャハハハハハ!!」
杏子「き、効いてねえ!?」
ほむら「まだ9ポイントあるわ!!すぐに次へ!」
ドオォォン!!
ワル夜「キャハハハハ、ハァ!?」
マミ「追い込んだわ!!」
ほむら「起爆するわよ!二人とも離れて!!」
ピー!ドドドドド!!
ほむら「これでどう?」
ワル夜「・・・キャハハハハハ!!」
杏子「き、効いてねえ!?」
ほむら「まだ9ポイントあるわ!!すぐに次へ!」
~避難所~
まどか「ねえQB、ほむらちゃんたちは一体どうなってるのかな?」
QB「はっきりいって、戦況は芳しくないようだね」
QB「彼女たちの渾身の攻撃が通じていない」
まどか「そんな!?」
QB「だけど彼女たちは諦めないだろうね、最期の瞬間まで」
まどか「ねえQB、ほむらちゃんたちは一体どうなってるのかな?」
QB「はっきりいって、戦況は芳しくないようだね」
QB「彼女たちの渾身の攻撃が通じていない」
まどか「そんな!?」
QB「だけど彼女たちは諦めないだろうね、最期の瞬間まで」
~戦場~
マミ「ティロォォ・フィナーーーーレ!!」
ワル夜「キャハハハハハハハ!!」
ほむら「これでラスト!!起爆するわ!!!」
ピー!ズドドドド!!!!
杏子「やったか!?」
モクモクモクモク・・ブワッ!
ワル夜「キャハハハハハハハ!」
さやか「嘘・・・でしょ!?」
マミ「ティロォォ・フィナーーーーレ!!」
ワル夜「キャハハハハハハハ!!」
ほむら「これでラスト!!起爆するわ!!!」
ピー!ズドドドド!!!!
杏子「やったか!?」
モクモクモクモク・・ブワッ!
ワル夜「キャハハハハハハハ!」
さやか「嘘・・・でしょ!?」
>>230
そんなに偉そうなことを言うなら今すぐここで書いてみてください
出来ますか?
まあどうせあなたには無理でしょうけどw
物書きとか口だけのくせによく他人の文章を馬鹿にできますね
マジで不快だから素人が知ったような口聞かないでくれ
作者に失礼だ
そんなに偉そうなことを言うなら今すぐここで書いてみてください
出来ますか?
まあどうせあなたには無理でしょうけどw
物書きとか口だけのくせによく他人の文章を馬鹿にできますね
マジで不快だから素人が知ったような口聞かないでくれ
作者に失礼だ
ほむら「動きが鈍ったけれど・・・これだけやって足止め程度だなんて・・・」
杏子「くっそー!グリーフシードももう残り少ない」
マミ「もう一発!ティロォォォ・フィナーーーーレ!!!!」
杏子「おいマミ!無茶するな!!」
ワル夜「キャハハハハ、ハハ・・・ハ」
ほむら「動きが止まった!?みんな、今のうちに次の手を考えるわよ!!」
杏子「くっそー!グリーフシードももう残り少ない」
マミ「もう一発!ティロォォォ・フィナーーーーレ!!!!」
杏子「おいマミ!無茶するな!!」
ワル夜「キャハハハハ、ハハ・・・ハ」
ほむら「動きが止まった!?みんな、今のうちに次の手を考えるわよ!!」
~避難所~
QB「・・・どうやら万策尽きたようだね・・・」
まどか「嘘・・・そんな!」
QB(一つだけ、手は残っているけれどね)
まどか「ねえ、QB。私が契約すれば、すごい魔法少女になれるって言ったよね?」
QB「ああ、そのとおり。暁美ほむらが何を言ったかは知らないけれど、その点は本当さ」
QB「・・・どうやら万策尽きたようだね・・・」
まどか「嘘・・・そんな!」
QB(一つだけ、手は残っているけれどね)
まどか「ねえ、QB。私が契約すれば、すごい魔法少女になれるって言ったよね?」
QB「ああ、そのとおり。暁美ほむらが何を言ったかは知らないけれど、その点は本当さ」
まどか「じゃあ私と契y
QB「それはできない!」
まどか「どうして・・・どうして!?このままじゃみんな・・・みんな死んじゃうんだよ!?」
QB「確かに君が魔法少女になればワルプルギスの夜を倒せるかもしれない」
QB「だけど僕はマミと約束したんだ。もう不幸な魔法少女は生まないと」
QB「それはできない!」
まどか「どうして・・・どうして!?このままじゃみんな・・・みんな死んじゃうんだよ!?」
QB「確かに君が魔法少女になればワルプルギスの夜を倒せるかもしれない」
QB「だけど僕はマミと約束したんだ。もう不幸な魔法少女は生まないと」
QB「君と契約してしまったら、きっとマミは僕のことを許してくれないだろう」
QB「もう彼女と一緒にいられなくなる」
まどか「そのマミさんだって死んじゃうんだよ!?私が契約しなかったらマミさんも・・・」
QB「わからないんだ!!僕にもどうしていいかわからないんだ!!!」
QB「わけが・・・わからないよ・・・」
QB「もう彼女と一緒にいられなくなる」
まどか「そのマミさんだって死んじゃうんだよ!?私が契約しなかったらマミさんも・・・」
QB「わからないんだ!!僕にもどうしていいかわからないんだ!!!」
QB「わけが・・・わからないよ・・・」
~戦場~
マミ「みんな、聞いて欲しいことがあるの」
マミ「ワルプルギスの夜を倒せる方法が一つだけあるわ。それは・・・」
マミ「私自身がティロ・フィナーレになること!」
マミ「QBに聞いたの。ソウルジェムを燃やし尽くすことで爆発的な魔力を生み出せるって」
さやか「それってまさか!?」
マミ「みんな、聞いて欲しいことがあるの」
マミ「ワルプルギスの夜を倒せる方法が一つだけあるわ。それは・・・」
マミ「私自身がティロ・フィナーレになること!」
マミ「QBに聞いたの。ソウルジェムを燃やし尽くすことで爆発的な魔力を生み出せるって」
さやか「それってまさか!?」
ほむら「・・・カミカゼね」
杏子「自爆かよ!!?」
マミ「もうそれしか方法は残っていないわ。だから・・・」
マミ「だから・・・あなたたちに道を作って・・・欲しいの・・・」ガタガタ
さやか「マミさん、震えて・・・?」
ほむら「死が怖くない人間なんていない」
マミ「ち、違うの。確かに死ぬのが怖くないといえば嘘になる」
杏子「自爆かよ!!?」
マミ「もうそれしか方法は残っていないわ。だから・・・」
マミ「だから・・・あなたたちに道を作って・・・欲しいの・・・」ガタガタ
さやか「マミさん、震えて・・・?」
ほむら「死が怖くない人間なんていない」
マミ「ち、違うの。確かに死ぬのが怖くないといえば嘘になる」
マミ「でも、それ以上に・・・あなたたちとこれでお別れだと思うと・・・」
杏子「・・・みんな?」チラッ
さやほむ「・・・」コクッ
杏子「水臭えこというなよな~、マミ一人にいいカッコさせるかよ!」スッ
さやか「私、マミさんに着いていきます!」スッ
ほむら「分の悪い賭けは好きじゃないのだけど、少しでも勝率を上げるためなら仕方ないわね」スッ
杏子「・・・みんな?」チラッ
さやほむ「・・・」コクッ
杏子「水臭えこというなよな~、マミ一人にいいカッコさせるかよ!」スッ
さやか「私、マミさんに着いていきます!」スッ
ほむら「分の悪い賭けは好きじゃないのだけど、少しでも勝率を上げるためなら仕方ないわね」スッ
マミ「これは・・・貴女たちのソウルジェム!?」
杏子「一緒に連れて行けよ。四人分の気合の入った魂を食らわせりゃ、さすがのワルプルギスの夜もくたばるだろうさ!」
ほむら「このタイミングでまだまどかが来ないということは・・・」
ほむら「QBは本当に誰とも契約する気がないようね。なら、もう悔いはないわ」
杏子「一緒に連れて行けよ。四人分の気合の入った魂を食らわせりゃ、さすがのワルプルギスの夜もくたばるだろうさ!」
ほむら「このタイミングでまだまどかが来ないということは・・・」
ほむら「QBは本当に誰とも契約する気がないようね。なら、もう悔いはないわ」
さやか「恭介の将来を見れないのは残念だけど・・・この街を守るためなら!」
マミ「ありがとう・・・みんな、ありがとう!!」
ワル夜「キャハハハハハハハ!!」
ドゴォォーン!
ほむら「動き出した!!?」
さやか「ビルがこっちに倒れてくる!?」
杏子「行け、マミィ!!」
マミ「ありがとう・・・みんな、ありがとう!!」
ワル夜「キャハハハハハハハ!!」
ドゴォォーン!
ほむら「動き出した!!?」
さやか「ビルがこっちに倒れてくる!?」
杏子「行け、マミィ!!」
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