私的良スレ書庫
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元スレほむら「ティロ・フイナーレがただの拳!?」
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ほむら(佐倉杏子は・・・なんだかよくわからないけど彼女と師弟関係を保っているのかしら)
ほむら(イレギュラーな展開だわ)
ほむら(問題は美樹さやかの魔女化)
ーガチャコ
ほむら(撃鉄を起こす音!?ストロークが長い、リボルバー?)
ほむら(いえ、シリンダーのロック音がない。これは・・・)
ほむら(イレギュラーな展開だわ)
ほむら(問題は美樹さやかの魔女化)
ーガチャコ
ほむら(撃鉄を起こす音!?ストロークが長い、リボルバー?)
ほむら(いえ、シリンダーのロック音がない。これは・・・)
ほむら(マスケット銃!)
マミ「動かな ほむら(時間停止!)カチッ
ササッ ジャキ! (解除!)
マミ「いで!」
ほむら「それはこちらのセリフよ。なんのつもりかしら、巴マミ」
マミ「やっぱり一瞬で背後を取られたわね・・・」
ほむら「答えなさい!」
マミ「見極めに来たのよ、あなたの能力を」
マミ「動かな ほむら(時間停止!)カチッ
ササッ ジャキ! (解除!)
マミ「いで!」
ほむら「それはこちらのセリフよ。なんのつもりかしら、巴マミ」
マミ「やっぱり一瞬で背後を取られたわね・・・」
ほむら「答えなさい!」
マミ「見極めに来たのよ、あなたの能力を」
ほむら「へえ・・・それで、何かわかったのかしら?」
マミ「ええ、色々とね。銃を向けたことは謝るわ」
マミ「あなたと争うつもりはないの。立ち話もなんだし、どこかでお茶でもしながらお話しない?」
ほむら(いったいどういうつもりなの?)
ほむら「・・・ええ、かまわないわ」
マミ「ええ、色々とね。銃を向けたことは謝るわ」
マミ「あなたと争うつもりはないの。立ち話もなんだし、どこかでお茶でもしながらお話しない?」
ほむら(いったいどういうつもりなの?)
ほむら「・・・ええ、かまわないわ」
~マミホーム~
マミ「さて、本題に入る前に聞いておきたいことがあるの」
マミ「貴女はいったい何度やりなおしたの?」
ほむら「・・・!?」ガタッ
マミ「貴女は次に『なぜそれを知っているの?』と言う」
ほむら「なぜそれを知って・・・ハッ?」
マミ「図星のようね」
ほむら「答えなさい!」
マミ「さて、本題に入る前に聞いておきたいことがあるの」
マミ「貴女はいったい何度やりなおしたの?」
ほむら「・・・!?」ガタッ
マミ「貴女は次に『なぜそれを知っているの?』と言う」
ほむら「なぜそれを知って・・・ハッ?」
マミ「図星のようね」
ほむら「答えなさい!」
マミ「順を追って説明するわね・・・最初は単なる好奇心だった」
マミ「あなたの戦いを見て思ったの。暁美さんはどんな魔法を使っているんだろうってね」
マミ「突然消えてまったく違う場所に現れる。そしていつの間にか仕掛けられている爆発物」
マミ「考えられる可能性は三つ・・・」
マミ「あなたの戦いを見て思ったの。暁美さんはどんな魔法を使っているんだろうってね」
マミ「突然消えてまったく違う場所に現れる。そしていつの間にか仕掛けられている爆発物」
マミ「考えられる可能性は三つ・・・」
マミ「肉眼では捉えられないほどの高速移動、テレポート、あるいは・・・時間を止める」
マミ「高速移動ならスピードに乗ったまま打撃を加えたほうがわざわざ止まって姿を現すより手っ取り早いはず」
マミ「それをしないということは、テレポートか時間停止のどちらかであると言うこと」
マミ「さっき背後を取られたときに確信したわ・・・」
マミ「高速移動ならスピードに乗ったまま打撃を加えたほうがわざわざ止まって姿を現すより手っ取り早いはず」
マミ「それをしないということは、テレポートか時間停止のどちらかであると言うこと」
マミ「さっき背後を取られたときに確信したわ・・・」
マミ「銃を抜くような気配はなかったのにすでに銃を向けられていた」
マミ「あなたの能力は時間停止ね」
ほむら「・・・その通りよ」
ほむら(厨二妄想もここまで来るとたいしたものね)
マミ「そしてもう一つ気になっていたこと・・・」
マミ「あなたの能力は時間停止ね」
ほむら「・・・その通りよ」
ほむら(厨二妄想もここまで来るとたいしたものね)
マミ「そしてもう一つ気になっていたこと・・・」
マミ「貴女は私の行動を予測していたように行く先々へ現れた」
マミ「お菓子の魔女の結界で貴女は言ったわね」
マミ「『私が死ななかったのはおかしい』と・・・」
マミ「まるで私があの場で死ぬのを見てきたかのような言い草だったわ」
マミ「お菓子の魔女の結界で貴女は言ったわね」
マミ「『私が死ななかったのはおかしい』と・・・」
マミ「まるで私があの場で死ぬのを見てきたかのような言い草だったわ」
マミ「それで思ったの。暁美さんは時間停止のほかにもう一つ能力をもっている」
マミ「未来予知、あるいは時間を巻き戻す能力。時間停止の能力を持っているなら、時間を巻き戻すほうが未来予知よりあり得そうね」
マミ「それを使って貴女はすでにこれから先のことを見通している」
マミ「私自身、この結論を信じられなかったけれど・・・」
マミ「未来予知、あるいは時間を巻き戻す能力。時間停止の能力を持っているなら、時間を巻き戻すほうが未来予知よりあり得そうね」
マミ「それを使って貴女はすでにこれから先のことを見通している」
マミ「私自身、この結論を信じられなかったけれど・・・」
マミ「さっきの質問に対する貴女の反応で確信したわ」
ほむら「意外ね、貴女にそんな腹芸が出来るとは思わなかったわ」
ほむら「概ね正解よ・・・で、話はそれだけ?好奇心は満たせたかしら?」
マミ「貴女の目的は何?何のためにやり直したの?」
ほむら「意外ね、貴女にそんな腹芸が出来るとは思わなかったわ」
ほむら「概ね正解よ・・・で、話はそれだけ?好奇心は満たせたかしら?」
マミ「貴女の目的は何?何のためにやり直したの?」
マミ「QBに聞いたわ。貴女は鹿目さんが魔法少女になること阻止しようとしているみたいだけど、それと何か関係が?」
ほむら「貴女には関係ないわ!」
マミ「・・・またそうやって、貴女は寂しい目をするのね」
マミ「私もそうだったからわかるわ」
ほむら「貴女には関係ないわ!」
マミ「・・・またそうやって、貴女は寂しい目をするのね」
マミ「私もそうだったからわかるわ」
マミ「一人で何でもかんでも背負い込んで、一人で戦うって決めた人の目」
マミ「私は佐倉さんに出会ったから良かったけれど、貴女にはそういう人はいないの?」
ほむら「居たわよ・・・でも・・・死んでしまった」ギリッ
マミ「そう・・・もし良ければなんだけど、私に」
ほむら「・・・く・・・ないで・・・」
マミ「私は佐倉さんに出会ったから良かったけれど、貴女にはそういう人はいないの?」
ほむら「居たわよ・・・でも・・・死んでしまった」ギリッ
マミ「そう・・・もし良ければなんだけど、私に」
ほむら「・・・く・・・ないで・・・」
マミ「え?なんて・・・」
ほむら「優しくしないで!!!」
ほむら「一人でやるって・・・決めたのに!!」
ほむら「巴さん、貴女はいつもそう・・・まどかやさやかに慕われてて・・・優しくて・・・」
ほむら「でも死んじゃうのよ!まどかも貴女も・・・私のために、みんなのために」
ほむら「そういって、死んじゃうの!」ポロポロ
ほむら「優しくしないで!!!」
ほむら「一人でやるって・・・決めたのに!!」
ほむら「巴さん、貴女はいつもそう・・・まどかやさやかに慕われてて・・・優しくて・・・」
ほむら「でも死んじゃうのよ!まどかも貴女も・・・私のために、みんなのために」
ほむら「そういって、死んじゃうの!」ポロポロ
ほむら「何度やり直しても・・・ぐ・・・ひぐっ・・・死・・・」
マミ「暁美さん・・・」ギュッ
ほむら「・・・!」
マミ「大丈夫、落ち着いて」
・・・・・・
マミ「そう・・・貴女が鹿目さんにこだわるのはそういうことだったの」
ほむら(色々としゃべってしまったわ・・・我ながら情けない失態ね)
マミ「暁美さん・・・」ギュッ
ほむら「・・・!」
マミ「大丈夫、落ち着いて」
・・・・・・
マミ「そう・・・貴女が鹿目さんにこだわるのはそういうことだったの」
ほむら(色々としゃべってしまったわ・・・我ながら情けない失態ね)
ほむら(でも魔法少女の真実とQBの目的について話すことはかろうじて踏みとどまれたわ)
ほむら(このまま隠し通すべきかしら・・・話すにしてもタイミングを計らなければ)
ほむら「みっともないところを見せてしまったわね」ファサッ
ほむら「口外は無用よ」
マミ「うふふ、わかってるわ。でもいいの?貴女が鹿目さんのためにしてきたことは・・・」
ほむら(このまま隠し通すべきかしら・・・話すにしてもタイミングを計らなければ)
ほむら「みっともないところを見せてしまったわね」ファサッ
ほむら「口外は無用よ」
マミ「うふふ、わかってるわ。でもいいの?貴女が鹿目さんのためにしてきたことは・・・」
ほむら「いいの、見返りを求めているわけではない」
マミ「そう。でもワルプルギスの夜については話すべきじゃないかしら?」
ほむら「・・・」
マミ「まさか貴女、まだ一人でやるなんて言うつもりじゃないでしょうね」
ほむら「いいえ。手伝ってくれるかしら、巴マミ?」
マミ「もちろんよ、可愛い後輩の頼みだもの。断るわけないじゃない」
マミ「そう。でもワルプルギスの夜については話すべきじゃないかしら?」
ほむら「・・・」
マミ「まさか貴女、まだ一人でやるなんて言うつもりじゃないでしょうね」
ほむら「いいえ。手伝ってくれるかしら、巴マミ?」
マミ「もちろんよ、可愛い後輩の頼みだもの。断るわけないじゃない」
ほむら「それじゃあ私はそろそろ・・・そう言えば・・・」
マミ「?」
ほむら「私からも質問していいかしら?」
マミ「ええ、何?」
ほむら「貴女はQBに何を願ったの?」
マミ「両親が居なくても生きていける強い精神力、それと・・・逆境に屈しない熱い魂」
マミ「?」
ほむら「私からも質問していいかしら?」
マミ「ええ、何?」
ほむら「貴女はQBに何を願ったの?」
マミ「両親が居なくても生きていける強い精神力、それと・・・逆境に屈しない熱い魂」
マミ「私は寂しがり屋で甘えん坊だったから・・・」
マミ「ただ助かってもきっと一人では生きていけないと思ったから・・・」
マミ「リハビリとか色々大変だったけど、後悔はしていないわ」
ほむら「そう・・・辛いことを思い出させてごめんなさい」
マミ「ちなみに別の時間での私は何を願っていたのかしら?」
マミ「ただ助かってもきっと一人では生きていけないと思ったから・・・」
マミ「リハビリとか色々大変だったけど、後悔はしていないわ」
ほむら「そう・・・辛いことを思い出させてごめんなさい」
マミ「ちなみに別の時間での私は何を願っていたのかしら?」
ほむら「ただ、助かりたいと」
マミ「だったら別の時間の私は、今の私よりずっと弱かったでしょう?」
ほむら「ええ、そうね。すぐに絶望して・・・何度私のプランを邪魔されたかわからないくらい」
マミ「そ、そうだったの・・・」シュン
ほむら「だけどどの時間でも、あなたはまどかと美樹さやかに慕われていたわ」
マミ「だったら別の時間の私は、今の私よりずっと弱かったでしょう?」
ほむら「ええ、そうね。すぐに絶望して・・・何度私のプランを邪魔されたかわからないくらい」
マミ「そ、そうだったの・・・」シュン
ほむら「だけどどの時間でも、あなたはまどかと美樹さやかに慕われていたわ」
ほむら「『マミさんは本当にいい人だ』ってね」
ほむら「どんなときでも貴女の優しさは本物だった・・・これだけは断言できる」
マミ「そ、そーお!?何だか照れるわね///」
ほむら「それじゃあ、また・・・」
マミ「ええ、またね」
ほむら「ありがとう・・・巴さん」ボソッ
ほむら「どんなときでも貴女の優しさは本物だった・・・これだけは断言できる」
マミ「そ、そーお!?何だか照れるわね///」
ほむら「それじゃあ、また・・・」
マミ「ええ、またね」
ほむら「ありがとう・・・巴さん」ボソッ
~病院屋上~
恭介「くっ・・・ぐぅ!」ギーコギーコ
恭介「ふう!どうだい、さやか?まだ綺麗な音は出せないけどこの状態でも何とか弾けることはわかったよ」
さやか「そうだね!頑張ればもっともっと!」
医者「上條君!ここに居たのか!!」
恭介「どうしたんですか、血相変えて」
恭介「くっ・・・ぐぅ!」ギーコギーコ
恭介「ふう!どうだい、さやか?まだ綺麗な音は出せないけどこの状態でも何とか弾けることはわかったよ」
さやか「そうだね!頑張ればもっともっと!」
医者「上條君!ここに居たのか!!」
恭介「どうしたんですか、血相変えて」
医者「いいかい、よく聞くんだ・・・先日、見滝原医大で新しい医学理論が発表されてね」
医者「それを使えば、君の手は動くようになるかもしれない」
恭介「本当ですか!?」
医者「ああ、だが成功率は100%とは言えないし成功してもリハビリは辛いものになるだろう」
医者「それでも受けてみる気はあるかい?」
医者「それを使えば、君の手は動くようになるかもしれない」
恭介「本当ですか!?」
医者「ああ、だが成功率は100%とは言えないし成功してもリハビリは辛いものになるだろう」
医者「それでも受けてみる気はあるかい?」
恭介「もちろんです!」
医者「それじゃあ親御さんを呼んで詳しい話をしようか!」
さやか「あ~・・・なんか込み入った話になりそうだね。じゃあ私そろそろ行くね?」
恭介「あ、ごめんね、さやか。いつも来てくれてありがとう、またね」
さやか「じゃね~」バタンッ
医者「それじゃあ親御さんを呼んで詳しい話をしようか!」
さやか「あ~・・・なんか込み入った話になりそうだね。じゃあ私そろそろ行くね?」
恭介「あ、ごめんね、さやか。いつも来てくれてありがとう、またね」
さやか「じゃね~」バタンッ
B「君の願いはこれでよかったのかい?美樹さやか」
さやか「うん」
QB「医療技術の進歩、か。ずいぶん回りくどいことをしたんだね、君は」
QB「直接治すことだって出来たというのに」
さやか「う~ん、もちろんそれも考えたんだけどね」
さやか「マミさんのおかげでせっかくやる気になってるのに、あっけなく治しちゃうのもな~って・・・」
さやか「うん」
QB「医療技術の進歩、か。ずいぶん回りくどいことをしたんだね、君は」
QB「直接治すことだって出来たというのに」
さやか「う~ん、もちろんそれも考えたんだけどね」
さやか「マミさんのおかげでせっかくやる気になってるのに、あっけなく治しちゃうのもな~って・・・」
さやか「まあアンタにはわからないかもしれないけどさ」
さやか「どん底から這い上がった人間ってのは二度と折れなくなるんだよ」
さやか「手術とリハビリが成功すれば、もうどんなことがあっても恭介は絶望しない」
さやか「あと・・・この願いなら恭介と同じようなことで困ってる人をたくさん助けられるじゃん?」
さやか「どん底から這い上がった人間ってのは二度と折れなくなるんだよ」
さやか「手術とリハビリが成功すれば、もうどんなことがあっても恭介は絶望しない」
さやか「あと・・・この願いなら恭介と同じようなことで困ってる人をたくさん助けられるじゃん?」
QB「まあ君らしいといえば君らしいね」
QB「さて、佐倉杏子のところへ行こうか」
QB「今日から彼女が魔法少女の戦い方をレクチャーしてくれるそうだよ」
~深夜・見滝原運動場~
杏子「目指せ甲子園!地獄の千本ノック!!」
さやか「・・・はぁ?」
QB「さて、佐倉杏子のところへ行こうか」
QB「今日から彼女が魔法少女の戦い方をレクチャーしてくれるそうだよ」
~深夜・見滝原運動場~
杏子「目指せ甲子園!地獄の千本ノック!!」
さやか「・・・はぁ?」
杏子「行くぞ!」カキン!
さやか「ちょちょちょ、ちょっとぉ!?意味わかんないんだけど!?」
さやか「説明を要求しま・・・あいたっ!」
杏子「ふう、しょうがねえな」
杏子「さっき倒した魔女・・・どんなやつだった?」
さやか「なんかこう、影の塊みたいな奴が本体で~」
さやか「いっぱい腕みたいなのを伸ばして攻撃してきて~」
さやか「ちょちょちょ、ちょっとぉ!?意味わかんないんだけど!?」
さやか「説明を要求しま・・・あいたっ!」
杏子「ふう、しょうがねえな」
杏子「さっき倒した魔女・・・どんなやつだった?」
さやか「なんかこう、影の塊みたいな奴が本体で~」
さやか「いっぱい腕みたいなのを伸ばして攻撃してきて~」
杏子「そーだ、お前その腕の攻撃を何回食らった?」
さやか「・・・数え切れないくらい・・・」
杏子「お前は見切りが甘すぎる。あたしたちみたいな近接武器は敵の懐にもぐりこまなきゃ話にならねえ」
杏子「自分に当たる攻撃だけを的確に処理して最短距離で接近する、こいつはその特訓だ」
さやか「・・・数え切れないくらい・・・」
杏子「お前は見切りが甘すぎる。あたしたちみたいな近接武器は敵の懐にもぐりこまなきゃ話にならねえ」
杏子「自分に当たる攻撃だけを的確に処理して最短距離で接近する、こいつはその特訓だ」
杏子「要するに、自分にあたらねえボールはほっとけばいい。当たるボールだけ見切って避けるか取るかしろ」
さやか「そういうこと・・・よーし、さやかちゃんの本気を見せてあげるわ!」
さやか「バッチこーい!」
杏子「おらおら、どんどん行くぞ!」カキンカキン!
さやか「よっ、はっ!何だ案外簡単じゃ・・・へぶっ!?」
さやか「そういうこと・・・よーし、さやかちゃんの本気を見せてあげるわ!」
さやか「バッチこーい!」
杏子「おらおら、どんどん行くぞ!」カキンカキン!
さやか「よっ、はっ!何だ案外簡単じゃ・・・へぶっ!?」
杏子「次の攻撃を予測して避けなきゃ意味ねえぞ!ほ~れほれ!」
さやか「なんかあんた楽しんでない?」
・・・・・・
チュンチュン
さやか「あ”~もう駄目・・・」バタッ
杏子「ようやく成功率3割ってとこか・・・よし、今日はこれくらいにしといてやるよ」
QB「やあ君たち、ずいぶん懐かしい特訓をしているね」
さやか「なんかあんた楽しんでない?」
・・・・・・
チュンチュン
さやか「あ”~もう駄目・・・」バタッ
杏子「ようやく成功率3割ってとこか・・・よし、今日はこれくらいにしといてやるよ」
QB「やあ君たち、ずいぶん懐かしい特訓をしているね」
杏子「よっ、QBじゃん。何か用か?」
QB「いいや、様子を見に来ただけさ」
さやか「懐かしいってどういうこと?杏子もこの特訓したことあるの?」ムクッ
杏子「ああ、マミと一緒にな。ってかお前ホント回復力だけは一人前だな・・・」
さやか「杏子はさ、マミさんとはどういう関係なの?こないだ殴り合ってたけど仲悪そうには見えなかったからさ」
QB「いいや、様子を見に来ただけさ」
さやか「懐かしいってどういうこと?杏子もこの特訓したことあるの?」ムクッ
杏子「ああ、マミと一緒にな。ってかお前ホント回復力だけは一人前だな・・・」
さやか「杏子はさ、マミさんとはどういう関係なの?こないだ殴り合ってたけど仲悪そうには見えなかったからさ」
さるった
解除されるまで飯でも食ってくる
解除されるまで飯でも食ってくる
猿のレベルが格段に上がってる気がするんだが
少なくともチンパンジーくらいにはなってる
少なくともチンパンジーくらいにはなってる
保守サンクス
杏子「ん~まあなんつーか、あたしは元々マミの弟子みたいなもんだったんだ」
杏子「この馬鹿みたいな特訓を考えたのはマミだ・・・あたしのためにね」
さやか「へえ~マミさんって意外と熱血なんだね」
杏子「それからあたしは・・・家族と色々あってな、グレちまったのさ。そんでマミと決別した」
杏子「ん~まあなんつーか、あたしは元々マミの弟子みたいなもんだったんだ」
杏子「この馬鹿みたいな特訓を考えたのはマミだ・・・あたしのためにね」
さやか「へえ~マミさんって意外と熱血なんだね」
杏子「それからあたしは・・・家族と色々あってな、グレちまったのさ。そんでマミと決別した」
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