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元スレのび太「ひぎいいぃぃぃぃ」
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カチャカチャ
ああ、これは夢か幻か。
ジャイアン「…くそっ、興奮して上手くチャックが…」ボッキボッキ
獣の如くいきり立つソレを僕の眼前に現さんとジャイアンが躍起になっている。
ジャイアン「お~れ~はジャイア~~ン…」ボッキボッキ
ジャイアンの陽気な歌に合わせて、股間の熱線銃が軽快なリズムで動く。
のび太「(ああ…何でこんなことに)」
己の不運を呪う。そりゃあ普段からドジでマヌケで、何度も命を落としかけた冒険だってしてきたが、今回ばっかりはどうしようもなさそうだ。
ジャイアン「へへ、随分大人しいじゃないか。ドラえもんに助けを求めないのか?」ボッキボッキ
今日はダメなんだ。ドラえもんだけは…
ああ、これは夢か幻か。
ジャイアン「…くそっ、興奮して上手くチャックが…」ボッキボッキ
獣の如くいきり立つソレを僕の眼前に現さんとジャイアンが躍起になっている。
ジャイアン「お~れ~はジャイア~~ン…」ボッキボッキ
ジャイアンの陽気な歌に合わせて、股間の熱線銃が軽快なリズムで動く。
のび太「(ああ…何でこんなことに)」
己の不運を呪う。そりゃあ普段からドジでマヌケで、何度も命を落としかけた冒険だってしてきたが、今回ばっかりはどうしようもなさそうだ。
ジャイアン「へへ、随分大人しいじゃないか。ドラえもんに助けを求めないのか?」ボッキボッキ
今日はダメなんだ。ドラえもんだけは…
>>1代行ありがとう
~数時間前~
ドラえもん「え!?急にどうしたんだい!?」
のび太「いやあ、ドラえもんにはいつも迷惑かけてるからね。ほんのお返しってわけじゃないけど、今日一日はゆっくりしててよ」
ドラえもん「のび太君…」
~数時間前~
ドラえもん「え!?急にどうしたんだい!?」
のび太「いやあ、ドラえもんにはいつも迷惑かけてるからね。ほんのお返しってわけじゃないけど、今日一日はゆっくりしててよ」
ドラえもん「のび太君…」
ドラえもん「ありがとう、お言葉に甘えさせてもらうよ」
ドラえもん「じゃあ念のためこれを渡しておくよ」
のび太「これなに?」
ドラえもん「何かあったらこれを押して。すぐに駆け付けるから」
ドラえもん「じゃあ念のためこれを渡しておくよ」
のび太「これなに?」
ドラえもん「何かあったらこれを押して。すぐに駆け付けるから」
のび太「ははは、僕はこんなのいらないよ、今日はドラえもんの休日なんだから気にせず遊んできなよ」
ドラえもん「そうは言っても心配だからね」
のび太「ま、これを使う時はこないだろうけどね」
ドラえもん「それに越したことはないけど、念のためさ」
ドラえもん「そうは言っても心配だからね」
のび太「ま、これを使う時はこないだろうけどね」
ドラえもん「それに越したことはないけど、念のためさ」
のび太「わかったわかった、受け取っておくよ。さ、僕のことはいいからドラえもんはミィちゃんにでも会いに行きなよ!」
ドラえもん「よせやい」
のび太「いっちょ前に照れちゃって。じゃあ僕は空き地に行ってくるよ」
ドラえもん「わかったよ。ありがとうのび太君。気をつけてね」
ドラえもん「よせやい」
のび太「いっちょ前に照れちゃって。じゃあ僕は空き地に行ってくるよ」
ドラえもん「わかったよ。ありがとうのび太君。気をつけてね」
ドラえもん「さて…」
ドラえもん「どこでもドア~~~」
ドラえもん「ホッカイドウ"すすきの"へ!!」
ドラえもん「どこでもドア~~~」
ドラえもん「ホッカイドウ"すすきの"へ!!」
~すすきの~
ガヤガヤワイワイ
ドラえもん「ここがもう一つのカブキチョウ、すすきのか…」
ドラえもん「のび太のやつも夕方になってから休日とか遅いんだよバカ。…ま、おかげで夜のすすきのを満喫出来るってワケだ」
キャッチ「お兄さんお兄さん!カラオケどう!?カラオケ!」
ドラえもん「すみません、良いキャバありません?」
ガヤガヤワイワイ
ドラえもん「ここがもう一つのカブキチョウ、すすきのか…」
ドラえもん「のび太のやつも夕方になってから休日とか遅いんだよバカ。…ま、おかげで夜のすすきのを満喫出来るってワケだ」
キャッチ「お兄さんお兄さん!カラオケどう!?カラオケ!」
ドラえもん「すみません、良いキャバありません?」
キャッチ2「あ、キャバ探してるんですか?」
ドラえもん「はい、すすきのって言ったらキャバかなって」
キャッチ2「ですよねwえ~と、どういう系を探してますか?」
ドラえもん「とりあえず、ダウンタイムがあって、コミコミ5000以内で」
ドラえもん「はい、すすきのって言ったらキャバかなって」
キャッチ2「ですよねwえ~と、どういう系を探してますか?」
ドラえもん「とりあえず、ダウンタイムがあって、コミコミ5000以内で」
キャッチ2「なるほどなるほど…。えと、ソフト、ハードとかあるんですよ。あと逆セクとか」
ドラえもん「あ~、とりあえず胸揉みたいんですよね」
キャッチ2「やっぱ揉みたいですよね~」
ドラえもん「ええ、地元では猫かぶってるんで」
ドラえもん「あ~、とりあえず胸揉みたいんですよね」
キャッチ2「やっぱ揉みたいですよね~」
ドラえもん「ええ、地元では猫かぶってるんで」
~空き地~
のび太「ドラえもんのやつ、今ごろミィちゃんと楽しくやってんのかしら」
???「あら、のび太さん」
のび太「しずかちゃん!」
ジャイ子「私よ」
のび太「ジャイ子…」
のび太「ドラえもんのやつ、今ごろミィちゃんと楽しくやってんのかしら」
???「あら、のび太さん」
のび太「しずかちゃん!」
ジャイ子「私よ」
のび太「ジャイ子…」
ジャイ子「なによ、私じゃ不満なの?」
のび太「いや、別にそんなこたあないけど…」
ジャイ子「あ」
のび太「?」
ジャイ子「照れてるんだぁ~?」
のび太「いや、別にそんなこたあないけど…」
ジャイ子「あ」
のび太「?」
ジャイ子「照れてるんだぁ~?」
のび太「なんでぼくが照れるんだよ。君に。意味がわからないよ」
ジャイ子「好きなんだ?」
ジャイ子「わたしのこと」
ジャイ子「いいわ。あげる」
のび太「何をさ、というか僕が何でジャイ子のことを」
ジャイ子「わたしの全てを」スルスルスル…
のび太「あ…」
ジャイ子「好きなんだ?」
ジャイ子「わたしのこと」
ジャイ子「いいわ。あげる」
のび太「何をさ、というか僕が何でジャイ子のことを」
ジャイ子「わたしの全てを」スルスルスル…
のび太「あ…」
そう言うと、ジャイ子は身につけていた花柄のワンピースを小学生とは思えない艶やかさで大地の上へと剥ぎ捨てた。
何が起きたか理解するのに僕のバカな頭を相応の時間を要した。しかし、目は、目だけは大自然の中であらわになったジャイ子の裸体を捉えて離さなかったのだ…
何が起きたか理解するのに僕のバカな頭を相応の時間を要した。しかし、目は、目だけは大自然の中であらわになったジャイ子の裸体を捉えて離さなかったのだ…
空き地の草木や、乱雑に積み上げられた土管と共に佇むジャイ子はまるで一枚のキャンパスに描かれた絵画のようであった…
のび太「汚らしい…」
だが僕の口から飛び出した言語は真逆のものであった。今思えば先ほどの思考はジャイ子が身につけていたワンピースの花柄模様が特殊な動かし方(恐らく脱ぎ捨てた際の動き)で、一種の催眠術となって襲いかかってきたのだろう。
のび太「汚らしい…」
だが僕の口から飛び出した言語は真逆のものであった。今思えば先ほどの思考はジャイ子が身につけていたワンピースの花柄模様が特殊な動かし方(恐らく脱ぎ捨てた際の動き)で、一種の催眠術となって襲いかかってきたのだろう。
改めてジャイ子の裸体をまじまじと眺めてみると、芸術のことなんて偉そうに語れるほど知っているわけではないがミケランジェロが目隠しを、両手両足を縛られ、鼻の穴に彫刻刀を突っ込んで寝起きに彫られたかのような造形をしている。
ジャイ子「そんなに見ないで…」
頬を赤らめ、顔を背けるジャイ子を見ると資本主義の崩壊をいやがおうでも感じることとなった。
ジャイ子「そんなに見ないで…」
頬を赤らめ、顔を背けるジャイ子を見ると資本主義の崩壊をいやがおうでも感じることとなった。
ジャイ子「いやらしい顔して!」
のび太「はあ?こんな土偶みたいな体に誰が興奮するかよ。あ~あ、腐る、目が腐る。早く服を着てくれ」
ジャイ子「……い」
ジャイ子「…どい」
ジャイ子「ひどい」
のび太「はあ?こんな土偶みたいな体に誰が興奮するかよ。あ~あ、腐る、目が腐る。早く服を着てくれ」
ジャイ子「……い」
ジャイ子「…どい」
ジャイ子「ひどい」
ジャイ子「うおああああああああああ!!!!!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
のび太「きゃあ!」
ジャイ子「うおおおおおおおお!!!!!」
のび太「大地が…揺れる…!?」
ジャイ子「オニイイチヤアアアアアアアン」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
のび太「きゃあ!」
ジャイ子「うおおおおおおおお!!!!!」
のび太「大地が…揺れる…!?」
ジャイ子「オニイイチヤアアアアアアアン」
―咆哮―
ジャイ子の叫びと呼応するかのごとく大地が揺れる、草木が揺れる、家が、空気が揺れる。
悲しみ…そうか、悲しみなのか。
のび太「ジャイ子…」
ジャイアン「おい」
ジャイ子の叫びと呼応するかのごとく大地が揺れる、草木が揺れる、家が、空気が揺れる。
悲しみ…そうか、悲しみなのか。
のび太「ジャイ子…」
ジャイアン「おい」
刹那、僕は地面へと突っ伏していた。
のび太「ぐっ…」
ジャイアン「のび太…テメエ…」
圧倒的パワー。僕は組み伏せられたまま動くことが出来ない。のしかかる圧迫感から満足に言葉を発することが出来ない。解かなければ。この体制と、誤解を――
のび太「ジャイア…ン…ちが…」
ジャイ子「こいつがああああああああ私をおぉぉぉぉぉぉ!!!」
のび太「ぐっ…」
ジャイアン「のび太…テメエ…」
圧倒的パワー。僕は組み伏せられたまま動くことが出来ない。のしかかる圧迫感から満足に言葉を発することが出来ない。解かなければ。この体制と、誤解を――
のび太「ジャイア…ン…ちが…」
ジャイ子「こいつがああああああああ私をおぉぉぉぉぉぉ!!!」
ジャイアン「てめえええええええええええ!!!!」
のび太「ち、ちが…!!」
誤解だ!あいつが勝手に現れて勝手に服を脱いだ!僕は被害者だ!
しかしそれをジャイアンに伝えるのが何と難しいのだろうか。状況。混乱。裸体。全てが僕の思考を邪魔する。
ジャイアン「ゆるさねえ…のび太…お前だけは…」
のび太「ち、ちが…!!」
誤解だ!あいつが勝手に現れて勝手に服を脱いだ!僕は被害者だ!
しかしそれをジャイアンに伝えるのが何と難しいのだろうか。状況。混乱。裸体。全てが僕の思考を邪魔する。
ジャイアン「ゆるさねえ…のび太…お前だけは…」
殴られる。蹴られる。いや、それだけではすまないかもしれない。首吊りの刑、人間ボウリングのピン、新しいバットの殴り具合…
ジャイアン「お前には…新しいピカピカのバットのための練習台になってもらおうか」
ああ…やはり。僕は新しいバットで…。…?
ジャイ子「やっちゃええええええええええ」
ジャイアン「お前には…新しいピカピカのバットのための練習台になってもらおうか」
ああ…やはり。僕は新しいバットで…。…?
ジャイ子「やっちゃええええええええええ」
バット――。僕が生きてきた人生を振り返り、バットという単語を聞いて何を思い浮かべるか。もちろんあのバットだ。いや、どんなに長生きしてもそれ以外は思い浮かばないだろう。野球のバット。
球を打ち返し、栄光をつかみ取る野球のバット。だがジャイアンは僕よりもボキャブラリー豊かな少年であったようだ。バットはバットでも股間のバット。小学生特有の柔軟な思考だ。思わず感銘を受ける。
球を打ち返し、栄光をつかみ取る野球のバット。だがジャイアンは僕よりもボキャブラリー豊かな少年であったようだ。バットはバットでも股間のバット。小学生特有の柔軟な思考だ。思わず感銘を受ける。
カチャカチャ
ああ、これは夢か幻か。
ジャイアン「…くそっ、興奮して上手くチャックが…」ボッキボッキ
獣の如くいきり立つソレを僕の眼前に現さんとジャイアンが躍起になっている。
ジャイアン「お~れ~はジャイア~~ン…」ボッキボッキ
ジャイアンの陽気な歌に合わせて、股間の熱線銃が軽快なリズムで動く。
ああ、これは夢か幻か。
ジャイアン「…くそっ、興奮して上手くチャックが…」ボッキボッキ
獣の如くいきり立つソレを僕の眼前に現さんとジャイアンが躍起になっている。
ジャイアン「お~れ~はジャイア~~ン…」ボッキボッキ
ジャイアンの陽気な歌に合わせて、股間の熱線銃が軽快なリズムで動く。
のび太「(ああ…何でこんなことに)」
己の不運を呪う。そりゃあ普段からドジでマヌケで、何度も命を落としかけた冒険だってしてきたが、今回ばっかりはどうしようもなさそうだ。
ジャイアン「へへ、随分大人しいじゃないか。ドラえもんに助けを求めないのか?」ボッキボッキ
今日はダメなんだ。ドラえもんだけは…
己の不運を呪う。そりゃあ普段からドジでマヌケで、何度も命を落としかけた冒険だってしてきたが、今回ばっかりはどうしようもなさそうだ。
ジャイアン「へへ、随分大人しいじゃないか。ドラえもんに助けを求めないのか?」ボッキボッキ
今日はダメなんだ。ドラえもんだけは…
―すすきの・とあるキャバクラ―
キャバ嬢「可愛いィ~スベスベ~どまんじゅう~」
ドラえもん「…であるからしてね、僕は22世紀からやってきたんだ。未来に比べてこの時代も趣があって結構良いよね。まあ古きよき日本?っていうの?服ダッサw髪型なにそれwwとか笑えるし」
キャバ嬢「超ウケるwドラちゃんおもしろ~いwあげぽよ↑↑」
キャバ嬢「可愛いィ~スベスベ~どまんじゅう~」
ドラえもん「…であるからしてね、僕は22世紀からやってきたんだ。未来に比べてこの時代も趣があって結構良いよね。まあ古きよき日本?っていうの?服ダッサw髪型なにそれwwとか笑えるし」
キャバ嬢「超ウケるwドラちゃんおもしろ~いwあげぽよ↑↑」
ドラえもん「おっぱい触っていいんでしょ?」モミモミ
キャバ嬢「良いよぉ☆てかもう揉んでるしぃwやらし~☆」
ドラえもん「どらやきみたいで気持ちいい」モミモミ
キャバ嬢「どらやきとか初めて言われたしぃあげぽよ↑↑」
キャバ嬢「良いよぉ☆てかもう揉んでるしぃwやらし~☆」
ドラえもん「どらやきみたいで気持ちいい」モミモミ
キャバ嬢「どらやきとか初めて言われたしぃあげぽよ↑↑」
~空き地~
怒発天を突くかのごとくジャイアンのバットはうごめき、僕を狙っている。ドラえもんだけは…!せっかくの休みなんだ!いつもいつも僕を助けてくれるドラえもん。だからこそ今日はドラえもんにとって本当の休日なんだ!
きっと今ごろミィちゃんと幸せな時間を過ごしているんだ。それなのに邪魔なんて出来ない…!
怒発天を突くかのごとくジャイアンのバットはうごめき、僕を狙っている。ドラえもんだけは…!せっかくの休みなんだ!いつもいつも僕を助けてくれるドラえもん。だからこそ今日はドラえもんにとって本当の休日なんだ!
きっと今ごろミィちゃんと幸せな時間を過ごしているんだ。それなのに邪魔なんて出来ない…!
~すすきの・とあるキャバクラ~
ドラえもん「ミィちゃんって呼んでいい?」モミモミ
キャバ嬢「なにそれぇw別に良いけどお☆」
ドラえもん「あ~、やっぱ人間の体が1番だわ。ミィちゃんミィちゃん」モミモミ
ドラえもん「ミィちゃんって呼んでいい?」モミモミ
キャバ嬢「なにそれぇw別に良いけどお☆」
ドラえもん「あ~、やっぱ人間の体が1番だわ。ミィちゃんミィちゃん」モミモミ
~空き地~
のび太「!!」
あれは…しずかちゃん!
あくまでも無神論者の僕だが、この時ばかりは神の存在を信じたくなった。
腹に力を入れ、喉を開き、頭に思い浮かべろ。―救いの言葉―
のび太「助けてくださああい!!!!」
のび太「助けてくださああい!!!!」
のび太「助けてくださああい!!!!」
~BGM 平井堅「瞳を閉じて」~
のび太「!!」
あれは…しずかちゃん!
あくまでも無神論者の僕だが、この時ばかりは神の存在を信じたくなった。
腹に力を入れ、喉を開き、頭に思い浮かべろ。―救いの言葉―
のび太「助けてくださああい!!!!」
のび太「助けてくださああい!!!!」
のび太「助けてくださああい!!!!」
~BGM 平井堅「瞳を閉じて」~
しずか「のび太さん、ごめんなさい、今日はバイオリンの稽古があるの…」
のび太「助けて…くださああい…」
しずか「ごめんなさい」
のび太「助けて…くださああい…」
出木杉「あ、しずか君。これから一緒にどう?」
しずか「いくいくww」
のび太「助けて…くださああい…」
のび太「助けて…くださああい…」
しずか「ごめんなさい」
のび太「助けて…くださああい…」
出木杉「あ、しずか君。これから一緒にどう?」
しずか「いくいくww」
のび太「助けて…くださああい…」
ジャイ子「そのうるさい口を閉じな」ドゴォッ!
のび太「ぐあっ!!」
脇腹に重たい蹴りがめり込む。血へどが口から放物線を描きながら飛び出す。
ジャイアン「観念しな」
もうダメだ。ドラえもんごめん。押すしかないよ。だってそうだろ?まさにジャイアンの巨チ〇が僕の体内へと進入しようとしてるんだ。許しくれるよね、ドラえもん――
ポチッ
のび太「ぐあっ!!」
脇腹に重たい蹴りがめり込む。血へどが口から放物線を描きながら飛び出す。
ジャイアン「観念しな」
もうダメだ。ドラえもんごめん。押すしかないよ。だってそうだろ?まさにジャイアンの巨チ〇が僕の体内へと進入しようとしてるんだ。許しくれるよね、ドラえもん――
ポチッ
ブビイィィィィィィィィ
噴き出す下痢便のごとく、けたたましい音がスイッチから鳴り響く。
ブビイィィィィィィィィ
ジャイ子「なによこの旋律はッッ!!!嫌な音だッ!」
ジャイアン「何の音だ!?」
これで僕は救われる。また平凡な人生に歩き出すことが出来る。ああドラえもん。
ブビイィィィィィィィィ……
噴き出す下痢便のごとく、けたたましい音がスイッチから鳴り響く。
ブビイィィィィィィィィ
ジャイ子「なによこの旋律はッッ!!!嫌な音だッ!」
ジャイアン「何の音だ!?」
これで僕は救われる。また平凡な人生に歩き出すことが出来る。ああドラえもん。
ブビイィィィィィィィィ……
ブビイィィィィィィィィ…
イィィィ……
のび太「ドラえもん?」
呟く。面を食らってしまったからだ。
ポチッ
ブビイィィィィィィィィ
ポチッ
ブビイィィィィィィィィ
イィィィ……
のび太「ドラえもん?」
呟く。面を食らってしまったからだ。
ポチッ
ブビイィィィィィィィィ
ポチッ
ブビイィィィィィィィィ
~すすきの・とあるキャバクラ~
ブビイィィィィィィィィ
キャバ嬢「チョーうるさいんですけどww」
ドラえもん「(ヽァ(ヽァ」モミモミ
キャバ嬢「てか必死すぎ☆あげぽよ↑↑」
ドラえもん「(ヽァ(ヽァ」モミモミ
ブビイィィィィィィィィ
ブビイィィィィィィィィ
キャバ嬢「チョーうるさいんですけどww」
ドラえもん「(ヽァ(ヽァ」モミモミ
キャバ嬢「てか必死すぎ☆あげぽよ↑↑」
ドラえもん「(ヽァ(ヽァ」モミモミ
ブビイィィィィィィィィ
のび太「ドラえもおおおえおおおおおおん!!!!」
裏切りか。人とロボットの間にはとてつもなく高く厚い壁が隔てている。そんなことはわかっていた。目を背けていただけだった。
ブビイィィィィィィィィ
僕の心の叫びが未来の機械を通じて放たれる。
ブビイィィィィィィィィ
今はただ、耳を傾けていたい…
裏切りか。人とロボットの間にはとてつもなく高く厚い壁が隔てている。そんなことはわかっていた。目を背けていただけだった。
ブビイィィィィィィィィ
僕の心の叫びが未来の機械を通じて放たれる。
ブビイィィィィィィィィ
今はただ、耳を傾けていたい…
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