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    元スレ杏子「ほっかほかご飯! どうやって食おうか」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - 佐倉杏子 + - 夜に見るのは危険 + - 志筑仁美 + - 飯テロ + - 魔法少女まどか☆マギカ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    51 = 47 :

    腹減るなぁ

    52 = 17 :

    炊きたてご飯と美味しいお漬物があれば他になにもいらない

    53 = 43 :

    杏子「ただいまっと」

    ほむら「買い込んだわね……」

    仁美「もうお昼ですね。セットして出かけた分も炊けたみたいですわ」

    杏子「よーし、並べてくぞ」

    杏子「納豆に卵、なめたけ……」トンッ ドサッ ガサッ

    ほむら「本当に生き生きしてるわね……朝からずっとそのテンションなんだから感心するわ」

    54 :

    おい腹減ってきやがったぞ

    55 :

    海外来て1年
    わざわざ米のためだけの機械買うの馬鹿らしいし、鍋で炊くのめんどいしで全然食ってなかったが
    もう辛抱たまらん、電機屋行って探してくる

    56 = 43 :

    杏子「まずは王道、納豆だな!」ペリペリ

    仁美「あら、じゃあネギ刻んできますわね」

    杏子「カラシのたっぷり入れて、醤油入れて」

    杏子「そらっ粘れ! どんどん糸引けえっ」クルクル ネバネバ

    仁美「はい、ネギどうぞ」スッ

    杏子「さんきゅーっ! ネギもたっぷりに限るぜ……!」

    杏子「そしてご飯にかけて一気に……食うべし! 食うべし!」カカカカッ ガツガツ

    杏子「くう~~っ! この国に生まれてよかったあ!」


    仁美「暁美さん、どうしましたの?」

    ほむら「その、私……納豆だけはどうにも」

    杏子「えー、美味いのに……」

    57 :

    いやツナごはん最高だろ

    油は抜くけど

    58 :

    そろそろ海苔の佃煮の出番だな…

    59 = 43 :

    ほむら「私はそれよりもこれにするわ」コトッ

    仁美「そ、それは……!」

    杏子「リンゴ屋の『ごはんですわ』……! 海苔の佃煮じゃねーか!」

    ほむら「そうね……納豆を王道とするなら、こちらは覇道といったところかしら」フフン

    仁美(暁美さんも意外とノリがよろしいですわね……)

    ほむら「たっぷりご飯の上に乗せて……」ハムッ

    ほむら「うーん……さすが。いいものね」ハフゥ…

    杏子「ぐぬぬ……」

    60 = 47 :

    納豆の醤油のかわりに海苔の佃煮混ぜるとマジで美味い
    ソースはない
    食ったこともない

    61 = 54 :

    ハムッほむっ!

    62 :

    納豆は醤油よりめんつゆだな

    63 = 43 :

    仁美「この『なめたけ』というのも美味しいですわね、甘辛くってキノコがシャキシャキして」

    ほむら「確かに捨てがたい味ね……」

    杏子「くっ……ほむらも仁美もなかなかやるじゃねーか」

    杏子「よーし、それならここで最終兵器のお出ましだ!」コンッ

    ほむら「た、卵……! 佐倉杏子、あれをやるつもりなのね……!」

    仁美(暁美さんもすっかりテンション上がってますわね)クスッ

    64 = 58 :

    66 = 17 :

    わかった、いつもは朝飯食べないけど明日は早起きして卵ご飯食べる!

    67 = 43 :

    杏子「ほかほかご飯の真ん中に穴を開けて」グリグリ

    杏子「真ん中目がけて卵をカパッ!」

    杏子「醤油を一垂らしして」

    杏子「混ぜて……そして、食うっ!」ズズッ ズルッ モグッ

    杏子「ああ~~っ! 卵がふわっふわ! これこそ最終兵器だぜ……!」


    ほむら「私は一度器にあけて、しっかり黄身を白身をしっかり混ぜるわね」カチャカチャ

    仁美「醤油の代わりにめんつゆを使ったり、ネギを散らすのもなかなかですよ」モグモグ

    68 = 57 :

    >>64
    メシ注意

    69 :

    卵かけご飯はごま油と中華だしも新鮮でおいしい

    70 :

    圧力鍋で炊いて以来、炊飯器で炊いた飯が食えなくなった

    71 = 43 :

    杏子「ふひーっ、やっぱり米は最高だあ……」

    ほむら「う……いつの間にこんなに食べたのかしら。認めざるをえないわね……」

    杏子「ん? 仁美はさっきからなにやってんだ?」

    仁美「ふふ、少し趣向を変えてみようかと」ギュッギュッ

    仁美「はい、どうぞ」コトッ

    杏ほむ「し、塩むすび……っ!」

    72 = 43 :

    アムッ ホクッ

    杏子「うお……塩使って握っただけなのに、なんでこんなに美味くなるんだよ……!?」

    ほむら「口に入れるとサッとほぐれる……絶妙な握り具合ね」

    杏子「仁美……これからあんたをおにぎりマスターと呼ばせてもらうぜ!」

    仁美「あら、照れますわね……お口にあってよかったですわ」

    73 = 54 :

    もうだめだ食ってくる

    74 = 47 :

    なにこのわかめできる

    75 = 58 :

    76 = 17 :

    >>75
    お前ホントやめてよね

    77 = 43 :

    ほむら「……結局、あれだけ炊いたご飯を全部食べ尽くしてしまったわ」

    仁美「お腹がぽんぽんですわぁ」

    杏子「ああ、なんて幸せなんだ……あたし、今なら米に溺れて死んでもいい……」

    杏子「……」

    杏子「いや、まだだ!」ガバッ

    ほむら「な、何よいきなり」

    杏子「一人ぼっちは寂しい……一人より二人、二人より三人だ」

    杏子「あたしたちだけ味わってるのもったいない! まどかもさやかもマミも呼ぶんだ!」

    杏子「ご飯パーティーだー!」

    仁美「あら……素敵な響きですわね」

    ほむら「あなたたち、まさか夕食まで……拒否権はないのね。ええ、わかってるわよ、もう」ハア

    78 :

    納豆て色々ぶっ込んだけどあんまり壊滅的な組み合わせはなかったなあ




    よし、ネギ切ってくるか

    79 = 43 :

    ピンポーン

    ほむら「はいはい」ガチャ

    まどか「ほむらちゃん、こんばんは!」

    さやか「なかなか面白いことしてるらしいじゃない……それにしても杏子と仁美なんて珍しい組み合わせだね」

    マミ「みんなで夕食パーティーだなんて……今日は最高の日だわ……!」


    仁美「みなさん、いらっしゃいませ」

    杏子「みんな、約束のものは持ってきたんだろうな……!?」

    80 :

    こんな時間に腹へって仕方ないぞ
    どうしてくれる

    81 = 43 :

    まどか「うん、ご飯に合うものを何かひとつだったよね」

    まどか「私からはこれ!」カパッ

    杏子「な、何ぃ……っ!?」

    仁美「あら、豚の角煮じゃありませんか」

    まどか「うん、パパ特製の角煮だよ!」

    さやか「ああ、まどかんちの料理は美味しいんだよねー。角煮も一回分けてもらったけど、箸で簡単に切れるくらい柔らかくって……」ジュルリ

    82 = 43 :

    さやか「さて、まどか和食で攻めてくるなら……さやかちゃんはこれですよ!」パカッ

    杏子「このスパイシーな香りは……!」

    ほむら「麻婆豆腐……! ご飯に合うおかずとしては、中華は強烈だわ……!」

    さやか「美樹家特製の甘辛~いマーボーですよっ!」

    さやか「正直他ではまどかんちに勝てる気がしないけど、中華は自信あるんだよねー」

    まどか「うん、さやかちゃんの家の中華はすごいよ! パパも絶賛してたもん!」

    仁美「これは期待が膨らみますわね」

    83 = 43 :

    杏子「いやー、どっちから食おうかな……目移りしちゃうな」

    ほむら「私はやっぱりまどかの家の角煮からいただこうかしら」

    まどか「はいどうそ! カラシはたっぷりつけるのが鹿目流だよ!」

    仁美「私はさやかさんの麻婆豆腐が気になりますわね」

    さやか「ほほう、仁美はなかなかお目が高いね……よろしい、がっつりいっちゃいなさい!」


    マミ「ちょっとちょっとちょっと! 誰か忘れてない!? 忘れてませんか!?」

    84 :

    まどマギSSかと思ったら美味しんぼスレだった件

    85 :

    まどか「マミさん、ケーキはご飯のおかずじゃないですよ」

    86 :

    角煮はずるい
    よだれが止まんね

    87 :

    マミさんの角煮

    88 :

    スレタイの『杏子「ほっかほか』まで読んでうんこだと思った
    自分がここまで汚れてるだなんて思いもしなかった

    89 = 43 :

    ほむら「いやね巴マミ、ちょっとした冗談よ」

    仁美「すみません巴先輩、みなさんあまりに息が合っていたもので」

    マミ「ほとんど初対面の志筑さんまでひどいわ……」

    杏子「つーかマミ……米に合う料理なんかできたのか?」

    マミ「失礼ね! 料理の腕にはそれなりに自信があるわよ!」

    さやか「マミさんは何作ってきたんですか?」

    マミ「ふふ……ご飯といったらこれ! 巴マミ特製カレーよ!」

    90 :

    知久の角煮は生姜で臭みが取ってあってさらに味のアクセントが付き甘い又は甘辛な単一的な味ではなくておいしいだろうな

    91 :

    さすが黄色

    92 = 50 :

    おいどんにとってカレーはのみも(ry

    93 = 54 :

    カレーか


    カレーか

    94 = 43 :

    杏子「ああ、うん」

    ほむら「カレーねえ……なるほど」

    マミ「ちょっと! 何なのよ、その「やっぱりな」みたいな反応は!?」

    ほむら「それはまあ、なんというか」

    杏子「イメージカラー的に、なあ」

    マミ「何年前の話よ! 今の黄色はピンクと並んで女性ポジションなんですー!」

    95 :

    思ったより普通のチョイスで安心した

    96 :

    >>78
    ソースをいれてみろ


    死ぬぞ

    97 :

    こないだのまどかがお餅狂いになってたSSに通ずるものがあるな

    98 :

    こんな時間にこんなスレひらくんじゃなかった

    99 = 43 :

    まどか「いいじゃない、カレー。私好きだよ?」

    杏子「まあな……でもこんなツヤツヤのご飯にカレーって、ちょっともったいないくらいだ」

    ほむら「そうね。カレーには固めのご飯が合うって言われてるわね」

    仁美「お二人とも、本当にその辺りで……」


    マミ「二人とも言いたい放題言ってくれちゃって……いいわ」

    マミ「これを見ても、まだそんなことが言えるかしら!?」カパッ

    100 :

    冷や飯にアツアツのカレーの組み合わせは無敵


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