元スレ見崎鳴「あなたに甘えたい。特別に許可してください」恒一「えっ」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
101 = 58 :
鳴「榊原くん、あぐらかいてくれる?」
恒一「こう?」ヨイショ
鳴「うん。じゃあちょっとごめんね」
恒一「えっ……うわっと」
鳴「よいしょ」チョコン
恒一「見崎、こ、これって……」
鳴「榊原くん、腕私の前に回して?」
恒一「えっと、こう?」
鳴「うん。そのままぎゅー、ってして?」
恒一「ぎゅ、ぎゅー……」
103 = 69 :
もっとやれもっとやれ
104 = 66 :
しゃあああああああああああ!!
105 = 73 :
いいいいいいいやっほおおおおおおおおおう!
106 = 70 :
寝れねええええ
107 = 58 :
鳴「ふふっ……♪」
恒一(み、見崎の髪が目の前にあって……石鹸の香りが……)
鳴「ね、榊原くん。もっと強く抱きしめて?」
恒一「う、うん」ギュー
鳴「んっ……榊原くんの腕の中、暖かい」
恒一「っ!!(や、やばい……顔が熱い……)」
鳴「とても落ち着く……」
恒一(僕は全く落ち着けません)
108 = 66 :
きゅんきゅんするよね
109 = 63 :
俺の勝ちだ
ちょこんと鳴ちゃんは実現された
110 = 58 :
鳴「……」
恒一(やばいやばいやばいやばいってこれ)ドキドキ
鳴「……榊原くん、今ドキドキしてるでしょ?」
恒一「ひゃいっ!?」
鳴「心臓ドキドキ言ってるの、はっきり聴こえるもの」
恒一「う……ま、マジですか……」
鳴「……榊原くん、ちょっと腕緩めて?」
恒一「え? う、うん」
鳴「よいしょ」クルリ
恒一「うわぁっ!?」
111 :
うおおおおおおおおおおお
112 = 91 :
ふぅ……
113 :
ジーザス!!!オゥ!ジィィィィイィイザァス!!!!!ジィィザスクラァァイスト!!!!!!
114 = 70 :
やばいやばいやばいやばい
115 = 95 :
ふぅ
116 :
外野のテンションがもうSSを読むどころではないレベルになっててワロタ
118 = 58 :
鳴「これで顔が見えるね」
恒一「ちょっ、見崎、近い近い!」
鳴「やっぱり、こんなに顔が赤くなってる」サスサス
恒一「ほ、ほっぺ撫でないで!」
鳴「んっ」ダキッ
恒一「いいっ!?」
鳴「榊原くん、思ったより胸板厚いんだね」スリスリ
恒一「ほ、頬ずりやめて……」
鳴「ふふ、心臓の音がバクバク言ってるの直接聴こえるよ?」
恒一「うう……」カァアア
鳴「……ほら、ちゃんと抱きしめて」
恒一「は、はい……」
119 :
いいよいいよ
120 = 66 :
ふおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
やっぱりあぐらは最高だぜ!!選択肢に提案して本当に良かった!!
121 = 111 :
いい……
123 = 73 :
対面座位きたあああああああああ!
124 = 69 :
ヒャッホーゥ
125 = 58 :
恒一「……」ギュー
鳴「……ん」ギュー
恒一「……(い、いつまで抱きしめてればいいんだろう)」
鳴「……」
恒一「……みっ、み、見崎?」
鳴「……」
恒一「…………見崎?」
鳴「……」クー…クー…
恒一「……寝ちゃ……った?」
127 = 63 :
すやすや鳴ちゃん New!
128 = 111 :
気持ち良すぎたか
129 :
私はこれを待っていた
130 = 58 :
恒一「……なんだろうこの拍子抜け感は」
鳴「……」スヤスヤ
恒一「……」
鳴「……ん……榊原くん」
恒一「ん?」
鳴「……榊原くん……好き……」
恒一「っ……! 見崎……」
鳴「榊原くん……」
恒一「…………だ、誰も見てないよな?」キョロキョロ
鳴「……」スー…スー…
恒一「顔を少し持ち上げて、っと…………」
鳴「んん……」ムニャムニャ
恒一「……僕も好きだよ、見崎」チュ
131 = 66 :
最高だ
俺たちはこれを見るためにanotherssを渡り歩いていたんだ
132 = 63 :
むにゃむにゃ鳴ちゃん
俺の勝ちだ
133 = 58 :
自分で書いててなんだけど榊原が憎い
134 = 66 :
>>133
お前最高だぜ
135 = 63 :
>>133
俺はお前が愛おしい
136 = 111 :
>>133
ようイケメン
137 :
絶望ルートはよ
138 = 58 :
~放課後~
鳴「……ふぁ?」
恒一「あ、起きた? 見崎」
鳴「あれ……榊原くん? なんで私……」
恒一「見崎が抱き着いたまま寝ちゃったから……」
鳴「えっ……っ! ご、ごめんなさい」パッ
恒一「ううん、大丈夫だよ」
鳴「ご、ごめんなさい……私からお願いしたのに勝手に寝ちゃって」
恒一「大丈夫だって……貴重な見崎の寝顔が見れたから、むしろ得したよ」
鳴「っ! ……も、もうっ」ペシン
恒一「あいた」
鳴「あんまり恥ずかしいこと言ったら、だめ」
恒一「……(見崎も余り人のこと言えないような)」
鳴「わかったら返事」
恒一「は、はい!」
139 = 69 :
畜生俺も池面だったら…
140 = 73 :
なんだろうこの可愛いいきもの
141 :
142 = 58 :
恒一「もうすっかり夕方になっちゃったね」
鳴「そうね……」
恒一「……そろそろ帰ろっか?」
鳴「……うん(もうちょっとだけ、甘えていたかったなあ……)」
恒一「……ねえ、見崎」
鳴「? なあに?」
恒一「えっとさ……今日のお返しってわけでもないんだけど」
鳴「?」
恒一「あ、明日は……僕が甘えてもいいかな?」
鳴「えっ……」
143 :
144 = 63 :
ラブラブ鳴ちゃん
生きてて良かった
145 = 58 :
恒一「今度は僕が甘えさせてください、ってことで」
鳴「……」
恒一「や、やっぱりダメ?」
鳴「……本当はベタベタといちゃついたりするのは嫌い」
鳴「けれど……榊原くんになら、特別に許可します」
恒一「え……そ、それじゃ」
鳴「うん……また明日、ね?」ニコッ
終わり
146 = 95 :
良かった
147 = 69 :
はい?
148 = 58 :
もう無理
149 = 91 :
良かった素晴らしい
鳴ちゃんペロペロ乙
150 = 73 :
鳴ちゃん可愛いかった乙!
みんなの評価 : ★
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