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元スレ見崎鳴「あなたに甘えたい。特別に許可してください」恒一「えっ」
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鳴「榊原くん、あぐらかいてくれる?」
恒一「こう?」ヨイショ
鳴「うん。じゃあちょっとごめんね」
恒一「えっ……うわっと」
鳴「よいしょ」チョコン
恒一「見崎、こ、これって……」
鳴「榊原くん、腕私の前に回して?」
恒一「えっと、こう?」
鳴「うん。そのままぎゅー、ってして?」
恒一「ぎゅ、ぎゅー……」
恒一「こう?」ヨイショ
鳴「うん。じゃあちょっとごめんね」
恒一「えっ……うわっと」
鳴「よいしょ」チョコン
恒一「見崎、こ、これって……」
鳴「榊原くん、腕私の前に回して?」
恒一「えっと、こう?」
鳴「うん。そのままぎゅー、ってして?」
恒一「ぎゅ、ぎゅー……」
鳴「ふふっ……♪」
恒一(み、見崎の髪が目の前にあって……石鹸の香りが……)
鳴「ね、榊原くん。もっと強く抱きしめて?」
恒一「う、うん」ギュー
鳴「んっ……榊原くんの腕の中、暖かい」
恒一「っ!!(や、やばい……顔が熱い……)」
鳴「とても落ち着く……」
恒一(僕は全く落ち着けません)
恒一(み、見崎の髪が目の前にあって……石鹸の香りが……)
鳴「ね、榊原くん。もっと強く抱きしめて?」
恒一「う、うん」ギュー
鳴「んっ……榊原くんの腕の中、暖かい」
恒一「っ!!(や、やばい……顔が熱い……)」
鳴「とても落ち着く……」
恒一(僕は全く落ち着けません)
鳴「……」
恒一(やばいやばいやばいやばいってこれ)ドキドキ
鳴「……榊原くん、今ドキドキしてるでしょ?」
恒一「ひゃいっ!?」
鳴「心臓ドキドキ言ってるの、はっきり聴こえるもの」
恒一「う……ま、マジですか……」
鳴「……榊原くん、ちょっと腕緩めて?」
恒一「え? う、うん」
鳴「よいしょ」クルリ
恒一「うわぁっ!?」
恒一(やばいやばいやばいやばいってこれ)ドキドキ
鳴「……榊原くん、今ドキドキしてるでしょ?」
恒一「ひゃいっ!?」
鳴「心臓ドキドキ言ってるの、はっきり聴こえるもの」
恒一「う……ま、マジですか……」
鳴「……榊原くん、ちょっと腕緩めて?」
恒一「え? う、うん」
鳴「よいしょ」クルリ
恒一「うわぁっ!?」
ジーザス!!!オゥ!ジィィィィイィイザァス!!!!!ジィィザスクラァァイスト!!!!!!
外野のテンションがもうSSを読むどころではないレベルになっててワロタ
鳴「これで顔が見えるね」
恒一「ちょっ、見崎、近い近い!」
鳴「やっぱり、こんなに顔が赤くなってる」サスサス
恒一「ほ、ほっぺ撫でないで!」
鳴「んっ」ダキッ
恒一「いいっ!?」
鳴「榊原くん、思ったより胸板厚いんだね」スリスリ
恒一「ほ、頬ずりやめて……」
鳴「ふふ、心臓の音がバクバク言ってるの直接聴こえるよ?」
恒一「うう……」カァアア
鳴「……ほら、ちゃんと抱きしめて」
恒一「は、はい……」
恒一「ちょっ、見崎、近い近い!」
鳴「やっぱり、こんなに顔が赤くなってる」サスサス
恒一「ほ、ほっぺ撫でないで!」
鳴「んっ」ダキッ
恒一「いいっ!?」
鳴「榊原くん、思ったより胸板厚いんだね」スリスリ
恒一「ほ、頬ずりやめて……」
鳴「ふふ、心臓の音がバクバク言ってるの直接聴こえるよ?」
恒一「うう……」カァアア
鳴「……ほら、ちゃんと抱きしめて」
恒一「は、はい……」
ふおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
やっぱりあぐらは最高だぜ!!選択肢に提案して本当に良かった!!
やっぱりあぐらは最高だぜ!!選択肢に提案して本当に良かった!!
恒一「……」ギュー
鳴「……ん」ギュー
恒一「……(い、いつまで抱きしめてればいいんだろう)」
鳴「……」
恒一「……みっ、み、見崎?」
鳴「……」
恒一「…………見崎?」
鳴「……」クー…クー…
恒一「……寝ちゃ……った?」
鳴「……ん」ギュー
恒一「……(い、いつまで抱きしめてればいいんだろう)」
鳴「……」
恒一「……みっ、み、見崎?」
鳴「……」
恒一「…………見崎?」
鳴「……」クー…クー…
恒一「……寝ちゃ……った?」
恒一「……なんだろうこの拍子抜け感は」
鳴「……」スヤスヤ
恒一「……」
鳴「……ん……榊原くん」
恒一「ん?」
鳴「……榊原くん……好き……」
恒一「っ……! 見崎……」
鳴「榊原くん……」
恒一「…………だ、誰も見てないよな?」キョロキョロ
鳴「……」スー…スー…
恒一「顔を少し持ち上げて、っと…………」
鳴「んん……」ムニャムニャ
恒一「……僕も好きだよ、見崎」チュ
鳴「……」スヤスヤ
恒一「……」
鳴「……ん……榊原くん」
恒一「ん?」
鳴「……榊原くん……好き……」
恒一「っ……! 見崎……」
鳴「榊原くん……」
恒一「…………だ、誰も見てないよな?」キョロキョロ
鳴「……」スー…スー…
恒一「顔を少し持ち上げて、っと…………」
鳴「んん……」ムニャムニャ
恒一「……僕も好きだよ、見崎」チュ
最高だ
俺たちはこれを見るためにanotherssを渡り歩いていたんだ
俺たちはこれを見るためにanotherssを渡り歩いていたんだ
>>133
お前最高だぜ
お前最高だぜ
>>133
俺はお前が愛おしい
俺はお前が愛おしい
>>133
ようイケメン
ようイケメン
~放課後~
鳴「……ふぁ?」
恒一「あ、起きた? 見崎」
鳴「あれ……榊原くん? なんで私……」
恒一「見崎が抱き着いたまま寝ちゃったから……」
鳴「えっ……っ! ご、ごめんなさい」パッ
恒一「ううん、大丈夫だよ」
鳴「ご、ごめんなさい……私からお願いしたのに勝手に寝ちゃって」
恒一「大丈夫だって……貴重な見崎の寝顔が見れたから、むしろ得したよ」
鳴「っ! ……も、もうっ」ペシン
恒一「あいた」
鳴「あんまり恥ずかしいこと言ったら、だめ」
恒一「……(見崎も余り人のこと言えないような)」
鳴「わかったら返事」
恒一「は、はい!」
鳴「……ふぁ?」
恒一「あ、起きた? 見崎」
鳴「あれ……榊原くん? なんで私……」
恒一「見崎が抱き着いたまま寝ちゃったから……」
鳴「えっ……っ! ご、ごめんなさい」パッ
恒一「ううん、大丈夫だよ」
鳴「ご、ごめんなさい……私からお願いしたのに勝手に寝ちゃって」
恒一「大丈夫だって……貴重な見崎の寝顔が見れたから、むしろ得したよ」
鳴「っ! ……も、もうっ」ペシン
恒一「あいた」
鳴「あんまり恥ずかしいこと言ったら、だめ」
恒一「……(見崎も余り人のこと言えないような)」
鳴「わかったら返事」
恒一「は、はい!」
恒一「もうすっかり夕方になっちゃったね」
鳴「そうね……」
恒一「……そろそろ帰ろっか?」
鳴「……うん(もうちょっとだけ、甘えていたかったなあ……)」
恒一「……ねえ、見崎」
鳴「? なあに?」
恒一「えっとさ……今日のお返しってわけでもないんだけど」
鳴「?」
恒一「あ、明日は……僕が甘えてもいいかな?」
鳴「えっ……」
鳴「そうね……」
恒一「……そろそろ帰ろっか?」
鳴「……うん(もうちょっとだけ、甘えていたかったなあ……)」
恒一「……ねえ、見崎」
鳴「? なあに?」
恒一「えっとさ……今日のお返しってわけでもないんだけど」
鳴「?」
恒一「あ、明日は……僕が甘えてもいいかな?」
鳴「えっ……」
恒一「今度は僕が甘えさせてください、ってことで」
鳴「……」
恒一「や、やっぱりダメ?」
鳴「……本当はベタベタといちゃついたりするのは嫌い」
鳴「けれど……榊原くんになら、特別に許可します」
恒一「え……そ、それじゃ」
鳴「うん……また明日、ね?」ニコッ
終わり
鳴「……」
恒一「や、やっぱりダメ?」
鳴「……本当はベタベタといちゃついたりするのは嫌い」
鳴「けれど……榊原くんになら、特別に許可します」
恒一「え……そ、それじゃ」
鳴「うん……また明日、ね?」ニコッ
終わり
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